お気に入りに追加
1,959
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(51件)
あなたにおすすめの小説
王家の面子のために私を振り回さないで下さい。
しゃーりん
恋愛
公爵令嬢ユリアナは王太子ルカリオに婚約破棄を言い渡されたが、王家によってその出来事はなかったことになり、結婚することになった。
愛する人と別れて王太子の婚約者にさせられたのに本人からは避けされ、それでも結婚させられる。
自分はどこまで王家に振り回されるのだろう。
国王にもルカリオにも呆れ果てたユリアナは、夫となるルカリオを蹴落として、自分が王太女になるために仕掛けた。
実は、ルカリオは王家の血筋ではなくユリアナの公爵家に正統性があるからである。
ユリアナとの結婚を理解していないルカリオを見限り、愛する人との結婚を企んだお話です。
振られたから諦めるつもりだったのに…
しゃーりん
恋愛
伯爵令嬢ヴィッテは公爵令息ディートに告白して振られた。
自分の意に沿わない婚約を結ぶ前のダメ元での告白だった。
その後、相手しか得のない婚約を結ぶことになった。
一方、ディートは告白からヴィッテを目で追うようになって…
婚約を解消したいヴィッテとヴィッテが気になりだしたディートのお話です。
今日も旦那は愛人に尽くしている~なら私もいいわよね?~
コトミ
恋愛
結婚した夫には愛人がいた。辺境伯の令嬢であったビオラには男兄弟がおらず、子爵家のカールを婿として屋敷に向かい入れた。半年の間は良かったが、それから事態は急速に悪化していく。伯爵であり、領地も統治している夫に平民の愛人がいて、屋敷の隣にその愛人のための別棟まで作って愛人に尽くす。こんなことを我慢できる夫人は私以外に何人いるのかしら。そんな考えを巡らせながら、ビオラは毎日夫の代わりに領地の仕事をこなしていた。毎晩夫のカールは愛人の元へ通っている。その間ビオラは休む暇なく仕事をこなした。ビオラがカールに反論してもカールは「君も愛人を作ればいいじゃないか」の一点張り。我慢の限界になったビオラはずっと大切にしてきた屋敷を飛び出した。
そしてその飛び出した先で出会った人とは?
(できる限り毎日投稿を頑張ります。誤字脱字、世界観、ストーリー構成、などなどはゆるゆるです)
hotランキング1位入りしました。ありがとうございます
王命での結婚がうまくいかなかったので公妾になりました。
しゃーりん
恋愛
婚約解消したばかりのルクレツィアに王命での結婚が舞い込んだ。
相手は10歳年上の公爵ユーグンド。
昔の恋人を探し求める公爵は有名で、国王陛下が公爵家の跡継ぎを危惧して王命を出したのだ。
しかし、公爵はルクレツィアと結婚しても興味の欠片も示さなかった。
それどころか、子供は養子をとる。邪魔をしなければ自由だと言う。
実家の跡継ぎも必要なルクレツィアは子供を産みたかった。
国王陛下に王命の取り消しをお願いすると三年後になると言われた。
無駄な三年を過ごしたくないルクレツィアは国王陛下に提案された公妾になって子供を産み、三年後に離婚するという計画に乗ったお話です。
初夜に前世を思い出した悪役令嬢は復讐方法を探します。
豆狸
恋愛
「すまない、間違えたんだ」
「はあ?」
初夜の床で新妻の名前を元カノ、しかも新妻の異母妹、しかも新妻と婚約破棄をする原因となった略奪者の名前と間違えた?
脳に蛆でも湧いてんじゃないですかぁ?
なろう様でも公開中です。
たとえ番でないとしても
豆狸
恋愛
「ディアナ王女、私が君を愛することはない。私の番は彼女、サギニなのだから」
「違います!」
私は叫ばずにはいられませんでした。
「その方ではありません! 竜王ニコラオス陛下の番は私です!」
──番だと叫ぶ言葉を聞いてもらえなかった花嫁の話です。
※1/4、短編→長編に変更しました。
【完結】結婚しておりませんけど?
