コメントありがとうございます。<(_ _)>

段々とアベラルドの本性が見えて参りました( ；´Д｀)ﾀﾞﾒﾀﾞﾖｰ
ステファニアは侯爵令嬢なので、臣籍降下して一つ下の伯爵となるアベラルドと無理に婚約を続ける必要もないんですよねぇ。王子である間はまぁ仕方ないにしても早々に国王にはならないと離脱宣言してる。
なのに、ステファニアは第二王子妃として王城内に執務室がある（なのでカリメルラを付き人としてそこで色々教えないと、この子は覚えが悪いと判断したか？！）
その点からアベラルドはアベラルドに仕える者達でなんとかレオポルドと肩を並べられた…とも言えるんです。

ステファニアとアベラルドの間には１９年間と言う長い時間があります。将来の伴侶なんだから愛さなければならない…みたいな思い込みの擦りこみも本人の意思は関係ないのであったかな。
その点ではアベラルドも「王子はこうあるべき」と言われて教育されているので、カリメルラ云々の前から大人たちによって尽く自我を摘み取られたので人格形成においては被害者でもありますけどもね。

自由を知ったらもう束縛と締め付け、アベラルドの為に身を削る毎日には戻りたくないですよね（笑）
意思を持っちゃいけない尽くす人形は崖は登らないのだっ＼(^０^)／ﾉﾎﾞｯﾀﾄﾞｰ

湿った手紙。救いはヴァレリオの体臭がきつくなかった事でしょう（笑）
臭ってたらペリペリ剥がすベルタがキレるところだった（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのですよぅ～(´；ω；`)ｳｩｩ

頑張ってタイピングして、「おっと…３時２分か‥」
そう！タイピングしてる時は表示されてるんですよ。画面が切り替わったら…

ノォォ！ノォォッ　＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／っとなって。…＿|￣|○
真面目に仕事すっか～っと本業やっちゃったよ…
お知らせ読んでなかったワシが悪いんですけどね…。アレは堪える。
次から夜中は別に一旦保存する事にします（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

明かされていく性格。ステファニアが辺境で新しい事を覚えていくんですが「帰りたい」とは一言も言わないんです（笑）
ステファニア本人が望めばヴァレリオはファミル王国へステファニアを返すと思いますが、本人が望まない事はしないですし、実は元鞘はないんです(*^-^*)

レオポルドもアベラルドも黒い部分はあって、巧みに隠しているんです。
アベラルドの黒い部分は自分に仕える者に対して。
レオポルドの黒い部分はアベラルドに対して。
ただ、レオポルドのダメな所はアベラルドにダメージを与えられるならステファニアもカルロも平気で罠に嵌めると言うところですかね。カリメルラは引っ掛かりましたし‥。

今回誰の目線で見るかによって見られてる人の別の面があるんです(*^-^*)
初対面で「あの人とは合わない」と思っても話をしてみたら意気投合って事もありますし、すごく仲が良いと思っていても意外な一面、トイレで手を洗わないとか、影で悪口言ってるとか、知ってしまうと以前のように接する事も出来なくなりますしね。
時々、「この人はこんな人だ」と一面だけを見て決めつけちゃう人もいたりしますが、ホントにそうなの？と自分の目で確かめる事も大事だと思うんです。自分で確かめろはステファニアが辺境で言われてもいます。
１つだけで決めつけてしまって、それをまた人に「こんな人だから」とか言いふらしてしまうと「その人の何が解ってるのか」と逆にデンジャーマン認定されちゃったりもしますし（笑）

自分以上に自分の事を知ってるのは「ご近所奥様連合の井戸端会議」に出される議案（ネタ）の人物くらいです（爆）ここはね…妄想情報量が半端ないですから（笑）
全く別の人格が作り上げられて独り歩きどころじゃないくらいになっちゃいますからねΣ(￣□￣|||)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

成長してからはここまでの言い方はしなくなっていますが、これが根幹なんです。
自分が恥ずかしい思いをしないように。その言葉に大人たちもそうあるようステファニアを矯正していくんです。当時４歳なので自我はあったけれど、徐々に封印されていったステファニア。

流石に思考をするな、自我を持つなは存在を知っているので１２、１３歳くらいともなれば矯正は出来ないですがそれまでも王子の婚約者とは！と母親も厳しく言っているので人形にするのは簡単だったかな。

