コメントありがとうございます。<(_ _)>

最後が出走表になかったスカッド！！(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…ワシ外道なので（笑）

スナーチェはまだ全く改善の見込みもありませんけども、スカッドは全てを失ってやっとわかったかな。

タグのパンより心。
ジャンバルジャンは子供の為にパンを盗んで投獄されるんですけども、あぁ無情のお話とはちょっと変えて、スカッドは食べる物にも事欠いていたので茶会でパンを取ってくるんですけども、子供に手渡す事で貴族としての矜持を再認識するけれど、生きるために貴族だから偉ぶってる場合じゃない。って感情かな(*^▽^*)

ヘリンに酷い事をしたのは判っているので、会わない方が良いと心には慕っていてももう会えないと区切りをします(*^-^*)
貴族でいる事は厳しいんですよねぇ。王宮の夜会なんかには本当に襤褸で出席しないといけなくなるだろうし、貴族だから「そんな仕事を？」みたいな目で見られる仕事もしなきゃ食べていけない。

ヘリンとフェルメルを祝福する鐘の音はスカッドとスナーチェの行った教会の鐘の音なので、同じ鐘の音。

違う道を歩く事にはなりますけども、スカッドには結婚という祝福ではなく新しい道を歩き始めるスカッドへの応援？みたいな感じに…と２つのカップルを鐘の音を境に書いてみました(*ﾉωﾉ)ｴﾍｯ

同じ鐘の音でも聞く人によって違う意味に聞こえる。
１つの言葉、１つの行動でも身内と他人では受け取り方が違うって感じかな(*^▽^*)


面白いと言って頂けてとても嬉しいです＼(^0^)／ｱﾘｶﾞﾄｰ
次回も面白いと言って頂けるよう頑張りまぁす♡

ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…そうなんです。内容紹介にあったようにイラッと展開はかなり長くて、婚約破棄もかなり後ろ（笑）
あまりの血圧上昇は危険なので00話に「婚約破棄になる」という希望を入れましたー(/ω＼)ｴﾍ

誰からも助けてもらえないってのはぬくぬくした生活をしていた２人には厳しいものになるかな。

スナーチェの善意の苦言があるので、どうにでもなるでしょうと突き放される。
可哀想だなぁと手を貸せば自分の家が危うくなりますし、両親のゼスト公爵家が何もしないってのも直ぐに広がるでしょうしね。ビルボ侯爵家は娘が飢えててもそれどころじゃないでしょうし…。

スナーチェには姉もいるので姉の嫁ぎ先なり結婚がまだなら破談にならないようにするのにスナーチェはもう切り捨てるしかないでしょうしね。

お茶会とか呼ばれてなくても乱入しそうですけども、つまみ出されるのも早いかな（笑）
親切なご指導を受ける事が出来るか？！
いや。憐れな状況になってもスナーチェは【指導】は続けてしまうかも？！


ゼスト公爵夫妻。
公爵家と言うメンツを守るためにボーン子爵家と婚約を結びましたが･･･そのまま解消になるようにしたほうが痛手はなかったのに「いとこだから」ってのは叔母や義叔父としても先入観で見ちゃってましたかね。
どうしても親戚とかだと「こんな子だから」で身内の中で容認されてるところもありますしね。
他人から見れば異常でも問題ないって見えちゃう。

小さい所で問題にするような事でもないのが、例えるなら･･･卵焼きの味とか唐揚げにレモンですかね。

自分が当たり前だから盛られた唐揚げにレモンを絞ったり、卵焼きは砂糖味（醤油味とかだし巻き）とかマヨネーズとかベットリとついてたり･･･カレーにラッキョウの刻んだのを最後にトッピングじゃなくて振りかけるとか。
当たり前になっちゃうと、他人から見た時に「え？」ってなるけど気が付かない。
ま、ワシは出されれば何でも食べますけども、卵焼きを焼く時に一味を振りながら焼いて最後にワサビ醤油をサーっとかけたのを「どうぞ♡」って時は･･･完食までの道が遠かった（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ゼスト公爵夫妻は良くも悪くも真面目なんですよねぇ…。
スカッドが可愛くないわけでもなく、廃嫡で笑われる事も厭わないんですけども、廃嫡でなくて落ちぶれて行くスカッドを黙ってみているしかないという罰を受け入れます。

