32歳、青春中

伊沢修司32歳は、趣味といえばせいぜいパチンコくらいのしがない会社員だ。

そんなスポーツ経験もないおっさんが、ロードバイクと出会い、若者と出会うことでロードレースの世界に足を踏み入れていく。

なにか目標があり、それに向かって泥臭く感情むき出しに努力する。
それに遅すぎることなんてないし、歳なんて関係ない。
そんなおっさんの遅めの青春。

他にもいろいろ投稿してるのでそちらもお願いします。

※注 「ノベルアップ+」「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,194 位 / 192,194件 青春 7,025 位 / 7,025件

あなたにおすすめの小説

わたしの髪を乗りこなせ

にのみや朱乃
青春
 夏子はひどいクセ毛で、毎日ヘアアイロンで髪を直していた。髪をストレートに直すことがマナーだと思っていた。学年が上がってクラス替えがあり、夏子は藍美に出会う。藍美は夏子がクセ毛であることを見抜き、自分も同じだと告白する。  これは、二人のクセ毛との戦いの物語。

Mr.Brain

しぃ
青春
気持ちの入らないまま中学サッカーのラストゲームを終えた橘遥は高校では勉学に専念しようと心に決め進学した。そこでかつて同じ中学で一緒にプレーしていた篠原蓮華と再会する。彼女のせいで入学初日からサッカー部へ体験入部することとなってしまう。

short world

Primrose
青春
 ある世界、ある時代の、短くて心に残るお話

この演劇部に何かを求めるなら青春を求める!!+α

鬼原リン
青春
プロローグ  時は2050年この世はまさに演劇時代。  行政は演劇を必須科目とし、演劇ができるものを社会は雇う様になっていた。 そんな時代の中で演劇部に最も力を入れている学園 紅将ヶ學園《こうしょうががくえん》別名『紅ショウガ』設立1950年今年で100周年を誇る由緒正しきこの学園にある問題を抱えた部がある。  その名も紅の演劇部。個性派揃いの彼等は高校演劇序列第235位を誇る超底辺演劇部。紅将ヶ学園第3軍の演劇部である。それに対し紅将ヶ学園の一軍は全国トップクラスであり数多の賞を獲得し紅将ヶに貢献してきた。その一軍に馬鹿にされ罵られそれでも諦めずに努力を続けている。だが、努力は実るところを知らない。  そんな底辺に配属された入学生の飯田華麗はその実態に驚愕する!!  青春×演劇×友情のドラマティックな物語!!

SING!!

雪白楽
青春
キミの音を奏でるために、私は生まれてきたんだ―― 指先から零れるメロディーが、かけがえのない出会いを紡ぐ。 さあ、もう一度……音楽を、はじめよう。 第12回ドリーム小説大賞 奨励賞 受賞作品

霊と恋する四十九日

色部耀
青春
高校一年生の木田那由。 彼女が目を覚ますと、そこにいたのは自称守護霊の青年だった。

創作中

渋谷かな
青春
これはドリームコンテスト用に部活モノの青春モノです。 今まで多々タイトルを分けてしまったのが、失敗。 過去作を無駄にしないように合併? 合成? 統合? を試してみよう。 これは第2期を書いている時に思いついた発想の転換です。 女子高生の2人のショートコントでどうぞ。 「ねえねえ! ライブ、行かない?」 「いいね! 誰のコンサート? ジャニーズ? 乃木坂48?」 「違うわよ。」 「じゃあ、誰のライブよ?」 「ライト文芸部よ。略して、ライブ。被ると申し訳ないから、!?を付けといたわ。」 「なんじゃそりゃ!?」 「どうもありがとうございました。」 こちら、元々の「軽い!? 文芸部」時代のあらすじ。 「きれい!」 「カワイイ!」 「いい匂いがする!」 「美味しそう!」  一人の少女が歩いていた。周りの人間が見とれるほどの存在感だった。 「あの人は誰!?」 「あの人は、カロヤカさんよ。」 「カロヤカさん?」  彼女の名前は、軽井沢花。絶対無敵、才色兼備、文武両道、信号無視、絶対無二の存在である神である。人は彼女のことを、カロヤカさんと呼ぶ。 今まで多々タイトルを分けてしまったのが、失敗。 過去作を無駄にしないように合併? 合成? 統合? を試してみよう。 これからは、1つのタイトル「ライブ!? 軽い文学部の話」で統一しよう。

ウォーターヤンキーQK(ヤンキー軍団が、県大会優勝するまで)

Daasuke
青春
1980年代の実話 ある工業高等専門学校 プールも無い学校 そこにできた 水泳同好会 集まったメンバーは色々 女のにモテたい 水着が見たいから 本気の部員 ヤンキーで謹慎中スカウトされた部員 などなど そんな高校生が 2年間で 県大会1位になるまでの コメディ青春物語