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6.姉と義姉と義姉と(サバト)

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奔放な母と比べて姉はやさしく貞淑だ。
そう思っていた頃もありました。
そんな幻想が打ち砕かれています。

ぼくは手を前に縛られ、ベッドの上に転がされています。
ぼくの上で髪を振り乱し腰を振っているのは、フランソワ姉さん。

そして、ベッドの上には姉さんぼくだけでなくて、

後ろ手に縛られ目隠しと猿轡されているスターシア義姉さん。
そのスターシア義姉さんを後ろから、腰に張り子をつけて攻めているデイジー義姉さん。
なんでこうなった?

◆◆◆

姉さんと二人の義姉さんは幼いころからの友達、いわゆる幼馴染。
義姉さん達を兄さんたちの嫁にするため、幼いころから一緒に遊ばせていた。

結婚してからも仲が良い三人はときどき公爵家にあつまりお茶会をして泊まっていく。
いくつになってもキャッキャウフフな乙女たちだと思っていたら、

「スターシアちゃん、抜け駆けはだめよ。ダーク君の初めては三人で相談してって言ってたでしょう」

首を振るスターシア義姉さん。ごめん、ぼくが夜這いしたがために。

「ほら、、、よそ見、、しないの。はぁ♡、ダークの初めては、、、私が、、、もらいたかったなぁ」
とフランソワ姉さん。

父親は違うとはいえ、実の姉弟でこんなことしていいの?

「はぁ、、、旦那のお父さんのしょぼいちんちんとは違うわね。やっぱり若いちんちんはいいわぁ」

「ねぇ、フランソワちゃん、私も早く味見したいなぁ」

「むーー、、むーーー、、、」
スターシア義姉さんが何か言おうとしているけれど、
「スターシアちゃんは、だーめ、ほら、これでがまんしてねぇ」
とデイジー義姉さんが𠮟りつける。
ぱーん、ぱーん、と張り手の音。顔を向けるとスターシア義姉さんのお尻に赤い跡が。デイジー義姉さんが叩いたのだろう。

「あん、だから、よそ見しちゃダメ♡、、、ほんと気持ちいい、、」

「姉さん、、手首の縄、、外して、、、ねえ、、痛いし、、、姉さんにさわりたい、から」

目の前で揺れている姉さんのおっぱい。
3人いるとみんな違うなぁ。
姉さんは大きくて釣鐘のようで重力に逆らえず垂れ下がり気味。
スターシア義姉さんのは、大きすぎず小さすぎず、形が良い。
そしてデイジー義姉さんはぽっちゃりした体に合わせたように、前世の鏡餅のように広がっている。

だめだ、おっぱいのこと考えていたら我慢ができない。

「姉さん、、そろそろ、、、でちゃう、、」

「はぁ、、はぁ、、、もう少し我慢できない? はん、、私ももう少しでいけそう、、あん♡」

だめだ、我慢できない。
ぼくの肉棒が姉さんの胎内で跳ねる。
ぴゅっ、ぴゅ、ぴゅ
ぼくは血のつながった姉さんの中に射精してしまった。

「あん、、、もう少しだったのに」
ちょっと怒ってる姉さんの後ろからデイジー義姉さんが抱き着く。
「出たの?じゃ、交代ね?」

フランソワ姉さんはしぶしぶデイジー義姉さんから張り子を受け取り自分に付けてスターシア義姉さんを攻めに行った。
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