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『編み物男子部』?ができるまで。
69 決戦は金曜日? 8 ☆村瀬智side2*
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喘ぎ声はずっと続く。
「いい声だよ?もっと僕に聞かせて」
僕は窓際に迄聞こえるように大きめに話しかけた。
「や、やめて……!お願い……恥ずかしい」
本当に嫌がってる。
わかっててしてるんだから……もうちょっと乗って貰うよ……。
「恥ずかしがらずに、ね、見て。きれいだよ、翔琉……」
僕は後ろから抱き締め直して、そのまま下へ座らせる。
翔琉は僕に包み込まれるように床に座っていく。
「み、見ないで……」
翔琉のアップが大画面に映える。
顔が紅潮していて本当に翔琉はエロい。
抱き締め、翔琉の匂いを嗅ぎながら僕の中心が熱くなっていく……。
危険……でも、それがいい……。
今は……、そう、今は……。
「いい顔してる……好きだよ」
何度も何度も所有跡を指で撫でる。
「や、やめてください。智さん」
「翔琉、もっと僕を欲しがって……」
あっ……あっ……んん……んあっ…………んん……んあっ……
喘ぎ声が高鳴っていく……。
もうすぐだ。
僕が思いっきり翔琉の首筋に吸い付くシーン……。
……んあぁ……んあぁ……あぁっ、あぁっ……んん……あっ、あっ……ああ……あっ、んんっ……
ひときわ、甲高い声!
ああああぁぁぁっ!!
何度観ても見飽きない!
翔琉は見たくないみたいだけど、後ろから抱き締めているので翔琉の頭を固定させわざと見させた。
嫌がる翔琉もそそられて……いい。
翔琉の匂いでクラクラする。
足音が遠退いていく……。
僕はほくそ笑んだ。
「いい声だよ?もっと僕に聞かせて」
僕は窓際に迄聞こえるように大きめに話しかけた。
「や、やめて……!お願い……恥ずかしい」
本当に嫌がってる。
わかっててしてるんだから……もうちょっと乗って貰うよ……。
「恥ずかしがらずに、ね、見て。きれいだよ、翔琉……」
僕は後ろから抱き締め直して、そのまま下へ座らせる。
翔琉は僕に包み込まれるように床に座っていく。
「み、見ないで……」
翔琉のアップが大画面に映える。
顔が紅潮していて本当に翔琉はエロい。
抱き締め、翔琉の匂いを嗅ぎながら僕の中心が熱くなっていく……。
危険……でも、それがいい……。
今は……、そう、今は……。
「いい顔してる……好きだよ」
何度も何度も所有跡を指で撫でる。
「や、やめてください。智さん」
「翔琉、もっと僕を欲しがって……」
あっ……あっ……んん……んあっ…………んん……んあっ……
喘ぎ声が高鳴っていく……。
もうすぐだ。
僕が思いっきり翔琉の首筋に吸い付くシーン……。
……んあぁ……んあぁ……あぁっ、あぁっ……んん……あっ、あっ……ああ……あっ、んんっ……
ひときわ、甲高い声!
ああああぁぁぁっ!!
何度観ても見飽きない!
翔琉は見たくないみたいだけど、後ろから抱き締めているので翔琉の頭を固定させわざと見させた。
嫌がる翔琉もそそられて……いい。
翔琉の匂いでクラクラする。
足音が遠退いていく……。
僕はほくそ笑んだ。
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