48 / 145
シーワーズ帝国復讐編
第48話 どーも、襲撃です
しおりを挟む
前書き
前回のあらすじ
主人公 キスマークをつけられる
本文
どーも、エルフにキスマークをつけられたオッサンです。
隠密スキルを発動させて地上に出たのはいいけど、雨が上がって少し肌寒い。ポイントBの倉庫の外には誰もいない。まだ深夜ということで灯りが少ない。姫たちはどうなったのかな。死んだかな。今更気にしても仕方ない、俺たちは自分のことで精一杯だしね。
「ケンさん、夜中なのに王城に灯りが灯っています。商会の方は警備を増やしていますね。何処から行きますか?」
「城の警備が増えているだろうから、スマホで鑑定してから襲撃をする」
「分かりました。それまでは、隠密行動ですね」
「ああ、体力を温存したい。遠距離の攻撃を警戒しているだろうから、接近して潰す」
俺たちは、警備兵の警戒を潜り抜けながら王城に向かっていく。城壁付近まで近づく頃には、多くの兵と騎士が待ち構えていた。スマホで確認すると、LV15~30程度。ちらほら騎士のLVが30をオーバーしているが脅威にならない。
「弱いですね。魔人族との戦いで強い者は亡くなったのでしょうか?」
「さぁ?どうなんだろう。今確認出来る範囲では強者は居ない。その代わり、数が多いな…。盾持ちが前列で守りを固めているし、後方には弓兵と杖らしき物を持っているから魔法師団かな。さらにその後方には騎士がいる。中々、この中を突破するのは難しそう」
「予定通り、戦力を削っていきましょう?それに、恐怖で逃げていく者が出てきます」
「そうだね。盾持ちに矢を放っても仕方ないし、目に目を…弓なら弓で対抗しようか。ユリさんの腕の見せ所だね」
「はい!沢山殺します!」
笑顔でその言葉言うか?怖いよ。
「敵を引きつける役目は、俺がやる。時間は、2時間。なんとなくだけど。朝日が出るまでに敵に大きなダメージを与え、ポイントBに帰還。いい?」
「分かりました。ふふ、興奮してきました!私も近くにきた兵をケツメイで斬って斬りまくりますわ」
ユリさんに近づく奴、確実に死ぬな、これは。恐ろしい。そんじゃー、やりますかね。派手に引き付けてやんよ。
俺は、身体能力向上スキルと魔力障壁を発動させ敵陣に襲撃を行う。
「帝国のみなさーーーーーーんっ!こんばんわーーーーーー!」
ドォォオン
盾持ちと魔力障壁がぶつかり、兵が空中に舞っていく。
敵襲!敵襲!数は1人だ!
「バーカ!足の踏ん張りが足りねーんじゃねーの?」
ハルバードを遠心力を利用してぶん回す。敵は、盾持ちで固めているから初動が遅い。勢い乗った渾身の一振りで盾ごと兵士を斬り裂く。
ドォンッ
おっ?ユリさんの矢が放たれて着弾したな。雷だけあって眩しいわ。ブンブン、ハルバードを振り回す俺。もっと早く、もっと鋭く!
敵はもう1人いるぞー!
「おせーよ、気づくのが遅すぎッ!オラァ!」
盾を身代わりにして顔を隠す兵の頭上からハルバードを振り下ろす。
グチャ
まだまだ、こんなんもんじゃねーよ!フンッ!
右から盾から剣に持ち替えた兵の1人の首を刎ねる。チッ、左目が見えないからどうしても死角ができる。魔力障壁を張って対応しているが、コイツらしつこい。なんで特攻なんかしているんだよ!仕方ねーな...
『魔力解放・蒼炎』
ガンツ作のハルバードは魔力を纏わせることが出来る。それを利用して、魔力操作で蒼炎を纏わせ横に大きく振るう。
「ガァアァアア!熱い、あつい、身体が燃えている!」
「水を!水をかけてくれ...」
俺の周囲にいた兵は、蒼炎で焼けていく。背後の敵も、同じく蒼炎を魔力操作により燃やしていく。MP切れには注意しないとな。
「ダメだ!俺たちにはコイツを止められない!俺は逃げる...」
「ざんねーん。何処に逃げてもお前たちは焼けて死ぬんだよっ!」
逃げてもユリさんの矢で焼き殺されるだけ。蒼炎、燃費悪いな。2時間も持たないわ、これ。
「おいおい、仲間を巻き込んで魔法を放つのかよ」
魔法師団による攻撃は俺だけでなく、盾持ちを巻き込んで炸裂する。おれは、蒼炎で打ち消しているけど兵は魔法の攻撃で死んでいく。ここで引いたら、魔法が有効的だと思われてしまう。考えろ俺!魔法を打ち消すのに蒼炎で塞いでいたら、MPが尽きてしまう。打ち消す...
俺は、ハルバードをマジックバックに仕舞いゴウケツを構え特攻する。神龍の素材で出来ているただ頑丈の剣って、魔法すら耐えるんじゃね?
「オラァ!いくら魔法を撃ってこようが斬っちゃえば良いんだよ!あははは!ムダムダムダムダ!」
やはり神龍の素材を使っているだけのことはあるな。ぶっつけ本番で魔法を斬ってみたけど、いけるなこれ。左目の神龍眼を開眼させて、見えない刃や衝撃波を感知してゴウケツで対応する。もちろん、魔法を斬ってすぐ特攻をかまして兵を殺していく。
「矢避けのネックレスしてるから、矢から身を守れるし。この調子で魔法師団を皆殺しにしてやろう」
戦闘によって研ぎ澄まされ、ゴウケツを振るのにも無駄な動きがなくなって舞うように斬り裂いていく。神龍眼の効果で敵の動きが遅くなっている。もちろん俺の動きも遅くなっているが...
『身体能力向上・魔法強化』
スキル乱れ切りは魔法や武器にも効果がある。主に身体で使う能力のスキルは燃費がいい。逆に魔力解放や魔力操作はMP絶えず減っていくから燃費が悪い。だが今有効的で戦闘における感覚、神龍眼を開眼させている中で使い方を全集中している脳で全て処理されていく。その中で最適解が導かれたものだけ攻撃に加えたりして、それによってまた一段上に上がる。まだまだイケる。戦闘の勘や感覚がさらに増していく。取り囲まれても、何処を斬れば殺せるのかではなく戦意を落とせるのか。脳が最適解を見つけた。神龍眼による効果の一つ動体視力が跳ね上がる。だからこそ、予測が出来る。取り囲まれても、動体視力で敵の攻撃を予測し身体の限界を振り絞って最適解通りゴウケツのみで対処し斬り刻んでいく。ようやく、盾持ちはいなくなったか。弓兵はユリさんの攻撃により全滅したのか?あとは魔法師団。潰して...
ドォォオン ドォォオン ドォォオン
左目の可動時間に限界がきたな。魔法師団は、ユリさんの雷属性だけではなく、闇属性によるデバフ効果が敵に反映され動きが鈍くなっている。その隙に、ユリさんが俺の元まできて、ケツメイに血が付着しているのを見せてくる。
「ふふふふ、ケンさんの戦いは見ていて心も身体も熱くなります。私もある程度片付いたのでケツメイの効果を増やすために接近戦に入ります」
「時間は、後1時間過ぎたら撤退だから忘れないでね」
「もちろんです!では私は、ケンさんに魔法をかました魔法師団を殺してきます。生まれてきたことを後悔させます」
これは、戦争だ。無慈悲だな
後書き
次回 騎士団
前回のあらすじ
主人公 キスマークをつけられる
本文
どーも、エルフにキスマークをつけられたオッサンです。
隠密スキルを発動させて地上に出たのはいいけど、雨が上がって少し肌寒い。ポイントBの倉庫の外には誰もいない。まだ深夜ということで灯りが少ない。姫たちはどうなったのかな。死んだかな。今更気にしても仕方ない、俺たちは自分のことで精一杯だしね。
「ケンさん、夜中なのに王城に灯りが灯っています。商会の方は警備を増やしていますね。何処から行きますか?」
「城の警備が増えているだろうから、スマホで鑑定してから襲撃をする」
「分かりました。それまでは、隠密行動ですね」
「ああ、体力を温存したい。遠距離の攻撃を警戒しているだろうから、接近して潰す」
俺たちは、警備兵の警戒を潜り抜けながら王城に向かっていく。城壁付近まで近づく頃には、多くの兵と騎士が待ち構えていた。スマホで確認すると、LV15~30程度。ちらほら騎士のLVが30をオーバーしているが脅威にならない。
「弱いですね。魔人族との戦いで強い者は亡くなったのでしょうか?」
「さぁ?どうなんだろう。今確認出来る範囲では強者は居ない。その代わり、数が多いな…。盾持ちが前列で守りを固めているし、後方には弓兵と杖らしき物を持っているから魔法師団かな。さらにその後方には騎士がいる。中々、この中を突破するのは難しそう」
「予定通り、戦力を削っていきましょう?それに、恐怖で逃げていく者が出てきます」
「そうだね。盾持ちに矢を放っても仕方ないし、目に目を…弓なら弓で対抗しようか。ユリさんの腕の見せ所だね」
「はい!沢山殺します!」
笑顔でその言葉言うか?怖いよ。
「敵を引きつける役目は、俺がやる。時間は、2時間。なんとなくだけど。朝日が出るまでに敵に大きなダメージを与え、ポイントBに帰還。いい?」
「分かりました。ふふ、興奮してきました!私も近くにきた兵をケツメイで斬って斬りまくりますわ」
ユリさんに近づく奴、確実に死ぬな、これは。恐ろしい。そんじゃー、やりますかね。派手に引き付けてやんよ。
俺は、身体能力向上スキルと魔力障壁を発動させ敵陣に襲撃を行う。
「帝国のみなさーーーーーーんっ!こんばんわーーーーーー!」
ドォォオン
盾持ちと魔力障壁がぶつかり、兵が空中に舞っていく。
敵襲!敵襲!数は1人だ!
「バーカ!足の踏ん張りが足りねーんじゃねーの?」
ハルバードを遠心力を利用してぶん回す。敵は、盾持ちで固めているから初動が遅い。勢い乗った渾身の一振りで盾ごと兵士を斬り裂く。
ドォンッ
おっ?ユリさんの矢が放たれて着弾したな。雷だけあって眩しいわ。ブンブン、ハルバードを振り回す俺。もっと早く、もっと鋭く!
敵はもう1人いるぞー!
「おせーよ、気づくのが遅すぎッ!オラァ!」
盾を身代わりにして顔を隠す兵の頭上からハルバードを振り下ろす。
グチャ
まだまだ、こんなんもんじゃねーよ!フンッ!
右から盾から剣に持ち替えた兵の1人の首を刎ねる。チッ、左目が見えないからどうしても死角ができる。魔力障壁を張って対応しているが、コイツらしつこい。なんで特攻なんかしているんだよ!仕方ねーな...
『魔力解放・蒼炎』
ガンツ作のハルバードは魔力を纏わせることが出来る。それを利用して、魔力操作で蒼炎を纏わせ横に大きく振るう。
「ガァアァアア!熱い、あつい、身体が燃えている!」
「水を!水をかけてくれ...」
俺の周囲にいた兵は、蒼炎で焼けていく。背後の敵も、同じく蒼炎を魔力操作により燃やしていく。MP切れには注意しないとな。
「ダメだ!俺たちにはコイツを止められない!俺は逃げる...」
「ざんねーん。何処に逃げてもお前たちは焼けて死ぬんだよっ!」
逃げてもユリさんの矢で焼き殺されるだけ。蒼炎、燃費悪いな。2時間も持たないわ、これ。
「おいおい、仲間を巻き込んで魔法を放つのかよ」
魔法師団による攻撃は俺だけでなく、盾持ちを巻き込んで炸裂する。おれは、蒼炎で打ち消しているけど兵は魔法の攻撃で死んでいく。ここで引いたら、魔法が有効的だと思われてしまう。考えろ俺!魔法を打ち消すのに蒼炎で塞いでいたら、MPが尽きてしまう。打ち消す...
俺は、ハルバードをマジックバックに仕舞いゴウケツを構え特攻する。神龍の素材で出来ているただ頑丈の剣って、魔法すら耐えるんじゃね?
「オラァ!いくら魔法を撃ってこようが斬っちゃえば良いんだよ!あははは!ムダムダムダムダ!」
やはり神龍の素材を使っているだけのことはあるな。ぶっつけ本番で魔法を斬ってみたけど、いけるなこれ。左目の神龍眼を開眼させて、見えない刃や衝撃波を感知してゴウケツで対応する。もちろん、魔法を斬ってすぐ特攻をかまして兵を殺していく。
「矢避けのネックレスしてるから、矢から身を守れるし。この調子で魔法師団を皆殺しにしてやろう」
戦闘によって研ぎ澄まされ、ゴウケツを振るのにも無駄な動きがなくなって舞うように斬り裂いていく。神龍眼の効果で敵の動きが遅くなっている。もちろん俺の動きも遅くなっているが...