親としてだけなら手を貸すかも知れませんけども、ボーン子爵家のお金があったので救われた領民も多くて恩もあるし…。

スカッドは他人を蔑ろにしたスナーチェのカタを持ったようなものなのに、責任を取るためにゼスト公爵夫妻は他人に返せない恩があるので息子を切るしかなかった。

あとは、スカッドとスナーチェがどこまで真面目にやるか…ですけども、全てを失った事を知るには時間も経たないとダメかなぁ。
親の心子知らずもここまで行っちゃうと･･･スカッドは立ち直れるかな…。

コメントありがとうございます。<(_ _)>

連投？！とんでもない！！
お声を多く頂けてワシ、とっても嬉しいですよ(≧▽≦)

スカッドはヘリンに劇場での事を謝る事もなく、公爵夫妻にスナーチェとの関係は爛れたものじゃないとヘリンに証言してもらわないと、もう後がない状態。

騙して呼び寄せてしまい、帰るというヘリンの頬を２回も張ってしまいます。
既にヘリンの中にスカッドへの恋心は消えていても、８歳から１７歳までの間･･･一番多感な時期を一緒に過ごしているので情はあったと思うんですけどね。

それすらも消し飛んでしまいます。当然ですよねぇ。
折角スカッドとの関係が元のようになるよう応援してくれたのに！！
スカッド、君はダメ過ぎるんだぁぁー！！

この後、スカッドとスナーチェは結婚するんですけども、２人ともそうなっても楽観的。
好きとかの感情ではないけど、よく判らない他の人よりマシ･･･そうなっても妥協を選ぶ２人。

スカッドには多少伝手があってもスナーチェにはないし、取引する事でムウトン伯爵家との取引に影響があると考える貴族は見向きもしてくれないでしょう。

なんといってもムウトン伯爵家との関係があるからそれまでビルボ侯爵家に苦情を言わなかった多くの貴族ですから、スカッドの興す家と関係を持とうとするはずがないです。
実家からの支援は望めないし…廃嫡になって平民として暮したほうがこの２人にはまだ幸せかも。
立場ってあるだけで針の筵になっちゃいますしね。(;^_^A

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのですよ。ヘリンは騙されて呼び出されちゃった。
手紙を出しても返事もくれないヘリンだったし、部屋を移れと言われ父親が本気だと気が付いてスカッドは焦ってしまうんですよ。

公爵夫人の文字を透かせて写し取り、小細工をして呼び寄せたんですけどもいるはずの公爵夫妻がいなかったらへリンだって怒ります。

ヘリンに弁解を手伝ってもらわないと！と焦っているスカッドは帰る！っていうヘリンの頬を張っちゃっ…１回だけじゃなく２回も･･･。
自分の言い分を通すための暴力なんて言い訳も出来ませんヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

マリシャスは蜂の巣をつついたようなビルボ侯爵家を後にします(*^-^*)
そうだなぁ…この程度の復讐･･･マリシャスにしてみれば崖から突き落とせばどうなるか判っているので、崖の下までは見なくていいやって感じですかね(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

閑話、楽しんで頂けましたか～ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
良かったですぅ

リンスはもう「リンス」ってのが売ってないと言いますか…売り場でも見かけないんですよねぇ。
リンスインって商品はありますけども、リンス単品を気が付けばドラッグストアで見たことがない（笑）

ワシ、昔はシャンプーとか買うのはスーパーだったんですけど、今はドラッグストアかなぁ。
スーパーで「あ、シャンプー買わなきゃ」と思っても帰りにドラッグストアに寄っちゃう(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

ワシもねぇ…子供に「リンスあとどれくらい残ってた？」と聞いて「コンディショナーのこと？」と聞き返されておりました(;^_^A

お風呂で体を洗うのは石鹸ではなくボディソープ･･･横文字にすんなーヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
チリ紙はティッシュとこれまた･･･横文字にすんなーヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
※チリガミと呼んで婆ちゃんにチリシと訂正された過去は隠蔽するワシ･･･。

あ、でもチリ紙はね…中間とかにあるブルーとかピンクの１枚に小さな喜びもあったんですよ？？
使うのが勿体無くて･･･その割に誰かが使ってると「誰や？！」とちょっと怒ってみたり。
えぇ、我儘なんですよ。ワシ(〃▽〃)ﾎﾟｯ

ヘリンボーンチェックとギンガムチェックは流行ったなぁ。(*´▽｀*)ﾊｳｰ
昭和６０年頃にチェッ〇ーズが出て来てみんなチェック柄･･･その前はオサ〇グッズが流行ってセーラーばっかりだった気がする(;^_^A

