272 / 280
いっぱいいっぱい抱きしめたい!
235 結果……惨敗でした。
しおりを挟む
両手を滑らかな丘に添えて軽く揉み揉みしながらTシャツ越しに私の乳首を吸っている雨月。
その表情は嬉しそうなんだけど……
なんだけどなんだけどなんだけどーーー!
ちーがーうー!
私の胸からお乳は出ないんだからね!
彼氏がいた高校時代でさえ、胸を制服の上から触られたことはあったけど軽く揉まれたこともあったけど、吸われたことはないんだからぁ!!!
慌てて雨月の頭を胸から引き離そうとしたら、嫌がったのか吸っていたのをやめたかと思ったら思いっきり乳首を噛んで離そうとしない。
「いったぁああ!」
思わず大きな声が出てしまった。
流石に電気以上の衝撃が走った私は必死になって雨月を私の胸から離そうと雨月の口元に手を持っていって強制的にそこから退けようとした。
雨月は雨月で離されたくないのか顔を顰めっ面をさせながら必死に胸をきゅっと掴んでくる。
どれだけ指にそんな力があるのよ?
なんか……私の胸に痕がついたりしないよね?
おさないからだなのに力だけは見た目通りではない雨月。
私は力を加減しながら胸から雨月の顔を離れさせようとするけれどなかなかうまくいかない。
私の乳首が引っ張られて……伸びちゃう!
……っていうかそんなに伸びたりしないんだからぁ!
何度したって全然駄目。そんな加減ではびくともしない。
でもね、私の方が無理なの!
痛いし変な痺れも駆け巡るし、もうイロイロと困るのよ……。
感じちゃうって……絶対思ったりしないんだからね!
痛みの方が段々キツくなっているのは噛む力の方が強くなっているみたいで私としては乳首の危機なんだもん!
痛みが限界に達した私は、思いっきり雨月をはたくように手の力を込めて引き剥がした。
その瞬間の先端の痛みは……涙が出そうだったわ!
腫れ上がっていたらどうしよう?なんて脳裏に過る時間もないほど。
雨月はバランスを崩したものの後ろのローテーブルに支えられて転けることはなかったものの背中を強打した雨月は泣き顔になっている。
でもね、泣きたいのは私なの!わーたーしー!
今回ばかりはかわいい雨月でも許さないんだからね。
そう……あんなにも胸を特にその先端を気をつけて完全に大丈夫と確信してから雨月を起こしたというのに。
……結果は、ご覧の通り、惨敗でした!
その表情は嬉しそうなんだけど……
なんだけどなんだけどなんだけどーーー!
ちーがーうー!
私の胸からお乳は出ないんだからね!
彼氏がいた高校時代でさえ、胸を制服の上から触られたことはあったけど軽く揉まれたこともあったけど、吸われたことはないんだからぁ!!!
慌てて雨月の頭を胸から引き離そうとしたら、嫌がったのか吸っていたのをやめたかと思ったら思いっきり乳首を噛んで離そうとしない。
「いったぁああ!」
思わず大きな声が出てしまった。
流石に電気以上の衝撃が走った私は必死になって雨月を私の胸から離そうと雨月の口元に手を持っていって強制的にそこから退けようとした。
雨月は雨月で離されたくないのか顔を顰めっ面をさせながら必死に胸をきゅっと掴んでくる。
どれだけ指にそんな力があるのよ?
なんか……私の胸に痕がついたりしないよね?
おさないからだなのに力だけは見た目通りではない雨月。
私は力を加減しながら胸から雨月の顔を離れさせようとするけれどなかなかうまくいかない。
私の乳首が引っ張られて……伸びちゃう!
……っていうかそんなに伸びたりしないんだからぁ!
何度したって全然駄目。そんな加減ではびくともしない。
でもね、私の方が無理なの!
痛いし変な痺れも駆け巡るし、もうイロイロと困るのよ……。
感じちゃうって……絶対思ったりしないんだからね!
痛みの方が段々キツくなっているのは噛む力の方が強くなっているみたいで私としては乳首の危機なんだもん!
痛みが限界に達した私は、思いっきり雨月をはたくように手の力を込めて引き剥がした。
その瞬間の先端の痛みは……涙が出そうだったわ!
腫れ上がっていたらどうしよう?なんて脳裏に過る時間もないほど。
雨月はバランスを崩したものの後ろのローテーブルに支えられて転けることはなかったものの背中を強打した雨月は泣き顔になっている。
でもね、泣きたいのは私なの!わーたーしー!
今回ばかりはかわいい雨月でも許さないんだからね。
そう……あんなにも胸を特にその先端を気をつけて完全に大丈夫と確信してから雨月を起こしたというのに。
……結果は、ご覧の通り、惨敗でした!
0
お気に入りに追加
105
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
わけあって、ちょっとお尻周りがふっくらしているんです。【日常生活でおむつは欠かせません!】
ろむ
大衆娯楽
前代未聞、
おむつ男子の70%ノンフィクションストーリー⁈
"レポート"では無くちょっと変わったリアルな日常の様子をお届け。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
マイナー18禁乙女ゲームのヒロインになりました
東 万里央(あずま まりお)
恋愛
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。
攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴の変人両刀のレオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる!
そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんのお話し。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる