日本巻絵

盗賊

第30,1幕、強盗家ノ主殺シノ罪

今回は強盗を行い見られた家の奴を殺した罪人を処刑する。
とりあえず今から罪人を呼びに行く
｢おい、155番、こい｣
｢はい、｣
と言って檻の奴は外に出た俺はいつも通りに質問する
｢なぜ、こんなことをやった？｣
｢はい、教えます。強盗した先は実は俺の元会社で｣
｢そうか、で。それで、お金欲しかったのか？｣
｢はい、俺には当時、小さな息子がいてその息子にたくさん食べさせたくて。当時俺は奥さんに逃げられ会社をクビになって、、、｣
｢そうか、それで死んだと、、、｣
｢はい、え？死んだ？｣
｢はい、頭を殴られて。しかも、警察に社長の奥さんが電話で通報している。｣
｢え？俺は殺してない！！｣
｢そうですか、まあ、少し調査してみます。貴方はこの客室にいてください。もし、嘘を言ったなら許せんぞ。｣
と言って俺は罪人を置いて、忍者を呼んだ
｢おい、この事件について調べてくれ。｣
｢は、分かりました。｣
と言って忍者は去っていった。
そこから3日後、忍者は俺の所に来た
忍者が言うにはあの男が殴った時点では死んでなかった。その後、奥さんと秘書が殺した。殴った男は奥さんが首を絞め、その後に秘書が殴りつけて殺したそう。
殺してないのは事実だった。俺は客室にいる男に
｢貴方は殺してないですね。ですが、貴方は殴りつけたことは分かりました。あなたを流刑に処します。｣
｢あ、ありがとうございます。｣
｢息子さんは大丈夫なんですか？｣
｢はい、私の事なんかお金が無い挙句他人を貶めた親です｣
｢そうですか、、｣
と言って俺は流刑場所に電話をかけた。
｢はい、分かりました。罪人をそこまで呼びます。｣
そして、電話を切った
｢さて、準備するので待っててください。｣
｢はい、｣
俺は船の鍵を持って船を出す準備をした
｢150番、来てください。｣
｢はい、｣
そして、船を出した。
船で置いてきたあと、剛が
｢父さん、、、、、ありがとう。今まで、、、、、、｣
と言って終わった。