あとはショップ袋のロゴが「見えるよう」にして皆･･･体操服とか水着入れてました（爆）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ムウトン伯爵家から婚約解消をされた事も知らず暢気に帰宅したスナーチェ。
誰かの目があるところでは動きを見せなかったヘリンとフェルメルと違って「いとこだし～」と好き勝手する場は多くの目に晒されてますしね(*^-^*)

スナーチェの婚約（結婚）は確かにフェルメルの子と断定できる子供を２、３人産んだら好きにしていいという条件だったので、浮気や托卵が疑われる行為は子供が生まれるまではアウト。
スナーチェにはスカッドに恋愛感情は無いし、そういう関係でもないんですけど、解っているのは自分と身内だけ。他人から見てどうなのかというのは考えていませんので･･･残念っ！！

ビルボ侯爵はムウトン伯爵家との関係が切れる事で今後の懐事情の事もありますし、当然激怒。
反省の意味でスナーチェは部屋に閉じ込められてしまいます。
通常はここで反省するんですけど、浮気したわけでもないし、スカッドとの関係に間違いは無かったと思ってるので何が悪かったのかスナーチェには判らない（笑）

スナーチェの側付は長く続かないので常に募集しているので、マリシャスも入り込みやすかったでしょうし、他家でマリシャスは「お嬢様」の世話もしてたので経験者優遇で直ぐ採用になったでしょう。

ビルボ侯爵もスナーチェのせいで使用人は辞めていくので頭が痛かったでしょうし、聞く報告が良い報告でなかったら１人だけ褒めるマリシャスの言葉に救いを求めるじゃないですけど、全てが悪い訳じゃないと臭いものに蓋（笑）

スナーチェのような感じの人は人のアラを探して喜ぶタイプなので取り入るのも簡単だったかな。スナーチェを慕っている振りの裏側で孤立無援にしていきます。

マリシャスはムウトン伯爵家との縁が切れたら、それで堰き止められていた苦情が殺到する事は判っていたと思うので、スナーチェへの復讐も成功かな(*^▽^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ゼスト公爵夫妻は厳しいんですよねぇ。
身内だからと見逃してしまったこともあるし、責任は責任として取ろうとします(*^-^*)
親としてもあるけれど、ボーン子爵家には借金の申し込みからずっと恩もありましたしね。
領民の生活も他国の侵攻も防げたので「親」である以上に貴族としても責任を取ろうとします(*^-^*)

スペリアーズは遠巻きにも見ているけれど、スカッドにはヘリンとの仲を軌道修正して欲しかったところもあるかなぁ。兄弟だから苦言も呈したけれど、兄弟だから流されたところもあるし。

だとしてもスカッドが気が付かなかったのが悪いんですけどねぇ。(~_~;)

マリシャスは復讐のためにビルボ侯爵家に入り込んで、スナーチェの理解者の振りをしてました。
09話に出てきた野暮ったい令嬢とスナーチェがいびり抜いた令嬢を慕っていた使用人です。

スペリアーズは気が付いていたかな(*^▽^*)
なので１５話目で女絡みは～とスカッドに告げます。
必ずしも男性を巡っての色恋沙汰だけではなく、女性からの恨みには注意しろという勧告かな。

渦中にいればわからない、見えないこともあるので「自分で自分の顔は見えない」「鏡に顔は映っても後頭部は見えない」と言ってくれたけど…スカッドには解らなかったかぁ（笑）


結婚をしていても、誰かを好きになる事はあるとワシは思います。
ただ、それを心の中から出してしまうと壊れる物があるかな…。
出会う順番とかもあるんだろうけど…。感情が昂ることもあるでしょうけどね。
ただ、感情のままに「好きだから」「嫌いだから」だと余計に問題が拗れるだけ･･･な気もします（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

前回に続き、今回も誤字１０字以内！を目指しているのに～（嘘です）

多かった！クゥゥ～１つ多かった･･･これが「からあ〇くん１個増量中」なら嬉しいのにっ！
こっちは１個多くても嬉しくなぁーい( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

ビシッと決めたようでマヌケだよぉ～

教えて頂きありがとうございます！！
早速、こそーっと訂正をしておきましたっ(*^-^*)＞

暑苦しそうなオッサン集団。
奥様方をそれはもう「大切」にしているそうですよ。
熟年離婚は怖いが合言葉だそうです（えっ？！）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…閑話を２つ。はい！了解でございますよ～(*^-^*)ｖ