アベラルドもカリメルラの件では被害者でもありますが、成長過程を考えるとステファニアに対しての支配者に近い意味の加害者でもあるんです。
これはもう、戻って来いと言っても辺境の自由を謳歌していれば…無理でしょう(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ステファニアは辛かったと思います。テレーザにレオポルドの対応を聞いてからは特に相手が同じ王子なので辛かったと思うけれど、それを辛いと感じる事も許して貰えない。
アベラルドが失敗しないように全力でフォローしてもステファニアはあくまでも影なので努力も成果も認められることはないですしね。

アベラルドも確かにステファニアの事は好きなんですけども、言ってみれば「道具」としての部分も込みなので使えるやつだから好きというのも入ってます。
無能なカリメルラを寄せ付けないのも、それが今までのステファニアの代りを務められる筈がないという思いもあります。どうでもいい存在で会わなくても問題ないので離縁をしようと動かない。
カリメルラに「貴方の子ではない」と言われても子供がどうかと言うより、兄と結託してるのかが気になるんですよねぇ。

辺境で自由と本当の意味の自己責任を知ったステファニアをここに戻すのは…。(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ　でございますよ(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

いえいえ、決してそんな事は御座いませんよ。
確かにカリメルラに嵌められたような冤罪で婚約解消になってしまって、そこは被害者なんです。
でも、コメント頂いているように状況が悪いのは判っていても、王子ですからね。
打つ手はあったはずなんですよ。でも動かない。
何故かと言うと、それまで困難な状況に陥る前に周りがフォローしまくってたので経験がないんです。
イレギュラーには対応出来ないんですよね。なのでフリーズしてしまう。

ステファニアに対しては思慕の情がなかったわけではないんですけども、年下のステファニアはアベラルド以上に失敗出来ない立場での関係性も込みなので打算的でもあります。

腑抜けの２年間を超えて２人とも時期的には同じくやる気を出しますが、ステファニアは過去を否定はしないけれどその道をもう歩まずに別の道を歩き出します。
でもアベラルドは２年前に戻るんです。なかった事には出来ないので挽回をしようとしますが、動かずカルロからの報告を待つ。カリメルラの事も放置していて「聞きたかったこと」もズレてるんですよねぇ。
アベラルドの悪い所は依存度が高いんです。
ワシも、頼って来る男は大嫌いでございますよ。(*^-^*)
なよなよしてると「ビっとしろや！」と膝カックンしたくなります。
後は、やる前から無理ってやつもちょっと許せないですね。やってから判断しろと鼻フックで吊るしたくなります（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

カリメルラは第二王子妃とされた直後ならまだ同情の余地はあったんですけどね。
あの時点なら、「お前なぁ…」と思いながらも謝ろうとはしているので…ただ説明をするのにステファニアを使ってアベラルドなどにも取り持ってほしいというのは図々しいを通り越していますけどね（笑）
その時ならジージルも生きているし、何とかなったかも知れない。

でも、ズルズルと行くうちに傷口は大きくなって巻き込まれる人の数も増えて取り返しが付かなくなっていくんですよねぇ。次のターニングポイントはジゼルが生まれた時ですけども、欲の皮の厚いゲール公爵が訪れているのでゲール公爵を巻き込んで「この子はアベラルドの子じゃない」と暴れでもすれば良かったんですけどねぇ。悪戯もねぇ。後先考えずにやっちゃダメです。

ステファニア、辺境を満喫しております。ここにラジカセがあったらエレインになっちゃうくらいに。心の解放感もあるし、自然の開放感もあったでしょう。

おや？Sっ子cyaruちゃんがツボりましたか？
コメントをくださる皆様、かなりウィットに富んでいらっしゃるので、ワシもよく大爆笑しておりますよ。
意外と皆さんコメントの返信を読んでくださってるんですよねぇ。
真面目に返信しないと！と思ってはいるんです。いるんですが…やっちまうんですよ。
今度からはコメントにもネタを仕込んでおきましょう（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのですよ。アベラルド、カリメルラの事を除いて性格的な所だけを抜粋すれば最低なんです（笑）
自分に仕えるものは自分（アベラルドね）の為に全力を尽くすのが当たり前で失敗は許さないタイプ。
まだ、無理をしてまですることはないと言うレオポルドのほうがマシ。
ヴァレリオはやるなら途中で放り出さずに責任をもってやれ、どうしてもになれば声をかけろというタイプ。

