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2.女王様(2)
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ぼくはこの世界では、女王陛下の甥にあたり、公爵家の隠し子になる。
母は公爵夫人で陛下の妹。父は母の愛人で護衛の騎士。
母はぼく以外に二人の兄と一人の姉を産んでいる。
そして、ぼくは前世の記憶がある。
前世ではさえない独身のサラリーマン。
そしていわゆる「素人童貞」だ。
初体験は25歳の時に先輩に連れて行ってもらった風俗店で、そのあとも風俗嬢とばかり。
そんなぼくの楽しみは、電車の中での女性とのふれあい、、、、痴漢ともいうな。
まぁ、そんな下種だったわけだ。
最後は、、、痴漢した女性につかまって駅のホームに降りた後線路に逃げて電車に轢かれた。40年、つまらない人生だった。
気が付いたらこちらの世界に生まれ変わっていた。
思い出したのは、お嬢様、長兄の娘に頼まれて逃げた小鳥を捕まえようとして木から落ちて気を失った後。
気が付いたら、ぼくの顔をのぞき込む天使。マジ天使。
でも、、かわいい天使だけどそれだけ。
天使の後ろに心配そうな顔をしたおばさんが立っていた。
このひとは、、養母だ。いわゆるお局さん的侍女だけど俺がうまれたから仕方なしに俺の父親、奥様の愛人と形だけ結婚した人。
地味な服装を押し上げるような立派な胸。それを見ただけで俺は勃ってしまい、毛布がかかっていてよかった、天使をおびえさせちゃう。
うごけるようになってから確かめるとどうやら僕は年上じゃないと勃たない性癖になっていたようだ。
奥様は女王陛下の妹なので、たまに王宮に行く。その時には父ではなくぼくを連れて行くのだけど、理由はすぐに分かった。奥様は王宮にも愛人がいるんだ。
なので、夜はちょっと暇なのでぼくは自分のスキルを試してみた。
ぼくが持っているスキルは3つ。
一つ目は隠密。他の人に見つからないで移動出来るスキル。
二つ目は淫紋付与。女性を気持ちよくさせるスキル。
三つ目は絶対妊娠。女性をほぼ100%妊娠させるスキル。
隠密のスキルで王宮を散策していると、、陛下の部屋に入りこめてしまった。
いつもは体のラインが隠れるような服装の陛下だが、いまは薄衣だけで、身体が透けてみてる。
服の上からも隠し切れない巨乳は、少し垂れ気味だけれどやはり大きくむしゃぶりつきたくなる。おなかのラインはさすがに子供を産んだ線もあり歳を隠し切れないがそれでも同年齢の女性たちに比べると見事なスタイルだ。
ぼくはふらふらと近くに寄ってしまい、つい陛下の足を開いて股間に頭をよせると、、
足でぼくの頭が挟み込まれ続いて低い詠唱が聞こえぼくは動けなくなった。
陛下が身体を動かしぼくの耳元で囁く。
「どうした、私を殺しに来たか?それとも夜這いか?」
ぼくが動けずにいるとまた詠唱が聞こえこんどは体が動くようになった。
「さて、どうするかな、、、、甥とは言え男が忍び込んできてくれたんだ。据え膳食わぬは女の恥、ともいうからな」
そう言いながら股を大きく開き誘い込む。
ぼくはそれに惹かれるように動き陛下の股間を、、まずは突起に舌を這わせ始めた。
「はっ、、」
声を噛み殺す陛下。なにやら枕元に会ったものを手に取り操作すると外の音が消える。
どうやら消音の魔道具みたいだ。
「これなら大きな、、、声も、、、、あん、、あ、、お前、そんな、、あん、、、どこで教わった、、、まさか、、、母親、、、か」
はい、すみません、母には教わらなかったですけど、姉と兄嫁たちにも教わりました。
しばらく陛下の突起の味や桜貝の感触を楽しんでいたけれどそろそろ物足りなくなってきた。
