お気に入りに追加
3,379
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(61件)
あなたにおすすめの小説
夫の妹に財産を勝手に使われているらしいので、第三王子に全財産を寄付してみた
今川幸乃
恋愛
ローザン公爵家の跡継ぎオリバーの元に嫁いだレイラは若くして父が死んだため、実家の財産をすでにある程度相続していた。
レイラとオリバーは穏やかな新婚生活を送っていたが、なぜかオリバーは妹のエミリーが欲しがるものを何でも買ってあげている。
不審に思ったレイラが調べてみると、何とオリバーはレイラの財産を勝手に売り払ってそのお金でエミリーの欲しいものを買っていた。
レイラは実家を継いだ兄に相談し、自分に敵対する者には容赦しない”冷血王子”と恐れられるクルス第三王子に全財産を寄付することにする。
それでもオリバーはレイラの財産でエミリーに物を買い与え続けたが、自分に寄付された財産を勝手に売り払われたクルスは激怒し……
※短め
懐妊を告げずに家を出ます。最愛のあなた、どうかお幸せに。
梅雨の人
恋愛
最愛の夫、ブラッド。
あなたと共に、人生が終わるその時まで互いに慈しみ、愛情に溢れる時を過ごしていけると信じていた。
その時までは。
どうか、幸せになってね。
愛しい人。
さようなら。
お飾り王妃の受難〜陛下からの溺愛?!ちょっと意味がわからないのですが〜
湊未来
恋愛
王に見捨てられた王妃。それが、貴族社会の認識だった。
二脚並べられた玉座に座る王と王妃は、微笑み合う事も、会話を交わす事もなければ、目を合わす事すらしない。そんな二人の様子に王妃ティアナは、いつしか『お飾り王妃』と呼ばれるようになっていた。
そんな中、暗躍する貴族達。彼らの行動は徐々にエスカレートして行き、王妃が参加する夜会であろうとお構いなしに娘を王に、けしかける。
王の周りに沢山の美しい蝶が群がる様子を見つめ、ティアナは考えていた。
『よっしゃ‼︎ お飾り王妃なら、何したって良いわよね。だって、私の存在は空気みたいなものだから………』
1年後……
王宮で働く侍女達の間で囁かれるある噂。
『王妃の間には恋のキューピッドがいる』
王妃付き侍女の間に届けられる大量の手紙を前に侍女頭は頭を抱えていた。
「ティアナ様!この手紙の山どうするんですか⁈ 流石に、さばききれませんよ‼︎」
「まぁまぁ。そんなに怒らないの。皆様、色々とお悩みがあるようだし、昔も今も恋愛事は有益な情報を得る糧よ。あと、ここでは王妃ティアナではなく新人侍女ティナでしょ」
……あら?
この筆跡、陛下のものではなくって?
まさかね……
一通の手紙から始まる恋物語。いや、違う……
お飾り王妃による無自覚プチざまぁが始まる。
愛しい王妃を前にすると無口になってしまう王と、お飾り王妃と勘違いしたティアナのすれ違いラブコメディ&ミステリー
当て馬の悪役令嬢に転生したけど、王子達の婚約破棄ルートから脱出できました。推しのモブに溺愛されて、自由気ままに暮らします。
可児 うさこ
恋愛
生前にやりこんだ乙女ゲームの悪役令嬢に転生した。しかも全ルートで王子達に婚約破棄されて処刑される、当て馬令嬢だった。王子達と遭遇しないためにイベントを回避して引きこもっていたが、ある日、王子達が結婚したと聞いた。「よっしゃ!さよなら、クソゲー!」私は家を出て、向かいに住む推しのモブに会いに行った。モブは私を溺愛してくれて、何でも願いを叶えてくれた。幸せな日々を過ごす中、姉が書いた攻略本を見つけてしまった。モブは最強の魔術師だったらしい。え、裏ルートなんてあったの?あと、なぜか王子達が押し寄せてくるんですけど!?
ぽっちゃりな私は妹に婚約者を取られましたが、嫁ぎ先での溺愛がとまりません~冷酷な伯爵様とは誰のこと?~
柊木 ひなき
恋愛
「メリーナ、お前との婚約を破棄する!」夜会の最中に婚約者の第一王子から婚約破棄を告げられ、妹からは馬鹿にされ、貴族達の笑い者になった。
その時、思い出したのだ。(私の前世、美容部員だった!)この体型、ドレス、確かにやばい!
この世界の美の基準は、スリム体型が前提。まずはダイエットを……え、もう次の結婚? お相手は、超絶美形の伯爵様!? からの溺愛!? なんで!?
