ひとつの片想い

想い15

ほぼ毎日書いていた。
いろんな事。

あなたへの想い。
近況報告。
最近のあなたの状態が気になること。

いろいろ。

15日に、ちょこっと言葉をもらってから、２日に一度のペースで既読がつくくらい。
私の事なんか、全然なんとも思っていないのは、他で見える場所で書いてる文言でわかっているから。

まったく想われてないのに書き続けて、本当はバカみたいだって、何度も何度も思ってる。
わかってるんだ。
でも、って言葉も返ってくるの。
私だけでもずっとを貫いていいんじゃないかなって。
相思相愛で想い合ってるのは知ってる。
そうなるってわかってた。
わかってていいのなら、その想いを、ずっと大好きでいろ。そう言ったのは、相手の方だ。
辛くなってもいいと言ったのは私の方だ。

相手が私を見てくれなくても、いいじゃない。
想えるだけでしあわせだから。
それ以上、何を望む？

言葉が欲しい。
声が欲しい。

うん、ずっとあったのに、失くなっちゃった。
未練タラタラ。
あったから特にそう思うんだ。

最初から無かったら、そんな風には、思わなかったのにね。

今日、深夜の言葉。

生きてたか！

生きてますよーだ。
なんかちょこっと、返事書いちゃった。
もう、返事なんか、二度と無いと思ってたのに。
２週間以上、なかったのに。

ひとことだけ。

この言葉に、意味なんて・・・ないんだろうなぁ。
あなただもん！