婚約者に断罪イベント?!
六歳の時に両親に決められた婚約者。政略結婚のつもりだろうけれど彼女との仲はとても良好だった。
学園祭の準備に過労気味な日々を過ごしていたそんなある日、何やら周りに不穏な気配が……?でも忙しさのあまりにそっちの対応ができない!
一体何が起ころうとしているんです?そんな王子のお話。
学園祭の準備に過労気味な日々を過ごしていたそんなある日、何やら周りに不穏な気配が……?でも忙しさのあまりにそっちの対応ができない!
一体何が起ころうとしているんです?そんな王子のお話。
あなたにおすすめの小説
王太子様には優秀な妹の方がお似合いですから、いつまでも私にこだわる必要なんてありませんよ?
木山楽斗
恋愛
公爵令嬢であるラルリアは、優秀な妹に比べて平凡な人間であった。
これといって秀でた点がない彼女は、いつも妹と比較されて、時には罵倒されていたのである。
しかしそんなラルリアはある時、王太子の婚約者に選ばれた。
それに誰よりも驚いたのは、彼女自身である。仮に公爵家と王家の婚約がなされるとしても、その対象となるのは妹だと思っていたからだ。
事実として、社交界ではその婚約は非難されていた。
妹の方を王家に嫁がせる方が有益であると、有力者達は考えていたのだ。
故にラルリアも、婚約者である王太子アドルヴに婚約を変更するように進言した。しかし彼は、頑なにラルリアとの婚約を望んでいた。どうやらこの婚約自体、彼が提案したものであるようなのだ。
もう我慢しなくて良いですか?
青緑
恋愛
女神に今代の聖女として選定されたメリシャは二体の神獣を授かる。
親代わりの枢機卿と王都を散策中、王子によって婚約者に選ばれてしまう。法衣貴族の娘として学園に通う中、王子と会う事も関わる事もなく、表向き平穏に暮らしていた。
ある辺境で起きた魔物被害を食い止めたメリシャは人々に聖女として認められていく。しかしある日、多くの王侯貴族の前で王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。長い間、我儘な王子に我慢してきた聖女は何を告げるのか。
———————————
本作品は七日から十日おきでの投稿を予定しております。
更新予定時刻は投稿日の17時を固定とさせていただきます。
誤字・脱字をお知らせしてくださると、幸いです。
読み難い箇所のお知らせは、何話の修正か記載をお願い致しますm(_ _)m
※40話にて、近況報告あり。
【完結】側妃は愛されるのをやめました
なか
恋愛
「君ではなく、彼女を正妃とする」
私は、貴方のためにこの国へと貢献してきた自負がある。
なのに……彼は。
「だが僕は、ラテシアを見捨てはしない。これから君には側妃になってもらうよ」
私のため。
そんな建前で……側妃へと下げる宣言をするのだ。
このような侮辱、恥を受けてなお……正妃を求めて抗議するか?
否。
そのような恥を晒す気は無い。
「承知いたしました。セリム陛下……私は側妃を受け入れます」
側妃を受けいれた私は、呼吸を挟まずに言葉を続ける。
今しがた決めた、たった一つの決意を込めて。
「ですが陛下。私はもう貴方を支える気はありません」
これから私は、『捨てられた妃』という汚名でなく、彼を『捨てた妃』となるために。
華々しく、私の人生を謳歌しよう。
全ては、廃妃となるために。
◇◇◇
設定はゆるめです。
読んでくださると嬉しいです!
婚約者に見殺しにされた愚かな傀儡令嬢、時を逆行する
蓮恭
恋愛
父親が自分を呼ぶ声が聞こえたその刹那、熱いものが全身を巡ったような、そんな感覚に陥った令嬢レティシアは、短く唸って冷たい石造りの床へと平伏した。
視界は徐々に赤く染まり、せっかく身を挺して庇った侯爵も、次の瞬間にはリュシアンによって屠られるのを見た。
「リュシ……アン……さ、ま」
せめて愛するリュシアンへと手を伸ばそうとするが、無情にも嘲笑を浮かべた女騎士イリナによって叩き落とされる。
「安心して死になさい。愚かな傀儡令嬢レティシア。これから殿下の事は私がお支えするから心配いらなくてよ」
お願い、最後に一目だけ、リュシアンの表情が見たいとレティシアは願った。
けれどそれは自分を見下ろすイリナによって阻まれる。しかし自分がこうなってもリュシアンが駆け寄ってくる気配すらない事から、本当に嫌われていたのだと実感し、痛みと悲しみで次々に涙を零した。
両親から「愚かであれ、傀儡として役立て」と育てられた侯爵令嬢レティシアは、徐々に最愛の婚約者、皇太子リュシアンの愛を失っていく。
民の信頼を失いつつある帝国の改革のため立ち上がった皇太子は、女騎士イリナと共に謀反を起こした。
その時レティシアはイリナによって刺殺される。
悲しみに包まれたレティシアは何らかの力によって時を越え、まだリュシアンと仲が良かった幼い頃に逆行し、やり直しの機会を与えられる。
二度目の人生では傀儡令嬢であったレティシアがどのように生きていくのか?