今回の閑話はワシがスナーチェにキレてしまったので即興で作ったんですよ（笑）
自分の作ったキャラにキレるワシ･･･えぇ…まだ外道の道半ば(〃▽〃)ﾎﾟｯ

手直しをして２つとも最後にペタっとくっつけておきますね(*^-^*)


ちゃんリンシャンは、間を開けないといけないので、そこをどうやって表現するか…
「・」を入れる間とは違うかぁとスペースキーで間隔を開けたんですけども、ＣＭだともうちょっと間があると言いますかね(;^_^A
えぇ…そういうのに拘るのがワシなのですよ（笑）
本編以上に力を入れるイリュージョンと閑話！
好きだと言って頂けてめっちゃうれしい～＼(^▽^)／

ティ〇テ人形！リ〇ちゃんとかバー〇ーちゃんの服を転用では御座いますが持ってた友達がいましてねぇ。
ちょっと顔は清楚系。〇カちゃんたちも清楚ですけどまた違うタイプの清楚系でしたね(*^-^*)
CMみたいに草原の中大きな桶で髪を洗ってるイメージそのまま！
大人になって思うのは、イメージをそのままに人形にした企業の熱意です(≧▽≦)

完結後の閑話も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

慌てなくていいんですよ～ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
ところどころ誤字の訂正なんかをしますけども、暫くは公開をしているので
無理をなさらずにゆっくりペースでも全然大丈夫です(*^-^*)

おぉ～馬券を買われましたか！
ワシもね…場外にしてればよかったんですけども、「実際にレースを見よう！」と同僚と盛り上がりましてねぇ…。
瀬戸大橋にするかしまなみ街道にするか迷ったりで結局瀬戸大橋を渡ったんですけどもねえ…。

その日の出走がないって…＿|￣|○

「だからスポ〇チ買おうって言ったのに！」と文句も飛び出ましたけど、最初からハルウララの馬券は買うけど当てる気がないので不要って…( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

子供が遊ぶ遊具？とかがある広場で大人５人がたこ焼きと焼きそば食べて帰りました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

武豊騎手も来てたんですねぇ…。
もう引退しちゃってるんですけども、結局馬券は場外でも買わなかったんですよ。
だからかな…イノシシにボンネット凹まされてました（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

このマリシャス。
今はもう完結をしているので、ネタバレになりますけども…(*^-^*)

09話でスナーチェがスカッドに愚痴った「野暮ったい令嬢」に仕えている子だったんですよ(*^-^*)
その後、スペリアーズがスカッドを諭す１５話で「女絡みは面倒」に繋がります。

女絡みは必ずしも色恋だけじゃなく、女性の恨みは恐ろしいって事でもあるんで、先にスカッドには忠告をしていたんですよ(*^-^*)

スナーチェは登場時から「善意の押しつけ」をしてるんですけども、最初の１年で侯爵家、伯爵家のご令嬢から総スカン。次の１年では本来侯爵家に呼ばない低位貴族の令嬢も呼んだりですが、かなり嫌われておりますよ(*^-^*)

スナーチェの性格で長く続かない使用人。常に募集しているのでマリシャスも簡単に入り込めてしまうし、マリシャスはスナーチェの理解者のようにスナーチェのカタを持つんです(*^-^*)

スナーチェに取り入っているようで、実はスナーチェの性格を利用し、孤立無援にする為に色々と吹き込みジワジワ追い込んでます(*^-^*)

まわりにドンドン敵を作るスナーチェですけども…良い事をしているとしか思っていないのでズブズブと深みに嵌っていきます(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

スカッドのダメな所はスナーチェに対して恋愛感情も無いんですけど、特にスナーチェに「改善」してほしいところもないって事なのですよねぇ。

キツイ口調は元々で、ズバッというのもスナーチェの性格なので、むしろ「言い難い事を言ってくれる人」が身内にいて良かったくらいの感覚なんですよねぇ…。

流石に劇場でヘリンは怒って帰ってしまったので、「へリンには悪いことしたな」って思っているけどスナーチェに思うところはない･･･あぁもう終わってる＿|￣|○

ゼスト公爵に「誰と観た」と聞かれて「スナーチェと観たのは不味かったなぁ」と困った事になったのは判っているけどまだ他人ごとでもあります。

ビルボ侯爵家に他家の貴族が押し寄せてくるのは翌朝なので、まだ嵐の前の静けさ（笑）
スナーチェのしてきた事が「良くない事だった」とスカッドが知るのはこれからだし、この時点ではまだ婚約解消が早まるだけですが、破棄になるまであと何秒（おーい。恋じゃないぞー）

