夢✕恋グラフィティ

星乃びこ

文字の大きさ
上 下
12 / 21

12.ウワサの的

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

イケメン男子とドキドキ同居!? ~ぽっちゃりさんの学園リデビュー計画~

友野紅子
児童書・童話
ぽっちゃりヒロインがイケメン男子と同居しながらダイエットして綺麗になって、学園リデビューと恋、さらには将来の夢までゲットする成長の物語。 全編通し、基本的にドタバタのラブコメディ。時々、シリアス。

原田くんの赤信号

華子
児童書・童話
瑠夏のクラスメイトで、お調子者の原田くん。彼は少し、変わっている。 一ヶ月も先のバレンタインデーは「俺と遊ぼう」と瑠夏を誘うのに、瑠夏のことはべつに好きではないと言う。 瑠夏が好きな人にチョコを渡すのはダメだけれど、同じクラスの男子ならばいいと言う。 テストで赤点を取ったかと思えば、百点満点を取ってみたり。 天気予報士にも予測できない天気を見事に的中させてみたり。 やっぱり原田くんは、変わっている。 そして今日もどこか変な原田くん。 瑠夏はそんな彼に、振りまわされてばかり。 でも原田くんは、最初から変わっていたわけではなかった。そう、ある日突然変わり出したんだ。

【完結】知られてはいけない

ひなこ
児童書・童話
中学一年の女子・遠野莉々亜(とおの・りりあ)は、黒い封筒を開けたせいで仮想空間の学校へ閉じ込められる。 他にも中一から中三の男女十五人が同じように誘拐されて、現実世界に帰る一人になるために戦わなければならない。 登録させられた「あなたの大切なものは?」を、互いにバトルで当てあって相手の票を集めるデスゲーム。 勝ち残りと友情を天秤にかけて、ゲームは進んでいく。 一つ年上の男子・加川準(かがわ・じゅん)は敵か味方か?莉々亜は果たして、元の世界へ帰ることができるのか? 心理戦が飛び交う、四日間の戦いの物語。 <第2回きずな児童書大賞にて奨励賞を受賞しました>

シンデレラは振り向かない!

西出あや
児童書・童話
 わたし綾瀬結花は、中学生向けファッション誌『Honey Bee』の専属モデル。   ある日、大好きな少年マンガの最新刊を買いに本屋へ行ったら、人気メンズモデルの桜井洸くんに、超ダサい格好を見られちゃったの!  マネージャーさんに、「絶対ダメ」って口をすっぱくして言われていたのに。 「おねがい! ここで見たことは、絶対誰にも言わないで」って言ったら、 「言うことを聞いてくれたらいいけど?」って脅されて。  なにをさせられるんだろうって思っていたら、なぜか桜井くんと一緒にお仕事をすることになっちゃった。  どうして桜井くんみたいな人気者が、わたしなんかのことをかまうのか全然わからないよ。  そして、とある出来事がきっかけで桜井くんの過去を知ってしまい、そんな桜井くんの力になりたくて、ある人とモデル生命をかけた勝負することになったんだけど……。  いったいどうするつもりよ、わたし! 「第1回きずな児童書大賞」応募作です。

超イケメン男子たちと、ナイショで同居することになりました!?

またり鈴春
児童書・童話
好きな事を極めるナツ校、 ひたすら勉強するフユ校。 これら2校には共同寮が存在する。 そこで学校も学年も性格も、全てがバラバラなイケメン男子たちと同じ部屋で過ごすことになったひなる。とある目的を果たすため、同居スタート!なんだけど…ナイショの同居は想像以上にドキドキで、胸キュンいっぱいの極甘生活だった!

鮫嶋くんの甘い水槽

蜂賀三月
児童書・童話
中学二年生の白魚愛奈は、遠方に住むおばあちゃんが入院し、母親の友人の家にお世話になることに。しかし、その家は目つきが悪い同級生・鮫嶋恭介の家だった。強面で不愛想な恭介と暮らすことに不安になる愛奈。恭介を勝手に不良だと思っていたが、それが誤解だということに気づく。恭介の優しいところをみんなにも知ってもらいたいと思った愛奈は、あるアイディアを思いつく。それは、恭介と一緒にいきもの係になることだった。 強面男子との同居の先には、甘酸っぱい初恋の予感が――? 不器用で、切なくて、不安な男女の初恋を描く、ピュアラブストーリー! ーーー 第15回 絵本・児童書大賞・学園恋愛児童書賞を受賞しました。 ありがとうございます!

霊能者、はじめます!

島崎 紗都子
児童書・童話
小学六年生の神埜菜月(こうのなつき)は、ひょんなことから同じクラスで学校一のイケメン鴻巣翔流(こうのすかける)が、霊が視えて祓えて成仏させることができる霊能者だと知る。 最初は冷たい性格の翔流を嫌う菜月であったが、少しずつ翔流の優しさを知り次第に親しくなっていく。だが、翔流と親しくなった途端、菜月の周りで不可思議なことが起こるように。さらに翔流の能力の影響を受け菜月も視える体質に…!

訳あり新聞部の部長が"陽"気すぎる

純鈍
児童書・童話
中学1年生の小森詩歩は夜の小学校(プール)で失踪した弟を探していた。弟の友人は彼が怪異に連れ去られたと言っているのだが、両親は信じてくれない。そのため自分で探すことにするのだが、頼れるのは変わった新聞部の部長、甲斐枝 宗だけだった。彼はいつも大きな顔の何かを憑れていて……。訳あり新聞部の残念なイケメン部長が笑えるくらい陽気すぎて怪異が散る。

処理中です...