「はぁ、、、はぁんん、お前、、、本当にその年で、、、あぁぁ、、、気持ちいい、、、こんなの初めてだ、、、、この歳で、、、こんな気持ちいいこと、されるなんて」
母は公爵夫人で陛下の妹。父は母の愛人で護衛の騎士。
母はぼく以外に二人の兄と一人の姉を産んでいる。
そして、ぼくは前世の記憶がある。
前世ではさえない独身のサラリーマン。
そしていわゆる「素人童貞」だ。
初体験は25歳の時に先輩に連れて行ってもらった風俗店で、そのあとも風俗嬢とばかり。
そんなぼくの楽しみは、電車の中での女性とのふれあい、、、、痴漢ともいうな。
まぁ、そんな下種だったわけだ。
最後は、、、痴漢した女性につかまって駅のホームに降りた後線路に逃げて電車に轢かれた。40年、つまらない人生だった。
気が付いたらこちらの世界に生まれ変わっていた。
思い出したのは、お嬢様、長兄の娘に頼まれて逃げた小鳥を捕まえようとして木から落ちて気を失った後。
気が付いたら、ぼくの顔をのぞき込む天使。マジ天使。
でも、、かわいい天使だけどそれだけ。
天使の後ろに心配そうな顔をしたおばさんが立っていた。
このひとは、、養母だ。いわゆるお局さん的侍女だけど俺がうまれたから仕方なしに俺の父親、奥様の愛人と形だけ結婚した人。
地味な服装を押し上げるような立派な胸。それを見ただけで俺は勃ってしまい、毛布がかかっていてよかった、天使をおびえさせちゃう。
うごけるようになってから確かめるとどうやら僕は年上じゃないと勃たない性癖になっていたようだ。
奥様は女王陛下の妹なので、たまに王宮に行く。その時には父ではなくぼくを連れて行くのだけど、理由はすぐに分かった。奥様は王宮にも愛人がいるんだ。
なので、夜はちょっと暇なのでぼくは自分のスキルを試してみた。
ぼくが持っているスキルは3つ。
一つ目は隠密。他の人に見つからないで移動出来るスキル。
二つ目は淫紋付与。女性を気持ちよくさせるスキル。
三つ目は絶対妊娠。女性をほぼ100%妊娠させるスキル。
隠密のスキルで王宮を散策していると、、陛下の部屋に入りこめてしまった。
いつもは体のラインが隠れるような服装の陛下だが、いまは薄衣だけで、身体が透けてみてる。
服の上からも隠し切れない巨乳は、少し垂れ気味だけれどやはり大きくむしゃぶりつきたくなる。おなかのラインはさすがに子供を産んだ線もあり歳を隠し切れないがそれでも同年齢の女性たちに比べると見事なスタイルだ。
ぼくはふらふらと近くに寄ってしまい、つい陛下の足を開いて股間に頭をよせると、、
足でぼくの頭が挟み込まれ続いて低い詠唱が聞こえぼくは動けなくなった。
陛下が身体を動かしぼくの耳元で囁く。
「どうした、私を殺しに来たか?それとも夜這いか?」
ぼくが動けずにいるとまた詠唱が聞こえこんどは体が動くようになった。
「さて、どうするかな、、、、甥とは言え男が忍び込んできてくれたんだ。据え膳食わぬは女の恥、ともいうからな」
そう言いながら股を大きく開き誘い込む。
ぼくはそれに惹かれるように動き陛下の股間を、、まずは突起に舌を這わせ始めた。
「はっ、、」
声を噛み殺す陛下。なにやら枕元に会ったものを手に取り操作すると外の音が消える。
どうやら消音の魔道具みたいだ。
「これなら大きな、、、声も、、、、あん、、あ、、お前、そんな、、あん、、、どこで教わった、、、まさか、、、母親、、、か」
はい、すみません、母には教わらなかったですけど、姉と兄嫁たちにも教わりました。
しばらく陛下の突起の味や桜貝の感触を楽しんでいたけれどそろそろ物足りなくなってきた。
「はぁ、、、はぁんん、お前、、、本当にその年で、、、あぁぁ、、、気持ちいい、、、こんなの初めてだ、、、、この歳で、、、こんな気持ちいいこと、されるなんて」
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