元平凡高校生の異世界英雄譚 ~転生してチートを手に入れましたが絶対に使いたくありません~
ごく一般的なゲーム好きの少年、相良 彰人は、神様の抽選の結果、突如心臓発作で死んでしまう。
死者が少ないときに行われるその抽選によって死んでしまったものは神様によってチートを付与され、記憶を残したまま異世界で生きていくことになるのだが、彰人はチートを忌み嫌う、真面目系ゲーマーだった。
貴族、エイリアス・シーダン・ナインハイトとして生まれた彼は、一つの誓いを立てた。
【絶対にチートを使わない。】
努力を重ねるエイリアスだったが、そう簡単に理想は現実に追いつかない。
葛藤し、彼が出す結論とは。
「……生まれ直したこの世界で。後悔だけは、したくないんだ。絶対に」
※俺TUEEEです。お察しください。
死者が少ないときに行われるその抽選によって死んでしまったものは神様によってチートを付与され、記憶を残したまま異世界で生きていくことになるのだが、彰人はチートを忌み嫌う、真面目系ゲーマーだった。
貴族、エイリアス・シーダン・ナインハイトとして生まれた彼は、一つの誓いを立てた。
【絶対にチートを使わない。】
努力を重ねるエイリアスだったが、そう簡単に理想は現実に追いつかない。
葛藤し、彼が出す結論とは。
「……生まれ直したこの世界で。後悔だけは、したくないんだ。絶対に」
※俺TUEEEです。お察しください。
あなたにおすすめの小説
テクノブレイクで死んだおっさん、死後の世界で勇者になる
伊藤すくす
ファンタジー
テクノブレイクで死んでしまった35才独身のおっさん、カンダ・ハジメ。自分が異世界に飛ばされたと思ったが、実はそこは死後の世界だった!その死後の世界では、死んだ時の幸福度によって天国か地獄に行くかが決められる。最高に気持ちいい死に方で死んだハジメは過去最高の幸福度を叩き出してしまい、天国側と敵対する地獄側を倒すために一緒に戦ってくれと頼まれ―― そんなこんなで天国と地獄の戦に巻き込まれたハジメのセカンドライフが始まる。
小説家になろうでも同じ内容で投稿してます!
https://ncode.syosetu.com/n8610es/
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
記憶喪失の転生幼女、ギルドで保護されたら最強冒険者に溺愛される
マー子
ファンタジー
ある日魔の森で異常が見られ、調査に来ていた冒険者ルーク。
そこで木の影で眠る幼女を見つけた。
自分の名前しか記憶がなく、両親やこの国の事も知らないというアイリは、冒険者ギルドで保護されることに。
実はある事情で記憶を失って転生した幼女だけど、異世界で最強冒険者に溺愛されて、第二の人生楽しんでいきます。
・初のファンタジー物です
・ある程度内容纏まってからの更新になる為、進みは遅めになると思います
・長編予定ですが、最後まで気力が持たない場合は短編になるかもしれません⋯
どうか温かく見守ってください♪
☆感謝☆
HOTランキング1位になりました。偏にご覧下さる皆様のお陰です。この場を借りて、感謝の気持ちを⋯
そしてなんと、人気ランキングの方にもちゃっかり載っておりました。
本当にありがとうございます!
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
破滅する悪役五人兄弟の末っ子に転生した俺、無能と見下されるがゲームの知識で最強となり、悪役一家と幸せエンディングを目指します。
大田明
ファンタジー
『サークラルファンタズム』というゲームの、ダンカン・エルグレイヴというキャラクターに転生した主人公。
ダンカンは悪役で性格が悪く、さらに無能という人気が無いキャラクター。
主人公はそんなダンカンに転生するも、家族愛に溢れる兄弟たちのことが大好きであった。
マグヌス、アングス、ニール、イナ。破滅する運命にある兄弟たち。
しかし主人公はゲームの知識があるため、そんな彼らを救うことができると確信していた。
主人公は兄弟たちにゲーム中に辿り着けなかった最高の幸せを与えるため、奮闘することを決意する。
これは無能と呼ばれた悪役が最強となり、兄弟を幸せに導く物語だ。
転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜
犬社護
ファンタジー
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中にいた。
馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出す。周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっており、自分だけ助かっていることにショックを受ける。
大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。
精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。
人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。
転生したら悪魔になったんですが、僕と契約しませんか?
