恵と凛の妄想幕末... 新撰組を捨てた男
脱走……それは
新撰組を捨て
懇願する仲間の想いを絶ち切って
自ら壇上へ向かう行い
切腹と云う名の壇上へ……
山南敬助の想いを私的な妄想でえがいたお話…『恵と凛の妄想幕末1』です
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★話し言葉★
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ノンフィクションではありません。
あくまでも史実を汲みながらの妄想です。
ここでは山南(やまなみ)と読みます。ご了承くださいませ。
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作者様は沖田に山南を見逃して欲しかったのか、沖田にこそ捕まえて貰って欲しかったのか、半々というところでしょうか。
マスケッター様、
感想ありがとうございます!
そしてお返事が遅くなり大変申し訳ございません。
マスケッター様の仰る通り、沖田さんは半々の気持ちだと思っています。
ジレンマに苛まれながらも任務を全うしなければいけない……
山南さんが本気で逃げないのなら自分の手で連れ帰りたい。
私は史実で山南さんを沖田さんが一人で追いかけ、
連れ戻してるという場面だけでそう思えたのです。
叶うのでしたら……二人で白河藩を歩いて欲しかった!
また、何かありましたらコメお待ちしています。
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