国立ユイナーダ学園高等部③〜どうやら僕は名探偵らしいですね【連載版】

僕っ娘タークちゃんの探偵物語。

国立ユイナーダ学園に通う巷で噂の名探偵タークちゃんの探偵物語です。
家族や友達と協力しながら学園と町内で起こった事件を錬金術という名のファンタジーな化学で解決していきます。

意外と人気があるようなので、不定期更新で連載する事にしました。

殆ど書いて出しです。


1話目は短編とほぼ同じです。


新作【白犬物語】を投稿しました。
ラックに繋がるお話しです。

24h.ポイント 0pt
33
小説 193,568 位 / 193,568件 ミステリー 4,303 位 / 4,303件

あなたにおすすめの小説

雨屋敷の犯罪 ~終わらない百物語を~

菱沼あゆ
ミステリー
 晴れた日でも、その屋敷の周囲だけがじっとりと湿って見える、通称、雨屋敷。  そこは生きている人間と死んでいる人間の境界が曖昧な場所だった。  遺産を巡り、雨屋敷で起きた殺人事件は簡単に解決するかに見えたが。  雨屋敷の美貌の居候、早瀬彩乃の怪しい推理に、刑事たちは引っ掻き回される。 「屋上は密室です」 「納戸には納戸ババがいます」  此処で起きた事件は解決しない、と言われる雨屋敷で起こる連続殺人事件。  無表情な美女、彩乃の言動に振り回されながらも、事件を解決しようとする新米刑事の谷本だったが――。

【完結】橘さんは殺された。

水沼早紀
ミステリー
20XX年、六月。 学校でクラスの噂になるほど、美人の女子高生がいた。 名前は橘 智夏(たちばな ちなつ)17歳。 彼女は本当に美人で、誰からも好かれるほどの女子高生だった。 彼女は友達も多く、男子からは告白されることも多かった。 ーーーだがその年の十月。 クラスのマドンナの橘智夏が、死んだ。 橘智夏は、自宅近くの林の中で暴行されて死んでいたのだ。 橘智夏を殺したのは、誰だーーー? 彼女なぜ、殺されたのかーーー?

孤独の恩送り

西岡咲貴
ミステリー
 仲良し四人組だった颯太と妹の麻衣、友達の誠、涼香は共に学校に通い、何をする時もいつも一緒で、そんな幸せな日々が何時までも続くと思っていた。  ある日、友人涼香の住んでいたアパートが火事になり、颯太と麻衣の母親は様子を見に行ってくると言って家を出たまま帰ってこなかった。  彼女は涼香と隣の部屋に住む少女結菜の命を助けたが、本人は翌日になって全焼したアパートの中から焼死体で発見されることとなる。  母が助けに行かなければ友人が死んでいたであろうことから、何が正しかったのかと悩み苦しむ颯太と麻衣。  何故母は、死ななければならなかったのか?  煙を大量に吸ってしまった涼香はしばらくして病院で目覚めるも、逃げ遅れたせいで彼等の母を殺してしまったとショックを受ける。  火事をきっかけにどんどんと崩壊していく友情。    そもそもアパートの火事は何故起こったのか?    虐待、ネグレクト、傷害事件...物語はどうなっていくのか?  色んな人間の感情が交差するヒューマンドラマ。

桜子さんと書生探偵

里見りんか
ミステリー
【続編(全6話)、一旦完結。お気に入り登録、エールありがとうございました】 「こんな夜更けにイイトコのお嬢さんが何をやっているのでしょう?」  時は明治。湖城財閥の令嬢、桜子(さくらこ)は、ある晩、五島新伍(ごしま しんご)と名乗る書生の青年と出会った。新伍の言動に反発する桜子だったが、飄々とした雰囲気を身にまとう新伍に、いとも簡単に論破されてしまう。  翌日、桜子のもとに縁談が持ち上がる。縁談相手は、3人の候補者。  頭を悩ます桜子のもとに、差出人不明の手紙が届く。  恋文とも脅迫状とも受け取れる手紙の解決のために湖城家に呼ばれた男こそ、あの晩、桜子が出会った謎の書生、新伍だった。  候補者たちと交流を重ねる二人だったが、ついに、候補者の一人が命を落とし………  桜子に届いた怪文の差出人は誰なのか、婚約候補者を殺した犯人は誰か、そして桜子の婚約はどうなるのかーーー?  書生探偵が、事件に挑む。 ★続編も一旦完結なので、ステータスを「完結」にしました。今後、続きを書く際には、再び「連載中」にしますので、よろしくお願いします★ ※R15です。あまり直接的な表現はありませんが、一般的な推理小説の範囲の描写はあります。 ※時代考証甘めにて、ご容赦ください。参考文献は、完結後に掲載します。 ※小説家になろうにも掲載しています。 ★第6回ホラーミステリー大賞、大賞受賞ありがとうございました★

椎名千春の災難~人工知能は悪意を生む!?~

渋川宙
ミステリー
イケメン准教授は嫌がらせに悩まされる!えっ、殺人事件まで!! 自分の研究があたかもマッドサイエンティストの研究のごとく世の中に知られてしまった椎名千春。 研究室には日々、嫌がらせの手紙が届く始末だった。 そんな時、有名な画家からパーティの招待状が届き――連続殺人事件に巻き込まれる!

ゾンビ対ぬらりひょん対ヴァンパイア

MORI UMA
ミステリー
舞台は東日本大震災が起こる少し前の関東地方。 「食べられないんです・・・、どうしても」 東京・赤坂にあるメトロポリタン・ラジオの深夜番組「ロクロ―のミッドナイトコール」の電話相談コーナーに、偏食に悩んでいるというリスナーから電話がかかる。 番組のプロデューサーは系列のメトロポリタン・テレビの社会部で警視庁担当記者だったが、「ある誤報事件」でラジオに飛ばされた小国雄彦。電話の向こうの相手は番組パーソナリティーの六浦ロクロ―をからかうようにクイズを出した。 その答えに、スタジオは凍りつく。 町田市の外れにあるニュータウンでは、一軒の住宅から夫婦が消えた。 「夫婦の姿が見えない。息子さんが、あんな事故にあったばかりだから・・・」という近所の住民の通報で駆けつけた派出所の警察官と不動産管理会社社員が室内で見つけたビデオ。 そこに映っていた家の主人、宮守幸彦は恐ろしい話を語り始める。 横須賀中央警察署の刑事・龍燎太郎は、三浦半島南部地震で自宅が倒壊し、妻を亡くした。 ショックから立ち直れず、カプセルホテルで暮らしている龍が早朝に出勤すると、自分の席に奇妙な老人が座っていた。老人は地震の被災者で、避難所になっている小学校で暮らしているという。避難所では、赤ん坊を含む一家4人が惨殺される事件が起きていた。 老人は龍に「あれ、あたしが犯人なんです」と告げる。 その頃、首都圏では、女性を殺害して首と腕を切断して持ち去るという連続猟奇殺人事件が世間を震撼させていた。 殺害現場に飾られた「神の手を持つ男」と呼ばれる画家が描いた絵。 次々に明らかになる驚愕の事実。 未曽有の恐怖が襲いかかり、 「Z(ゾンビ)」対「N(ぬらりひょん)」対「V(ヴァンパイア)」の決戦が始まる。

実話怪談物語 ~しんいち君と霊感少女幽子さんの実話を元にした本格心霊ミステリー~

しんいち
ミステリー
オカルトに魅了された主人公、しんいち君は、ある日、霊感を持つ少女「幽子」と出会う。彼女は不思議な力を持ち、様々な霊的な現象を感じ取ることができる。しんいち君は、幽子から依頼を受け、彼女の力を借りて数々のミステリアスな事件に挑むことになる。 彼らは、失われた魂の行方を追い、過去の悲劇に隠された真実を解き明かす旅に出る。幽子の霊感としんいち君の好奇心が交錯する中、彼らは次第に深い絆を築いていく。しかし、彼らの前には、恐ろしい霊や謎めいた存在が立ちはだかり、真実を知ることがどれほど危険であるかを思い知らされる。 果たして、しんいち君と幽子は、数々の試練を乗り越え、真実に辿り着くことができるのか?彼らの冒険は、オカルトの世界の奥深さと人間の心の闇を描き出す、ミステリアスな物語である。

インビジブル(超・本格推理小説)

冨井春義
ミステリー
新本格推理はもう古い!あなたの脳みそをスクランブルする超・本格推理小説のシリーズ第二弾。 今回は、謎解き要素多目です。連続殺人の犯人と、動機と、犯行方法を推理してください。 サトリ少女におとずれた目に見えない少年との初恋。それから10年後に起きた見えない殺人者による恐怖の連続殺人事件の真相とは? 高精度なレンズを制作する小さな会社で、カリスマ社長・花城が自社ビル屋上から転落死するという事件が発生する。警察の検証により一度は事故として処理されるが、続けて二人目の転落死が起きると、なぜか警察上層部からの強い要請があり、県警刑事部捜査一係の山科警部と超科学捜査研究所(S.S.R.I)の宮下真奈美が殺人事件として捜査に乗り込むことになった。しかしその捜査を嘲笑うかのように新たな殺人が発生する。花城社長は着用すれば目に見えなくなる光学迷彩服、インビジブルスーツを研究開発していたというのだが、果たして犯人はこのスーツを着用し、人目に触れることなく犯行に及んでいるのか?他人の心が読めるサトリ捜査官・宮下真奈美、21世紀の金田一耕助の異名を持つ本格派名探偵・金田耕一郎、そして稀代のサイキック探偵・御影純一による三つ巴の推理バトルの行方は?いくつもの謎を散りばめた、おもちゃ箱のような超感覚ミステリイをお楽しみください。

処理中です...