6 / 17
集中力改善治療~前編~
しおりを挟む
ここは特殊な病院。
少年の性に関する治療を専門としている。
今日も悩める少年の治療が行われていた。
***
「部活とかしてても、えっちなことばっか考えちゃって、集中出来ないんです」
整った顔立ちの少年が、思いつめた表情で相談をしている。
思春期の男子中学生ではよくある悩みだ。
「キミの頑張り次第で、すぐ治りますよ。早速ベッドに横になって下さい」
「本当ですか!?良かったー」
医師は、ベッドに仰向けになった少年の制服のズボンと下着をそのままぬがし、下半身だけ露出させた。そして、膝を立てた状態にさせ、少年の足を押さえる。
「このまま、腹筋を始めてください。いいと言うまで辞めてはいけません。足は押さえておきますので」
「えっ!?この格好でですか?........」
「これも治療のうちです。さあ、早く」
少年は渋々、腹筋を始めた。下半身は何も履かず、靴下だけ履いていることが、変に少年の羞恥を煽る。
医師は、押さえていた足を肩幅程度にガバッと左右に開き、少年のペニスをよく見えるようにした。
「ちょっ!!!!」
少年は思わず動きを止め、羞恥で顔を真っ赤にした。
「動きを止めてはいけません!続けて下さい」
医師にピシャリと言付けられた少年は、再び腹筋を再開させた。
「そうそう。その調子。どんな刺激があっても辞めずに続けて下さい」
そう言って、医師は両手で少年の足を押さえたまま、顔を少年のペニスに近づけたかと思うと、パクッと咥えてしまった。
「ふっ.....ううぅ..........ああ!!!!」
急な刺激に、少年は驚くも、腹筋を辞めてはいけないと言われたばかりだったので、動きを続けた。
暖かい口内に含まれたペニスはすぐにビクビクと反応し、硬くなる。少年にとっては、人生で初めてのフェラチオであったため、快感の大きさに腰が砕けそうになる。
「動きが遅くなっていますよ!ほら!」
医師は一旦顔を上げ、少年を注意する。
「は..!!は.......ぃ.....っっ」
少年は快感に翻弄されながらも、お腹に力を入れた。
それと同時に、医師が少年のペニスを根元から先端に沿って裏筋を舐め上げる。
「くっっぅう.........!!!」
少年が力を入れたタイミングで刺激が送り込まれ、思わず力が抜けてしまいそうになる。
快感に流されないように、少年は集中しようと努力した。
医師は少年のペニスを奥まで咥え、ペニスに温度をじわじわ伝えるかのように、ゆっくりとストロークしながらペニスに舌を絡ませる。その刺激に、口の中の少年自身は更に硬くなり、先走りをダラダラ流し始めた。
「うっ....んああぁぁあっ...!...ふっ...んん.!!!!」
腹筋のペースが落ち、少年は射精寸前の快感で頭がいっぱいになるも、必死に力を入れて、先程よりも時間をかけて身体を起こす。
「ほら、腹筋に集中して。どんな刺激がきても、我慢して続けなきゃいけません。気持ちよくなってるだけじゃ駄目です」
少しでも刺激を与えたら射精してしまいそうなペニスには敢えて触れず、医師は先走りで濡れている睾丸を口に含んだ。舌を移動させながら表面を隈なく舐めると、少年が泣きそうな声を出した。
「やぁぁ!!!!!!!...........くぅう...ぅう....っ」
少年は力を入れようとするが、与えられる快感が大きすぎて力が入らない。何度も挑戦して、目に涙を浮かべながら、やっとの思いで身体を起こす。
「はい、あと10回して下さい。ちなみに射精は禁止です。もし途中でイッたら1からやり直しです」
「そんなっ.........っあぁー!!!!!」
少年が力を入れる前に、医師が少年のペニスの先端をチロチロと舐めた。先端が弱いのか、ピクピクと少年のペニスが痙攣する。
イきたいばかりになるのを、なんとか抑えて、少年は腹筋に力を入れた。
少年の性に関する治療を専門としている。
今日も悩める少年の治療が行われていた。
***
「部活とかしてても、えっちなことばっか考えちゃって、集中出来ないんです」
整った顔立ちの少年が、思いつめた表情で相談をしている。
思春期の男子中学生ではよくある悩みだ。
「キミの頑張り次第で、すぐ治りますよ。早速ベッドに横になって下さい」
「本当ですか!?良かったー」
医師は、ベッドに仰向けになった少年の制服のズボンと下着をそのままぬがし、下半身だけ露出させた。そして、膝を立てた状態にさせ、少年の足を押さえる。
「このまま、腹筋を始めてください。いいと言うまで辞めてはいけません。足は押さえておきますので」
「えっ!?この格好でですか?........」
「これも治療のうちです。さあ、早く」
少年は渋々、腹筋を始めた。下半身は何も履かず、靴下だけ履いていることが、変に少年の羞恥を煽る。
医師は、押さえていた足を肩幅程度にガバッと左右に開き、少年のペニスをよく見えるようにした。
「ちょっ!!!!」
