化け狸と化け兎の混じり合い

19話、逃亡者、スパイ

俺の名前は天野、ココ最近離反した元武闘派の極道だ
今、俺のことが好きだった舎弟を埋葬してる

｢そういや、ご飯用意してないな、、、｣
と俺は言った。竜は
｢あぁ、まぁそうだな｣
｢まあ、昨日の残りがあるからいいか｣
と俺は
｢いつの間にか夕方だな。｣
｢そうだな、、、｣
｢あのさ、竜、今日、、、｣
と俺は言った
｢あぁできるぞ。｣
と言って埋葬して終わった

俺は心を決めた。アイツを幸せにするために
組長を暗殺しよう

もしかしたら殺されるかもと思い
竜に黙って行こう

最後にお前を抱こう
竜

夜飯を食べる

｢竜、明日から俺は少し遠出する。｣
｢、、、分かった｣
と竜は了承した
 
俺は竜に
｢さて、やろうか｣
｢う、うん、｣
ヌ゛プププププププ～～ッ♡
｢ぶ゛ぅアや、や゛りゃ♡い゛りゃい゛｣ 
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
｢あ゛まにょ♡気゛持ちア゛ァ
アッ゛｣
｢そうか？｣
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
｢も゛っと♡も゛っと♡い゛ぎぃやい♡気゛持ちいいアァ
逝く♡気゛持ち゛いい♡あ゛ぁ｣
｢俺もだよ、竜、逝けるか？｣
？？？｢ピーポーンお届け物にまいりました｣
｢竜、静かに｣
｢わ、分かった｣
と
こんな時に、、、

｢はーい、なんの用で、｣
？？？｢お届け物でーす。お荷物は弾丸です｣
と配達人は銃をぶっぱなした
｢わお、びっくり、だけど俺も銃使うんだよね。｣
バン

｢さて、竜ここから出るか？｣
と俺は言った
｢ここがバレたのか？｣
と竜は言った
｢あぁ｣
｢そうだな、だが夜だし、今日は辞めよう。｣
｢なんでだ？｣
｢殺人鬼は夜に活動する。それを逆手に撮って昼間や人通りが多い場所に犯行をする｣
｢そうか、、、なら夜逃げやそれも昼間に行動しよう｣

｢グレート。なら、直ぐに準備をしよう。大丈夫俺は逃げない。｣


少し早めになったが。今回は海外に行こう。


？？？｢なぁーにまだ、捕まらないのか？｣
と組長は声を荒らげる
うるせぇな。
？？？｢はい、すいません｣
？？？｢直ぐに捕まえてこの俺に奴の死に顔を見させろ｣
？？？｢わかりました。｣


天野の兄貴、、、逃げてください、、、日神の兄貴、、、あなたの意思は私である木村がやる。天野の兄貴は絶対に死なせません