レオポルドとアベラルドは継承するのに横並びだったけれど、単独ならアベラルドを蹴落としてやるという気概を持つレオポルドのほうが飛びぬけてます。
ただ、国政とかはスタンドプレーは稀でほとんどがチームプレーですしね。
その為に無理強いされる者が多いと言うのは笑えない話でもありますが…。

王子ともなれば国の顔になりますし、失敗が許されないというのは相当なプレッシャーでもあるでしょうねぇ
ワシ、異世界の住人になるなら平民にしよう！！　
え？転移する気？厨二病？！(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ヴァレリオとエドガルドの価値観。多分「国を守る」という点では言葉の上では一致していますがその方法は大きく違います。エドガルドは守るために人を動かす指示を大まかに遠くで出し、ヴァレリオは現場でその時、その時の状況によって判断すると言う感じ。
結果的に同じ方向を目指すけれど、コメント頂いているように命を賭して戦うヴァレリオと血を流すとすれば最後に負けた時のエドガルドの違いですね(*^-^*)

今後、この話は書き直し（話回を差し替え）をするのですが、変わるのはラストの所謂断罪ですね。
伏線となる物をご指摘で変更しているので本来の形に繋がらない（それこそご都合主義でも無理なレベルで突然宇宙船に乗って宇宙人が侵略してきた！みたいにこれは何の話？になっちゃうんで）
幼少期のレオポルドはやんちゃ坊主なんですよ。ここは書き直しする時も変わりません。
キャラの人格形成みたいなのは変わらないので、文字数が増えるかな…。

アベラルドの隣は…ワシ的には嫌だ（笑）アベラルドが満点を取るためにカンニングさせた上で自分も横並びな結果を出さないといけないというプレッシャーには勝てない（笑）
完結していますし、差し替えをしても元々元鞘はない話なので…ご所望だったとか？？Σ(￣□￣|||)

ヴァレリオ優良物件です（笑）勉強はからきしのおバカさんなんですけども、体力はめちゃめちゃあります（笑）出来る事を自慢はしないし、出来ないからとバカにもしない。何をするにも本人がどうありたいかを先に考えてくれる人なのでステファニアには丁度かも(*^-^*)
ホント…川を下流から上流に向けて荷を載せて動かすのは並大抵では出来ない芸当（笑）
川底の形状とか知り尽くしているヴァレリオならではです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ステファニアは辺境に行ってからはがらりと変わりました(*^-^*)
体を使って頭も使って、経験を生かしてと全てをフル活用してなおかつ、自己責任。
ファミル王国にいた頃は、自分という物を意識してはダメくらいの教育なので自我も抑え込んでいましたので、何もかもが歪んでた感じですね。アベラルドが空の色は黄色と言えば黄色だし赤と言えば赤。それ以外を許されない生き方は窮屈だったでしょうねぇ。;つД｀)
ステファニアは辺境が合っていたというのもあったかも知れません。不便でも自由がありますしね(*^-^*)

対してアベラルドは不憫です。カルロも決して悪い人ではないし尽くしてはくれるけれど、指示待ちなんですよね。２人に共通するのはフリーズした２年間なんですがそれが明けてからはアベラルドもやる気を見せたけれど言ってみれば２年前の婚約解消前に戻った感じ。
自分の足で歩きだしたステファニアとは距離も開いてしまいました。
兄のレオポルドは私情を絡めてアベラルドに仕掛けてくるし、２人とも賢いのですけど早々に国王を諦めたアベラルドと、アベラルドを蹴落とすために国王を望んだレオポルドでこれまたモチベーションにも差があり、遅れを取ってる感じ。
そこにカリメルラという疫病神までついてるので不憫なんですよねぇ。

しっかりと地獄に。確かに。
現在は不本意な形で完結をしておりますが、後日再編をして元に戻します(*^-^*)
反省すべきキャラには反省をしてもらわないと、ワシも次に進めない（笑）
ご迷惑をおかけして申し訳ないです<(_ _)>

コメントありがとうございます。<(_ _)>

キャラの背景と言いますか、そのキャラを他の人が見てどうなのかという人物像から想像して頂けやすいかなぁと思ったのですが、気が付いて頂きありがとうございます(*^-^*)
容姿よりも性格的なものなのですが、ゲスやな…ってキャラも見方によってはそうでなかったり、その逆だったりもあります(*^-^*)