『身体能力向上・魔法強化』
スキル乱れ切りは魔法や武器にも効果がある。主に身体で使う能力のスキルは燃費がいい。逆に魔力解放や魔力操作はMP絶えず減っていくから燃費が悪い。だが今有効的で戦闘における感覚、神龍眼を開眼させている中で使い方を全集中している脳で全て処理されていく。その中で最適解が導かれたものだけ攻撃に加えたりして、それによってまた一段上に上がる。まだまだイケる。戦闘の勘や感覚がさらに増していく。取り囲まれても、何処を斬れば殺せるのかではなく戦意を落とせるのか。脳が最適解を見つけた。神龍眼による効果の一つ動体視力が跳ね上がる。だからこそ、予測が出来る。取り囲まれても、動体視力で敵の攻撃を予測し身体の限界を振り絞って最適解通りゴウケツのみで対処し斬り刻んでいく。ようやく、盾持ちはいなくなったか。弓兵はユリさんの攻撃により全滅したのか?あとは魔法師団。潰して...
ドォォオン ドォォオン ドォォオン
左目の可動時間に限界がきたな。魔法師団は、ユリさんの雷属性だけではなく、闇属性によるデバフ効果が敵に反映され動きが鈍くなっている。その隙に、ユリさんが俺の元まできて、ケツメイに血が付着しているのを見せてくる。
「ふふふふ、ケンさんの戦いは見ていて心も身体も熱くなります。私もある程度片付いたのでケツメイの効果を増やすために接近戦に入ります」
「時間は、後1時間過ぎたら撤退だから忘れないでね」
「もちろんです!では私は、ケンさんに魔法をかました魔法師団を殺してきます。生まれてきたことを後悔させます」
これは、戦争だ。無慈悲だな
後書き
次回 騎士団
0
お気に入りに追加
1,062
あなたにおすすめの小説
駆け落ち男女の気ままな異世界スローライフ
壬黎ハルキ
ファンタジー
それは、少年が高校を卒業した直後のことだった。
幼なじみでお嬢様な少女から、夕暮れの公園のど真ん中で叫ばれた。
「知らない御曹司と結婚するなんて絶対イヤ! このまま世界の果てまで逃げたいわ!」
泣きじゃくる彼女に、彼は言った。
「俺、これから異世界に移住するんだけど、良かったら一緒に来る?」
「行くわ! ついでに私の全部をアンタにあげる! 一生大事にしなさいよね!」
そんな感じで駆け落ちした二人が、異世界でのんびりと暮らしていく物語。
※2019年10月、完結しました。
※小説家になろう、カクヨムにも公開しています。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
よろしくお願いいたします。
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ぽっちゃり女子の異世界人生
猫目 しの
ファンタジー
大抵のトリップ&転生小説は……。
最強主人公はイケメンでハーレム。
脇役&巻き込まれ主人公はフツメンフツメン言いながらも実はイケメンでモテる。
落ちこぼれ主人公は可愛い系が多い。
=主人公は男でも女でも顔が良い。
そして、ハンパなく強い。
そんな常識いりませんっ。
私はぽっちゃりだけど普通に生きていたい。
【エブリスタや小説家になろうにも掲載してます】
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
【完結】私だけが知らない
綾雅(りょうが)祝!コミカライズ
ファンタジー
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
いつもの電車を降りたら異世界でした 身ぐるみはがされたので【異世界商店】で何とか生きていきます
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
電車をおりたら普通はホームでしょ、だけど僕はいつもの電車を降りたら異世界に来ていました
第一村人は僕に不親切で持っているものを全部奪われちゃった
服も全部奪われて路地で暮らすしかなくなってしまったけど、親切な人もいて何とか生きていけるようです
レベルのある世界で優遇されたスキルがあることに気づいた僕は何とか生きていきます
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
種族【半神】な俺は異世界でも普通に暮らしたい
穂高稲穂
ファンタジー
旧題:異世界転移して持っていたスマホがチートアイテムだった
スマホでラノベを読みながら呟いた何気ない一言が西園寺玲真の人生を一変させた。
そこは夢にまで見た世界。
持っているのはスマホだけ。
そして俺は……デミゴッド!?
スマホを中心に俺は異世界を生きていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる