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第八章
レベル129
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「えっと、その、アポロさん……?」
上着を脱いで薄着になっていくアポロさん。
ちょっと、それ以上はまずいっすよ?
「……今日は暑いからこれぐらいでいい」
そう言って横になる。
なんだか、下着が透けて見えているような気がする。
なるべくそっちを見ないようにオレも横になる。寝られるかな? オレ。
やっぱりテントは別々に用意した方がよかったのじゃないだろうか。
人数少ないから荷物も少なくしなくちゃね。って、サヤラ達に押し切られてテントは一つしか用意していない。
しかもけっこう狭いの。
それこそ耳を澄ませば息遣いも聞こえるほど。
って、なんか近いような。
ふと振り返ると、すぐそこにアポロの顔が迫って来ていた。
「……アポロ?」
「…………いつか、いつかクイーズにはちゃんと言おうと思っていた」
えっと、何をでしょうか?
「……私を……私達を拾ってくれてありがとう」
拾うって……別にアポロはラピスが見つけて来たんだからオレにお礼を言うのはおかしいのでは?
しかもその原因はオレの所為であって……
「でも、私達を迎える事を決めてくれたのはあなた」
いつになく饒舌なアポロが語る。
「私が故郷を追われる事になったのはクイーズの所為じゃない。そうなったのはクイーズだけが悪いわけじゃない」
「アポロ……」
「だからありがとう。クイーズが私達にリーダーを、ラピスを付けてくれたから私達は今、生きている」
本当は出会った時に言いたかった。でも意地っ張りな私はそれを言う事が出来なかった。と続けてくる。
お礼を言わなくちゃならないのは、むしろオレの方なのにな。
アポロ達が居たからこそ、ラピスのレベルを上げる事が出来た。
ラピスのレベルを上げる事が出来たからこそ、カードのスキルが成長でき、ここまでこれた。
「……そしてこれは三人のありがとう。ここからは私だけのありがとう」
顔の傷を治してくれて。アクアを取り上げないでいてくれて。
そのどちらもオレは何もしていない。
顔の傷はユーオリ様が、アクアの件はニトロを作り出したラピスとアクア自身のおかげだ。
そう思うと、結局オレは、アポロから貰ってばかりのような気がする。
「…………も、もし……クイーズがその……いいなら、その……」
そう言ってモジモジとしながら近寄って来る。
オレはそんなアポロを見ながら考え込む。
オレ自身の力で、アポロに何かしてやれる事は無いのか?
今回ばかりは、誰の力も借りず、オレだけの力でアポロを助けてあげたい。
「さ、サヤラが言ってた……男の人はその……こんなかっこして抱き付けば我慢できないって……」
何やら体に、やあらかい感触を感じながらさらに考え込む。
この樹海でパワードスーツのレベルを上げ、オレ自身も鍛え上げる。
アクアに頼らず、オレの本気でアポロを守ってみせる!
「む、むう……反応がない……やっぱりコレじゃ……サヤラのバカ……」
ふと気づくと、涙目で自分の胸の辺りを見つめているアポロ。
ん、なんかあったのかな?
さらに目線を上にあげると、そこには生首が!?
コワッ! 良く見ると、カシュアの奴が顔だけテントに突っ込んでいた。
「ずるいよ、二人だけくっついておしゃべりしているなんて。ボクだけ仲間はずれなの?」
呪詛の篭った瞳と不満そうな顔つきで、まるで亡霊のようだ。
分かった、分かったから、夜中にそんな生首を見せられたら心臓が止まるわ。
仕方ない、こっちに入ってくるか?
「やったあ! それじゃお邪魔するね!」
なぜかカシュアの奴、アポロとオレを跨いで奥の方へ行く。
おまっ、狭いんだからあんま動くな。
おい、ひっつくなって、胸があたっているぞ!
「当ててんのよ?」
ウザッ!
ええーい! お前の胸などこうしてくれるっ! おおっ、やあらけえ!
