異世界に跳べない俺は今日も近所の居酒屋でアルバイトをする。


20xx年-----

ここ数年異世界に跳ぶ話多くねぇか?
って思ってた。

勿論、異世界に跳ぶのはラノベや漫画の中だけで現実世界では有り得ないと思ってた。

そしたら、つい先日、親友が異世界に跳んだ(!?)

最初は冗談か何かと思ったが、これが世界各地で同時に発生した。

奴は異世界で悠々自適な生活を送っている。運の良いヤツ。

トリップをしくったヤツはとんでもない事になっているらしい。

これは事実か虚実か。
物理学者に天文学者、N○SAにJA○Aが調査に乗り出した!!!

俺もトリップしてぇ。
でも、俺はまだ異世界に跳べない。
だから、今日も近所の居酒屋でアルバイトに勤しむ。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,706 位 / 193,706件 ファンタジー 44,497 位 / 44,497件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

僕は最強の魔法使いかって?いえ、実はこれしか出来ないんです!〜無自覚チートの異世界冒険物語〜

アノマロカリス
ファンタジー
僕の名前は、ホーリー・シャイニング。 一見…中二病とも思われそうなこの名前だが、勿論本名ではない。 僕の本名の聖(ひじり)輝(てる)を英語にしたのがこの名前だった。 この世界に転生する前は、僕は日本で暮らす両親不在の天涯孤独な一般の高校生だった。 友達には恵まれず、成績も標準で、女の子にモテそうな顔すらしていない。 更には金も無く、日々のその日暮らしをバイトで賄っている状態だった。 そんな僕がある時にクラスの女子に少し優しくして貰った事で、勘違い恋愛症候群に陥ってしまい… 無謀にもその子に告白をしたのだが、あっさり振られてしまった。 そして自暴自棄になり、バイト先のコンビニで有り金全てを使って大量の酒を購入してから、タワマンの屋上で酒を大量に飲んで酔っ払った状態で歩いていたら何かの拍子に躓いてしまい… 目が覚めるとそこは雲の上で真っ白な神殿があり、目の前には美しい女神様が立っていた。 それから先は…まぁ、異世界転生を促された。 異世界転生なんてあまり気乗りはしなかったので、当然断ろうとしたのだが? 転生先は公爵家の五男でイケメン、更には現世よりも圧倒的にモテると言われて受諾。 何もかもが上手い話だと思っていたら、当然の如く裏が有り…? 僕はとある特定の条件を約束し、転生する事になった。 …何だけどねぇ? まぁ、そんな感じで、物語は始まります。 今回のHOTランキングは、最高2位でした。 皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m

異世界に再び来たら、ヒロイン…かもしれない?

あろまりん
ファンタジー
何年ぶりかの更新。 ホントすみません…。 最後までのイメージはあるのでなんとか完結まで持っていきたいです…!仕事さえ余裕があればなんとか…! ************************* 『異世界に来たからといってヒロインとは限らない』の続編となります。 一旦、前作の続きとして書き続けていましたが、分割させていただきます。 内容は続き物となっていますので、前作より読んで頂ければ幸いです。 ドゾー( 。・∀・。)っ ※誤字脱字報告は感想欄に上げませんので連絡下さる方はご了承ください。

最弱勇者と破壊魔女 ~簡単な魔法少女の育て方~

須賀和弥
ファンタジー
 一人の青年と見習い魔法使いとの物語。  望希望は普通の青年だった。望はある日一人の女性と出会い。気がつけば魔法の存在する異界へとたどり着いていた。  一人の青年と見習い魔法使いの織り成す異界珍道中。

悪役令息が戦闘狂オメガに転向したら王太子殿下に執着されました

黄金 
BL
ふと気づくとナリシュ王太子殿下が何か言っている。 これは所謂悪役令息というものでは!?しかもオメガバース仕様BLもの! それに気付いたオリュガ公爵子息のお話。 ※なんとなくオメガバース書きたくなって思いつきで書いてます。読んでもらえたら嬉しいです。

伴侶がいるので、溺愛ご遠慮いたします

  *  
BL
3歳のノィユが、カビの生えてないご飯を求めて結ばれることになったのは、北の最果ての領主のおじいちゃんでした。 実際に逢ってみたら、え、おじいちゃん……!? しあわせの絶頂にいるのを知らない王子たちが吃驚して憐れんで溺愛してくれそうなのですが、結構です! めちゃくちゃかっこいー伴侶がいますので! おじいちゃんと孫じゃないよ!

異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ!

城山リツ
BL
 くしゃみをするたびに異世界の各地に転移させられるミチルが、様々なイケメンと絆を紡ぐコメディです!  さえない男子高校生の坂之下ミチルは卒業式を終えたばかり。キャンパスライフを夢見て美容院へ出かける途中、大量の鳥の羽に囲まれた。思わずくしゃみをしてしまったミチルは突然異世界に飛ばされてしまった。 【登場予定のイケメン達(随時更新)】 ◎第1のイケメン ぽんこつナイト→ジェイ・アルバトロス(22) ◎第2のイケメン ホスト系アサシン→アニー・ククルス(26) ◎第3のイケメン 小悪魔プリンス→ エリィ(15)→エリオット・ラニウス(25) ◎第4のイケメン 毒舌師範→ジン・グルース(33) ◎第5のイケメン 優しいバーサーカー ◎第6のイケメン 孤独なヴィラン 【先出しネタバレ情報】 本作品は主人公ミチルの総受けハーレムです。 ストーリー完結(トゥルーエンド)後に、各イケメンとのマルチエンド(ハッピーエンド)をご用意いたします! ※毎週月水金18時更新予定 ※※本作品は「ノベルアップ+」「アルファポリス」「Nolaノベル」「小説家になろう」「カクヨム」「ステキブンゲイ」「エブリスタ」などにも投稿しています。 ※※※表紙は友人の百和さんに描いていただきました。転用転載はしないでください。

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

処理中です...