※シリアス展開もわりとあります。
大好きな騎士団長様が見ているのは、婚約者の私ではなく姉のようです。
あさぎかな@電子書籍二作目発売中
恋愛
18歳の誕生日を迎える数日前に、嫁いでいた異母姉妹の姉クラリッサが自国に出戻った。それを出迎えるのは、オレーリアの婚約者である騎士団長のアシュトンだった。その姿を目撃してしまい、王城に自分の居場所がないと再確認する。
魔法塔に認められた魔法使いのオレーリアは末姫として常に悪役のレッテルを貼られてした。魔法術式による功績を重ねても、全ては自分の手柄にしたと言われ誰も守ってくれなかった。
つねに姉クラリッサに意地悪をするように王妃と宰相に仕組まれ、婚約者の心離れを再確認して国を出る覚悟を決めて、婚約者のアシュトンに別れを告げようとするが──?
※R15は保険です。
※騎士団長ヒーロー企画に参加しています。
【完結】公女が死んだ、その後のこと
杜野秋人
恋愛
【第17回恋愛小説大賞 奨励賞受賞しました!】
「お母様……」
冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。
古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。
「言いつけを、守ります」
最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。
こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。
そして彼女の死後、その影響はマケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。
「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」
「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」
「くっ……、な、ならば蘇生させ」
「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」
「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」
「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」
「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」
「まっ、待て!話を」
「嫌ぁ〜!」
「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」
「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」
「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」
「くっ……!」
「なっ、譲位せよだと!?」
「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」
「おのれ、謀りおったか!」
「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」
◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。
◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛です。
◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった?
◆作中の演出として自死のシーンがありますが、決して推奨し助長するものではありません。早まっちゃう前に然るべき窓口に一言相談を。
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、他作品とリンクする予定は特にありません。本作単品でお楽しみ頂けます。
◆この作品は小説家になろうでも公開します。
◆24/2/17、HOTランキング女性向け1位!?1位は初ですありがとうございます!
妻と夫と元妻と
キムラましゅろう
恋愛
復縁を迫る元妻との戦いって……それって妻(わたし)の役割では?
わたし、アシュリ=スタングレイの夫は王宮魔術師だ。
数多くの魔術師の御多分に漏れず、夫のシグルドも魔術バカの変人である。
しかも二十一歳という若さで既にバツイチの身。
そんな事故物件のような夫にいつの間にか絆され絡めとられて結婚していたわたし。
まぁわたしの方にもそれなりに事情がある。
なので夫がバツイチでもとくに気にする事もなく、わたしの事が好き過ぎる夫とそれなりに穏やかで幸せな生活を営んでいた。
そんな中で、国王肝入りで魔術研究チームが組まれる事になったのだとか。そしてその編成されたチームメイトの中に、夫の別れた元妻がいて………
相も変わらずご都合主義、ノーリアリティなお話です。
不治の誤字脱字病患者の作品です。
作中に誤字脱字が有ったら「こうかな?」と脳内変換を余儀なくさせられる恐れが多々ある事をご了承下さいませ。
性描写はありませんがそれを連想させるワードが出てくる恐れがありますので、破廉恥がお嫌いな方はご自衛下さい。
小説家になろうさんでも投稿します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
|ヽ
| 〝゙゙゙゙ッ―、❤
ミ´ω` ,, /❤
(ヽ (ヽミ
(( ミ ミ
ミ ミ
〝∪゙゙~゙^ヽ)
猫に負けまくる殿下(笑)
殿下は多分子供にも負ける(♥ŐωŐ♥)
コメントありがとうございます。<(_ _)>
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ そうなのです。猫様しか勝たんのです(笑)
親抱いている絵がね、最近顔を見せ始めた仔猫の見た目によく似てるんですよ。
新入りキャットなので、コメントで頂いている絵からアスキー君と名付けてしまいましたよ(*^-^*)
模様はハチワレなんでございますけど、フワっとしてる所がよく似てる♡
とってもいい子で、人懐っこいんですがかなり食べる!!体は小さいけどガツガツ!って感じでカリカリ食べてくれるのでついつい増量しちゃってるワシ(笑)
来週可哀想かな~っと思うんですけども手術の予定で御座います。
ザカライアは子供が出来たらどんどん順位が落ちていくんだろうなぁ(笑)
浮上する頃にはミータの子供が増えてたりするかも???
ですけどもクラリッサもザカライアの事はまんざらではないので、オリジナルな可愛がりをしてくれるかも???(オリジナル?!大人なやつ?!)
楽しんで頂けて良かったです(*^-^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました。<(_ _)>
にゃんこに負ける殿下😅
我が家と同じですねー、おまけでついてきたお姫様にゃんこが一番えらいと言うか態度がデカい🐱にゃんずには勝てません!
面白く読ませていただきました,ありがとうございます😊
コメントありがとうございます。<(_ _)>
猫様に勝てるものなし!!