他の話もなんですけども、キャラが２５歳なら２５年間の人生があって、生後間もなくとかは覚えてなくても１３歳の時にこんな事があって‥っとざっくりとは決めたりしてます。
関連の話が多かったりするのもそんなのがあったりします(*^-^*)

今回はアベラルドのこれじゃダメだ！って気が付いてからが遅いんですよねぇ。
カリメルラの事ももっと抗えば良かったし、子供が生まれた時に声をあげても良かったと思いますが、それをしないのがアベラルドでもあります。
面倒なのが嫌いと言いますか…。王位を望んでなかったのもそういう性格的なところもあったかな。
なのでカリメルラの件もどうでも良いとなれば、その結果が何をもたらすかも深く考えずに適当にしちゃうし。カリメルラは疫病神で間違いないですけども、アベラルドもそういうルーズ？？なところは疫病神とまで行かなくても貴族たちは婚約解消で直ぐに離れちゃいましたし厄介者だったかもですね(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなんですよ～。レオポルドもアベラルドもどっちもどっちなんですよ。
レオポルドの場合はパパさんを毒殺しようとするし、弟には地味に嫌がらせするし、寝ている間に上唇の上に鼻毛をバカ〇ンのパパみたいに描いてやりたくなります( *´艸｀)

アベラルドは女性に対しての感覚が道具的扱いなんですよねぇ。
交代要員がいれば、仕事（執務）がどれだけできるかとか、夜会などでうまく立ち回ってくれるかとか…。
出来て当たり前を求められる王子よりも出来なければならないので、年下のステファニアの苦労が伺えます。こんなのが旦那…絶対に嫌だ（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

エドガルドにはヴァレリオも敵いませんでしたねぇ。
あのレオポルドの側近ですから、年齢は若くても敵に回したくない男です。
ここまで？！って所まで手を回しているので、ロックオンされたら逃げられないです。

ヴァレリオも野戦なら攻略できるでしょうけども政治的となると…眠くなっちゃうんじゃないかなぁ。寝てたら飛んでくる矢には対応できても、「昨年度の出来高に対する純利益率は前年比の…」になったら、声が矢になって２時間の講演なんかだったら水分が抜けて干物になってるんじゃないかな（笑）

ただねぇ…エドガルド。決して白くないんですよ。
妹のステファニアにはお兄ちゃんとしての顔も見せるんですけども‥‥。
黒いエドガルドは見せられないでしょうねぇ。

エドガルドのお土産は船に載せられる分は載せて、残りは貸馬車で運んだようですよ。
帰りの荷馬車が空になるのでステファニアは有効利用しようとしたようです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうですよねぇ…ゲスい鬼畜アベラルド（笑）それも面白いかも知れません。
長編だったら闇落ちするアベラルドの粘着ストーカー気質爆発！とかやっても良かったかなぁ。

ハルメル王国は戦争で疲弊して２年目、民衆も暴徒化しかけているのでうまくガス抜きをするには身分があって、民衆が怒りを向けられそうなネタを持っているものを処刑するのが手っ取り早いんですよね（笑）
ばっちりと当てはまったのがレアンドロとロザリー。
元々ファミル王国はハルメル王国を吸収しようとしてたですし、レアンドロの臣下たちも民衆もファミル王国の方が楽になると選んじゃったですね。
レアンドロもレオポルドの半分でも情勢を読めていたらこうはならなかったでしょうにねぇ。(￣ー￣)ｳｰﾝ

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうなのですよ～。学問はさっぱりなんですけども文字は読めなくても暗号は読める（笑）
数も１、２、沢山レベルだけど、普通、まぁまぁ、それなりと言葉で数の使い分け（笑）
レオポルドからの書簡も読めないから燃やすという堂々とした不敬っぷり（笑）
ですが、生い立ちというか幼少期の辛い経験もありますけども、立派に育って今では辺境伯！！

ただ溺愛するわけでもなく、突き放すわけでもなくなんですけども、「本人はどうしたいのか」を考えてくれるんですよ(*^▽^*)
イノシシをマフラーにしてしまう獣臭する男ですが、優良物件です( *´艸｀)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

輿入れしてきた時の物は経年劣化や使用で傷がついた（まぁ傷は使用人の不始末にもなりかねませんが）のであっても下賜となれば王太子とは離縁ですし、持っていけなかったからと言って売っちゃうのはダメですよねぇ。
国王代理となって、何でも出来るし誰も逆らわないと気が大きくなったかな。ステファニアへの支給金を使い込んでも何も言って来ないので、これも大丈夫だろうという考えなしなレアンドロだったかな。

