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第1話 ナッカー・シーダー伯爵、十六才
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今世の世界は面白い。
何せ聞くところによれば男女比が1:1000と圧倒的に女性が多いらしいのだ。
なので私の父は亡き母上以外にも八人の愛妾を母上の承認のもとに抱え込んでいた。
我が伯爵家は亡き母上が伯爵であったので、母上が私が十三歳の時に亡くなった時に、私が伯爵家を継ぎ父上は後見人となった。
まあ、父上は母上が亡くなった途端に八人だった愛妾を更に六人も増やしたので、私の権限で領地の塔に元からの八人の愛妾と一緒に閉じ込めてやったのだが。
先に言ったようにこの世界では女性が多いので、監視に女性を付けると過ちが起きる可能性がある。なので幽閉した父上の監視にはゴーレムを利用している。
前世の知識で男性的AIを搭載してあるから安心している。 父上と愛妾との間に産まれた子供たちは全てを母上が引き取り、貴族としての礼儀作法を教えていた。
母上亡き後には私が引き継ぎ、妹たちとの関係はすこぶる良好である。 ちなみに今世では母が違えば近親婚も出来るようだ。妹たちは成長するにつれ日々、熱い視線を私に向けてくるようになっているが、私には前世の記憶があるので妹たちと関係を持つのに乗り気ではない。
容姿はみんな私好みの可愛い子に育ってはいるのだが、いかんせんまだ成人してないのでね。 一番上の妹でも十四歳だからあと二年は待たなくては私は王国法で裁かれてしまう。
未成年者との性行為は死刑と決まっているので私は法を犯すつもりはないよ。 今はオヨヨともう一人、私を筆下ろししてくれたオナシャスが相手をしてくれるので十分だ。
そんな二人のうちオナシャスが今日の私の相手だ。 私はオナシャスを丁寧に愛撫していく。勿論だがスキル愛撫双を発動しているよ。
「ウクッ! ああっ!! ナッカー様! そ、そこはダメにございます! 汚れておりますのでっ!! ああっ!! ダ、ダメだと言ってるのに!! ああっ、ああーっ!!」
丹念に私が愛撫した場所はオナシャスの菊門だよ。私には分かっていた。オナシャスはここで逝ける体質だという事を。
私はオナシャスに午前中に便通が良くなる薬だと言って下剤を渡していた。私が渡す物を抵抗なく口にするオナシャスの腸内は全てが洗浄され、中身はキレイになくなっているし、菊門自体も浄化されているのだ。
今世の錬金術師には感謝しかない。 そんなオナシャスが私の菊門愛撫により逝った後に、私の下部装甲を口に持って行くと朦朧としながらも咥えこんでくれた。
「モゴッ! カハッ! ああ、大きい~……」
一瞬だけ口を離しそう言うオナシャスがたまらなく可愛く、私はまたオナシャスの菊門を今度は指で攻めていく。
ビクッとなるオナシャスだが咥えこんだ私の下部装甲を攻めるのをやめる事はない。
だが、私の指の繊細な動きに耐えられず、遂にビクッビクッと身体を痙攣させ逝ってしまった……
私は咥えたまま果てたオナシャスの口から下部装甲を抜き、そしてオナシャスの菊門にあてがう。 意識が朦朧としながらもオナシャスは言う。
「ナッカー様、そ、そこは違い…… ます…… ど、どうか、ご…… 慈悲を……」
「フフフ、オナシャス、私に慈悲を請うのかい? 分かったよ、オナシャス、君の真の望みを分からせて上げる事が私の慈悲だよ」
そう言って私はオナシャスの菊門にユルユルと下部装甲を沈めていった。
「オフぅっ!? あアッ!! ナッカー、様! だっ、止めて下さいませっ!! オナシャスは、オナシャスはこのままでは! 変な、変態に、なって、しまいま、すぅーーーっ!! アアッー!」
ユルユルと鬼頭部が沈んだ瞬間にオナシャスがそう叫ぶ。私はそれを目に焼き付けながら言う。
「フフフ、可愛いねオナシャス。私を筆下ろししてくれたオナシャスとは別人のようだよ。さあ、もっと私に見せておくれ、可愛い変態さん」
「アアッ、アアッ、だ、ダメでございますっ!! そ、そんな! こ、ここで、違う場所で私は、【悪魔の囁きに敗れる】なんてーっ!!」