らる鳥
ファンタジー
病院の一室で死を待つばかりだった僕は、ある日悪魔に出会った。
どうしても死にたくなかった僕に、存在する事に飽いていた彼は、ある提案を持ち掛ける。
本編は完結済みです。
オマケをポツポツ足して行く予定。
オマケの章より下は蛇足ですので、其れでも構わない方のみ読み進めて下さい。
更新は不定期です。
この作品は小説家になろう様にも投稿します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
オンラインゲームでチートをしようとすることは無いが、買ったクソゲーこんなんやってられるかレベルならチートしまくるよ、18禁だけどアリスソフトとか、18禁なのに、絵がシナリオが重要なのに、仕事で1日に1時間とかしか出来ないと1年かかるようなクソゲー金出して買ったらバカを見るよ、こんなのまともにやって解けるのはゲーマーくらいだし、ゲーマーにとっては絵もシナリオも関係なくて解ければいいってやつばっかり、ゲーマーにとっては絵もシナリオも価値が無いってのに、それなら18禁じゃなくてコンシュマーにでもいけって感じ、解けないクソゲーを解くことが出来るようになるチートツールは消費者からすればありがたいツールだよ、そもそも人によってゲームする時間違うのに努力とか遊びで言う言葉じゃないよ、そもそも大人と子供じゃ反射神経からして違うのに15歳と40歳で同じ時間ゲームやったところでよほどの才能がないと40歳は勝てんよ。そもそも生活のために金かせがなきゃならない大人にとってゲームなんてやる時間すくないのに努力とか言われてもなにそれって感じ
ご感想ありがとうございます!
カッコ内が実に的確でぐうの根も出ないのですがしかし、あの状況で使わないというのはそれはそれで人間的に問題のある所業だと思いますのでご容赦いただきたく……!(どの口が)
使いたくないのは事実なので、許して下さい!
アゴラみたいな、アホどの作品にも出て来るな
ファンタジー小説定番か?W
ほのぼの系以外W
感想ありがとうございます!
その、自分で書いてみて初めて分かったんですがすごく動かしやすくて……w
何より、エイリアスの立場が恨みとかを買いやすいので特に。
助かったか?
感想ありがとうございます!
それ(主人公が屑)に関してはもう、僕としては『ばれてしまったか』……としか言いようがないですね……
もともと僕は主人公を『偽善者』の鑑として書いています。そして、これはBLACK LAGOONからの引用になるのですが、偽善とは『悪事よりも性質が悪』く、『バケツ一杯のシャネルをぶっかけた糞と一緒の代物』。『匂いは薔薇の香りだが、クソだって事実は変わらない』──良いものなわけがありませんよね。
でも今回ばかりは『結果オーライ』として捉えてもらえればなと思います。
「説得されなかったらどうだった」、よりも「説得されたからこうなった」という風に解釈していただければな、と思っています。
あと、主人公が失いたくなかったものはプライドとは違うものだと思って書いています。
プライドは矜持。無くても生きていくだけならできるでしょう。
でも主人公が失いたくなかったものは存在そのもの。
自分に掛けられたはずの称賛はその実与えられただけの力に掛けられている。感謝も想いもあこがれも、総て自分という存在を通り抜けていく。
その力に傀儡のように操られる身体はもはやそれを実行するためのモノに過ぎず、入れ物にすぎなくなったとき、その人は『生きている』と言えるでしょうか。
エイリアスの恐怖は、死に直面した人のそれと、大差ない、という風に僕は思います。
感想ありがとうございます!
間違いは極力ないようにしてますが、設定集みたいなのを自分で作ったりしてないので思わぬところで矛盾が出てそうでいつもひやひやしていますw
これからも頑張っていきますので、ぜひよろしくお願いしますですー!
主人公にとっての成長回でしたね。
自分の思い、理想をちゃんと自身で納得して曲げた事で今後の展開にどう影響するのかが楽しみです!
感想ありがとうございます!
成長したのは間違いないですが、曲げたかと言われると難しいところで……w
良ければこの先も彼の成長を追っていただけると!
チート、ズルは嫌いねぇ〜といっても、普通は死んだら終わりだけど転生もチートズルだと思う。拒否すれば筋とおてるなと思うが、それだと第1話で終わってしまいますね。
与えられた能力も自分の力だと思うが、持ってる者の歪んだ考えと思う。五体満足の主人公、手足が無い者からすれば産まれ持ったチートですよ。主人公の判断基準が卑屈っていうか狭量というか思慮が浅いのかなぁ。
さぁさぁいざこの展開は何処へ行くんでしょうか?
