夢見客人飛翔剣
いまだ戦国の気配くすぶる寛永年間、三代徳川将軍家光の治世。
そのお膝元では、怪忍者集団逆卍党が跳梁跋扈していた。
現われたのは超絶美麗の剣客、夢見客人――。
陰謀、謀略! 剣術、妖術、忍法! 百花繚乱入り乱れての大活劇!
悲運の姫君の秘密を巡り、蠢く妖人魔人の群れ。
対するは凄腕揃いの暇人たち。
魔を斬り闇を断つ、妖刀御世継ぎ殺し村正の一閃!
大江戸時代伝奇痛快娯楽エンターテイメント、ここに開演!!
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一気に読んでしまいました。時代物素晴らしかったです!忍者も出てとても素晴らしかったです!ステキな作品を作っている作者様に感謝です!続き楽しみにしています!
あざっす! 更新頻度は週一くらいになりますが、完結目指してがんばります。
触りの部分だけですが、読ませて頂きました!卓越した文章で細かく場面を説明しつつも、言葉遣いも巧みで非常に読みやすく、非常によく出来た作品だなと思いました。これからどうなって行くのか、とても楽しみです!
あざっす! 序章は暇してた時代に推敲に推敲を重ねただけあって自分でもよくできた文章だと自惚れてます。筆者の好きなものを放り込んだおもちゃ箱的な小説ですのでお楽しみください!
第四話、いかにも忍法帳系忍者小説や忍者特撮・忍者漫画等に出てくるようなおどろおどろしい悪の忍者軍団という雰囲気が出ていて素敵です。
ちゃんと仏教の四天王の二つ名を持っているのも時代感がしっかりしていていい感じだと思います。
逆卍党四天王、実はネーミングのモデルがあります。
さらに続々とおどろおどろしい連中が史実架空を問わずいっぱいてきますので、お楽しみ!
夢見客人、如何にも名前の通りのような、ふわとしてゆらとした風情が出ている主人公ですね。
時代小説はたまに読む程度ですが、飄々とした雰囲気が良いと思いました。
感想ありがとうございます。
設定過積載なうえにいろいろな秘密も抱えている拙作の主人公です。
このネーミング、実は筆者が考えたのではないですが、ものすごく魅力を感じて小説にしました。
日が当たるタイミングが来て嬉しいです。
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