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間接的殺生
第44幕、戦争ノ火種ノ罪
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今回はとある国との戦争の火種になった罪人を処刑する。
この戦争は国の王様の司令から始まった
とりあえずいつも通り
「出てください。」
と俺は檻にいるやつに言った
「はい、」
と檻に居るやつは言った
俺は鍵を開けた
奴は凄く痩せ細ってた。
腕や指は骨が見える程に
痩せて、顔は生気の無いたが、目だけは綺麗だった
「何故、、、と言うのはダメですね。」
と俺は言った。老人は
「、、、いえ、聞いていいですよ。どうせもう、この老いぼれなんで」
と言った。
「そんなわけには行きません。貴方はこの国の英雄です。」
「そうですか、、、でも、私らが原因で平和から転落させたのも事実ですし。人を殺したので私らは英雄じゃありません。人殺しです。」
と老人は言った。
「、、、確かにそうですけど、、、」
「なので、ここで処刑を」
と老人は言った。
「わかりました。」
俺は老人を処刑場に入った
「さて、今から処刑をします。」
と俺は老人に注射をした
「さて、眠らせたな」
これはひばりに特注で作らせた死なせる道具。
安楽死用には作ってない。
「さて、この人の処刑、頼むぞ心、リヒト」
と言って俺は帰った
あれから40分後
ここからはリヒト目線
「あれ?まだ、処刑してなかったのか?千時さん」
「そうみたいですね。リヒト」
「どうする?この人?」
「うーん、あ、最期だし」
「うん、」
と言って俺たちは老人を持って行った
「割と、近場に住んでた」
「そうですね。心さん」
と俺たちは老人の家族がいるところに行った
着いた
ピーンポーン
と俺は老人の家族のインターホンを押した
「はい、」
と未来の声がした。
「はい、あ、リヒトさんと心さん。何か、、、おじいちゃん。」
と未来は言った
「未来、、、」
と俺は言った
「あぁ、僕は大丈夫とりあえずじいちゃんを、、、」
と未来は押し殺しそうな声で言った
「分かった。」
と未来は老人を寝かせた
「ごめん、」
と俺は言った
「いや、大丈夫です。じいちゃんはいつも悔やんでいたので」
「そうか、、、」
と言った。心さんは
「まさか、この老人の家族がいると言ってたが君だったのか未来」
「でも、じいちゃんに懐いてたのが瞬なので、、、あ、出てくるもし、暴れたら止めてください、」
と未来が言った
「あ?と言うか何でお前らここにい、、、て、じいさん?」
と未来は倒れてる老人を見た
「え、と、じ、じいさん」
未来は老人に駆け寄り揺さぶった
「じいさん、おい、返事をしろよ。おい、」
と俺は瞬を止めた
「瞬、この老人は、、、」
「お前らが殺したのか?」
「!」
「お前らが爺さんを殺したのか、、、殺してやる。」
と瞬はナイフを持って俺たちに向けた
「殺してやる。」
「リヒト!!」
「は、はい、少し痛えが我慢しろよ瞬」
と俺は瞬のお腹にパンチした
「ぐふぇ」
と瞬は受けたがもう1回立つ
「よくも爺さんを殺しやがった殺してやる。おまえら全員」
「リヒト!!強めにやれ。このままだと、、、」
と心さんから荒らげた声を言う
「、、、り、了解」
と俺は瞬にパンチをする
「よく、、、やめろ抑えるな未来こいつは俺とお前の爺さんを、、、」
(ダメだ。瞬この仕事は処刑するやつが家族でも友達でも、、、)
???「あれ?寝て、、、て、瞬か?」
「え?もしかして爺さん?」
と奴はナイフを落とした。
???「おお、相変わらず口悪いな瞬。何年ぶりだ?」
と老人は言った
「爺さん、生きてた。良かった。もう死んでると、、、」
と子供の用に瞬は泣き始めた
「生きてて良かった。死んだと思ったひっくひっく」
???「相変わらず口悪くて泣き虫じゃのう未来は元気か?」
「うん、元気」
(ちょっと変わってよ瞬)
「わかった。爺ちゃん。死んだと思った。」
???「おお、未来お前は相変わらず感情が読めんなぁ。」
「でも、心では泣いてるよ爺ちゃん」
「ごほん、家族でいるとこ申し上げないが未来、」
「あぁ、で、どうするのか?」
と未来はすぐに切り替えた。こいつのこんなとこは見習いたい
「とりあえずこの老人を」
「はい、」
「流刑だ。流刑地はこの島、老人だから本島にいるよりはいいだろ」
と言って老人がこの島の人になった。
「さて、終わったな。」
と俺は心さんと別れ帰っていた。
(あれ?なんかいつもより変だ。)
と俺は謎の気配が感じた。
バーン
と銃の音がした
「は、誰だ?」
と後ろを振り向いた。
俺は思わずニヤと笑った
「まさか、組織の奴がここに来て暗殺ですか、、、」
???「くそ、やっぱり弟ですね。当たらない。」
と暗殺者は言った
「さて、声がした方に、、、移動おや、」
と振り向いたら瞬がいた
「おい、後ろ気をつけろ」
と暗殺者を殺してた。
「よし、こいつ結局、、、」
「おい、後ろだ!!瞬」
と俺は咄嗟に声を出した
瞬が後ろ向いた瞬間後ろの追っ手は瞬に鉄パイプを振り上げた
「しまっ、」
パーン
「当たった。」
俺は瞬の後ろの追っ手に打った
「おお、すごい」
「さて、お前が気絶させたスナイパーに訳を聞くか」
と俺は言った
「おう、と言うかこいつらお前を殺せば金が沢山貰えるとか言ってたぞ」
「そうか、、、確かに貰えるな」
とりあえずこの事を兄ちゃんにも共有しないとな
もしかしたらここを離れないと行けないし
夜の森の小屋
「とりあえず、1人人質を取ったさて、嫌いなお前を捕まえた。アルト。まさかこんなに簡単に捕まるとは」
と奴は俺の顎を載せて言う
「うるせぇ弟が捕まってるデマを流しやがって」
と俺は唾を奴に向けて吐いた
「今、人質だよ。忘れてる?」
と奴は俺の顔面目掛けて殴った
「ぐふ、、、」
「綺麗でピエロのメイクが台無しだね。お兄たま。」
「、、、糞が」
と俺は目を逸らした
「こんな態度して良いのか?あぁん?」
「な、何をするのかな?お前?www」
俺は笑った。
「殺しちゃダメでも、やっていいよねボス、、、」
と奴は俺のズボンを脱がせた
「まさか、お前の得意な拷問で行くつもりか?俺はこの手の拷問もう慣れてるんだよね𐤔𐤔𐤔𐤔」
と笑った
「まさか、、、お前を去った後に練習したんだよ。お前を快楽堕ちさせてやる」
「やってみたらwww俺は顔も何も変わらないと思うけどwww」
「じゃ、ヤルか。」
と奴は俺のズボンを脱いだ。
さて、、、
パンパンパン
この戦争は国の王様の司令から始まった
とりあえずいつも通り
「出てください。」
と俺は檻にいるやつに言った
「はい、」
と檻に居るやつは言った
俺は鍵を開けた
奴は凄く痩せ細ってた。
腕や指は骨が見える程に
痩せて、顔は生気の無いたが、目だけは綺麗だった
「何故、、、と言うのはダメですね。」
と俺は言った。老人は
「、、、いえ、聞いていいですよ。どうせもう、この老いぼれなんで」
と言った。
「そんなわけには行きません。貴方はこの国の英雄です。」
「そうですか、、、でも、私らが原因で平和から転落させたのも事実ですし。人を殺したので私らは英雄じゃありません。人殺しです。」
と老人は言った。
「、、、確かにそうですけど、、、」
「なので、ここで処刑を」
と老人は言った。
「わかりました。」
俺は老人を処刑場に入った
「さて、今から処刑をします。」
と俺は老人に注射をした
「さて、眠らせたな」
これはひばりに特注で作らせた死なせる道具。
安楽死用には作ってない。
「さて、この人の処刑、頼むぞ心、リヒト」
と言って俺は帰った
あれから40分後
ここからはリヒト目線
「あれ?まだ、処刑してなかったのか?千時さん」
「そうみたいですね。リヒト」
「どうする?この人?」
「うーん、あ、最期だし」
「うん、」
と言って俺たちは老人を持って行った
「割と、近場に住んでた」
「そうですね。心さん」
と俺たちは老人の家族がいるところに行った
着いた
ピーンポーン
と俺は老人の家族のインターホンを押した
「はい、」
と未来の声がした。
「はい、あ、リヒトさんと心さん。何か、、、おじいちゃん。」
と未来は言った
「未来、、、」
と俺は言った
「あぁ、僕は大丈夫とりあえずじいちゃんを、、、」
と未来は押し殺しそうな声で言った
「分かった。」
と未来は老人を寝かせた
「ごめん、」
と俺は言った
「いや、大丈夫です。じいちゃんはいつも悔やんでいたので」
「そうか、、、」
と言った。心さんは
