日本巻絵

秋のスケッチ

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殺生

第19幕、オ食事処一家殺シノ罪

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今回は寿司屋店長の一家を殺した人を処刑する。
俺と心、アルトで行う、
処刑方法はこの恵方巻きに仕立てた鉄を食べさせる。それにプラスでバーナーで焦がす。それをしながら石を投げる。
まあ、今回は節分なので節分ぽく処刑する罪人にこの鬼のお面をつける。
そして、連れてきた
「連れてきたよ。」
「ありがとう、アルト、で、なんで罪人がボコボコなんだ?」
と言ったら心が
「それが、、、アルトが」
「え?いや、君が抵抗する罪人は殴れと」
「いや、本当に殴る人います?」
と心が言った。俺は2人の頭をこついた。
「「いて、なんで?だって、この子が抵抗するから、、、」」
と言った。俺は少しため息を入れて
「はあー、アルト、抵抗するなら俺を呼べ、そして、心、新人に変なことを吹き込まない。まあ、今回の罪人は抵抗されたら少し困るし気絶させたのはいいよ」
「「はい、すいません」」
そして、準備をする
「さて、起きろ罪人」
「ひぃ、な、なんなんだよ、お前、」
と言った。そして、俺は同じように聞く
「なんでこんな事をした。」
「だ、だって命令されたんだよ。この寿司屋の店主を殺せって」
と言った。そしたらアルトが
「それって誰の指示なの?」
「そ、そんなこと言うか?、俺だって組織の殺し屋だ。そんな重大なこと言うほど落ちぶれてねぇ、」
と言った。
「ふーん、やっぱり教えてもらないね?これさ、もしかして」
「え?なんで知ってるんだよ?」
「俺さそこの奴殺したんだよね、、1ヶ月前に」
「で、でも、僕1週間前にその組織のトップに頼まれたんだ」
「そうか、」
「どうした?」
「いや、なんでもないよとりま処刑しよう」
「さて、まずはこの鉄を食ってもらおうか」
「え?んぐ、ん、ん、ん、」
と言った。そしたらアルトが
「何エロい声出してんだよ。」
マメに加工した石を投げた。
「ん、」
「さて、今度はこれ溶かそうか。」
と言って鉄をバーナーで焼いた
「ん、」
「さて、目を潰すか」
と言って俺は後ろにバンダナを付け見えなくさせた。
そして、バンダナから鉄を溶かした物を入れた
「んぐ、」
と言ったが実はそれただの水、目が失明する気分を味わえよ。
「んは、ぼ、僕はな、何もしてないのに、、、なんで、、、」
と言った。アルトが
「君は悪い事をした。組織はそれをいい事として言ったがそれは悪いことだよ」
「そ、そんな、ぼ、僕は、、、」
と言った。そこで事切れた。そしたらアルトが
「ふぅ、まさか、あの組織のトップ生きてたのかよ」
と言った。俺は
「アルトこいつを雇った人間は?」
「あの組織は結構前に俺とリヒトが潰した組織の一つだ。そのあとも俺たちは確認もした。」
と言った。
「そうか、もしかしたら影武者を使ったかもな、」
と言った。アルトが
「え?影武者?だけどちゃんと顔を確認した。」
「ちゃんと確認はしたよ。」
「もしかしたら変装して居た可能性もある。」
「そうか、そういや死亡確認したのリヒトなんだよ!!」
「え?リヒト?」
「うん、リヒト、あいつ死んだら死亡確認だけしてそのまま去るし、、、」
そしたら心が
「そうか、それで影武者かどうか確認し忘れた可能性があるのか、、、」
「わかったよ。一応これはリヒトにも言っておくよ」
と言って処刑場を走って去っていった。
心が
「あの、アルトとリヒトはもしかして千時さんが、、、」
「あぁ、2人は俺がたが、捕まえた時2人とも怪我してたし」
「そうなんですか?」
「そうなの、」



、おまけ(リヒト、アルトと千時の出会った時の会話)
あの時、、、そこは薄暗い都会の裏路地
そこには2人の兄弟が大勢に追いかけられていた。
「クソ、、、リヒト、大丈夫か?」
「あ、あぁ、に、兄ちゃんだ、大丈夫だ」
まさか、こんなに狙われているなんて
今回の任務に失敗、警察からこの組織の内情がバレたくないから組織が追ってきている
もし、俺たちが組織に捕まってしまったら殺される。しかも、組織最強の男だ!!
その軍兵は俺を狙ってきた。それを庇ってリヒトが
「に、兄ちゃん、お、俺いたら、、、」
「リヒト!大丈夫だよ。俺は、、、リヒトを置いていかない!!」
「に、兄ちゃんま、前」
「え?」
俺は前をみた。俺の目の前に警官帽を深く被った男の人がいた。その男を見た追っ手は
「警察だ。」
「に、逃げろ」
と言って逃げた
???「お二人さん、」
と言った。そいつは警官なのに何故か、、、
「だ、誰だよ。お、お前は」 
と弟は食いつく。
???「俺は警察だ。」
「に、兄ちゃんに、、、ち、ちか、、ず、ずく、、、」
と弟は言って倒れた
「リヒト?、リヒト、クソ、、、リヒトしっかりしろ」
と涙を泣かしていた。その男が居た所を見たが誰もいない。俺は後ろを見た。男は俺の後ろにいた。音も背後もなく、、、
そこから千時目線です。
さて、この子達双子だからとりあえず回収をしとこうか。と俺は2人を回収しようとした。
「とりあえず後ろのお前をどうにかしないとな、、、」
「、、、お前、こいつらこちらに渡せ、」
と言った。
「さてと、、、ここは危険だし逃げるか。」
「な、何を言っている。ここで渡せば、、、」
奴は襲いかかってきた。たが、俺はやつを倒した。 
とりあえず、、、この2人を運ぼう。と思い俺は2人のそばを離れて電話をした。
そしたら、気絶させた方が起き上がってきて、
「リ、リヒト、を、た、助け、、、」
あいつは弟を、、、
「お前も弟も助けるから。心配をするな、」
といった。その後、ひばりが来た
「さて、ひばり、こいつら運ぶわ」
「わかった。千時、まさか、心入れた後に入れるとは、、、だけどこの子達ものすごく傷が多い。特にこの弟の方。兄を庇ったのか分からないがこことここに刀の傷がある」
と確かにこの弟と言ってた方の子は刀の傷がある。俺に啖呵か切れるなんて、、、
「わかった。とりあえず運ぶ。」
と言って帰った




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