婚約者リュシアンとの仲は?
二度目の人生で出会う人物達との交流でレティシアが得たものとは……?
※逆行、回帰、婚約破棄、悪役令嬢、やり直し、愛人、暴力的な描写、死産、シリアス、の要素があります。
ヒーローについて……読者様からの感想を見ていただくと分かる通り、完璧なヒーローをお求めの方にはかなりヤキモキさせてしまうと思います。
どこか人間味があって、空回りしたり、過ちも犯す、そんなヒーローを支えていく不憫で健気なヒロインを応援していただければ、作者としては嬉しい限りです。
必ずヒロインにとってハッピーエンドになるよう書き切る予定ですので、宜しければどうか最後までお付き合いくださいませ。
お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
国王陛下、私のことは忘れて幸せになって下さい。
ひかり芽衣
恋愛
同じ年で幼馴染のシュイルツとアンウェイは、小さい頃から将来は国王・王妃となり国を治め、国民の幸せを守り続ける誓いを立て教育を受けて来た。
即位後、穏やかな生活を送っていた2人だったが、婚姻5年が経っても子宝に恵まれなかった。
そこで、跡継ぎを作る為に側室を迎え入れることとなるが、この側室ができた人間だったのだ。
国の未来と皆の幸せを願い、王妃は身を引くことを決意する。
⭐︎2人の恋の行く末をどうぞ一緒に見守って下さいませ⭐︎
※初執筆&投稿で拙い点があるとは思いますが頑張ります!
え?私、悪役令嬢だったんですか?まったく知りませんでした。
ゆずこしょう
恋愛
貴族院を歩いていると最近、遠くからひそひそ話す声が聞こえる。
ーーー「あの方が、まさか教科書を隠すなんて...」
ーーー「あの方が、ドロシー様のドレスを切り裂いたそうよ。」
ーーー「あの方が、足を引っかけたんですって。」
聞こえてくる声は今日もあの方のお話。
「あの方は今日も暇なのねぇ」そう思いながら今日も勉学、執務をこなすパトリシア・ジェード(16)
自分が噂のネタになっているなんてことは全く気付かず今日もいつも通りの生活をおくる。
【完結】待ってください
仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
ルチアは、誰もいなくなった家の中を見回した。
毎日家族の為に食事を作り、毎日家を清潔に保つ為に掃除をする。
だけど、ルチアを置いて夫は出て行ってしまった。
一枚の離婚届を机の上に置いて。
ルチアの流した涙が床にポタリと落ちた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
双子ちゃん スバラシイwww
そして【深窓の】?…………(爆
血は脈々と受け継がれています!
「深窓」の部分は、追々ということで……(笑)
………だからか名前 わからん子が居たのか?
連投すみません
連投気にしないでください。むしろこちらこそ混乱させてしまい申し訳ございません。
うぇ?
なんか 3rd 吹っ飛ばしてたんですが?なぜ? ←ただ今 読みちゅ
番外とか 先に読んでた………orz
私が章の入れ替えを行っていたため更新情報がゴチャゴチャになっていたようなんです。申し訳ございません。
続・閑話のあとに3rdと書いていたんですが、隣国の王妃を一番下に置いていたため最新話がそちらになっていたようです。
お手数おかけします。
母親譲りですねぇ……間違いないです。
双子ともしっかりと両親の血を受け継いでいますので、まぁ、後々ももっとあれな感じになってきますよ……w
例え猛毒を盛られようともアイビーのためならえんやこらです……!
どんな感じなのでしょうかね……やっぱり推しなのでキラキラ輝いて見えるのでしょうか。
今回表紙を描いていないのでレオンハルトやアイビーの顔はそれぞれのイメージでどうぞ!という感じなのですが、美男美女は間違いないと思います。
教えてくださってありがとうございます……!これに関しましては私がしっかりとシステムを把握していなかったことが原因ですね……好きなように書いていたため物語の時間軸がめちゃくちゃになってしまいまして、話の流れどおりに置くべきなのか最新話を一番下に置くか悩んでいたのです。しかし結果面倒臭いことになっていたんですね……申し訳ありません。
今後の話の流れで途中また入れ替えるかもしれませんが、読んでくださっている方々の読みやすいようにと最新話を一番下に置くことにしました。本当にご指摘ありがとうございます。
また気が向いたら小説を読んでくださると幸いです。
寧ろ学園だからこそイチャイチャするんでしょうね……実際見たら、微笑ましいと思うのかそれとも胸焼けするのか……自分次第です(笑)
やっかむことができないほど美男美女に圧倒されるのではないでしょうか。夏の暑い日にはなぜか謎の爽やかな風が吹き抜けますよ……
プリーラ令嬢御一行は終わっちゃいましたねぇ……取り巻きのお嬢さん方はやはり情勢をきちんと把握できなかったが故にプリーラ令嬢についた、みたいな感じなので……どちらにしろお先真っ暗ですね。
レオンハルトとアイビーはブレないですね。もしかしたら今後もっと惚気話が悪化するかも……?!
彼らの惚気話に耐えれる者だけが生き残るかもしれません……!
やばい令嬢が現れました……本当に恋は盲目すぎますね。あの二人のラブラブが目に入らないとは……
続きはちょっと物足りないかもしれませんが、楽しんで頂けると幸いです!
流石は王子とその婚約者、と言ったところでしょうか……
でもそうですよね側近が大変ですよ。隙きあらば王ですら胸焼けする惚気話を聞かされてしまう。レオンハルトが王になったときにそんな法改正したらゾッとしますよ、しんどすぎます。しかも夫婦でなので二回は確実に聞かされる……
お一人様にとっては立派なパワハラですよ、こりゃぁ……
王子自らなので周りは大変だと思いますがwですがそれをわかっておきながら周りも王子を囮にしたという……
キレ散らかしたアイビーの鞭もまぁ素晴らしいことだと……生で見たい?!結構危険なような気もします……!
最新はまだ 見てません…
いやー この話 好きで また最初から読み直し中(笑
読み直しありがとうございます!
どうぞごゆっくり最新話にたどり着いてくださいませ。お待ちしております!
楽しんでいただけたようでよかったです。
第一王子はそうですね、やっぱり優しすぎたといいますか。自分も国王に向いていないとわかったいたんでしょうね……それよりも向いている弟がそうあるべきだと。
恋愛結婚そして子ども、とても幸せに過ごしていることだと思います。
そうですね、レオンハルトの腹黒さ……ゲフンゲフン、有能さは子どもの頃から。仰る通りこのあと本編に繋がります!そしてああなります(笑)
お兄様は無事生きておりました……!兄弟二人が成した騙し討ですね。お兄様はその裏の裏がかけないのでどうしてもトップには向かないと言いますか……
アイビーの出番はもう少しお待ちくださいませ!この後少々暴れてもらう予定なので(笑)
退会済ユーザのコメントです
安心安全ですのでごゆるりとお読みください🤗
隣国の王妃編やばい
マジで面白すぎる👀
続きが読みたくて(((o(*゚▽゚*)o)))
楽しんでくださってありがとうございます!
ただ隣国の王妃編は少し短めの予定ですので、その中で楽しんで頂けると嬉しいです💦
まぁMはMですね。
ドMの開花ですよ……
黒い(腹黒)のに ほっこりする……… すげぇ!!(爆
(腹黒に)ほっこりしてくださってありがとうございます……!!
尾を引いていましたね〜。しつこい奴らですよ……
仰る通りアイビーは魔法が使えないので物理を鍛え上げました。彼女の努力の賜物です。
自分で書いておきながら助っ人がやべぇ奴らだなと思いました(笑)
次回思っきりやっちゃうのでお楽しみください!
今回の光属性は安心できると思います。アイビーとミラは趣味が丸かぶりですからね……!
女子会は四人?ですかね、アイビーミラステラクリス。まぁそれでも少ないのかな……しかしアイビーとミラについていく女性が他にいるのか……
二人は相変わらずですね〜。ステラは二人がラブラブしているところが目に入ってしまったといいますか(笑)
以前の光属性の女子生徒は……自分がヒロイン!自分が一番!だったので二人の相思相愛ぶりが見えていなかったのでしょう……お馬鹿ですね。
今後どうなるか、楽しみに待っていてください!
アイビーのことに関してもレオンハルトは揺るぎがないですね〜。
今回のヒロインは仰る通りですね。彼女はただ「長生きしたい」。恐らく一番後悔したことは親を悲しませたことでしょうから……
黒幕は誰なのかこれからどう進むか、楽しみに待っていただけると嬉しいです!
今回も色々と起こりそうな予感がするとは思いますが……あまり重くならないように書く予定ですので、ご安心ください!
新しい光属性の生徒がどういう立ち位置なのか、また魔力ゼロの生徒に対するよからぬ動きがあるはどうしてなのか……わりとすぐに分かると思います(笑)
短くなる予定ですが楽しんでくださると嬉しいです。次の更新をお待ち下さいね!
前回の感想頂いたときにニヤニヤしておりました〜。
そうなんです諸々わかっていながらの作戦だったのです。もちろん相手のことを大切にしていますが時と場合によっては囮にもしちゃうという……信頼関係なくては難しい話ですよね。
レオンハルトの父親は恐らく相手の王と第三王子が来た瞬間色々と察知していて、それはレオンハルトもまた然りと言ったところでしょうか。
確かに腹黒(という言い方はあれでしょうが)コンビのこの二人だと将来安泰かもしれませんね。
前にも書きましたが、この二人は
『最良』で『最強』で『最凶』で、プラス『最高』です!
利用することもある、でもお互い信頼し合ってる(⌒‐⌒)
いつか国王と王妃になってもきっと変わらないのでしょうね\(^o^)/
『最高』を付け加えてくださってありがとうございます!
二人の信頼関係は厚いものです。
なのでそれは将来国王と王妃になっても変わらないと思います。
【いい趣味をお持ちで】
誤字報告です。
持ち出しことは→持ち出すことは
誤字ご報告ありがとうございます。しっかりと修正しました!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。