双子の王子に双子で婚約したけど「じゃない方」だから闇魔法を極める
ネコ族の半獣の王子シュリとリュカは双子の兄弟だが、毛の色と能力が全く違った。両親は優秀なリュカばかりを可愛がっており、国民からも他国民からもリュカは大人気。そのあまりの扱いの差に、シュリはやさぐれていた。
二人は大国リンデンベルク王国の双子の第一王子ジークフリートとギルベルトと婚約し、将来的にはそろって同じ国に嫁ぐ事になっているが…
※受けは強いコンプレックスを持っています
※途中に胸糞展開や精神的に辛い描写を多く含みます
※複数攻めの三角?四角?関係です
※闇魔法と言っても悪役ではありません
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と、葛藤しています
作者様、長い感想で申し訳ありませんm(> <*)m
作者様がこの作品を楽しく、そして、無理せず書けることを祈っております!
ジーク視点、絶望的に孤独で、これはなかなかキツイですね。
長男の使命感だか責任感だかで自我をなくしたお人形になるほどの献身した挙げ句、唯一愛した人は手に出来ない運命で、そんなジークの犠牲を前提としてシュリとギルの幸せは成立する訳で、これは闇落ちしてもおかしくない…。
よその国からやってきて、利用されて傷つけられたシュリは何も悪くないし、怒って当然だし、ジークが間違いなく悪いと思えるのですが、ギルに関してはこのまま辛い部分を全部ジークに背負わせて、自分だけ自由や恋愛等の美味しい部分を総取りで謳歌するのは流石にどうかと思います。
多分色々ギルには知らされてないのかなとは思うんだけど、万が一ジークに何かあったらギルが王様になることだってあり得るんだから、現実の醜悪な部分、重たい荷物も分担して背負って、ジークを少し楽にしてあげてほしい。
幸せになるのはそれからじゃないのかな。
…と冷静に思う部分もあるのですが、苦悩する王子ってなかなか性癖なのでジークにはもうちょっとがんじからめになってほしいみたいな変な願望も(笑)。
最終的にはリュカも含めて全員幸せになってほしいですけどね。
更新ありがとうございます。
ジーク視点が始まってから、辛すぎて読み返すことの出来なかったこれまでを少しずつ読み返しています。
ジークの手紙のところを読んで、シュリの手紙の部分を読み、ジークとの別れを読み返して苦しくなり川に捨てられる手紙のところを読んでストレス解消。しばらくしたらあの手紙も捨てちゃうくらい幸せになってほしい。自分をガラクタだと思うほど追い詰めたジーク。いつか愛せる日がくると思えたギル。ギルと一緒のところがまさか癒されるなんて前は想像できなかったですが、シュリにはほんとに幸せになってほしいです。
退会済ユーザのコメントです
ジーク!あの頃からじゃないよ!生まれたときからだよ!
もう!ジークきらい!
ジークの愛の中には、一種の下心、(王になるやシュリを、傷つけても痕跡を残す。)であり、表には出さないけれど、心の中では密かに持っている。期待、欲に対して悩み、正当化する。周りのせいだからを仕方ないと思う??けど自己中心的な行動だからいやな感じがして🤭いるいるこんな人って、残念だわ。
もし、相手の事 本気なら誰にも渡す事出来ないし、地位も捨てると思います。
シュリの愛は期待や野望は持たず、ただ一心に、与えたい尽くしたいと本気で信じる、二人は、初めから正反対で相反してたんですね。
シュリが、愛される理由はその心の持ち方だって😭わかりました。はやく幸せにしてあげてください。
ジークとギルの兄弟関係も結構前から破綻してたって事なのかな
将来弟の嫁になる子に別れるとわかってて手を出しちゃうのは罪が重いですね…
いつも楽しく読ませていただいてます!!!
シュリちゃんが幸せになれるよう心から願っています...
みんな可哀想で、涙が出て🥲。それぞれの視点で描かれるので、読み返して泣いちゃいそうです。
先生きっとシュリタンを幸せにしてください。更新楽しみにしております。いつもありがとうございます。
そして、他の方の感想にもありましたが、是非書籍化してください。ラブラブモフモフ小冊子付きで。^_^
他の作家さんの作品は、更新され、話数が少したまったら纏めて読ませていただいているのですが、もうこの作品ばかりは携帯に通知がきた瞬間に読まないといられない!
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切ない描写が絶妙!読むのが辛すぎるほどではなく、ストーリーにのめり込んでしまう切なさ!
本当に面白いです!
ジークフリートの独白を読み
色々いーわけしとるが
やはりお前はその名の重さを裏切らず
闇落ちタイプだったのかと納得さ
シュリは闇落ちなんかしないよ
主人公だし可愛いしみんな(登場人物にも読者にも作者サマにも)に愛されまくってるからね
ほんま、こんなぬ愛される主人公ってママいないと思いますが
うわっ…ジーク
ダメだ、こいつダメだ。
この国もヤバイわ…。
黒猫のはがき、実はジークなんじゃっ思ったけど、
もーーーーずっーーーーーーっと、
シュリとギル、コンラートに関わらんでおくれ。
殺人だ?ふざけんじゃねえよ、なんだこいつ。
なんで自分可哀想な感じ?王様の命令?
完全にジークが嫌いになりました。
リュカもやる気なくせばいいのに。
こんな国☓☓すればいいのに(王妃様同感です!)
狡い、狡いわ。ジークもこんな気持ちで居たとか。切ないシチュを。このタイミングで。今更。
もうもう、続きが待ちきれない、拝んで待ちます
ジークはシュリより王位をとった。…まぁ、そこだけなら王としての取捨選択とも分かるのですが、それなら将来結ばれないと分かった時にもっと適切な距離を置くべきだった。大切な存在になったとしても王位を最終的に取るなら自分の気持ちを優先すべきで無いでしょ。一線超えてるし、フォローすら出来てない、挙げ句の果てに自己満足で捨てる、傷痕を残したいとかエゴの押し付けが激しい。
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ジークの思い出編ですね。
シュリと出会い、愛しながらも王子という運命に振り回され、人の人生をもてあそぶ鬼畜国王に逆らえず。
ヘタレなジークは、結局シュリを傷つける行動を取り、後悔のどん底に落ちていく…という感じです。
本当にシュリが大事なら、王位を捨ててでも周りの誹謗中傷や嫌がらせから守るべきだったのに。
ヘタレ過ぎて、結局王子という枷から抜け出せず、しがみつき、傍観して、結局深い心の傷を与えた後に、自分の愚かさが身に染みて、苦しむ羽目になりました。
可哀想だけど、一歩踏み出す勇気を持てなかった彼は、メインキャラからイチモブに降格です。ヘタレだから。
このサイトを見つけ、一番初めにこのお話を読ませていただきました。ジークの為に頑張るシュリちゃんがとても健気で、報われない結果が切なすぎて可哀想すぎて、運命といえど残酷すぎる仕打ちに心臓キンキンしながら読ませていただきました。
今はシュリちゃん幸せになってくれ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ😭😭😢😢!!!!!!!(クソデカボイス)という感情一点につきます。お話もとてもその世界観に浸りながら楽しむことができ、一日でここまで読み切ってしまいました。もう既に貴方様の大ファンです、今後も楽しみにさせていただきます☺️
ジークもギル様も同じタイミングでシュリたんに恋したのですね
さすが双子…!
