お気に入りに追加
130
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(23件)
あなたにおすすめの小説
十七歳の心模様
須藤慎弥
BL
好きだからこそ、恋人の邪魔はしたくない…
ほんわか読者モデル×影の薄い平凡くん
柊一とは不釣り合いだと自覚しながらも、
葵は初めての恋に溺れていた。
付き合って一年が経ったある日、柊一が告白されている現場を目撃してしまう。
告白を断られてしまった女の子は泣き崩れ、
その瞬間…葵の胸に卑屈な思いが広がった。
※fujossy様にて行われた「梅雨のBLコンテスト」出品作です。
いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜
きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員
Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。
そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。
初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。
甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。
第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。
※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり)
※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り
初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。
男だって夢をみたい
宮沢ましゅまろ
BL
ルートヴィヒとローマン。二人の騎士は互いに信頼しら支え合う仲の良い恋人として付き合っている。ある日、ローマンへのプロポーズを決意したルートヴィヒ。当然、ローマンは喜んでくれると思っていた。しかし、ローマンの答えはまさかの「嫌だ」で――!? ※猫宮乾さん、三谷玲さんと一緒に出した箱パカアンソロジー掲載作品です。受がちょっと乙女志向です(女性的な喋りという訳ではないです)完結済。
幼馴染は僕を選ばない。
佳乃
BL
ずっと続くと思っていた〈腐れ縁〉は〈腐った縁〉だった。
僕は好きだったのに、ずっと一緒にいられると思っていたのに。
僕がいた場所は僕じゃ無い誰かの場所となり、繋がっていると思っていた縁は腐り果てて切れてしまった。
好きだった。
好きだった。
好きだった。
離れることで断ち切った縁。
気付いた時に断ち切られていた縁。
辛いのは、苦しいのは彼なのか、僕なのか…。
フローブルー
とぎクロム
BL
——好きだなんて、一生、言えないままだと思ってたから…。
高二の夏。ある出来事をきっかけに、フェロモン発達障害と診断された雨笠 紺(あまがさ こん)は、自分には一生、パートナーも、子供も望めないのだと絶望するも、その後も前向きであろうと、日々を重ね、無事大学を出て、就職を果たす。ところが、そんな新社会人になった紺の前に、高校の同級生、日浦 竜慈(ひうら りゅうじ)が現れ、紺に自分の息子、青磁(せいじ)を預け(押し付け)ていく。——これは、始まり。ひとりと、ひとりの人間が、ゆっくりと、激しく、家族になっていくための…。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
私のドレスを奪った異母妹に、もう大事なものは奪わせない
文野多咲
恋愛
優月(ゆづき)が自宅屋敷に帰ると、異母妹が優月のウェディングドレスを試着していた。その日縫い上がったばかりで、優月もまだ袖を通していなかった。
使用人たちが「まるで、異母妹のためにあつらえたドレスのよう」と褒め称えており、優月の婚約者まで「異母妹の方が似合う」と褒めている。
優月が異母妹に「どうして勝手に着たの?」と訊けば「ちょっと着てみただけよ」と言う。
婚約者は「異母妹なんだから、ちょっとくらいいじゃないか」と言う。
「ちょっとじゃないわ。私はドレスを盗られたも同じよ!」と言えば、父の後妻は「悪気があったわけじゃないのに、心が狭い」と優月の頬をぶった。
優月は父親に婚約解消を願い出た。婚約者は父親が決めた相手で、優月にはもう彼を信頼できない。
父親に事情を説明すると、「大げさだなあ」と取り合わず、「優月は異母妹に嫉妬しているだけだ、婚約者には異母妹を褒めないように言っておく」と言われる。
嫉妬じゃないのに、どうしてわかってくれないの?
