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1.授業中の乳首おなにーバレ

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授業終了のチャイムが鳴り響いている中、はしゃいでいるクラスメイト達を横目に僕は机に突っ伏していた。

前回の席替えで、1番後ろの角っこの席を勝ち取った。「あいつにお似合いの席だな」とかこそこそ言う声も聞こえたがそんなことはどうだってよかった。

次の授業は、歴史の授業。
みんながつまらなさそうにしている授業が、僕の最近の楽しみになっている。

クラスメイトが着席し始め、始まりのチャイムが鳴るも、既にだらだらとした雰囲気が教室中に漂っていた。

***

授業が始まって20分くらい経った後。

(そろそろ、いいかな、、)

持っているシャーペンを自分の胸の方に近づけていく。バレずにどこまで自慰できるか、このスリルを楽しむのが最近の趣味になっていた。

ブレザーの中のベストの上から徐々に触り始めていくのがお決まりだった。

「~で、あるからして、~~~という...」
(ぉ...♡)

持っているシャーペンの頭の方で乳首の周辺を擦るように動かすと、思わず身体がピクンと震える。

この席になってから何週間経っただろうか。ほぼ毎日しているからか、シャツとベストの上からの刺激でも十分敏感に感じ取れるようになってしまった。

(手、止まんな、、っ♡擦れるの、きもちっ、♡)

周りを見渡しても、首をかくんかくんと揺らしたり、下を向くクラスメイトばかりだ。
隣の髪の明るい陽キャ男子も立てた教科書に隠れるようにして寝ていて、バレる気配がない。

(もう少し、いじってもいいかな、、♡)

ベストのV字の上から手を滑り込ませるようにして、、爪の先でカリッ♡としてみる。

(ん、ぉ~~っ♡)

(いつもはこの辺でやめちゃうけど...っ♡気持ち良すぎてぇ、っカリカリ♡やばぁ♡)

起きているクラスメイトが少ないからか、いつにも増して大胆になる。
爪の先で、しゅりしゅりと上下に擦ると、思わず身体がのけ反りそうになってしまった。

(っ~~♡こんな♡バレたらぁ、っ学校生活終わっちゃぅ♡♡だめ、だめなのにっ♡♡♡)

──すり、すりすり♡すりっ、、すりすり♡

(はぁっ♡もう耐えられないっ♡両方のちくび...っカリカリしたい~~~ぉっ♡♡♡)

両方の乳首を弄ることを考えながら指の動きを早めていくと、興奮が高まり思わず甘イキしてしまった。

びくびくと小さく震えてしまうのを収めるように身体を丸める。
肩で浅く息をし、息を整えているとちょうどチャイムが鳴る。そんなに時間が経っていたとは思わなかった。

いつまでも余韻に浸ってはいられない。
濡れた下着を処理するため、立ち上がってトイレに向かうことにした。

(今日はやりすぎちゃったかな...)

トイレに入った瞬間、背後に気配を感じる。
振り向くと、隣の席の陽キャ(坂本、だったっけ?)がにやりと片方の口角を上げ、自分を見ていた。

「わっ、な、なんですかっ!?」
「なあ、、おまえさっきずっと乳首弄ってたよな」
「っ!?な、に、、」
「ほら、めっちゃ勃起してる」

突然、胸の先端に強い刺激を感じ、背中が反る。

思わず自分の胸を見ると、さっきの甘イキで神経が剥き出しになった乳首が、シャツの上から思い切りぎゅぅ~~~っっ♡♡っと捻られていた。

「、、ッ!?んぁ゛ッ~~~~~ぉ゛っ♡♡♡」
「うわ、すっごい声、、♡」
「っやめてくださ、、っぁ゛、んぉおっ♡」

授業中のチクニーがバレていたという事実に驚く暇もなかった。
未だ疼く乳首に上書きするように、ぎゅむぎゅむと摘んでで快感を送り込まれる。

「やっぱりこっちの乳首だよな?いじってたの」
「ごめ、なさぁっ、ぐりぐり、しなっ、ぁ♡♡」
「謝れなんて言ってないのに、、お前、もしかしてドMってやつ?」
「ちが、っ♡とにかく離して、んっぅ」

身体に電気が走ったみたいな快感に足ががくがくする。

条件反射で謝ってしまい、勝手にドM判定されてしまった。っていうか、なんで乳首弄られてるんだろ。他人の指に弄られるの、こんなに気持ちいいんだ、、♡

頭がぼーっと熱に浮かされたようにぼやけ始める。

「その割に胸浮かせてるけど、、?やめてほしいなんて思ってないだろ、ほらほら♡」
「ぉっ~~~♡ん゛ぁっ♡あ゛ッ...♡」
「そんな声出して、人来たらどうすんだよっ♡」
「っ!!ふ、ぐぅ、、っんぐ、」

ここが学校の男子トイレだと言うことを忘れかけていた。慌てて口を塞ぐが、ぐりっぐりっ♡と乳首を乱暴につままれ、くぐもった声が漏れてしまう。

ふるふると首を横に振るが、やめてくれる気配は全くなかった。

「今更口押さえたっておせーよ、両方つまむか?ぎゅ~~、って♡」
「んん゛っぁあ゛ッ♡!!っ、ん゛ぉ~~~ッッ♡」

びくっびくっ、びくびくっ♡

両方の乳首をつねり上げられた瞬間、全身がものすごい痙攣して腰をがくがくさせながらイってしまった。

パンツがびしょびしょに濡れて気持ち悪い。
咄嗟に壁に手をつき、崩れ落ちそうになる脚を立て直す。

「こんなんでイっちゃうんだ、、♡おもしれーなお前」
「っはぁ、はぁっ♡んっ..♡」
「息荒すぎ。次の授業までに整えてこいよ」
「は、ぃ...っ♡」

にやりと笑う坂本くんに思わずぞくりとしてしまった。こんな辱めを受けたのに何故か甘い返事を返してしまう。

ぽーっとする頭をなんとか起こし、チャイムがなる前にと慌ててトイレに入った。
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