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レオンハルト殿下の成長記録日記
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レオンハルト殿下は独りぼっちで毎日薔薇園の世話をしてある方の事を考えていらっしゃる。
その御方はご婚約者居る令息達の憧れの的らしいが令嬢達には嫌われているとレオンハルト殿下は仰言っていた。
温厚で天然な殿下はその方が好きだと自分でもお気付きではないようだ。
そんな変わらない毎日が変わったのは学園に来て3年くらい過ぎた頃レオンハルト殿下は俺に紅茶の入れ方を教えて欲しいと頼んできた。
理由は聞かなかったが気になり殿下のお側に居ることにしたら殿下の憧れのアリス様とお茶会をなさって居る。
高身長で周りから怖がられていた殿下を優しく包み込む御方是非殿下と俺は思うが婚約者の居る御令嬢…二方にもし何かあればと一応殿下には忠告した。
この国の王太子がアリス様の婚約者だが様子を見る限りガイヤ殿下は男爵令嬢に夢中あろうことか殿下やアリス様に言う事が出来ない事までなさっていた。
俺はアリス様がとても努力かなのを知っていた完璧な公爵令嬢と噂で耳にした何でも出来る殿下も気になり出して様子を見て居た。
文武両道完璧な裏には影で悪口を叩かれようと努力するアリス様殿下と少し似ている気がした。
アリス様と殿下はまるでお似合いの婚約者の様に仲良く毎日お茶会をしてだがある時殿下がアリス様がもう時期婚約破棄される事を言っていた。
殿下の相談に乗りながらも俺はアリス様をロワイヤル国の王太子妃にと殿下のご両親つまり王様と王妃様に手紙を出していた。
幼い時より諦めがちで皆の和に入れず自分の意見を持たない優しい殿下は変わろうとしている愛しい方の為。
王様と王妃様の返答は喜ばれてなんとしてでも婚約破棄を成立させて殿下とアリス様の婚約を成立をとのご命令的な回答が来た。
アリス様のご家庭には王様と王妃が説得するとは書いていたが…
それはさて置き殿下に少しアドバイスをしたら今まで見たこともない王太子らしい堂々とした御姿がご覧になられた。
しかもアリス様がお倒れになられお姫様抱っこまで愛の力は偉大だと気づきました。
レオンハルト殿下の素直な気持ちにアリス様も心揺れめでたく二方の仮婚約が…
正式にはクリアする問題はあるが王様方がなんとかしてくださるだろう。
俺は殿下にアリス様に少しは手を出した方が他の令息に手を付けられてしまうと真っ赤になる殿下は愛らしかった。
まだまだ掛かるだろ2人は…
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