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party2

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「うるさい。黙れ!」と殴ろうとしたところに、晴翔がきて、

「お前何してんだ!!かりんを離せ。」

「なんで、お前なんかに奪われなくちゃいけない。かりんは俺のものだ、、、」
と胸を強く揉んだ。

「いやややぁ」

「早くかりんを返せ!」

かりんは、動揺して、陸の大事なところを蹴った。思いっきり、、

「いたたたた。何するんだ。」

かりんは、逃げて、落ちていたネックレスを拾った。


「かりん大丈夫?」と晴翔さんの上着を着せてくれた。
「晴翔さん。。」と抱きついた。


その時兄と義姉と優樹さんも一緒にきた、、

「何してる。。」

「お兄ちゃん。。あの人達が、、、
戻ってこいって、、、」

「陸さんが、私を抱いてやる。晴翔さんの悔しがる顔を見れるって、私の服を破って、、、、証拠に、この手首、、と服。」

手首は、赤くなっていた。服は破れていた、、、

「晴翔さんごめんなさいっ、ネックレス、、、引きちぎられた、、、、」

「大丈夫だよ。また買ってあげるから。」

「嫌なの。これは、、私の大事なものなのっ。」

「ありがとう。かりん。直しに行こう。大丈夫だから。」と抱きしめた。。

薫もキレそうだったのを優樹さんが抑えた。



「そんなにおまえらは、最低だったのか。
かりんをお前たちから、救い出せて本当によかった。」

「あなたは、長男よ。」

「俺、結婚したよ。婿養子だよ。かりんも晴翔と結婚したから同じ日に、籍は抜けてるよ。」

「え?この前、陸を養子にした時にはまだあった。そらそうだよ。かりんは半年結婚できないから、、、」

「嘘!本当に?」

「もう俺たちとは本当に関係ないんだけど、、、」

「陸。お前は、強姦罪になるよ。」

「何言ってんだ。合意のもと、、」



「陸さん。何度も言いますが、気持ち悪いの。触られたくないの。」

「寂しかったんだろ、、」

「あんたみたいな、自分勝手な行為は、されたくない。私はあんたの性処理するための道具じゃないわ。」

「なら、部長も一緒だろ、」

「あんたと一緒にしないで!!
晴翔さんは、私を愛してくれる。時間をかけて、たくさん愛してくれる。私は、晴翔さんに、、」
晴翔さんが私の口を手で押さえた。、

「かりん。ダメっ。秘密だから、、、」

「あっ、、、、いやぁぁ」と真っ赤になった。

「大丈夫だよ。具体的には、話しをしてない。薫も俺も晴翔のこと知ってるから、大丈夫だよ。」

「優樹さん、、」

「晴翔。ほどほどにしないとかりんちゃんが潰れちゃうよ。」

「、、、、、」

「あとは任せて、、、」

「東條商事の社長、副社長。この件は、重く受け取ってくださいね。今後の取引を中止します。」

「待ってください、、、私は、娘を躾しただけです。」

「え?娘さんなの?強姦ほう助したのに?自分の娘を助けずに、強姦に差し出しただよ。わかる?」

「面倒だから、警察呼ぼうか。晴翔。」

「はい。」

「私たちが悪かった、、頼むから、戻ってきてくれ。俺たちを見捨てないで、、、」

「俺は戻るつもりなんてない。」





「晴翔さん、、私が電話する。」

「あの、東條陸に襲われました。今すぐきてもらえますか?」

「かりん、、、」

これが本当に縁を切った、、、
もう関係ないの、関わってほしくない。情なんてない。

「わかりました。すぐに行きます。」

「まってくれ、、かりん。。俺たちを犯罪者にするのか、、、」

「、、、、」

晴翔さんに抱きしめられた。
「こんな私嫌いにならないで、、、」と小さい声で、、、

「大丈夫。嫌いになんてならないから、安心して、、、」と耳元で、、、


4人は、そのまま連行された。

「関係者の方々、警察へ、、、」

「優樹さんごめんなさい。せっかくのパーティなのに、、、」

「大丈夫だよ。ちゃんとお客さまを送り出すから、かりんちゃんは気にしなくていい。警察には、後から行く、、」

事情聴取が終わり、解放されたのは、夜中だった、、、
お兄ちゃんたちは、先に帰っていた。
晴翔さんだけが待ってくれてた。
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