「まさか、この老人の家族がいると言ってたが君だったのか未来」
「でも、じいちゃんに懐いてたのが瞬なので、、、あ、出てくるもし、暴れたら止めてください、」
と未来が言った
「あ?と言うか何でお前らここにい、、、て、じいさん?」
と未来は倒れてる老人を見た
「え、と、じ、じいさん」
未来は老人に駆け寄り揺さぶった
「じいさん、おい、返事をしろよ。おい、」
と俺は瞬を止めた
「瞬、この老人は、、、」
「お前らが殺したのか?」
「!」
「お前らが爺さんを殺したのか、、、殺してやる。」
と瞬はナイフを持って俺たちに向けた
「殺してやる。」
「リヒト!!」
「は、はい、少し痛えが我慢しろよ瞬」
と俺は瞬のお腹にパンチした
「ぐふぇ」
と瞬は受けたがもう1回立つ
「よくも爺さんを殺しやがった殺してやる。おまえら全員」
「リヒト!!強めにやれ。このままだと、、、」
と心さんから荒らげた声を言う
「、、、り、了解」
と俺は瞬にパンチをする
「よく、、、やめろ抑えるな未来こいつは俺とお前の爺さんを、、、」
(ダメだ。瞬この仕事は処刑するやつが家族でも友達でも、、、)
???「あれ?寝て、、、て、瞬か?」
「え?もしかして爺さん?」
と奴はナイフを落とした。
???「おお、相変わらず口悪いな瞬。何年ぶりだ?」
と老人は言った
「爺さん、生きてた。良かった。もう死んでると、、、」
と子供の用に瞬は泣き始めた
「生きてて良かった。死んだと思ったひっくひっく」
???「相変わらず口悪くて泣き虫じゃのう未来は元気か?」
「うん、元気」
(ちょっと変わってよ瞬)
「わかった。爺ちゃん。死んだと思った。」
???「おお、未来お前は相変わらず感情が読めんなぁ。」
「でも、心では泣いてるよ爺ちゃん」
「ごほん、家族でいるとこ申し上げないが未来、」
「あぁ、で、どうするのか?」
と未来はすぐに切り替えた。こいつのこんなとこは見習いたい
「とりあえずこの老人を」
「はい、」
「流刑だ。流刑地はこの島、老人だから本島にいるよりはいいだろ」
と言って老人がこの島の人になった。
「さて、終わったな。」
と俺は心さんと別れ帰っていた。
(あれ?なんかいつもより変だ。)
と俺は謎の気配が感じた。
バーン
と銃の音がした
「は、誰だ?」
と後ろを振り向いた。
俺は思わずニヤと笑った
「まさか、組織の奴がここに来て暗殺ですか、、、」
???「くそ、やっぱり弟ですね。当たらない。」
と暗殺者は言った
「さて、声がした方に、、、移動おや、」
と振り向いたら瞬がいた
「おい、後ろ気をつけろ」
と暗殺者を殺してた。
「よし、こいつ結局、、、」
「おい、後ろだ!!瞬」
と俺は咄嗟に声を出した
瞬が後ろ向いた瞬間後ろの追っ手は瞬に鉄パイプを振り上げた
「しまっ、」
パーン
「当たった。」
俺は瞬の後ろの追っ手に打った
「おお、すごい」
「さて、お前が気絶させたスナイパーに訳を聞くか」
と俺は言った
「おう、と言うかこいつらお前を殺せば金が沢山貰えるとか言ってたぞ」
「そうか、、、確かに貰えるな」
とりあえずこの事を兄ちゃんにも共有しないとな
もしかしたらここを離れないと行けないし
夜の森の小屋
「とりあえず、1人人質を取ったさて、嫌いなお前を捕まえた。アルト。まさかこんなに簡単に捕まるとは」
と奴は俺の顎を載せて言う
「うるせぇ弟が捕まってるデマを流しやがって」
と俺は唾を奴に向けて吐いた
「今、人質だよ。忘れてる?」
と奴は俺の顔面目掛けて殴った
「ぐふ、、、」
「綺麗でピエロのメイクが台無しだね。お兄たま。」
「、、、糞が」
と俺は目を逸らした
「こんな態度して良いのか?あぁん?」
「な、何をするのかな?お前?www」
俺は笑った。
「殺しちゃダメでも、やっていいよねボス、、、」
と奴は俺のズボンを脱がせた
「まさか、お前の得意な拷問で行くつもりか?俺はこの手の拷問もう慣れてるんだよね𐤔𐤔𐤔𐤔」
と笑った
「まさか、、、お前を去った後に練習したんだよ。お前を快楽堕ちさせてやる」
「やってみたらwww俺は顔も何も変わらないと思うけどwww」
「じゃ、ヤルか。」
と奴は俺のズボンを脱いだ。
さて、、、
パンパンパン
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