ミータの仔猫を飼っていたら更にザカライアに順番が回ってくるのは遅くなること間違いなし!!
成猫も可愛いんですけども、仔猫には本気でハートを撃ち抜かれますからね…永遠に順番が回ってこない可能性もあります(笑)
おぉ~お姫様ニャンちゃんが!!1番偉い。判る~解り過ぎる~まるでワシじゃーん(笑)
ツン!としてちっとも振り向いてくれなくても、尻尾で返事されても許す!!いえ、ご褒美です!
部屋の隅っこで寝てたと思ったら布団のど真ん中とか、テレビが一番見やすい位置のソファとかにいても良いのです。何と言っても猫様が1番。猫様しか勝たんのです(*^-^*)
ワシは階段の2ニャン様にもハァハァしてしまいますが…ドアップのサビ様!!
平伏してもいいですか?!超を超えて激可愛い!撫でたい・・・宜しければ肉球の間をコショコショして指がクイっと広がったらクンクンしたいです(=^・^=)
きっとクラリッサもミータの可愛さには悶えている事でしょう。
えぇ…そうなると夫なんて二の次、三の次で良いのです。待ちなさい。許されるまで待つのだザカライア!!
楽しんで頂けて良かったです(*^-^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
★~★欄を拝借★~★
今回もニャンと!!61件(内、誤字報告の非承認ご希望1件)という沢山のコメントありがとうございます!!
閑話に刺さって頂いた方、ニャンに萌えて頂いた方、本編を楽しんで頂いた方。
本当にありがとうございました(*^-^*)
次回はいよいよニャンニャンプレゼンツな日。
また楽しんで頂けるような話を公開出来るよう頑張りますp(*^-^*)q
読んで頂きありがとうございました(=^・^=)
完結おめでとうございます。
クラリッサちゃん、サイコー。
女嫌いのライ様が好きになっちゃうのも分かるけど、好きになった所が「漢気」って。
禁断の夜のおやつで、クラリッサちゃんの胃袋を掴んで、これでと思いきややっぱりライ様の手綱を握っていたのは、クラリッサちゃんでしたね。
猫ちゃんの次に遊んでもらえるのを待つ姿を想像して、笑っちゃいました。
あと、結婚式の控室で、両親と祖父母に説教?する花嫁、面白すぎです。
今回は、ちゃんと感想送れました。
何と前作、読んでいる最中「こんな事書こう」とか「ここの所好き」とか思ってたのに、コメント書き忘れちゃいました。
しかも、「お返事まだかな~」って。
「あれ❓私感想送ったっけ」となり、自分のボケ具合に唖然としました😱
次作も楽しみにしております。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
おっと、そのような理由が!!どうしたのかな~っとは思っていたんですよ(*^-^*)
梅雨時期は春の新卒さんも入って来てやっとそのシフトとかにも慣れて来るんだけど、気疲れがどっと出ちゃう時期でもあるので体調でも崩されてしまった?!っと心配しておりましたよ~
お体に不調がないのなら良かったですぅ♡
禁断の夜のオヤツ。寝る前に食べると太っちゃう!夕食後に!?っと思いますけども、まぁ…確かに寝る前にスナック菓子、真夜中のラーメン、22時以降のスイーツとなると誘惑しかない!!
ザカライアはクラリッサが体形維持に食事を管理される状態になってしまったので、婚約となった日に
美味しそうにケーキを食べていたのとか、不自由しない生活を約束したのを思い出したんでしょうね(*^-^*)
でもどうしたらいいかと考えてい異母兄の国王に栄養士を紹介してもらう事に!!まさかの国王にダイエット相談!!
だけど、寝る前・・・と言いますか夕食後のヨーグルトは本当に良いそうですよ(*^-^*)おかげで太らず、変に痩せぎすにならずお肌の状態も最高のまま結婚式!
ファルマにただ貢ぐだけだったエミリオと違い、現状で何が一番いいのかを考えてくれるザカライアです(*^-^*) 夜の胃袋を掴まれてしまいました(;^_^A
クラリッサは引っ込み思案ではないので結構言いたいことは言っちゃうのです。ただ婚約とか家の取り決めになると自分じゃどうしようもないとか解っているので大人に相談とかしておりましたが「妻」となったらパワーアップ!もう相談の必要はない!!っとソファテーブルをお立ち台にしてしまいます(*^-^*)
お互いに手綱を握っているようで握られてもいる2人。国王の弟から次の国王の叔父となればザカライアも直轄領で暮らし始めるでしょうし、動物王国になっちゃうかも???
そうなると‥ザカライア順番がなかなか回って来ないぞ?!どうするザカライア!!
楽しんで頂けて良かったです(*^-^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>