夢日記一覧

如月さらさら

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2.非常に支離滅裂で

夢49 ドラえもんの世界観で

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私はのび太のようだ。学校の棟と棟を繋ぐ渡り廊下を歩いていると、向こう側のドアをポイズンジャイアン(やけに紫色の)に閉じられそうになる。必死にこじ開けようとすると、背後にいたもう一人のロボットジャイアン(カクカクとしている)に殴られる。その拍子にドアのガラスが割れてしまう。直ちに傍観していた生徒が先生を呼びに行った。のび太はジャイアンが犯人だと言うが、ジャイアンは一向に認めない。先生とジャイアンとのび太は一旦現場の廊下へ行く。そこで、廊下の窓ガラスで軽く再現をしようとすると、ジャイアンが怒りのあまり力を込めてしまい、そこのガラスも割ってしまう。現行犯である。その後、なぜか窓ガラスの掃除を手伝うことになった。窓ガラスの向こう側に浮いて立っている先生に、窓ガラスに付着している爆弾を、これも取っていいかと聞くと、良いと言われたので取った。すると、窓枠のパーツまで取れた。その後も掃除をしていると、他の生徒らが帰ってきた。きっと移動教室が終わったのだろう。とりあえず掃除を終わらせて、友人Dと共に生物の授業へ行く。どうやら前の科目は家庭科だったようだ。内容が分からないので友人Dのノートを写した。その中にサラダの完成品を想像して描くコーナーがあった。何故かここで実物のサラダのボウルが机の上に現れる。ボウルの縁の部分を描くため、器を掲げて空中で縁を描くように鉛筆を走らせる。すると向かい側の壁に描いた縁がそのまま写された。まるで壁に縁を描いていたかのように。(遠近感がめちゃくちゃである)その後もしばらくノートを写し続けていたが、流石にこの世界は私中心に回り過ぎている、さては夢だな?と思い、起きる。
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