少年は思わず動きを止め、羞恥で顔を真っ赤にした。
「動きを止めてはいけません!続けて下さい」
医師にピシャリと言付けられた少年は、再び腹筋を再開させた。
「そうそう。その調子。どんな刺激があっても辞めずに続けて下さい」
そう言って、医師は両手で少年の足を押さえたまま、顔を少年のペニスに近づけたかと思うと、パクッと咥えてしまった。
「ふっ.....ううぅ..........ああ!!!!」
急な刺激に、少年は驚くも、腹筋を辞めてはいけないと言われたばかりだったので、動きを続けた。
暖かい口内に含まれたペニスはすぐにビクビクと反応し、硬くなる。少年にとっては、人生で初めてのフェラチオであったため、快感の大きさに腰が砕けそうになる。
「動きが遅くなっていますよ!ほら!」
医師は一旦顔を上げ、少年を注意する。
「は..!!は.......ぃ.....っっ」
少年は快感に翻弄されながらも、お腹に力を入れた。
それと同時に、医師が少年のペニスを根元から先端に沿って裏筋を舐め上げる。
「くっっぅう.........!!!」
少年が力を入れたタイミングで刺激が送り込まれ、思わず力が抜けてしまいそうになる。
快感に流されないように、少年は集中しようと努力した。
医師は少年のペニスを奥まで咥え、ペニスに温度をじわじわ伝えるかのように、ゆっくりとストロークしながらペニスに舌を絡ませる。その刺激に、口の中の少年自身は更に硬くなり、先走りをダラダラ流し始めた。
「うっ....んああぁぁあっ...!...ふっ...んん.!!!!」
腹筋のペースが落ち、少年は射精寸前の快感で頭がいっぱいになるも、必死に力を入れて、先程よりも時間をかけて身体を起こす。
「ほら、腹筋に集中して。どんな刺激がきても、我慢して続けなきゃいけません。気持ちよくなってるだけじゃ駄目です」
少しでも刺激を与えたら射精してしまいそうなペニスには敢えて触れず、医師は先走りで濡れている睾丸を口に含んだ。舌を移動させながら表面を隈なく舐めると、少年が泣きそうな声を出した。
「やぁぁ!!!!!!!...........くぅう...ぅう....っ」
少年は力を入れようとするが、与えられる快感が大きすぎて力が入らない。何度も挑戦して、目に涙を浮かべながら、やっとの思いで身体を起こす。
「はい、あと10回して下さい。ちなみに射精は禁止です。もし途中でイッたら1からやり直しです」
「そんなっ.........っあぁー!!!!!」
少年が力を入れる前に、医師が少年のペニスの先端をチロチロと舐めた。先端が弱いのか、ピクピクと少年のペニスが痙攣する。
イきたいばかりになるのを、なんとか抑えて、少年は腹筋に力を入れた。
10
お気に入りに追加
2,750
あなたにおすすめの小説
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
双葉病院小児病棟
moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。
病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。
この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。
すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。
メンタル面のケアも大事になってくる。
当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。
親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。
【集中して治療をして早く治す】
それがこの病院のモットーです。
※この物語はフィクションです。
実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
ずっと女の子になりたかった 男の娘の私
ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。
ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。
そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。
男子中学生から女子校生になった僕
葵
大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。
普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。
強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる