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1-4誠也になった崇は客のおじさんに触られて感じてしまった
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恐る恐るおじさんの右隣に座る崇。
おじさんを挟んで反対側には涼介が座っている。
涼介がおしぼりを渡したりオーダーを取ったり、タバコに火をつけたりと慣れた手つきでこなしている。
見た目だけ誠也の崇はニコニコと愛想を振りまくだけだ。
「誠也くんお久しぶり」と言いながらおじさんが崇の太ももにポンと手を置いてくる。
「お久しぶりです」と崇はヘラヘラと答える。
会話は涼介がリードしてくれてる。
どうやらこの禿げたおじさんは有名企業の偉い人らしい。
そのおじさんの手が崇の太ももをモゾモゾとしてくる。
ええー!
何これ。セクハラ?
でもこう言う商売って触られてもしょうがないの?
崇は混乱していて経験も知識も無く、どう対処していいのか判断に困った。
太ももの上の手は相変わらずモゾモゾしている。
その手が少しづつ股間の方に近づいてきた。
やばいよ、やばいよ
少しづつ侵略してきた手の甲がついに崇の誠也くんに押し当てられた。
(崇は誠也の体についている大きなおちんちんを誠也くんと呼ぶことにしていた)
おじさんはいやらしい目でニヤリと微笑んだ。
崇は驚いて目を見開いた。
おじさんの手はますます調子に乗って激しく股間に押し付けられてきた。
ええ!?ワシはどうしたらいいの?
涼介に助けを求めようとするが、涼介はおじさんと話していて気づいてくれない。
執拗に刺激され続けた誠也くんはついに眠りから目覚めてきた。
やばいよ
誠也くんが大きくなっちゃったらこのおじさんに喜んでるって思われちゃう。
崇の誠也くんは大きいからなのか若いためなのか刺激に対してとても敏感である。
もしもこれが崇くんならおじさんに触られたくらいではピクリともしなかっただろう。(崇くんとはもちろん崇の体についている小さめのおちんちん)
おじさんの執拗な攻撃によって、誠也くんはガオーと火を噴く前のゴジラのように怒り狂い始めた。
スラックスの内側がビンビンに膨らんでいる。
それに気づいたおじさんが誠也くんをスラックスの上からであるが握ろうとした。
崇はたまらず「ひえー」と声を上げて大きくなった股間を手で抑えて隠しながらトイレに駆け込んだ。
心配した涼介が急いで後を追ってきた。
おじさんを挟んで反対側には涼介が座っている。
涼介がおしぼりを渡したりオーダーを取ったり、タバコに火をつけたりと慣れた手つきでこなしている。
見た目だけ誠也の崇はニコニコと愛想を振りまくだけだ。
「誠也くんお久しぶり」と言いながらおじさんが崇の太ももにポンと手を置いてくる。
「お久しぶりです」と崇はヘラヘラと答える。
会話は涼介がリードしてくれてる。
どうやらこの禿げたおじさんは有名企業の偉い人らしい。
そのおじさんの手が崇の太ももをモゾモゾとしてくる。
ええー!
何これ。セクハラ?
でもこう言う商売って触られてもしょうがないの?
崇は混乱していて経験も知識も無く、どう対処していいのか判断に困った。
太ももの上の手は相変わらずモゾモゾしている。
その手が少しづつ股間の方に近づいてきた。
やばいよ、やばいよ
少しづつ侵略してきた手の甲がついに崇の誠也くんに押し当てられた。
(崇は誠也の体についている大きなおちんちんを誠也くんと呼ぶことにしていた)
おじさんはいやらしい目でニヤリと微笑んだ。
崇は驚いて目を見開いた。
おじさんの手はますます調子に乗って激しく股間に押し付けられてきた。
ええ!?ワシはどうしたらいいの?
涼介に助けを求めようとするが、涼介はおじさんと話していて気づいてくれない。
執拗に刺激され続けた誠也くんはついに眠りから目覚めてきた。
やばいよ
誠也くんが大きくなっちゃったらこのおじさんに喜んでるって思われちゃう。
崇の誠也くんは大きいからなのか若いためなのか刺激に対してとても敏感である。
もしもこれが崇くんならおじさんに触られたくらいではピクリともしなかっただろう。(崇くんとはもちろん崇の体についている小さめのおちんちん)
おじさんの執拗な攻撃によって、誠也くんはガオーと火を噴く前のゴジラのように怒り狂い始めた。
スラックスの内側がビンビンに膨らんでいる。
それに気づいたおじさんが誠也くんをスラックスの上からであるが握ろうとした。
崇はたまらず「ひえー」と声を上げて大きくなった股間を手で抑えて隠しながらトイレに駆け込んだ。
心配した涼介が急いで後を追ってきた。
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