紋章も潰せば大丈夫くらいの軽い気持ち。ロザリーとの付き合いは長く国王に反対をされても付き合いを続けているので、それがどういう事なのかと言う事も、戦時中の誰もが我慢を強いられている時も遊んでたのでまず勉強はおろか、知らなければならない事も知らないという残念な王太子（笑）
父親が始めた戦争なので、戦争すら始められるのが国王だとその権力を握れたので、怖いものなし（笑）

両国の国王とも鉛毒なのですが、片方は王子による毒殺計画中、片方は戦争での負傷と経緯が異なりますが、どっちの息子もダメダメだった（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ファミル王国としては結婚で、戦争では戦勝国とはなったけれど国土が手に入ったわけではないので瑕疵があればそれを突破口に国土の一部にしようという企みがあったんです。その為王太子妃用に予算を計上し支給。触手の何かに触れれば…って感じでしょうか。
冷遇はされていたステファニアですが、声が出ない事で療養とされていたのもレオポルドは知っていたので公の中に私を混ぜてしまってるんですが、支給金の使い込みが解り、いわばガッツリと餌に食いついた状態でも国王がGOを出さないので手出しが出来ない。敢えて何もしなかったのは単にアベラルドへの嫌がらせですかねぇ…。

アベラルドもステファニアもお互いに対しては結婚する相手だと思っているし、特にステファニアは妃になる事を前提とした教育も受けてアベラルドの為にと育てられたので、お互いが好き好き！という感じではなくゆっくりと愛が育っていった感じですかね。
ただその愛のベースがちょっと普通の男女とは違ってた感じかな。政略的でもあるけれど主従関係がはっきりしていて決して対等ではなくステファニアの存在はアベラルドありき。
なので、辺境で自分の力で崖を登り切った後からは、ステファニアは自分自身で「アベラルドの為に生きる」という呪縛を解いたような…イメージですかねぇ。

ただアベラルドも他の令嬢とは違った対応をするのを心がけていたので、ステファニアとの縁が切れた時にフフリーズしてしまいました。他の令嬢と言っても代わりはいないので困るというのと、嫌いではなかったですし長く居すぎて自分の一部になっていたような錯覚もあったかな(￣ー￣)ｳｰﾑ

コメントありがとうございます。<(_ _)>

似てます。フリーズしちゃってリカバリーに時間がかかるんです。
アベラルドは国王になる気はなかったですが、そこは褒めてあげたいくらい（笑）躓いてフリーズしたら国政が立ち行かなくなりますもんね。
婚約した当時は多分、替わりの令嬢はいたと思うんですが解消時点ではいなくなってます。
長い期間一緒にいたから情はあったでしょうね。
ただ、ステファニアがフリーズをしたのは「生きる意味」を失ったからが大きかったかな。
アベラルドの為に教育をされたロボットのようなものなので、スマホで言えばステファニアがハードならアベラルドがOS。初期化で全部消した感じですかね。起動しても電源が入って初期画面だけで何が立ち上がるわけでもないみたいな。
辺境で色々とアプリをインストールして、完全リニューアル（笑）

楽しみにしていてくださったのに、こんな禄でもないラストになり申し訳ない<(_ _)>
中盤まで来て流れを変更しないと辻褄が合わなくなるキーワードを消去せざるを得ず…ぐぅぅ。
再編時にはアベラルド、レオポルド、カリメルラ、テレーザは現在公開中のものとは全く違うラストになりますが見て頂けたら嬉しいです(*^-^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

いつも楽しみにっ？！そんな…((ﾉｪ`*)っ))ﾀｼﾀｼ　悶えちゃいますよ～♡
こちらこそ、読んで頂いてありがとうございます＼(^▽^)／

木彫りの熊、手乗りサイズからリアル親熊サイズまでバラエティに富んでいるようです。
ガォーっと前足を両方上げてるやつがリアルサイズ。
１人になりたいときは扉を開けたらご対面できるそうですが、最近は誰も驚かず一人になれないとバルトロが愚痴っております（笑）
ベルタは３回ほど失神したそうで、回復後、バルトロは「置き場所を考えろ」と説教をされたようですが、「捨てろ」と言われたのではないのでホッとしたと執事が言っておりました(*^▽^*)
謎なのは、「どうやって持ち帰ったか」だそうですが門外不出で箝口令が布かれているようです。噂では背中に背負ってきたとか…横抱きにしてたとか。前抱っこは騎乗すると前が見えなくなるのでないと思います（爆）