ジーク視点は切なさの予感です…続き楽しみです😊
新しいお師匠様がとても素敵な方で良かったです。
前のお師匠様に破門されたのは、師匠が弟子の不安定な精神のケアをできるほどの指導力を持っていなかった(つまり師匠の力不足)が原因だったのに、シュリが責められて余計に不安定にさせてしまっていたのですね。
今のお師匠様がなぜ王家に目をつけられているのか気になりますが、いずれ明かされるのを楽しみにしています。
ギルバートも遅まきながらシュリに真摯に向き合えるようになれて良かったです。
……これもコンラート様様なので、まだまだシュリの伴侶となるには修業が必要そうですが。
ジークについては、彼なりにいろいろあるんでしょうが、もともと棄てる気だったという点と、何より衆人環視の元で「シュリは王家が搾取するためだけの存在だから尊重する必要はない」と知らしめた点でもう救いようがないので勝手にしてくれと思っています。
ぶっちゃけ、シュリが強姦されそうになったのも、ジークがいくらそんなつもりではなかったと主張したところで、ジークの意向に沿った形になるんですよね。
リュカともども、悪意や悪気はないからかえってタチの悪い人だなぁと。
そういう人って、どれだけ他人を踏み躙って不幸にしたとしても、自分の思い通りにならないと自分が被害者という意識を持ちがちですし。
何があったとしても、自分たちがシュリにした事の意味や罪深さを理解することはないだろうな、と思います。
そんなわけで二人とも断罪されても意味がないし、とってもお似合いなので、そちらはそちらでよろしくして幸せになってほしいです
……まぁ、そうはいかないんでしょうが。
シュリたんが、辛くても前向きに頑張っていて、そんなシュリたんを支えてくれるギルとコンラート。
そんな中で、『自分』の好きなところ〜見つけて、磨いていこうとする傾向に、ホッとしています。
そして、いよいよジーク目線!
きっと、ジークなりに悩んできた部分はあるだろう…けど!という気持ちが、読んでいく中でどう変わるのか、変わらないのか、酷くなるのか(笑)楽しみです!
ジーク、ストレスで闇落ちしそう(笑)
そのほうが人間らしくて、いいかもしれません。
OKギル。君もシュリがコンラートと暮らす、こじんまり猫ハウスの住人として認めます。3人でもふもふしながら仲よく暮らしてね。
ジークもリュカも責任はとってほしいなあ。イジメた側や強者側って自分も事情があったんだーとか言うけど弱者の心の痛みを絶対に分からないよね。リュカの総愛され優遇度合いが凄い。シュリ溺愛っていつ?この兄弟年収数億円の会長と派遣社員のようだ。
いつも素敵なお話ありがとうございます!
次はジークのターンですね!
自分はジークがシュリちゃんにしてしまった事は許せないけどそこまで断罪することではないと思います。何か怪しい王妃様に推されていて、次期王としての責任と自分の心の狭間で苦しんだのでしょう。だから身を削って頑張っているシュリちゃんに本当のことが言いづらかった。
オールマイティで国民の支持が高いリュカと未だに偏見を持たれていて繊細過ぎて心配になるシュリ…国を担う者として理想ばかりではいられませんからね。
リュカちゃんもジークもだけど何故周りがシュリちゃんの悪口を言っているのを注意しないんだろうか?もしかしたら本人たちの前では言わずにシュリちゃんにしか聞こえないようにしていたかもしれないけど、「シュリの事悪く言うと俺怒るよ」と皆に言っていたら自分達の名前を使ってシュリを攻撃が少なくなっていたかも知れないのに(`⌒´)
でも悪口言う奴らは劣等感からか何かと理由を付けて叩くからあんまりイミナイカ…
シュリの健気さにも勿論心が砕かれるけれどリュカも悪いこには思えない。
同じようにジークも。
リュカに惹かれていたのは事実だろうし
人生の選択肢で選びとる事の出来るカードは限られている。
そんな中で王族としての義務や責任に板挟みにされてまだ子供である彼に
自由や恋を選ぶ事が出来たのかというとそれは難しかっただろうし
かといってジークの全てを正当化できるわけではないけど……
主要人物はみんな生きるのに必死なだけで
時に間違いを犯し後悔をしながら成長や挫折を経験し前向きに生きている様子を緻密に書き上げられる作者様の力量に感嘆を漏らさずにはいられません。
一人一人のキャラクターが正にいきている素晴らしい作品に出会えて幸せです。
5章も楽しみにしてます。
彼らのこれからを一読者として見守らせて下さい。
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