夢日記一覧

如月さらさら

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2.非常に支離滅裂で

夢64 いつもと違う帰り道

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教室でいきなり倒れて動けなくなる。意識はあるため、先生が来るまで待つことにした。席替えをした直後であり、新しい席としては、後ろの席に友人J、右隣が友人Pであった。教室ではどうやら部活のミーティングが行われており、今年が最後で悲しいね、といった会話をしている。先生が来て運び出され、別の教室へ向かう。その教室には美術部が多くいた。小さくスペースを借りて、マンツーマンで医者と話す。別条なしであった。バスで家に帰る途中、雨が降ってきた。寄り道がてら友人Uと途中で降りると、偶然そこは父が通っている麻雀クラブの場所だった。麻雀クラブの中は物産展のように様々な商品でごった返しており、お土産コーナーとパチンコ玉を持ち帰るコーナーを発見した。パチンコ玉を持ち帰るコーナーには、ロッカー程の大きさがあるパチンコ玉専用と見られる無機質な鉄製の自動販売機があった。10円、1000円、23543円のものがあり、試しに10円を入れ、ボタンを押してみると、ピカピカのパチンコ玉が出てきた。利益としては500円ほどだが、記念に取っておきたいので売る気はなかった。バスで帰ろうとすると、子供らが騒いでいる。YouTuber来てるで、え、まじ?等と。本当に来ており、芸能人とYouTuberがコラボとして撮影をしているようだ。すぐに帰った。それを見届けてバスに乗ると、子供が多く乗っていた。私は後方左の窓側の席に座る。外の景色を眺めようとすると子供たちから視線があつまる、いや、君たちを見ているわけではない。横に少女が座ってきた。再び外を眺める。海がカレー色をしていてとても美味しそうだ。バスは進み、青い海に到着する。バス停からすぐ近くに海がある。そこはレジャー施設が併設されており、傾斜の緩やかな滑り台で海に向かって一人ずつ滑る。私の横にいた少女に、写真を撮ってくれと頼まれた。撮ろうとする。だが、スマホの充電が切れそうだと通知が来た。50%もあったため、故障かと思い心配したが、なんとか撮れた。その次に滑る客はお嬢様のような風格をしており、インストラクターが付き添っている。はじめはお嬢様は飛ぶことにおびえていたが、勇気を出して飛んだ。滑り台の上からではなく、なんと小型船の上から。高さは2メートル程。インストラクターも飛びうおのように跳ねて海に潜る。思わず激写した。動画も撮った。
嗚~呼、シャンバラリー~。
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