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男の子?の雨月はイチャイチャしたがる
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いつものようにショーツを履いて……って思っているのに、おさない雨月は私の脚からくっついて離れない。
柔らかいおさない雨月の髪の毛が太股にあたってくすぐったい。
このままじゃ私、いつまでノーパンでいなきゃいけないの?
それよりも……一番困っているのが会社に行かなきゃいけないこと。
男の子の雨月の場合は家にいてもらって出勤したけど……それでもかなり無理があったわ。反省してます……幼児だよ?おいていけない。一人に出来ない。
一時預かりの幼稚園……なんてわからないし、そもそも預けられるのかがわからない。今の状態だと……絶対離れてくれそうにない!
会社……連れて行く?
とりあえず、ショーツ履きたい!
「雨月ーおねーさんお着替えしたいの。少しの間でいいから座っててくれるかな?」
優しい声でお願いしてみた。けど、思った通り私の脚から離れない。
「や、や、はなれちゃ……しゃみしーの……にぃちゃ、やなの……」
私を見上げる顔がまた可愛くって……もう、駄目!
今日は何度もおさない雨月に悩殺されるのかな?
……なんて呑気なことを思っていてはいけなくって……朝ごはんはしっかり食べる派の私はこんなことをしている余裕がなかった。
「朝ごはんも作って食べなきゃいけないでしょ?だからいつもの場所で座ってて欲しいんだ」
「おむらいちゅ?」
お目々をキランキラン輝かせながら期待いっぱいにこっちを見上げるおさない雨月。
「あ……流石に朝はそんな時間ないの。夕ごはんに作ってあげるから我慢してくれるとおねーさんは嬉しいな」
じーっと考えてるみたいに暫しの沈黙。
「うん!かまんちゅる!」
可愛らしい笑顔で返事をするおさない雨月。
あーめちゃくちゃ可愛い!
「雨月はいい子ね!」
おさない雨月の頭を撫でながら……違和感にやっと気づいた私。
雨月って……こんなに喋れたっけ?
柔らかいおさない雨月の髪の毛が太股にあたってくすぐったい。
このままじゃ私、いつまでノーパンでいなきゃいけないの?
それよりも……一番困っているのが会社に行かなきゃいけないこと。
男の子の雨月の場合は家にいてもらって出勤したけど……それでもかなり無理があったわ。反省してます……幼児だよ?おいていけない。一人に出来ない。
一時預かりの幼稚園……なんてわからないし、そもそも預けられるのかがわからない。今の状態だと……絶対離れてくれそうにない!
会社……連れて行く?
とりあえず、ショーツ履きたい!
「雨月ーおねーさんお着替えしたいの。少しの間でいいから座っててくれるかな?」
優しい声でお願いしてみた。けど、思った通り私の脚から離れない。
「や、や、はなれちゃ……しゃみしーの……にぃちゃ、やなの……」
私を見上げる顔がまた可愛くって……もう、駄目!
今日は何度もおさない雨月に悩殺されるのかな?
……なんて呑気なことを思っていてはいけなくって……朝ごはんはしっかり食べる派の私はこんなことをしている余裕がなかった。
「朝ごはんも作って食べなきゃいけないでしょ?だからいつもの場所で座ってて欲しいんだ」
「おむらいちゅ?」
お目々をキランキラン輝かせながら期待いっぱいにこっちを見上げるおさない雨月。
「あ……流石に朝はそんな時間ないの。夕ごはんに作ってあげるから我慢してくれるとおねーさんは嬉しいな」
じーっと考えてるみたいに暫しの沈黙。
「うん!かまんちゅる!」
可愛らしい笑顔で返事をするおさない雨月。
あーめちゃくちゃ可愛い!
「雨月はいい子ね!」
おさない雨月の頭を撫でながら……違和感にやっと気づいた私。
雨月って……こんなに喋れたっけ?
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