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「うん?どうしたの?」
「いや…2人はともかく…なんで着いてくるのよ!」
「え…そりゃあ…」
「«従魔になったから»」
«ぶも!»
「待って待って待って…色々と可笑しいわ」
「え…そう?」
「そもそも、人がドラゴンのテイムなんて普通は出来ないのよ。服従って言うのは、相手が術者にしたがって初めて成立するのよ。だから、プライドの高いドラゴンが服従なんて…」
「でも、できたよ?」
「だから可笑しいと言っているのよ!全く…ケンタウロスならまだしも、ドラゴンなんて入れるかどうかすら怪しいわよ…」
「まあ、なるようになれって感じだよね。もし無理でも、外で暮らすし」
「…まあ、私には関係ないし別に気にしなくてもいいかしらね」
…さてと、これならこの世界でも生きられそうだな。上手いこと話が進んでいるし…どうにかなりそうだ。
んー、それにしても…第2の人生がまさかボーナスステージだったとは…これは本当に自由気ままに出来そうだ。
「まあでも…人型以外はあまり分からないけど…」
「うん?何か言ったかしら?」
「いや?」
あーでも…大きさ的にセックスは出来ないんだよねぇ…さっきもそうだったけど、ケンタウロスのチンポをフェラするのも先っちょだけしかできなかったし…
「うん?…あ、スライムだ。ケンタウロス」
«ブンッ…ブモ!»
「うん、ありがとな」
遠隔で収納して…斧はケンタウロスに…っと。
「バクッ…うん、やっぱ美味いな」
「…スライム食べる人なんて初めて見たわ」
「え?これって食料じゃないのか?」
「本気で言ってるの?スライムなんて味しないわよ?」
「そうか?うーん…」
<悪食>を獲得
<無限収納Ⅱ>に強化
<水魔法Ⅱ>に強化
<消化促進Ⅱ>に強化
<超速再生Ⅱ>に強化
<触手召喚Ⅱ>に強化
<特殊液生成Ⅱ>に強化
<物理耐性Ⅱ>に強化
…ああ、なるほど…強化っていうのはそういうことか…まあでも、死んだやつには1回しか強化が入らないみたいだな。
それにしても、悪食ってのはなんなんだろうな…
<悪食>
暴食を繰り替えした生物が稀に獲得するレアスキルで、食事をする際に肉体を適当な大きさに変化させる。
ただし、レベルによって変化範囲は変わる。
「…食事の際に…?」
なら、セックスは…いや、それもある意味食事…か?
「ふぅむ…なぁ、そういや魔法ってどう使うんだ?」
「魔法?あなたスキルは持ってるのかしら」
「ああ」
「そうね…体内にある魔力をイメージと一緒に放出したら出来るわ。例えば…そうねぇ…」
[水玉]
「これは生活魔法だけれど、飲水を出せるわ」
「ゴクッ…ほんとだ。なるほど、体内にある魔力を…」
<風魔法Ⅲ>を獲得
<生活魔法>を獲得
<水魔法Ⅱ>を獲得
<精霊魔法Ⅳ>を獲得
<弓術Ⅲ>を獲得
<瞬脚>を獲得
<霊闘>を獲得
<解体>を獲得
<料理>を獲得
へぇ、相手の魔力でもいけるんだな。
んーと…お、あった…これを外に放出する時にさっきみたいに…
[水玉]
「…なるほど」
「あら、もうできたの?すごいわね」
«魔力量を上げれば威力も増すぞ»
「それで攻撃するって感じか。魔力を増やすにはどうすれば?」
「兎に角限界まで使いまくることね…っと、そろそろ見えてきたわよ」
「おー、あれが…」
「まあ、取り敢えず行ってみましょ」
「ああ」
「いや…2人はともかく…なんで着いてくるのよ!」
「え…そりゃあ…」
「«従魔になったから»」
«ぶも!»
「待って待って待って…色々と可笑しいわ」
「え…そう?」
「そもそも、人がドラゴンのテイムなんて普通は出来ないのよ。服従って言うのは、相手が術者にしたがって初めて成立するのよ。だから、プライドの高いドラゴンが服従なんて…」
「でも、できたよ?」
「だから可笑しいと言っているのよ!全く…ケンタウロスならまだしも、ドラゴンなんて入れるかどうかすら怪しいわよ…」
「まあ、なるようになれって感じだよね。もし無理でも、外で暮らすし」
「…まあ、私には関係ないし別に気にしなくてもいいかしらね」
…さてと、これならこの世界でも生きられそうだな。上手いこと話が進んでいるし…どうにかなりそうだ。
んー、それにしても…第2の人生がまさかボーナスステージだったとは…これは本当に自由気ままに出来そうだ。
「まあでも…人型以外はあまり分からないけど…」
「うん?何か言ったかしら?」
「いや?」
あーでも…大きさ的にセックスは出来ないんだよねぇ…さっきもそうだったけど、ケンタウロスのチンポをフェラするのも先っちょだけしかできなかったし…
「うん?…あ、スライムだ。ケンタウロス」
«ブンッ…ブモ!»
「うん、ありがとな」
遠隔で収納して…斧はケンタウロスに…っと。
「バクッ…うん、やっぱ美味いな」
「…スライム食べる人なんて初めて見たわ」
「え?これって食料じゃないのか?」
「本気で言ってるの?スライムなんて味しないわよ?」
「そうか?うーん…」
<悪食>を獲得
<無限収納Ⅱ>に強化
<水魔法Ⅱ>に強化
<消化促進Ⅱ>に強化
<超速再生Ⅱ>に強化
<触手召喚Ⅱ>に強化
<特殊液生成Ⅱ>に強化
<物理耐性Ⅱ>に強化
…ああ、なるほど…強化っていうのはそういうことか…まあでも、死んだやつには1回しか強化が入らないみたいだな。
それにしても、悪食ってのはなんなんだろうな…
<悪食>
暴食を繰り替えした生物が稀に獲得するレアスキルで、食事をする際に肉体を適当な大きさに変化させる。
ただし、レベルによって変化範囲は変わる。
「…食事の際に…?」
なら、セックスは…いや、それもある意味食事…か?
「ふぅむ…なぁ、そういや魔法ってどう使うんだ?」
「魔法?あなたスキルは持ってるのかしら」
「ああ」
「そうね…体内にある魔力をイメージと一緒に放出したら出来るわ。例えば…そうねぇ…」
[水玉]
「これは生活魔法だけれど、飲水を出せるわ」
「ゴクッ…ほんとだ。なるほど、体内にある魔力を…」
<風魔法Ⅲ>を獲得
<生活魔法>を獲得
<水魔法Ⅱ>を獲得
<精霊魔法Ⅳ>を獲得
<弓術Ⅲ>を獲得
<瞬脚>を獲得
<霊闘>を獲得
<解体>を獲得
<料理>を獲得
へぇ、相手の魔力でもいけるんだな。
んーと…お、あった…これを外に放出する時にさっきみたいに…
[水玉]
「…なるほど」
「あら、もうできたの?すごいわね」
«魔力量を上げれば威力も増すぞ»
「それで攻撃するって感じか。魔力を増やすにはどうすれば?」
「兎に角限界まで使いまくることね…っと、そろそろ見えてきたわよ」
「おー、あれが…」
「まあ、取り敢えず行ってみましょ」
「ああ」
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