16 / 32
日記(本編)
大学の先輩×ビッチ君①
しおりを挟む
「俺かノリからが良いと思うんだがノリが先にやるか?」
「お、譲ってくれんの?ならいただきマース。」
ノリさんは小道具なのか鋭く尖った長い犬歯を装着し、ボクの首に噛み付いた。いきなりの事に酔ってぼーっとした頭では反応できなかった。
「うぅっん…あ…はぁっ…ひゃあっ。」
カプリとやられた所は感じるところのすぐ近くで、口を離したと思ったら舐められた。また感度上がったんじゃない?とキョウさんとノリさんが話すのでどこかからゴクリと聞こえてきた。チラリと目を他の3人にやると照れたリュウさんと、食い入るようにこちらを見つめる2人と目が合った。
首を刺激されたくらいで変な声を上げてしまう自分を知られたことに羞恥とはしたなさを感じるが同時にもっと見て欲しいと思っている自分がいた。
「はいはい、今は俺に集中してね。」
首筋をカプッと食まれ、ピチャピチャと舐められ、ジュルリと啜られると、最早ビクビクと跳ねることしか出来ない。片手を口元に持っていき、声を抑える。
「本当は声聞きたいんだけど、キョウ、あれ取ってー。」
「はいよ。ていうかまたオモチャ増えてないか?」
「ほんとだ。それはでもコウキの領分じゃん?」
「そうだな。俺は今回だけオモチャ少なめにしておくか。」
キョウさんが取り出したのは玩具箱だった。その中から自慰の時に使ったバイトギャグが取り出され、口に嵌められる。
「んっ…ふぅ…ぅんっ。」
ノリさんはあまり無茶なことはしない。それでも乳首が好きなのか執拗に苛められる。熟れて真っ赤になった乳首をペロリと舐めて漸く顔が胸から離れた。
ぢんわりとした快感が続き、既に下腹部には熱が溜まり、陰茎は触れられることなく硬くなっていた。
「そろそろいいかな…。キョウあった?」
「ああ。新しいやつが。」
そう言ってノリさんがキョウさんから受け取ったのはローションだった。
2人はいつも家に来るか家に呼ばれてなので、ボクがローションを普段仕込んでいるのは知らない。
襲われないと興奮しないボクの性癖を知られたのは、多分、酒で記憶が飛んでいる時にでも言ってしまったのだと思う。
「んんんっ。」
たっぷりとローションを纏ったノリさんの指が後孔にズプリと侵入して来た。輪肉を拡げつつ、中の良いところを刺激され鼻にかかった声が制御出来ずに溢れ出て止まらない。乳首への舐めたり吸ったりといった刺激もあり胎内は疼いて仕方ない。
もうそろそろ入れて欲しい。
そう思うのに身体は逆の行動を取ってしまうのはボクの癖故なのか、ノリさんから逃れようとして腰を掴まれる。
「仕方ないなぁ。望み通り入れてあげるよ。」
這って逃げようとしたためにうつ伏せになっていた身体をまた仰向けにされ、ちらりと見れば、いつの間に付けていたのかノリさんの陰茎は既にローションを纏っていた。
拡げられた後孔にローションで滑りを良くしたノリさんの陰茎は抵抗なくグジュズププと音を立てて入って来た。ノリさんは直ぐに腰を打ち付け始め、その抽挿の度、前立腺とその奥が抉られる。意識してわざと当てているのかたまたま良いところに当たるのかは分からないが、ボクは与えられる快感に頭を振り、泪を流すしかない。
もう少しでイきそうな時、穿たれるのと同時に両乳首を噛まれ、抓られ、激しく眼前がチカチカと瞬いた。
詰めていた息を吐き、ゆっくりと身体が弛緩するとノリさんもふーっと息を吐いてボクから出ていった。
「お、譲ってくれんの?ならいただきマース。」
ノリさんは小道具なのか鋭く尖った長い犬歯を装着し、ボクの首に噛み付いた。いきなりの事に酔ってぼーっとした頭では反応できなかった。
「うぅっん…あ…はぁっ…ひゃあっ。」
カプリとやられた所は感じるところのすぐ近くで、口を離したと思ったら舐められた。また感度上がったんじゃない?とキョウさんとノリさんが話すのでどこかからゴクリと聞こえてきた。チラリと目を他の3人にやると照れたリュウさんと、食い入るようにこちらを見つめる2人と目が合った。
首を刺激されたくらいで変な声を上げてしまう自分を知られたことに羞恥とはしたなさを感じるが同時にもっと見て欲しいと思っている自分がいた。
「はいはい、今は俺に集中してね。」
首筋をカプッと食まれ、ピチャピチャと舐められ、ジュルリと啜られると、最早ビクビクと跳ねることしか出来ない。片手を口元に持っていき、声を抑える。
「本当は声聞きたいんだけど、キョウ、あれ取ってー。」