感想ありがとうございます!
実際主人公は凄く感情だけで動いているので、理知的な判断は出来ていないというのはあります。チートは駄目だよ、という先入観に全部持ってかれているというか……近いうちにその辺り、全部書くつもりです!
まぁ、要するに高級街なので『新米冒険者が何故そんな所に』みたいな事ですね……自分で書いておいて補完忘れてました……ありがとうございます!
受付嬢いい根性してる!W
全力で『良いキャラ』を書きに行った次第です!w
2章3話 予備選力 になってる、 戦力 では?
おっしゃる通りです、訂正しておきます!
面白そうな作品!W
感想ありがとうございますー!
個人的には主人公のチート使いたくないって気持ちはわかるかな。あくまでチートは貰い物の力で自身の元々持ってる力では無い。言わば異物のようなもの。
しかもそれが絶大な力を持つのであれば、その力を恐怖してもおかしくないレベル。無限に撃てる核兵器発射のスイッチを渡されて、「さぁ、君の力だ。存分に使うといい。ボタン一つで何億人も殺せる力だ」って言われるのと同じですからね。
それにつけて元々チートに対して嫌悪の感情を持ってたのであれば、まさに“死んでも使わない”の体現になるのではないでしょうか。
歪んだ考え方の主人公の今後が気になります!
感想ありがとうございます!
主人公の心情を推測していだだけて嬉しいです!
実際あんまり使ってないですがこのチート、とんでもないポテンシャルを秘めております。その辺りも書くのが今から楽しみです! 一章でチラッとしかまだ出せてないですからね……
ゲームでチートを嫌うのは分かる、でも現実で使える力があるのに必要なときに使わないとか相手によっては侮られたと感じるでしょうしそれで死んだらただの馬鹿でしかない。
10年ちょっと努力しただけでそこまで強くなれるなら才能0ってのはあり得ません。本当に才能0の人は10年程度の努力でそこまで強くなれませんので(笑)
お話自体はよいと思いますが主人公の考え方がイラっとしますね~
まぁ本当にチート一切使わなかったら面白くないでしょうが…
感想ありがとうございます!
めっちゃ欲しかった感想頂けて、あ、この人凄く読んでくれてる! 嬉しい! ってなってます!
主人公の考え方に関しては、実際少し正論と離れた、歪んだ思想を持たせています。後々展開上で追及する事もあると思いますので、それまで読んでいただけると嬉しく思います!
才能の話ですが、エイリアスの作中での地の強さは、あくまで『凡人の限界』を想定しています。その辺りも色々と詰めていこうと思っていますので、これからも宜しくお願いしますです!
読ませていただきました!ゲーマーというところや神の抽選、心臓発作などの設定がものすごく好きです!
自分も憧れてファンタジーを書いてみました。しかしどういう風にすれば面白いのかわかりません。
もしよろしければ「英雄戦姫」というのですが感想いただけないでしょうか?本当に申し訳ございません!
感想ありがとうございます!
そんなアドバイスなんて飛ばせるほど偉くはないですが、宜しければ是非!
7話の題が緒戦となってますが、初戦の間違いでは?
感想ありがとうございますー。
同じ意味なので大丈夫ですよー、誤字ではないです!
おもしろそうだとは思います。
けど読みにくいです。説明、状況の描写が足りないから話しが上手くつながってない感じ。
もう少しゆっくり話しを進めて欲しいです。
感想ありがとうございますー。
読みにくいとかの意見は自分ではわからないので本当に助かります!
一度自分で読み返してみて、おかしいところに気づけたら直していきたいと思います!
読んでてすごく面白いから続きが毎回楽しみです!
完結まで行けるよう頑張ってください!!
あわわわ、感想ありがとうございますー!凄く励みになります!
結構な長丁場になりますが、頑張って行きたいと思います!
文章の区切りや「。」や「、」の使い方がバラバラで少し読みにくいです。
読みにくくて申し訳ないです……出来る限り読みやすいようにとは思うのですが、どうしても筆者の呼吸が出てしまって。色々と模索していきたいと思います!
ご意見ありがとうございます!
そうですね、よく考えたら記憶もチートなんだな……取り入れて辻褄をなんとか合わせてみたいと思います!
結局使ってしまってる件については、その……勘弁してください(本当に使わなかったらカタルシスも出来なくて辛いです
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。