探偵内海は宝船を仕舞いこむ

▼登場人物

内海:
元警官の探偵。立ち位置は右。
「なんぼあってもいい」ものをポケットに入れて依頼を引き受ける。

駒場:
敏腕マッチョ刑事。立ち位置は左。
本来なら事件の真相にたどり着いているはずだが、情報を整理できないせいで迷宮入りになりかける。

ヨシノ:
IQは200を超え、この世の全ての答えを知る男。


※品田遊先生の方が百倍面白いものを書いてます
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,544 位 / 193,544件 ミステリー 4,302 位 / 4,302件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

総務の黒川さんは袖をまくらない

八木山
ミステリー
僕は、総務の黒川さんが好きだ。 話も合うし、お酒の趣味も合う。 彼女のことを、もっと知りたい。 ・・・どうして、いつも長袖なんだ? ・僕(北野) 昏寧堂出版の中途社員。 経営企画室のサブリーダー。 30代、うかうかしていられないなと思っている ・黒川さん 昏寧堂出版の中途社員。 総務部のアイドル。 ギリギリ20代だが、思うところはある。 ・水樹 昏寧堂出版のプロパー社員。 社内をちょこまか動き回っており、何をするのが仕事なのかわからない。 僕と同い年だが、女性社員の熱い視線を集めている。 ・プロの人 その道のプロの人。 どこからともなく現れる有識者。 弊社のセキュリティはどうなってるんだ?

子成神社殺人事件~ダブったよ2024~

八木山
ミステリー
■イントロダクション ここは某県の山中の村にひっそりと聳え立つ子成神社だ。 蛭子なる神を祀った寺には、今日も何人かの参拝客が訪れる。 バスは一日一度しか来ないため、神主である紅丸・藍丈兄弟の屋敷に参拝客は集っていた。 そこで事件が起きる。 夜中、屋敷の両脇にそびえる塔の片割れが燃え上がったのだ。 中からは黒焦げになった紅丸の死体が見つかる。 容疑者は全員。 調査中に起きる悲劇。 混沌とした擦り付け合い。 全員が裏を抱えたイカれた設定。 主人公はこれを読んでいるあなたってことになるんじゃないでしょうか。 ■登場人物 子成紅丸・・・神主の双子の片割れ。赤の塔で焼死体となって見つかる。酒飲みで和風かぶれ。 子成藍丈・・・神主の双子の片割れ。酒飲みで西洋かぶれ。 紫  野・・・住み込みで働く若い巫女の一人。3人の中ではもっとも古株で最年長。 鳩  羽・・・住み込みで働く若い巫女の一人。料理は主に彼女が担当している。 彩  芽・・・住み込みで働く若い巫女の一人。もっとも新入り。 黒木蔵人・・・参拝客の一人。30前後の物静かなサラリーマン。 月白 雪・・・参拝客の一人。還暦を超えている老婦。 老竹梅松・・・参拝客の一人。明るい金髪に象徴される、軽薄な若者。 柳 茶凛・・・参拝客の一人。山吹の連れ添いの若い女性。 山吹悠人・・・参拝客の一人。柳の連れ添いの若い男性。二人は付き合っていない。 ■注意事項 画像の一部にDALL-Eと五百式立ち絵メーカーを使用しています。

孕ませねばならん ~イケメン執事の監禁セックス~

あさとよる
恋愛
傷モノになれば、この婚約は無くなるはずだ。 最愛のお嬢様が嫁ぐのを阻止? 過保護イケメン執事の執着H♡

Desire -デザイア-

409号室
BL
18禁BLサスペンス作品。 殺人という大罪を犯した美しき堕天使と、荒んだ心を抱きながら罪人を追いかける刑事……。  W大学医学部。特待生で、成績優秀、さらに、その美貌から、学内にファンクラブを持つ程の人気を誇りながら、人との交流を避け、感情を表に表さないミステリアスな青年・藤代十夜は、論文が認められ、更に、アルバイトの家庭教師先の元生徒で、都内有数の大病院の一人娘・香野 風実花 との婚約をし、順風満帆な生活を送っていたが、殺人を犯してしまう。  一方、S西署捜査一課に所属する刑事・本平 和維は、十年前にたった一人の妹が、暴漢に殺害されたことがきっかけで刑事になった。  もともとは、正義感に燃えた優秀な警官だったが、妹を女性として見ていたことに気づいてからは、自らを嫌悪し、幼馴染みで、 キャリア組の女警視・中能登桐日との交際を絶ち、荒んだ心を抱くようになっていた。 たった一人の肉親を殺された刑事と、たった一人の肉親を殺した青年。 この二人が出会った時、運命の歯車は、音を立てて軋み始めた。 イラスト:Yukiya様

監獄館の殺人

あらんぽ
現代文学
梅雨に差し込んだ六月のある日。小説家岸辺の元に、一人の少年が訪ねてきた。 彼が持ってきたのは、実際の体験を元に描いたと云う犯人当て小説。彼の提案に乗り、犯人当てに臨む岸辺だったが、読み進める内に徐々に違和感を感じ始める。

月影館の呪い

葉羽
ミステリー
高校2年生の神藤葉羽(しんどう はね)は、名門の一軒家に住み、学業成績は常にトップ。推理小説を愛し、暇さえあれば本を読みふける彼の日常は、ある日、幼馴染の望月彩由美(もちづき あゆみ)からの一通の招待状によって一変する。彩由美の親戚が管理する「月影館」で、家族にまつわる不気味な事件が起きたというのだ。 彼女の無邪気な笑顔に背中を押され、葉羽は月影館へと足を運ぶ。しかし、館に到着すると、彼を待ち受けていたのは、過去の悲劇と不気味な現象、そして不可解な暗号の数々だった。兄弟が失踪した事件、村に伝わる「月影の呪い」、さらには日記に隠された暗号が、葉羽と彩由美を恐怖の渦へと引きずり込む。 果たして、葉羽はこの謎を解き明かし、彩由美を守ることができるのか? 二人の絆と、月影館の真実が交錯する中、彼らは恐ろしい結末に直面する。

幽子さんの謎解きレポート

しんいち
ミステリー
オカルトに魅了された主人公、しんいち君は、ある日、霊感を持つ少女「幽子」と出会う。彼女は不思議な力を持ち、様々な霊的な現象を感じ取ることができる。しんいち君は、幽子から依頼を受け、彼女の力を借りて数々のミステリアスな事件に挑むことになる。 彼らは、失われた魂の行方を追い、過去の悲劇に隠された真実を解き明かす旅に出る。幽子の霊感としんいち君の好奇心が交錯する中、彼らは次第に深い絆を築いていく。しかし、彼らの前には、恐ろしい霊や謎めいた存在が立ちはだかり、真実を知ることがどれほど危険であるかを思い知らされる。 果たして、しんいち君と幽子は、数々の試練を乗り越え、真実に辿り着くことができるのか?彼らの冒険は、オカルトの世界の奥深さと人間の心の闇を描き出す、ミステリアスな物語である。

処理中です...