元鞘のお話･･･(￣ー￣)ｳｳｰﾑ
確かに、ワシはかなり少ないんですよねぇ…。あるにはあるってくらいで…。
元鞘とも呼べない完全別居で書面上は夫婦ってのも合わせてなので少ないなぁ･･･。
年内には出てくると思います（と、いいつつかなり早く飛び出してきたりして。笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

クドクドと聞くわけでは無く、聞きたいことだけピンポイント。
スカッドもドッキドキだったでしょうけども、肝心な部分を勘違いしておりました。

婚約は確かに２人の意思が大事ですけど、では婚約をどうするかって決めるのは「２人」じゃなく「ヘリン」なんですよ(*^-^*)
スカッドはどんなにヘリンを好きでも、ヘリンがスカッドの事を嫌いならダメ。

今まで順調だったのはスカッドはヘリンに対して真摯に向き合っていたからで、どちらかに媚び諂ったりとかそういうのが無かったからなのですよ。

ヘリンはスカッドに公爵子息としてではなく、スカッドだから「嫌なものは嫌」と言ってただけですけども、その時点でもスカッドとは気持ちが乖離してるんですよねぇ…
スカッドはスペリアーズとのやり取りの後で「公爵子息の自分にもちゃんと言う事は言う」って思ってたりします。

元々選民思考の薄かったゼスト公爵家ですが、スカッドがスナーチェに「高位貴族とは上に立つ者」「下の者を指導するもの」みたいな考えに感化されちゃってるんですよ。
そのままのスカッドなら･･･ヘリンも去らなかったのに( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

思い上がっているところもあるので、父の言葉も都合よく聞こえちゃう。
だめなスカッドです

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのですよ～
全てを失わないとわからないスカッド！貴様にもう用はない！

リアルではそれでも解らないやつもいますけどね（笑）
セーフティーネットがあると思い込んでいるので落ちる所まで落ちないと判らないんですよ。

スカッドの場合はそのセーフティーネットもかなり朽ちた縄を使ってるのでヒラヒラと紙が落ち打だけでブッチブチと千切れてしまいそうですけども(;^_^A

弟にも「なら、好きにすれば？」と見放されていますし…。
スナーチェの「苦言」に麻痺しちゃってスペリアーズの「苦言と忠告」も効き目がなかった( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
まぁ、スナーチェの苦言もスカッドが浴びた訳じゃないので他人事だったんでしょうねぇ。

１時間ごとの更新が時々３０分になって更に血圧上昇！！
出してて良かった「血圧警報」･･･忘れてたら大変な事になる所だったよ‥フゥー

アイス〇ンを小脇に抱えてこの後も楽しんで頂けると嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ムウトン伯爵家としては托卵が疑われるような事は困るんですよね(*^-^*)
托卵を許すなら縁戚でもいいじゃないか！みたいになっちゃう。
一族の中で揉める事だけはしたくないので、養子というのは論外。托卵なんて以ての外！

スカッドとスナーチェに恋愛感情がないとかそういうのが問題ではなくて「疑わしきは排除」で問題となるまでにどうにかしないといけないと(*^-^*)

リアルでも警戒心の強いお金持ちってイレギュラーが起きた時の対応が早い（笑）
ぬるま湯で看板に胡坐書いてるとゴテゴテになって火消ししてる最中にガッツリ傾きますからね（笑）

イレギュラーが起きた時の対応もだけど、起きないように問題点を判った時点で潰すのもムウトン伯爵家。世界を相手に商売するとなると色んな文化や慣習の違いもあるので、行動は早かった(*^-^*)

家業も飛びぬけた売上高を誇る羊毛産業なので、あっちこっちといい顔をしていたら羊を束ねて移動もさせられないので、「こうする！」と決めたらブレません(*^-^*)

ボーン子爵は貧乏に戻ってもいいじゃないかと全てを捨てても家族を守りますけども、ムウトン伯爵家は高位貴族相手でも喧嘩上等って感じかな(*^-^*)
どっちも同じなのは「守るもの」にはブレないってところです(*^-^*)

見た目は残念度が高いですけども･･･
「男は顔じゃないよ♡さ！」と歌にもありますし(*^-^*)

売り上げが順調でも先を見るフェルメル。こう言う人と結婚した方が安定してるんですよねぇ…。
ま、そういいつつワシ、イケメン大好き（但し競争率激低と言われる）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

(@￣□￣@;)！！うわ！確かに！
予測変換では「・」もあったのに間違ってますね。

え？予測変換でそんな文字が出る？？出るんですよ(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
ゴッドとタイピングすると３番目に出ます。
一番最初がゴッドファーザー、その次がゴッドゲーム（＠ミリオンゴッド）、必殺技は３番目に出ます(;^_^A

あ、ミリオンゴッドの実機は未経験ですよ…既に撤去されてるんで廃業したパチ屋さんの倉庫のリノベで測量に行った時に実機が転がってて、焼けた？ロムを貰ったんで設定別のAT突入確率を暇つぶしに調べてただけです(;^_^A　何か見つかってももう実機も無いのに意味ない行動です（爆）

時々その予測変換で違うのを選んじゃってるんですよねぇ。
矢印キーとエンターキーのパシパシタイミングが悪いのかな…と言い訳してみる(;^_^A

教えて頂いてありがとうです！！
ビシッと訂正を致しました<(_ _)>

感想は何時でもいいですよ(*^-^*)
ワシも時々お邪魔させて頂いておりますけども、本業は大事です(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

貞●より怖いかも知れません（笑）
来るだろうな～来るだろうな～と思っているとやってきます。
思っていなくても既に来てて「遅～い。プンプン！」とかだったりします(;^_^A
ま、待ち合わせてもいないのに先に来て、「待たせるっていうのはね！」とか言い出しそうですけども。

砂かけ婆･･･判ります。そうなのです。失礼になっちゃうんですよね(*^-^*)
砂かけ婆は節度を弁えているのでスナーチェと一緒にしたら…明日目覚めると砂風呂状態になってるの間違いないです。
起きた時、うつ伏せになってると危険！！一緒にするなと叱られてしまいますぅ～(/ω＼)ｺﾞﾒｰﾝ

スナーチェの面倒な所は「悪意」がないって所なんですよねぇ…。
歌劇もみんなで見た方が楽しいし、ヘリンの所作もその場で指摘してあげられるわ♡って気持ちなので、邪魔してやろうと最初から寝取り目的な女の方が扱いやすいくらい（笑）

スカッドもスナーチェの行動をおかしいと思わないのも「いとこバイアス」なのですよ～
肩に頭をコテン･･･ワシなら拳を叩きこみますけども、スカッドにすれば「ヘリンが甥っ子を抱っこ」するのと感覚的に違わないんですよねぇ…。
２、３歳の甥っ子が「抱っこしてぇ」って言っても性的な意味合い感じる奴なんて皆無ですし、むしろ微笑ましい？ので、スカッドもスナーチェの頭コテンがそのレベル。

今回の話はほんとにもう最終話近くまでイラっとするのが長いんですよ(;^_^A
予防接種大事！とインフルの予防接種的な感覚で内容紹介に書いててよかった(;^_^A
書いてなかったら大変な事になってたよぉ～

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ド〇ンジョ様にこのスカポンタン！っとピンヒールで蹴られると新しい扉が開く可能性があるので、ここはドク〇ベエ様に「お仕置きだべぇ～」とコンガリッチにしてもらわねば！！

サラサラの金髪もチリチリのTHE昭和なパンチパーマ‥いやいや…かつてのクリスタ〇キングのグラサンのお兄さんの左後ろにいる方（高音域のパートを歌う人）のような粋なヘアスタイルになったかも？？なのに…。惜しい！
金髪のチリパーは見た事ないんだよなぁ･･･見たかった！！


ボーン子爵は捨て子のヘリンを実子と分け隔てなく育てて、負になる部分もヘリンに隠すことなく伝えたりとしてますけども、ゼスト公爵も悪い親ではないんですよ。
ただ金を借りるにあたって、両家の間で話がついていても無い所に煙を立てるヤカラもいますし、大人の事情ってのも世の中にはあったりするんですよねぇ…。
リアルでも面倒な事になると判っていても、火中の栗を拾うような事をしなきゃいけない事もありますし。
落としどころが婚約の取り決めだったんですけども、ゼスト公爵も親でもあるけど貴族でもあり。
引かなきゃいけない線引きは出来る人でした(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

リアルでもねぇ･･･面倒な親戚って１人はいるもので(;^_^A
いとこなので、スナーチェはこんな人とスカッドは判っているので、スナーチェとは他人であるヘリンには「言い方」ではなく「聞こえ方」がキツいだけって感覚でしょうかね。

もっとグイグイと自分を主張して、我儘を言ってもいいのにと思っている節もあるのでスカッドとしてはスナーチェの言葉でヘリンが一皮むける？脱皮してくれたらいいのにって感じです(;^_^A

でも身内だから「こんな人」で済むけど他人は違いますからね。

あとは、身内だけど相当に問題があるならビルボ侯爵家がなんとかするでしょ。みたいに楽観視してる部分もスカッドにはあるかな。
リアルでも警察沙汰とかになると「なんでちゃんと躾けておかないの！」みたいに悪い事は家族でなんとかしとけ！ってのもあるので、他家から面倒事になってると声が聞こえて来ない以上「問題なし」と思っちゃってたかな。

スナーチェの面倒な所は、スカッドをヘリンから奪ってやろうとか一切思ってないところ。
まわりが「デートでしょ？」って目で見てもスナーチェはいとこのスカッドに買い物とか付き合って貰ってるだけで「荷物持ち」くらいにしか思ってないんですよね。
茶会でもヘリンに見せつけてるんじゃなく、スナーチェにはその距離感が当たり前なので「問題になる」とすら思ってません。

似たり寄ったりな考え方･･･それを身近で見てるので弟のスペリアーズは第三者的立場で物事を見て考えるってのが身に付いてたのかも？？
スカッドもスペリアーズを見習えば良かったのに( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ゼスト公爵家はマトモ？な経営だったり、借金にも理由があったんですけども、スナーチェのビルボ侯爵家。威張り散らしてたわけでもないんですが、あれだけスナーチェが他家のご令嬢に迷惑をかけているのに何事もなかった理由ももうすぐ明かされます(*^-^*)

ムウトン伯爵家はビルボ侯爵家よりも爵位は下なんですけども大陸内だけでなく海の向こうの国とも取引をしていて、羊毛に直接携わる訳でなくても顔色を伺っている部分もあります。
「お宅、〇〇家と取引があるんだってね」と「嫁」探しに奔走しているムウトン家が折角嫁いでくれるというスナーチェに忖度して、報復措置を取る事は十分に考えられますから(*^-^*)

ですけども、それだけ「嫁」に拘るムウトン伯爵家にもこだわる理由があります(*^-^*)
リアルでも一族経営の大企業とか「養子」を迎えるとなると婿養子ならまだしも後継だと揉めますからね。托卵が疑われるような可能性は排除しないと内輪揉めから一族が仲違いしちゃいます。

ヘリンが途中で婚約を辞めたら、ボーン子爵家や世話にもなったゼスト公爵家に迷惑をかけると期日まで出来るだけ引き延ばそうとするように、フェルメルも自分の感情だけで激昂する事が無かったのは周りを考えての事(*^-^*)

スナーチェは言葉だけじゃなく行動にも問題があるので、急がなくても「ムウトン家」としてどう判断するかフェルメルもある程度は判っているから機が熟すのを待ったかな？？
もしかするとフェルメル‥‥果報は寝て待てと羊を数えながら寝てた？！

コメントありがとうございます。<(_ _)>

破棄される･･･婚約が無くなる事などあり得ないと考えているスカッド。
「ハァー気持ちいい～」とぬるま湯につかり過ぎましたかね(;^_^A

スナーチェの言葉もスナーチェはこんな物言いをする子と判っているスカッドには「言い方がきついだけで悪気はない」と思っているので、ヘリンも「ちょっとお節介な人」だと思ってるだろうなって程度です。
身内からの見方と他人からの見方の違いも判ってないっていう(;^_^A

婚約解消は取り決めもあるので穏便になるでしょうけども、破棄となるとまた違う。
慰謝料とかの金額もですけどもね…
ボーン子爵は最後の最後でもヘリンを守るためにただスカッドを廃嫡して放逐なんていう甘い事は許しません(*^-^*)　高位貴族のスカッドなので廃嫡と放逐は厳しい罰なんですけども･･･。
その辺りのボーン子爵の「静かな怒り」も楽しんで頂ければ(≧▽≦)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ヘリンをアゴランが拾ってきた時は国全体の経済も上向きになっていたけど、それまでが教会もお手上げになるくらい捨て子が多かったので、教会に定員オーバーと断られた子供がどうなったかなんてのもボーン子爵夫妻は聞いたりしてたかも？？ですね。

