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世界観
メインメンバー紹介
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*セリア*
本編主人公。
エリュージャル王国の現女王。
17歳。
158㎝42㎏
本名は、セディネディア=ヴァン=エリュージャル。
愛称はセリア。
※本編ではセリアで通しています。
「白き清浄なる光」とも呼ばれる。
黒髪に青い瞳の持ち主。
剣と中級の回復魔法の使い手。
脳筋とまでは行かないが、そこそこのパワープレイ派。
満月の夜に、湖へ散歩していた所に出逢った時に、アリルに惹かれるも婚約者のいる彼への気持ちに戸惑う。
貧乳が悩みの種。料理が苦手なデスクッカー。
*アリル=ヴァリス*
もう一人の本編主人公。
エリュージャル四大聖神のリーダー。
20歳。
178㎝58㎏。
銀髪に紫色の瞳の持ち主。
賢者であり、魔力の強さでは右に出る者はいない。
水神。
創世神ヴェスパの直属の部下であり「神の代行者」とも呼ばれる。
背に翼を持ち、竜に変身出来る。
(普段は背に翼を収納し、人間界では制約上子供サイズの竜にしかなれない)
ティニアの婚約者であるが、セリアの事が気になっている。
これでは行けないと、道徳心に苛まれるも昼間の彼女には見られない少女の一面に惹かれ、湖の逢瀬を楽しんでいる。
足が遅く、非力な為、戦闘では得意の魔術と頭脳でメンバーを助ける。
料理が得意で、両家の若君なのに家事力が高い。
*ジャミル=ラルバリタ*
アリルの義弟。
エリュージャル四大聖神の一人。
風神。
21歳。
182㎝70㎏。
金髪に緑の瞳の持ち主。
剣での攻撃を得意とし、持ち前の俊足で切り込むアタッカー。
デスクワークが苦手で、よく面倒事をアリルに押し付けている。
アリルの実妹のラケディアと結婚をする前からの親友であり、義兄弟となった今でも絆の深さは変わらない。
独身時代は所謂、遊び人でそこそこの浮き名を流していた。
(結婚時には当然揉めた)
今ではすっかり愛妻家になり、遊びは一切していない。
*ティニア=ルキナ*
アリルの許嫁
エリュージャル四大聖神の一人。
炎神。
18歳。
168㎝42㎏。
淡いピンク色の髪に赤色の瞳を持つ。
普段はおっとりしている為、戦闘には向かないと思われがち。
だが、一度戦場に立てば並みの男には退けを取らない弓の名手。
アリルの事は本気で愛していて、疑いたくは無い。
しかし、近頃彼が遠くを見ている事に不安を覚えている。
口に出してしまうと、離れてしまいそうで何も言えずにいる。
スタイル抜群の巨乳で、セリアから羨望の眼差しを向けられるのも、しばしばある。
アリルの妹のラケディアとは仲が良く、休日には二人で出かけたりもしている。
怒ると怖いタイプでもある。
*リオン=レーネ*
アリルの弟子(自称)。
エリュージャル四大聖神の一人。
大地神。
14歳。
145㎝40㎏。
四大聖神の末席に名を連ねる。
獣耳と尻尾を持つ獣人種で、見習い魔道士。
多感で多難な男の娘。
明るい緑色の髪を、姫カットにしている。
猫に似た獣耳と、尻尾を持つ。
明るい茶色の瞳を持つ。
双子の妹と、少し下の妹の3人兄妹だった。
数年前に事故で双子の妹を亡くす。
自身の半身と言える存在を失ったショックと、双子の妹の姿を自らの姿に投影させる為に、リオンは男の娘になる。
しかし、下の妹をはじめ周りからは理解を得られない。
そんな時、アリルから「周りに著しい迷惑をかけなければ、本人の好きにさせれば良いのでは」と助けて貰ってから淡い想いに似た、憧れを抱いている。
四大聖神の3人には、兄や姉の様な尊敬を込めて「にいさま、ねえさま」呼びをしている。
勿論3人も、同様にリオンを敬愛している。
まだまだ見習いの為、魔法の詠唱時間、威力共にアリルの足元にも及ばない。
早く一人前になる為に、空いた時間にアリルに稽古をつけて貰っている。