との
恋愛
「アリーシャ⋯⋯愛してる」
「私も愛してるわ、イーサン」
真実の愛復活で盛り上がる2人ですが、イーサン・ボクスと私サラ・モーガンは今日婚約したばかりなんですけどね。
しかもこの2人、結婚式やら愛の巣やらの準備をはじめた上に私にその費用を負担させようとしはじめました。頭大丈夫ですかね〜。
盛大なるざまぁ⋯⋯いえ、バリエーション豊かなざまぁを楽しんでいただきます。
だって、私の友達が張り切っていまして⋯⋯。どうせならみんなで盛り上がろうと、これはもう『ざまぁパーティー』ですかね。
「俺の苺ちゃんがあ〜」
「早い者勝ち」
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結しました。HOT2位感謝です\(//∇//)\
R15は念の為・・
貴方の運命になれなくて
豆狸
恋愛
運命の相手を見つめ続ける王太子ヨアニスの姿に、彼の婚約者であるスクリヴァ公爵令嬢リディアは身を引くことを決めた。
ところが婚約を解消した後で、ヨアニスの運命の相手プセマが毒に倒れ──
「……君がそんなに私を愛していたとは知らなかったよ」
「え?」
「プセマは毒で死んだよ。ああ、驚いたような顔をしなくてもいい。君は知っていたんだろう? プセマに毒を飲ませたのは君なんだから!」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
本編はもちろん最高にスカッとして面白かったのですが、やらかしちゃった後の女の子達がちゃんと更生して幸せになっていてほっこりしました。
ありがとうございます。癒されました。
面白かったです。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
本編の中でアンネマリーは更生したところが出て来るので番外編でも少しになってしまいましたけども、アンネマリーもベリルダもブイブイ言わせている時には蔑んでいたような人たちに救われました(*^_^*)
親もディートリヒの隣にいる時はちやほやで何も言わなかったのに、捨てられたら手のひら返し。
アンネマリーはコンステンツェが夫人を介して支援している事は知らないのですけども、多くの人の助けがあって立っていられる事を貧しい人に教えを与え、育てる事で恩返し(*^_^*)
教え子が最初の女性文官に成れたのにはものすごく嬉しかったかも。
アンネマリーとは違い修道院に送られたベリルダは迎えをずっと待っていたけど誰も来ないのに絶望します。
しかし同僚を助けるために全ての指を失ったクルトの生き方にやっと自分を見つめ直すことが出来て心からの反省が出来ました(*^_^*)
2人とも加害者ではありますが被害者でもあるので、してしまった事の償いは並大抵では無理。
でも、本物の愛に触れて真っ当に生きることで更生も出来るかなと。
やらかし側を更生させる話は稀~に書くことがあるんですけども、この2人に注目していただきありがとうございます(*^_^*)
お言葉を頂けて番外編、追加してよかった~♡と感謝感激で御座います(*^_^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
ヒロインが女王でもかっこよかったけど、多忙なうえに重責を担う立場ですからね。
ベルリタとアンネマリーのその後が良かったです。
コメントありがとうございます<(_ _)>
国のトップとなると制約も多いですしね(;^_^A
中身も判っているからこそ「お断り」とも考える事が出来るかな(*^-^*)
アンネマリーとベリルダはそのあたりを知らない?ところもありました。
国王となる人に寵愛を受けていればそれでいいし、好きな事だけやっていればいい‥浅はかですけども「知らない」からこそ夢も見られたかな(*^-^*)
力があると思ったディートリヒは最初から見限られてた?!
まぁ、足らない所を補えるようにと周りが考えても当の本人が判らなかったら意味がない(;^_^A
アンネマリーもベリルダもやらかしてしまって、落ちてしまいましたが自分の居場所を自分で「作る」事を覚えます(*^-^*) 与えられるのではなく自分で作ったり掴み取るには一朝一夕では無理ですし、苦労もする事や、自分の愚かさを目を背けずに知るって向き合う事も大事かな~と(*^-^*)
アンネマリーは教え子の第一号が文官になりますし、ベリルダも生涯の伴侶を得て子供にも恵まれます。落ちぶれてからは苦労した2人ですけども、この2人にもコメント頂けてとても嬉しいです(*^-^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
番外編が特に好きです。二人の女性は更生しましたね。それに比べて王と王子はどうしようもない、、、
コメントありがとうございます。<(_ _)>
なかなか自分が愚かだったと認めて受け入れるのは直ぐには出来ないので、アンネマリーもベリルダも時間はかかりましたけども、更生を致しました(*^-^*)
欲の塊のようになってしまうのも仕方ない所はあるんですけども、特にベリルダの場合は生きるにも厳しい修道院に放り込まれそこで両親や王子が迎えに来てくれると信じて待つんですが…。
捨てられてしまったので誰も迎えには来ないんですよね。
近くの領地の子が行儀見習いでやって来て、帰っていく姿を見て最初は「ふんっ!」って感じでまだ反省の色は見えませんけども、段々と現実を受け止めて諦めとなった時に1人の男性に出会ってそこから本当の愛を知っていきます(*^-^*)
愛だけじゃ食べてはいけないけれど、貧乏でもお互いが助け合って信頼し合って暮らす事は出来ると、お金以上に大事なものを見つけた2人でした(*^-^*)
ま‥‥王子と国王はコメント頂いている通りどうしようもないんですけどね(笑)
長い話を読んで下さり感謝!!
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>