多数の暴力・少数の真実

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第6回 人害は人の粋を踏みにじる

人害と言うのは自分を高く過大評価しやすく、
更に言えば自分が良ければ、
他人に無礼な事をしても、何しても良いと
言う考えになるらしい。

それは仕事の面接にも現れる。
結局ドタキャンする輩は
その後、ろくな人生を歩めないか？
人を生け贄にして生きていく人害に堕ちる。

これが人が人害である始まりや
分け方にも成るのである。

その後の人生で落ちたものか？墜ちたものか？
説明よりも実際の奴等を視た方が判りやすいだろう。

世の中のネット情報も実は都合良く出来ていて
実際、ホワイトに見える企業は
実は人の屍の上に積み上がって出来たものだったりするのが大半である。

そこに上がりたいと思い群がっているが
実は思っているより良い場所が
視えない場所に存在したりするのだ。

それだけ己を過信する。
そしてそれに溺れ堕ち、滅び、
人害の富の糧に使われる。

だから愚かで恥ずかしい学生共が多く存在するのだろうと感じる。
己を過信せず、研く事を学ばないと己を滅ぼすのである。

甘い幻想と大きい見た目に騙される事無かれ。