カリメルラは反省しませんねぇ。反省どころかもう謝った事になってるので今は自分の不遇はステファニアやアベラルドのせいだと思い込んでおります。迷惑な女です。
ワシなら問答無用で肥溜めに突き落とします。（笑）

楽しみにしてくれているのに、こんなラストになってしまい申し訳ないっ<(_ _)>
後日再編して、本物のラストにするのでその時、見かけたら楽しんで頂けると嬉しいです。
アベラルド、レオポルド、カリメルラ、テレーザは現在公開中のものとは全く違うラストになりますので、もし！もしですよ！？レオポルド推しなら申し訳ないっ
あ、グロいお仕置きじゃない（血が出るとすれば走って転んた膝小僧くらい？）ので…その辺は…ご容赦を♡

コメントありがとうございます。<(_ _)>

更新を楽しみにっ？！(*ﾉωﾉ)ｱﾘｶﾞﾄｰ　嬉しいお言葉ありがとう！です。

そうなんです。初心者用の崖を登り切った後は調理もしちゃいます。
野菜も育てるし、狩猟はまだ出来ないけれど命を頂くと言う事に敬意をもって取り組みます(*^-^*)
魚も釣りに行くようですが、釣れなければその日は無しというのも経験して、「いつでも食べられるものじゃない」と王都では考えた事もなかった生活を満喫しております(*^▽^*)
不便なら不便なりに工夫して楽しむ。
伸び伸びと辺境でおくばせながらの「少女」となって楽しんでおりますよ(*^▽^*)

とても令嬢とは言えないし奥様らしくもないのですが、バルトロがベルタに言ったようにもしもの時は誰かの助けを待つより自分で行動できるものじゃないと、務まらないようです。
今日もスクワットしてるかな？？

コメントありがとうございます。<(_ _)>

そうらしいです。アベラルドは「兄ちゃんと組んでる？」とだけ聞きたかったらしいです。
カリメルラは１９８７年１２月のあの国技館出禁となった試合のような最悪タッグなんか組むかバカ野郎！となりましたが…。アベラルドよ。聞く事がそれだけか？てか、それこそついでにしとけ？って感じです( ；´Д｀)

子供も似ていないし、遂にカリメルラから「貴方の子じゃない」とハッキリ言われたのだからそこで動かなきゃ！なんですよね。認知はしたけど生後間もないからとかみっともなく言い訳してでも動かなきゃいけなかったんですけどねぇ。
カリメルラはジージルはもういないし、放り出されれば母子で路頭に迷うと思っているし、一矢報いると考えている感じで、使える金は使いつくしてやると開き直りです。
まぁ、元々はカリメルラの悪戯からくる保身が始まりですけどね。
この２人は似たもの同士なんです。誰かに頼って生きている２人。カリメルラは頼ろうとするし、アベラルドは無意識に頼るのが身についてて自覚なし…最悪な夫婦。こっちの方が最凶タッグじゃん！（笑）

ステファニアはもう自由人（笑）
周りが迷惑する事は自重しますが、取り敢えず何でもやってみる。
防衛もあるし、楽ではない辺境の生活なので領民や使用人も何もかも人任せな者よりずっと受け入れやすいし、ステファニアは好奇心もあるので溶け込みやすかったかな。
まぁ…普通は奥様と呼ばれる人が崖をよじ登る…なんてないですし（笑）
登頂に成功した達成感を味わったらもうアベラルドの元に帰ってオホホは無理かな(*^▽^*)

コメントありがとうございます。<(_ _)>

レオポルドもヴァレリオに書簡送ってもねぇ（笑）
まさか文字が読めない辺境伯だとは思わなかった…いや、知ってたと思うな。
意地悪魂に火がついたかな…。
あっ！だからヴァレリオは燃やしちゃったのか！
見えない敵も見える男、ヴァレリオ！

ステファニアがシーツを被って「もったいなぁい」って夜な夜な出てきたら…。
ガバっと捕まえられてしまうか…いやそこは「バルジジィ…トイレついて来て」という２５歳になるか。
ワシは、後者に３０００点！勿論篠〇教授でさらに倍狙い（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