女王セリアとは個人的に仲が良く、端から見ると姉妹の様である。
本編主人公。
エリュージャル王国の現女王。
17歳。
158㎝42㎏
本名は、セディネディア=ヴァン=エリュージャル。
愛称はセリア。
※本編ではセリアで通しています。
「白き清浄なる光」とも呼ばれる。
黒髪に青い瞳の持ち主。
剣と中級の回復魔法の使い手。
脳筋とまでは行かないが、そこそこのパワープレイ派。
満月の夜に、湖へ散歩していた所に出逢った時に、アリルに惹かれるも婚約者のいる彼への気持ちに戸惑う。
貧乳が悩みの種。料理が苦手なデスクッカー。
*アリル=ヴァリス*
もう一人の本編主人公。
エリュージャル四大聖神のリーダー。
20歳。
178㎝58㎏。
銀髪に紫色の瞳の持ち主。
賢者であり、魔力の強さでは右に出る者はいない。
水神。
創世神ヴェスパの直属の部下であり「神の代行者」とも呼ばれる。
背に翼を持ち、竜に変身出来る。
(普段は背に翼を収納し、人間界では制約上子供サイズの竜にしかなれない)
ティニアの婚約者であるが、セリアの事が気になっている。
これでは行けないと、道徳心に苛まれるも昼間の彼女には見られない少女の一面に惹かれ、湖の逢瀬を楽しんでいる。
足が遅く、非力な為、戦闘では得意の魔術と頭脳でメンバーを助ける。
料理が得意で、両家の若君なのに家事力が高い。
*ジャミル=ラルバリタ*
アリルの義弟。
エリュージャル四大聖神の一人。
風神。
21歳。
182㎝70㎏。
金髪に緑の瞳の持ち主。
剣での攻撃を得意とし、持ち前の俊足で切り込むアタッカー。
デスクワークが苦手で、よく面倒事をアリルに押し付けている。
アリルの実妹のラケディアと結婚をする前からの親友であり、義兄弟となった今でも絆の深さは変わらない。
独身時代は所謂、遊び人でそこそこの浮き名を流していた。
(結婚時には当然揉めた)
今ではすっかり愛妻家になり、遊びは一切していない。
*ティニア=ルキナ*
アリルの許嫁
エリュージャル四大聖神の一人。
炎神。
18歳。
168㎝42㎏。
淡いピンク色の髪に赤色の瞳を持つ。
普段はおっとりしている為、戦闘には向かないと思われがち。
だが、一度戦場に立てば並みの男には退けを取らない弓の名手。
アリルの事は本気で愛していて、疑いたくは無い。
しかし、近頃彼が遠くを見ている事に不安を覚えている。
口に出してしまうと、離れてしまいそうで何も言えずにいる。
スタイル抜群の巨乳で、セリアから羨望の眼差しを向けられるのも、しばしばある。
アリルの妹のラケディアとは仲が良く、休日には二人で出かけたりもしている。
怒ると怖いタイプでもある。
*リオン=レーネ*
アリルの弟子(自称)。
エリュージャル四大聖神の一人。
大地神。
14歳。
145㎝40㎏。
四大聖神の末席に名を連ねる。
獣耳と尻尾を持つ獣人種で、見習い魔道士。
多感で多難な男の娘。
明るい緑色の髪を、姫カットにしている。
猫に似た獣耳と、尻尾を持つ。
明るい茶色の瞳を持つ。
双子の妹と、少し下の妹の3人兄妹だった。
数年前に事故で双子の妹を亡くす。
自身の半身と言える存在を失ったショックと、双子の妹の姿を自らの姿に投影させる為に、リオンは男の娘になる。
しかし、下の妹をはじめ周りからは理解を得られない。
そんな時、アリルから「周りに著しい迷惑をかけなければ、本人の好きにさせれば良いのでは」と助けて貰ってから淡い想いに似た、憧れを抱いている。
四大聖神の3人には、兄や姉の様な尊敬を込めて「にいさま、ねえさま」呼びをしている。
勿論3人も、同様にリオンを敬愛している。
まだまだ見習いの為、魔法の詠唱時間、威力共にアリルの足元にも及ばない。
早く一人前になる為に、空いた時間にアリルに稽古をつけて貰っている。
女王セリアとは個人的に仲が良く、端から見ると姉妹の様である。
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