忌み子な王子の守護精霊
どうやら、わたしは風の守護精霊らしい。守護主である赤ちゃん改め、ルイを陰ながら見守る毎日を送っていました。現在、ルイ六歳。魔力測定の儀式を終え、無事、魔術師候補生として、幼なじみのミレーヌと一緒に領都に向かうことになりました。髪を銀色に染めたから、すこしは敵の目もごまかせるよね、などと思っているのだけど、どうなんだろう? うーん、風まかせで行ってみよう。ルイは男の子だもんね。
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★1話目の文末に時間的流れの追記をしました(7月26日)
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2話の後半『へえーきれいなだね』(少し違うかもしれません)
は『へえーきれいだね』か『きれいな湖だね』
では?
ありがとうございます。
助かります。
誤字、脱字を探して、直して……、たぶん、直すときに、さらに間違えてー、という感じになったのだと思われます。
そうなると、なかなか自分では見つけられないので、本当にありがたいです。
『きれいな湖だね』に訂正しました。
あれ?一部消えてる。
ごめんなさい。
今回のは、更新ではなくて、いっきに誤字、脱字の修正と、表現の訂正《 》精霊が風や火をふるわせて人の言葉を話す時に《 》で囲むとかをしました。
ちょこちょこと直していたのですが、どこを直したのかすっかり忘れてしまって、3話以降をいったん削除して、アップし直したのです。
ひょっとして、30話以上分、アップしたことになっているのでは、とビクビクしながらやったのですが、ホントごめんなさい。
文章を一気に消すということが、削除以外できないような気がするので(本当はできるのかもしれませんが)、このような形をとりました。
ご迷惑をおかけしました。
ですので、更新ではないのです。ただ、シャルルに少しだけお仕置きをしてたりするので、35話はほんのすこしだけ変わっています。大筋は変わらないですけど。
>ロベールを王太子に任命し
王太子には、立太子として儀式(御披露目)をするもので任命ではないと思います
>あそこが、わたしたちの生まれ《?》故郷だからね
《?》→《育った》……があってもいいかなぁ?
感想ありがとうございます。
いろいろと紆余曲折の上、うーんと頭を悩ました結果、
王太子については「任命」、「任命式典」とすることにしました。
「立太子の議」、「立太子として儀式(御披露目)」にはかなり惹かれたのですが、任命でいくことにしました。
生まれ故郷(うまれこきょう)については、たんに「故郷」に変更しました。
ありがとうございました。紆余曲折ゆえに、いちど何度か返信を削除しまして、ご迷惑をかけたかと……。
ごめんなさい。
すまんシャルル、王妃の言う通り胡散臭いわ。
ルイの車に一緒に乗るのが最善と政治的にも命の安全のためにもと考えてるんでしょうけど、どれも自分のためじゃないですか?
王妃から命狙われたり苦労もいっぱいしてるんでしょうが、ルイも生まれてすぐに殺されかけたし、実の両親を知らないし、苦労してますよね?
命と王位がかかってるからって兄弟に対して打算的過ぎる、お貴族様臭がプンプン過ぎる。
シャルルが王になるのは構わないんですけど、ルイと精霊を利用するのはいただけません。
感謝と誠意を持って協力をお願いするようにね?
感想ありがとうございます。
ニコニコシャルルは、どう出るのでしょうね。
ニコニコキャラなのか、はたまた……。
たんなる、お人好しではなさそうですね。
次回、双子が初めてまともに会話を交わします。
>つまり、あなたとわたしが手を組めば、今まで以上に大活躍できるってことね?
※あっ継母王妃オワッタ(笑)
いつも、読んでいただきありがとうございます。
風の守護精霊さんは、火の精霊にモテモテです。
感想ありがとうございました。
精霊でなくともめんどくさい王家事情……
精霊様ーこいつらの頭オカシイだけですからー
んで、トゲトゲ王子とキラキラ王子の語らいはまだみたいですね。ルイが避けてるのかな?
感想ありがとうございます。
トゲトゲ王子とキラキラ王子ですけど、おっしゃるとおり、会話シーンがないんですよね。
今のところ、トゲトゲ王子は公式的には王子様ではないので、キラキラ王子とどういう立場で話していいか、わかりにくく、避けているという設定になっております。
そのうち、話しあう場面が出てくると思うのですが、あまり会話が弾まないような気もします。
要は第二王子(ルイ)の殺害未遂&守護精霊の反意の責任を取って命をもってシャルルを護るように強制の魔法で縛られたってとこかな?
まあ余計な説明を滔々と話してたら切れますわ(笑)
感想ありがとうございます。
ヒョロ男……さっきまで死にかけてたのに、よくしゃべりますね。ビックリです。
ルイの本来の名前って 何ですかね?
用意して 有ったのかな?
感想ありがとうございます。
公には用意されていなかったでしょうね。国王や元王妃(ルイの母親)の胸のうちにはあったかもしれませんが……。国王に生きて会えれば、教えてくれるかもしれませんね。
とくにひねった設定には、なっていないので……。
次話でヒョロ男が、いろいろ教えてくれると思います。
ヒョロ男ってもしかして1話でルイを殺そうとした人ですかね?ますます面白くなってきましたね( 〃▽〃)
感想ありがとうございます。
そうです。そのヒョロ男です。
ずいぶん強い魔術師だったようで……。
これからも、よろしくお願いします。
感想ありがとうございます。
あ……ごめんなさい。いえ、そんな深い設定ではなく……申し訳ないです。
一人称のためというか、作者があまり書き込めていないせいですが、今の正妃は後妻なのです。次回ヒョロ男が出てくるので、ルイが狙われた理由はボチボチ判明します。ただ、今の王妃にとっては王の血を引くルイも邪魔になります。よろしければ、飽きずに読んでください。
感想、ありがとうございます。
いずれ出てきますが、かなり先になるかと思います。
しばらくは、辺境領でお勉強とお仕事?予定です。
いいですね
子供時代から大人的思考でチートするものには食傷気味だったので
正統派(?)っぽい展開にほっこりしています
くらんど様、感想ありがとうございます。
励みになります。
喜んでいただけると、わたしもほっこりします。
これからも、よろしくお願いします。
続きがとても気になります これからも応援してます (`・ω・´)b
トゥウカ様、応援していただき、ありがとうございます。
励みになります。
これからも、よろしくお願いします。
面白い。頑張って下さい。
ありがとうございます。
励みになります。
頑張ります~。
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