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こんな気持ちは初めてだ
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速水健人 健人は16歳、顔はイケメンでトップの成績、スポーツ万能。高校に入って健人が歩くだけで、女子はチラ見してザワつく感じで、当の本人は気持ちが幼いのか、男友達とふざけあって、女の子に対してそれほど興味はない感じだった。
夏休みが終わってニ学期が始まった。担任が産休で当分の間休み、今日は新しい担任が来る日であった。
その時、教室の扉が開いた。
入って来たのは髪が肩までありサラとして、白のブラウスを着た顔立ちは、まるで女優のような美しい女教師である。
男子達は目がランラン状態で、一人の男子が「フゥー」と声を出す者もいた。
男子は得に美人に弱い、健人もその美しいさに圧倒されて、ボーと見とれしまうのであった。
女教師は黒板に浅間奈美と書いた。
「私の名前浅間奈美と言います。よろしくお願いします」
奈美はうっすらと微笑んだ。
周りの男子は思わずうなずいていた。女子はライバル出現と言う感じで、シラーとした態度を見せていた。
放課後に真田裕貴が健人の小学校から親友で裕貴が声を掛けてきた。
「おい。今度の先生ヤバくないか。先生が通る度に何とも言えない香水香りがして、俺胸がドキドキ状態だよ、健人もそうだろ」
「えっ。そうか。だって先生だよ。変な考え持てないよ」
健人は笑っていたが、内心は裕貴よりも体が震える位に、胸がバッコンと外れてしまうんじゃないと思う位に、先生の虜になってしまった。
その日健人は自分の部屋で奈美の事を考えていた。
こんな気持ちって何だろう。先生の事を考えただけでも、胸が熱く身体は震える。
僕は昔から今も女子からモテるが、周りの男子は「お前はいいよな」と羨ましがられるが、僕は、それ程でもない。
だって、好きになる子がいないから、でも、先生は違う。
まだ知り合ってそんなに時間も経っていないのに、一人でいる時は先生でなく、奈美と呼び捨てで言うよ。
「あー奈美。あなたが通る度に僕の胸は高鳴る。そして、今は息子が聳え立っている」
健人はベッドで奈美の事を思って、自分の肉棒をしごくのであった。
夏休みが終わってニ学期が始まった。担任が産休で当分の間休み、今日は新しい担任が来る日であった。
その時、教室の扉が開いた。
入って来たのは髪が肩までありサラとして、白のブラウスを着た顔立ちは、まるで女優のような美しい女教師である。
男子達は目がランラン状態で、一人の男子が「フゥー」と声を出す者もいた。
男子は得に美人に弱い、健人もその美しいさに圧倒されて、ボーと見とれしまうのであった。
女教師は黒板に浅間奈美と書いた。
「私の名前浅間奈美と言います。よろしくお願いします」
奈美はうっすらと微笑んだ。
周りの男子は思わずうなずいていた。女子はライバル出現と言う感じで、シラーとした態度を見せていた。
放課後に真田裕貴が健人の小学校から親友で裕貴が声を掛けてきた。
「おい。今度の先生ヤバくないか。先生が通る度に何とも言えない香水香りがして、俺胸がドキドキ状態だよ、健人もそうだろ」
「えっ。そうか。だって先生だよ。変な考え持てないよ」
健人は笑っていたが、内心は裕貴よりも体が震える位に、胸がバッコンと外れてしまうんじゃないと思う位に、先生の虜になってしまった。
その日健人は自分の部屋で奈美の事を考えていた。
こんな気持ちって何だろう。先生の事を考えただけでも、胸が熱く身体は震える。
僕は昔から今も女子からモテるが、周りの男子は「お前はいいよな」と羨ましがられるが、僕は、それ程でもない。
だって、好きになる子がいないから、でも、先生は違う。
まだ知り合ってそんなに時間も経っていないのに、一人でいる時は先生でなく、奈美と呼び捨てで言うよ。
「あー奈美。あなたが通る度に僕の胸は高鳴る。そして、今は息子が聳え立っている」
健人はベッドで奈美の事を思って、自分の肉棒をしごくのであった。
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