成長していきますよ～。それまで抑圧されていた好奇心なんかも手伝って色々と挑戦します。
ヴァレリオは学問はさっぱりなおバカさんですけども、人たらしでもあるんですがステファニアには最低限を教えてあとは見守る（余程の危険がないと手を貸さない）感じです(*^-^*)
怪我をしてしまったら、どうしてケガをしたのか、どうすれば良かったのか、これからどうするかという実地で基本を教えていく感じ、そこからどのようにステファニアが工夫するか。それはやらせてみる人です。
ま、失敗して大損しても熊でも獲って売ればいいか…みたいな（笑）
なので、ステファニアは新しい生き方を自分で選んで生きていきます。

アベラルドは遅かったし、ホントに後手ばかりでその後手にこっちも？であたふた。
王宮にはレオポルドもいますし問題は山積みなんですが、やらなきゃ！にはなったけれど動くのはカルロ。
アベラルドはカルロの報告待ちなんです。
遅きに失した感はあってもその間にカリメルラとの離縁を進めたり、その為に王子の籍を失う事があったとしても動いていれば全然違ったかも知れません。

ステファニアはアベラルドもだけどカリメルラにもおんぶに抱っこされてた人なんです。
居なくなってもその楽さを忘れられない２人。似てると言えば似てる夫婦（お互い顔も合わせないけど。笑）
レオポルドは僻み、妬みの塊ですがアベラルドを抜けばマトモなんですよねぇ。
外面が良い悪党…最悪です（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

婚約を解消した時点で２人もかなりショックを受けるんですがその内容が異なるんです。
ステファニアは生きる意味を見失います。アベラルドの愛を失ったのではなく存在意義を失うんです。なので、ハルメルでレアンドロはステファニアに見向きもせずにロザリーのみだったのでお１人様でもいいんですが、何もする事がない本当の飾り物になってしまいました。
そこまでが２年間で、その後辺境で全てが変わり、生きる意味と自由を知って自分の道を歩いていきます。
ヴァレリオ達の助けもありそこには責任も伴いますが、この点は…１９年間の経験が生きましたかね。他者の失敗もステファニアの失敗とされた人生でしたので…。でも自分の失敗は自分の責任。そんな当たり前の人生を歩き始めます。

かたやアベラルドはコメント頂いている通り、王子なら出来た事があり、王子であるから認知をしてはいけなかった。ステファニアに対しては愛や恋という思慕はありましたが、どちらかと言えば自分が王子であるために、自分が生きていく上に必要な存在という認識でしょうか。
支えられるのであれば、「替え」は効く存在だったのがステファニア。
替えは効くけれど、「妃」という観点なら条件を満たす者がいないので変わらないだけなんです。
人と言うよりも、妻（妃）になる道具という感じが近いかも知れません。
なので、使い慣れた、手にしっくりくる道具なら使いやすいのと同じで手が離れた事に未練がある。

カリメルラと同じでアベラルドも自分本位で自分が可愛いんです(*^-^*)
なので‥‥いきり立ってレオポルドの元に行こうとするカルロに止められますが、その後の調査はカルロに任せてアベラルドはその調査待ちで動かないんです。
これじゃ、戻って来いと言われても…ねぇ？って感じです(*^-^*)

で、その後なんですが諸事情ありラストが大幅に変わっています。
サイトメンテで書いたのが消える！という追加も加わりリカバリーが効きませんで‥‥
修行のために外道の滝で打たれてきます（笑）
えっ？スーパー銭湯の打たせ湯だろ？！何故判ったんですかぁぁ（笑）

コメントありがとうございます。<(_ _)>

ステファニアはなんだかんだで辺境は田舎だけど、自由と開放感を得ましたからねぇ。
王都に残らざるを得なかったアベラルドはレオポルドに正確な情報も与えられていないので何も知らずに「幸せならいいか」ってなっちゃってましたしね( ；´Д｀)ｸｩｰ

ただねぇ‥カリメルラの初期なら完全冤罪ですが、子供を「どうでもいいや、好きにしたら？」って感じで明らかに自分の子じゃないって髪に瞳、顔立ちでも認知しちゃったという行為がねぇ…。
自暴自棄になってたのも解るんですが、王子なので、王子が認めたら否定する者がいなくなるんですよねぇ。
気力を失ってるからなぁ…(￣ー￣)ｳｰﾝ

諸事情あり、ク〇ラストになってしまい申し訳ない。
このラストは後日変更になりますので、現時点ではもう、ホント、申し訳ないっ<(_ _)>