そのあまりのオナシャスの可愛さに私もオナシャスの菊門にタップリと砲精したのだった。
何せ聞くところによれば男女比が1:1000と圧倒的に女性が多いらしいのだ。
なので私の父は亡き母上以外にも八人の愛妾を母上の承認のもとに抱え込んでいた。
我が伯爵家は亡き母上が伯爵であったので、母上が私が十三歳の時に亡くなった時に、私が伯爵家を継ぎ父上は後見人となった。
まあ、父上は母上が亡くなった途端に八人だった愛妾を更に六人も増やしたので、私の権限で領地の塔に元からの八人の愛妾と一緒に閉じ込めてやったのだが。
先に言ったようにこの世界では女性が多いので、監視に女性を付けると過ちが起きる可能性がある。なので幽閉した父上の監視にはゴーレムを利用している。
前世の知識で男性的AIを搭載してあるから安心している。 父上と愛妾との間に産まれた子供たちは全てを母上が引き取り、貴族としての礼儀作法を教えていた。
母上亡き後には私が引き継ぎ、妹たちとの関係はすこぶる良好である。 ちなみに今世では母が違えば近親婚も出来るようだ。妹たちは成長するにつれ日々、熱い視線を私に向けてくるようになっているが、私には前世の記憶があるので妹たちと関係を持つのに乗り気ではない。
容姿はみんな私好みの可愛い子に育ってはいるのだが、いかんせんまだ成人してないのでね。 一番上の妹でも十四歳だからあと二年は待たなくては私は王国法で裁かれてしまう。
未成年者との性行為は死刑と決まっているので私は法を犯すつもりはないよ。 今はオヨヨともう一人、私を筆下ろししてくれたオナシャスが相手をしてくれるので十分だ。
そんな二人のうちオナシャスが今日の私の相手だ。 私はオナシャスを丁寧に愛撫していく。勿論だがスキル愛撫双を発動しているよ。
「ウクッ! ああっ!! ナッカー様! そ、そこはダメにございます! 汚れておりますのでっ!! ああっ!! ダ、ダメだと言ってるのに!! ああっ、ああーっ!!」
丹念に私が愛撫した場所はオナシャスの菊門だよ。私には分かっていた。オナシャスはここで逝ける体質だという事を。
私はオナシャスに午前中に便通が良くなる薬だと言って下剤を渡していた。私が渡す物を抵抗なく口にするオナシャスの腸内は全てが洗浄され、中身はキレイになくなっているし、菊門自体も浄化されているのだ。
今世の錬金術師には感謝しかない。 そんなオナシャスが私の菊門愛撫により逝った後に、私の下部装甲を口に持って行くと朦朧としながらも咥えこんでくれた。
「モゴッ! カハッ! ああ、大きい~……」
一瞬だけ口を離しそう言うオナシャスがたまらなく可愛く、私はまたオナシャスの菊門を今度は指で攻めていく。
ビクッとなるオナシャスだが咥えこんだ私の下部装甲を攻めるのをやめる事はない。
だが、私の指の繊細な動きに耐えられず、遂にビクッビクッと身体を痙攣させ逝ってしまった……
私は咥えたまま果てたオナシャスの口から下部装甲を抜き、そしてオナシャスの菊門にあてがう。 意識が朦朧としながらもオナシャスは言う。
「ナッカー様、そ、そこは違い…… ます…… ど、どうか、ご…… 慈悲を……」
「フフフ、オナシャス、私に慈悲を請うのかい? 分かったよ、オナシャス、君の真の望みを分からせて上げる事が私の慈悲だよ」
そう言って私はオナシャスの菊門にユルユルと下部装甲を沈めていった。
「オフぅっ!? あアッ!! ナッカー、様! だっ、止めて下さいませっ!! オナシャスは、オナシャスはこのままでは! 変な、変態に、なって、しまいま、すぅーーーっ!! アアッー!」
ユルユルと鬼頭部が沈んだ瞬間にオナシャスがそう叫ぶ。私はそれを目に焼き付けながら言う。
「フフフ、可愛いねオナシャス。私を筆下ろししてくれたオナシャスとは別人のようだよ。さあ、もっと私に見せておくれ、可愛い変態さん」
「アアッ、アアッ、だ、ダメでございますっ!! そ、そんな! こ、ここで、違う場所で私は、【悪魔の囁きに敗れる】なんてーっ!!」
そのあまりのオナシャスの可愛さに私もオナシャスの菊門にタップリと砲精したのだった。
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