アポロが凄い顔でこっちを見てくる。
うん、ちょっと悪ふざけが過ぎました。
「やっぱり胸か! 胸なんかぁッ!」
「イダ、イダダダ! ちょっとアポロ君、痛いよ! やめてよ!」
ん、どうしたアクア? えっ、中楽しそう? すまないねえ、一人で見張り頼んで。
こんどまた温泉連れってってやるから。
アクアの奴、こないだ温泉連れて行ったら随分気にいってた。
水が温泉に浸かって効果が有るのだろうか?
そんな日々が何日が過ぎた頃、ようやく森の終わりが見えて来る。
無事に国境は越えれた模様。
なんだかんだで結構経験値は稼げた。
カシュアの奴は30レベルに成り、聖剣の担い手にカッコがつき、聖剣の担い手(召喚可能)となった。
盾と剣を忘れていても呼び出すことが出来るようになったそうな。
そういや時々、盾に剣が刺さってなかったな。
お前、時々忘れてたんか? えっ、重いから置いて行ってた? カードで召喚し直したら手元に有るからからいいじゃん。って……
そしてアクアは3レベル上がって25レベル。パワードスーツはなんと8レベルまで上がった。
意外に強敵だったんだな、ここのモンスター。
スーツのおかげで実感がなかったわ。
そしてそして、なんと!
「クイーズ!?」
空から弓矢が降って来る。
アポロはアクアの爆発水でガード、カシュアも盾で受け止める。
そしてオレは――――背中から伸びた羽状の鉄の帯がその矢から身を守る。
そうなんですよ! 鉱石Mがようやく20レベル達しました!
擬態に+が付いて面積無視出来るように!
なので、こうやって変形させて防御する事が可能になった訳ですよ!
もちろんカードもワンアップ!
とはいえ、変形速度はそれほどでもないので、スラミィみたいに攻撃に使えはしないけど。
「まさか本当に、この森を越えてくる者が居るとはね」
「いきなり攻撃なんて、ひどいじゃないですか?」
「警告なんてしたら勝てる物も勝てなくなりそうでね」
なお、弓矢を撃って来たのは、聖皇国でアポロを勧誘していた、こないだの新貴族の御仁を筆頭に、百人は下らないであろう軍隊であった。
上着を脱いで薄着になっていくアポロさん。
ちょっと、それ以上はまずいっすよ?
「……今日は暑いからこれぐらいでいい」
そう言って横になる。
なんだか、下着が透けて見えているような気がする。
なるべくそっちを見ないようにオレも横になる。寝られるかな? オレ。
やっぱりテントは別々に用意した方がよかったのじゃないだろうか。
人数少ないから荷物も少なくしなくちゃね。って、サヤラ達に押し切られてテントは一つしか用意していない。
しかもけっこう狭いの。
それこそ耳を澄ませば息遣いも聞こえるほど。
って、なんか近いような。
ふと振り返ると、すぐそこにアポロの顔が迫って来ていた。
「……アポロ?」
「…………いつか、いつかクイーズにはちゃんと言おうと思っていた」
えっと、何をでしょうか?
「……私を……私達を拾ってくれてありがとう」
拾うって……別にアポロはラピスが見つけて来たんだからオレにお礼を言うのはおかしいのでは?
しかもその原因はオレの所為であって……
「でも、私達を迎える事を決めてくれたのはあなた」
いつになく饒舌なアポロが語る。
「私が故郷を追われる事になったのはクイーズの所為じゃない。そうなったのはクイーズだけが悪いわけじゃない」
「アポロ……」
「だからありがとう。クイーズが私達にリーダーを、ラピスを付けてくれたから私達は今、生きている」
本当は出会った時に言いたかった。でも意地っ張りな私はそれを言う事が出来なかった。と続けてくる。
お礼を言わなくちゃならないのは、むしろオレの方なのにな。
アポロ達が居たからこそ、ラピスのレベルを上げる事が出来た。
ラピスのレベルを上げる事が出来たからこそ、カードのスキルが成長でき、ここまでこれた。
「……そしてこれは三人のありがとう。ここからは私だけのありがとう」
顔の傷を治してくれて。アクアを取り上げないでいてくれて。
そのどちらもオレは何もしていない。
顔の傷はユーオリ様が、アクアの件はニトロを作り出したラピスとアクア自身のおかげだ。
そう思うと、結局オレは、アポロから貰ってばかりのような気がする。
「…………も、もし……クイーズがその……いいなら、その……」
そう言ってモジモジとしながら近寄って来る。
オレはそんなアポロを見ながら考え込む。
オレ自身の力で、アポロに何かしてやれる事は無いのか?
今回ばかりは、誰の力も借りず、オレだけの力でアポロを助けてあげたい。
「さ、サヤラが言ってた……男の人はその……こんなかっこして抱き付けば我慢できないって……」
何やら体に、やあらかい感触を感じながらさらに考え込む。
この樹海でパワードスーツのレベルを上げ、オレ自身も鍛え上げる。
アクアに頼らず、オレの本気でアポロを守ってみせる!
「む、むう……反応がない……やっぱりコレじゃ……サヤラのバカ……」
ふと気づくと、涙目で自分の胸の辺りを見つめているアポロ。
ん、なんかあったのかな?
さらに目線を上にあげると、そこには生首が!?
コワッ! 良く見ると、カシュアの奴が顔だけテントに突っ込んでいた。
「ずるいよ、二人だけくっついておしゃべりしているなんて。ボクだけ仲間はずれなの?」
呪詛の篭った瞳と不満そうな顔つきで、まるで亡霊のようだ。
分かった、分かったから、夜中にそんな生首を見せられたら心臓が止まるわ。
仕方ない、こっちに入ってくるか?
「やったあ! それじゃお邪魔するね!」
なぜかカシュアの奴、アポロとオレを跨いで奥の方へ行く。
おまっ、狭いんだからあんま動くな。
おい、ひっつくなって、胸があたっているぞ!
「当ててんのよ?」
ウザッ!
ええーい! お前の胸などこうしてくれるっ! おおっ、やあらけえ!
アポロが凄い顔でこっちを見てくる。
うん、ちょっと悪ふざけが過ぎました。
「やっぱり胸か! 胸なんかぁッ!」
「イダ、イダダダ! ちょっとアポロ君、痛いよ! やめてよ!」
ん、どうしたアクア? えっ、中楽しそう? すまないねえ、一人で見張り頼んで。
こんどまた温泉連れってってやるから。
アクアの奴、こないだ温泉連れて行ったら随分気にいってた。
水が温泉に浸かって効果が有るのだろうか?
そんな日々が何日が過ぎた頃、ようやく森の終わりが見えて来る。
無事に国境は越えれた模様。
なんだかんだで結構経験値は稼げた。
カシュアの奴は30レベルに成り、聖剣の担い手にカッコがつき、聖剣の担い手(召喚可能)となった。
盾と剣を忘れていても呼び出すことが出来るようになったそうな。
そういや時々、盾に剣が刺さってなかったな。
お前、時々忘れてたんか? えっ、重いから置いて行ってた? カードで召喚し直したら手元に有るからからいいじゃん。って……
そしてアクアは3レベル上がって25レベル。パワードスーツはなんと8レベルまで上がった。
意外に強敵だったんだな、ここのモンスター。
スーツのおかげで実感がなかったわ。
そしてそして、なんと!
「クイーズ!?」
空から弓矢が降って来る。
アポロはアクアの爆発水でガード、カシュアも盾で受け止める。
そしてオレは――――背中から伸びた羽状の鉄の帯がその矢から身を守る。
そうなんですよ! 鉱石Mがようやく20レベル達しました!
擬態に+が付いて面積無視出来るように!
なので、こうやって変形させて防御する事が可能になった訳ですよ!
もちろんカードもワンアップ!
とはいえ、変形速度はそれほどでもないので、スラミィみたいに攻撃に使えはしないけど。
「まさか本当に、この森を越えてくる者が居るとはね」
「いきなり攻撃なんて、ひどいじゃないですか?」
「警告なんてしたら勝てる物も勝てなくなりそうでね」
なお、弓矢を撃って来たのは、聖皇国でアポロを勧誘していた、こないだの新貴族の御仁を筆頭に、百人は下らないであろう軍隊であった。
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