優月は父親をも信頼できなくなる。
婚約者は優月を手に入れるために、優月を襲おうとした。絶体絶命の優月の前に現れたのは、叔父だった。
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ
しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
アフター楽しかったです✨
その後のお話しも来世のお話しも楽しみにしています。
別れは悲しいけれど、それぞれ相手と向き合って過ごした思い出と血縁はあったり無かったりでしょうが、親類縁者がいるからなんとなく残された方も生活続けながら思い出して心の中で会話したりなのかなって気がします。読んだら泣く自信しかありませんが…
別れで思い出しました、アルブレヒト様はナルサッハとの幸せな時間が短すぎ、色々ありすぎでしたが想い続けるのも愛だなって思います。
来世の皆さんは思い切りラブラブできそうですね💕ゼロスはオメガなのか⁉️あえてのベータ設定もおいしい気がします✨ナルサッハ監禁ルート(*≧∀≦*)⁉️ワクワク♪
ありがとうございます!
私も書きながら泣く自信があります😅
色々とありますね。血縁があっても失ったものの大きさに打ちのめされる人もいますし、縁者はなくとも思い出や二人で紡いだ夢を胸に前を向いて生きている人もいます。
アルブレヒトは幸せな時間が短かったですが、想い続ける事で来世を掴み取りに行きますね。
いや、あの人の執着って凄いわ。今の幸せが得られないなら来世は逃がさないってしっかり縁握りしめてますからね……コワ
来世ではランバートがリッツとアイドルしてたり、同級生として学生生活を謳歌していたりしますよ!
ゼロス、気になりますよね? ふふふっ♪
ナルも解禁になりますよ! 勿論他の人達も。あと、ドゥーはオメガです(なんたる暴挙)
これがあるから終わりの話も書けるってものですよ!
がんばります!
ウルバスとアリアちゃんの交際がこんなに長きに渡っているとは思いませんでしたが、ウルバスのプロポーズのタイミングも言い方も素敵すぎてずるいっ❣️
このENDは番外編含めて物語の最後でしょうか…?魅力たっぷりのキャラクター揃いなので、いつまででも見ていたい気持ちもありますが、最後の伏線回収が見事すぎて…😭
甥っ子?姪っ子?の可愛さに負けて、またファウストがお馬さん役するのかな…(*´꒳`*)ワクワク
実はもの凄く長い交際期間でしたが、その間にウルバスはトレヴァーをシゴキ……鍛え上げ!
同時にシュトライザー家の仕事も覚えていたのでわりと忙しくしていましたw
彼は本当にさりげなく持っていきますよね💦 くそ、いい男め!
一応このENDはアフターの終わりでして、明日くらいにあとがきと今後の予定を書かせていただこうと思っています。
一応、続きます。読むか読まないかは読者様にお任せいたしますが……彼らの死のお話しなので……。
彼らがどんな最後の瞬間を迎え、どんな思いを抱えたのかを書かせていただきます。
が! 同時に来世を書かせていただきたいと思います!
生まれ変わった世界は現代のオメガバ世界。しかも前世の記憶もあり、お互いを運命と分かって巡り会う幸せなオメガバース世界を予定しております。
ちなみに、ルカ家の長男にもお馬さんをしましたが、アリアの所に養子にきた子も頻繁にお馬さんさせてましたw
それを見て爆笑するウルバスは思い切り睨まれましたよw
ジョシュア様の教育怖すぎるけど、確かに弟たちの育った経緯が特殊だから、アレクシス兄様が1番普通の貴族の子息として育ってるかも!!
ハム兄様は…チェルルが来て本当によかった(*´꒳`*)
スパルタが過ぎる感じがありますよね、ジョシュア😅
あんな問答を延々していたら人間歪みますよ。
アレクシスは生まれた時から次の公爵と決まっていたので、そのように育てられています。なので一番貴族らしい人ではありますが、それでも拭えない少年時代のあれやこれがヒッテルスバッハの人間だなと思わせますw
ハムは……最愛の人が出来ると人間丸くなるんですよ!
今同人誌10巻の再編集なんかをしているのですが、ハムとチェルルの初々しい出会いの場面もあってなんだか懐かしくなりました😊
最初からチェルルはハムに懐いてたな……なんて思いますw