「はいよ。ていうかまたオモチャ増えてないか?」
「ほんとだ。それはでもコウキの領分じゃん?」
「そうだな。俺は今回だけオモチャ少なめにしておくか。」
キョウさんが取り出したのは玩具箱だった。その中から自慰の時に使ったバイトギャグが取り出され、口に嵌められる。
「んっ…ふぅ…ぅんっ。」
ノリさんはあまり無茶なことはしない。それでも乳首が好きなのか執拗に苛められる。熟れて真っ赤になった乳首をペロリと舐めて漸く顔が胸から離れた。
ぢんわりとした快感が続き、既に下腹部には熱が溜まり、陰茎は触れられることなく硬くなっていた。
「そろそろいいかな…。キョウあった?」
「ああ。新しいやつが。」
そう言ってノリさんがキョウさんから受け取ったのはローションだった。
2人はいつも家に来るか家に呼ばれてなので、ボクがローションを普段仕込んでいるのは知らない。
襲われないと興奮しないボクの性癖を知られたのは、多分、酒で記憶が飛んでいる時にでも言ってしまったのだと思う。
「んんんっ。」
たっぷりとローションを纏ったノリさんの指が後孔にズプリと侵入して来た。輪肉を拡げつつ、中の良いところを刺激され鼻にかかった声が制御出来ずに溢れ出て止まらない。乳首への舐めたり吸ったりといった刺激もあり胎内は疼いて仕方ない。
もうそろそろ入れて欲しい。
そう思うのに身体は逆の行動を取ってしまうのはボクの癖故なのか、ノリさんから逃れようとして腰を掴まれる。
「仕方ないなぁ。望み通り入れてあげるよ。」
這って逃げようとしたためにうつ伏せになっていた身体をまた仰向けにされ、ちらりと見れば、いつの間に付けていたのかノリさんの陰茎は既にローションを纏っていた。
拡げられた後孔にローションで滑りを良くしたノリさんの陰茎は抵抗なくグジュズププと音を立てて入って来た。ノリさんは直ぐに腰を打ち付け始め、その抽挿の度、前立腺とその奥が抉られる。意識してわざと当てているのかたまたま良いところに当たるのかは分からないが、ボクは与えられる快感に頭を振り、泪を流すしかない。
もう少しでイきそうな時、穿たれるのと同時に両乳首を噛まれ、抓られ、激しく眼前がチカチカと瞬いた。
詰めていた息を吐き、ゆっくりと身体が弛緩するとノリさんもふーっと息を吐いてボクから出ていった。
0
お気に入りに追加
384
あなたにおすすめの小説
大親友に監禁される話
だいたい石田
BL
孝之が大親友の正人の家にお泊りにいくことになった。
目覚めるとそこは大型犬用の檻だった。
R描写はありません。
トイレでないところで小用をするシーンがあります。
※この作品はピクシブにて別名義にて投稿した小説を手直ししたものです。
童貞が建設会社に就職したらメスにされちゃった
なる
BL
主人公の高梨優(男)は18歳で高校卒業後、小さな建設会社に就職した。しかし、そこはおじさんばかりの職場だった。
ストレスや性欲が溜まったおじさん達は、優にエッチな視線を浴びせ…
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
僕が玩具になった理由
Me-ya
BL
🈲R指定🈯
「俺のペットにしてやるよ」
眞司は僕を見下ろしながらそう言った。
🈲R指定🔞
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※この小説は他の場所で書いていましたが、携帯が壊れてスマホに替えた時、小説を書いていた場所が分からなくなってしまいました😨
ので、ここで新しく書き直します…。
(他の場所でも、1カ所書いていますが…)
部室強制監獄
裕光
BL
夜8時に毎日更新します!
高校2年生サッカー部所属の祐介。
先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。
ある日の夜。
剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう
気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた
現れたのは蓮ともう1人。
1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。
そして大野は裕介に向かって言った。
大野「お前も肉便器に改造してやる」
大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる