忘れられた姫と猫皇子
フェリシアはラムズ公爵家の次女。
ちゃんとした公爵令嬢のはずだが、住んでいる館は荒れ放題。使用人もいない。
届けられるわずかな食糧と畑の野菜でなんとか暮らしている。
どうやらフェリシアの母がちゃんとした貴族ではなく、しかも行方がわからない為らしい。
しかし、そんな生活でも、フェリシアには楽しみがあった。
大好きなランドル皇子の姿を、こっそり見に行くことだ。
ところがある日、目の前でそのランドル皇子が刺客に襲われてしまう……。
助けてくれたのは……。
妖精? え? 妖精??
妖精の母を持ち、妖精に愛され。
皇子に憧れ、皇子に愛され。
皇子とフェリシアを辛い目に合わせた者には責任をとってもらいます。
そんなフェリシアのお話です。
※ 小説家になろう サイトでも掲載しております。
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スゴく、面白かったです
イッキに読んでしまいました。
読んでいると絵が浮かんでくるように
感じました。
ほんとに素敵なお話で心がほんわかしました。
一人忘れられたフェリでしたが悲壮感が無く
可愛くて強くて最高のヒロインでしたね。
ランディも初めは人に関心が無い冷たいイメージだったけど好きになった相手への執着は可愛かったです。
素敵な二人だからこれからもハッピーに過ごしていくんですね❤️
素敵な感想を頂き、本当に嬉しいです。
そうですね、頑張ったフェリはランディと幸せになると思います。
楽しく読んで頂きありがとうございました! 感謝致します。
ありがとうございます! 読んで頂けて本当に嬉しいです。そうですね、フェリはきっと幸せですね。感想、感謝いたします。
一気読みさせていただきました。とても良かったです。
一部、お返しはもっとあっても良かったのではとも感じましたが。終盤のランディ王子の活躍すばらしかったですね。もふもふ最高!!グリックも万能感半端ない。
素敵なお話をありがとうございました。
ありがとうございます。読んで頂けてしかも素敵な感想まで。とても嬉しいです。感謝いたします!
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