ヘリンを拾ったアゴランも１４歳。手も離れていたし２人目を望んでて諦める事情があったし、どうせ貧乏なのは変わらないしと引き取ったボーン子爵夫妻(*^-^*)
カミシアも貧乏子沢山な家の出なのでヘリンの相手は苦にならなかったかな(*^-^*)
年の離れた妹がいる事は結婚を決めた時にも判っている事なので別居云々ってのは無理ってのも判って嫁いでるカミシアです(*^-^*)

最初からお金持ちだったわけでは無く、助け合わないと生きていけない時代を経験しているのでスカッドとの婚約が取り決めで優位に解消できたとしてもダメージは少なからずあるだろうし、この後、婚約を破棄するにあたってボーン子爵のロムニーは「親ならこう考える」ともヘリンに伝えるくだりがあります。

約束をしてても平気で反故にする、手のひらをひっくり返すってヤカラは何度も見ているので、ゼスト公爵も人の親であれば、自分と同じく子供を守ろうとすれば‥っていうパターンも掌握済み(*^-^*)

ムウトン伯爵が「可能性は潰すに限る」というくだりもありますが、あらゆる可能性を考えた親たち。

守られるが故に親の事も考えたヘリンとフェルメル。守られている事に胡坐をかいたスカッドとスナーチェ。差が出来るはずです（笑）

ヘリンのパパとママの話？！うーん…単品では難しいかも？（文字数が少なくなりそう。笑）なので何処かの話にこんなカップルも‥って食い込ませてみようかな(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ヘリンの婚約はボーン子爵も「婚約なくてもいいですよー」って言ったんですけどもねぇ。
大人の事情でゼスト公爵家の顔を立てたんですよ(*^-^*)
なのでかなりへリンには都合のいい取り決めもしているんですけども、ヘリンの性格からしてその取り決めが足枷になっちゃってたところもありますかね。

わーい公爵家のボンボンとの婚約だ―って好き勝手する女の子だったらまだマシだったかも？？

スナーチェが現れるまで７年はスカッドとヘリンの関係は良好だったんですよねぇ…。(￣ー￣)ﾄｵｲﾒ

スナーチェの婚約はスナーチェが１７歳なのでかなり遅いとも言えますが、王太后を怒らせたってのはどの貴族も知っているので、破格の条件を提示して嫁探しをしているムウトン伯爵家でも何度か検討はするけど見送った案件だったかも（笑）でも、フェルメルも１９歳になったし背に腹は代えられない･･･っとなったかな。

面倒なのがスナーチェはベッタベタとスカッドに纏わりつくけど恋愛感情皆無なんですよ。(;^_^A
いとこという関係で、領地に行くまでは双子のように一緒に育った中なので、不適切な距離感っていう感覚ももっていないっていうね(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

おやっ？この段階でラストがバレた？Σ(￣□￣|||)

そう、振ればカランカランと音がすると揶揄されるようなスカッドの頭の中身なのですよ(*^-^*)

最後はその音の元で間違いにも気が付きますが、この時点ではザルを連続で構えて「よし！水を貯めろ」と言ってるようなものなので、何も気が付かないんですよ（笑）

ヘリンが「やだなぁ」と思いつつも婚約解消をしないのは訳があります(*^-^*)
スカッドにはもう「知らない人じゃないし」くらいの情だとしても他にも･･･ヘリンの方が周りの状況を考えているかも知れません(;^_^A

むしろ‥‥一般的な？婚約と言いますかフェルメルとスナーチェの婚約形態だったら、もっと早くに父親に「もうやだ！」って言ってたかも知れませんが、期限が残りこれくらい…って先が見えるようになった時期だけに･･･って感じです(;^_^A


ワシもねぇ…棺桶への距離は近くなりましたねぇ。
戦後すぐの昭和２２年頃で女性の平均寿命が５４歳、８０歳に到達したのが昭和５５年。今じゃ女性は８６歳超えですけどもね…
今年生まれたとしても･･･「ワシ、かなり前に折り返してるやんけ」ですよ。おかしいな…(;^_^A

ワシもスナーチェ系に遭遇したら使う時間が勿体無いので「ひとぉつ！」「ふたぁつ！」と数えながら斬ります。えぇ…般若の面を被ってカカカカカンとか舞ってる時間もカット、カットで巻いてこぉ～！ですよ（笑）