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第6章 ケルベロスにはパンを、もしくは

50: 蒙昧の男

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 里見の「良い部分」は全て黒犬の元に行ってしまっている。
 そして里見の身体に残った「黒い部分」は、今夢を見ていた。

 男はバスルームへ向う。
 バスタオルを水に濡らし軽く絞ると、入り口へ戻り、それを使ってドアの下の隙間を埋めるように詰め込む。
 元々、このドアの持つ高い遮音性が、これで更に完璧になる。
 男はベットまで戻ると、足元にバッグを置いて、アーニャの顔を懐中電灯で照らし出す。
 アーニャ、それは女性名であって、この東洋の少年をそう呼ぶのはふさわしくない。
 あるいは、幼い弟がさほど年の離れていないこの兄を、幼児語で「あーにゃ」と呼んだからか?
 だが男にとって、その少年は、正に魅惑のアーニャに他ならなかった。

「ぅ・・・ん・・」
 急に眩しい光を当てられ、アーニャは、さもうっとうしそうに寝返りを打った。
 サラサラと流れるような黒髪・薄く開いている紅い唇・穢れを知らぬような無垢な少年のやすらかな寝顔・この日の少年の動きは調べ上げてある。
 日中の激しい運動がもたらす眠りは、この年代の子どもの眠りを驚くほど深くするものだ。

 汚れを知らぬ無垢な存在?この少年の性格の本当の所は判らない。
 この世界に神が存在しないように、「天使」もいない。
 だが、「妄想」は、この男の中にあっては、現実になる。
 アーニャの寝顔を暫く眺めていた男は、その柔らかな頬にゆっくりと芋虫のような脂じみた指を伸ばす。
 まるで腫れ物に触るかのように震える指が、アーニャの顔に触れる。

『ああ、柔らかい!』
 艶やかな少年の肌の感触に男は息を呑む。
 愛しむように頬から鼻梁まで何度も摩り徐々に指先を口許に滑らせていく。
 小さな唇をそっと撫で回し指先を湿らせる。
 そして少年を覗き込むように顔を近づけると長い舌を伸ばす。

    ・・チュ・・チュク・・
 男の長い舌が、アーニャの唇に触れる。
 ゆっくり形をなぞる舌先から滴る唾液がアーニャの唇をネトネトと汚してゆく。

    ・・チュク・・チュル・・クチュ・・
 男の舌は、アーニャの歯の裏側から歯茎までねっとりと舐め上げ、やがてアーニャの口腔内まで侵入しようとする。
  男の荒くなった鼻息が、アーニャの頬に掛る。

「ん・・」
 不意に顔を背けるアーニャ。
 男は咄嗟に舌を引き抜くと、少年の様子を伺う。
 アーニャが起きた様子はない。

 半開きの口許を己の唾液で光らせて眠る少年の横顔に、男の情欲は一気に昂っていった。
(ハア・・ハア・・ハア)
 はやる心を抑えて、そっとアーニャのパジャマのゴムに手を掛け、やや強引に引き降ろすと、それを足元から引き抜く。

「ぅ・・ぅう・・ん・・」
 アーニャは身体を少し動かしただけで、目覚めようとはしなかった。
 男は息を押し止めながら、パジャマの前ボタンを一つ一つ外してゆく。
 白くすべすべした少年の胸が露になる。
 小さくていじらしい乳首がほんのりとピンク色に染まっている。
 そして股間には純白のブリーフが張り付き、中心部を僅かに膨らませている。

 男は息を潜め、柔肌に触れんばかりに顔を近づけると、足元から爪先までじっくりとアーニャの臭いを嗅いでゆく。
 甘い香りが男の鼻粘膜を擽る。
 そして最端の小さな足裏を舐めた。

・ジュルリ・ピチャ・・ピチャ・・ピチャ・・
 足先の指の一本一本をしゃぶり上げ、指の間から土踏まずまでも、まんべんなく舐める。

・ズ・ズルリ・・ズルルル・・
 そして脛から大股までべっとりと舐め上げる舌。
 細い内股が男の涎でテラテラと卑猥に光る。
 同時に滑るように男の掌が這う。
 男はブリーフの膨らみを横目で見ながら細い脇腹へ太い舌を進ませる。
  ・・一番の楽しみは最後まで取って置くものだ・・

 小さな臍を啄ばむように舐めると、アーニャの白い身体を改めて見下ろす。
    ・・さあ、これからどんな風に料理しょうか・・このいたいけな肉体・・

 男の二つの掌が伸び、華奢な上半身を弄び始める。
 鎖骨、肩、胸、肋骨、そしてまた胸と、隅々まで執拗に撫で回す。
  しっとりした小学生の柔肌が男の官能を刺激する。
  そしてアーニャの乳首を弄り始めた。
  ピクッと反応する無意識の身体。

「ふッ」
 男の押し殺した声と共に、一瞬止まった指が再び動き出す。
 乳首を摘み上げてクニクニと、いじくり回す。
 片方の乳首には、舌を当てて舐め回す。
 口に含んでチャプチャプ転がすと、歯を立てて軽く咬んでやる。

「んッ・・・ふ・・んん・・」
 ・・寝ていても感じてるのか・・ぁあッ・・可愛い・・堪らないッ・・

 いつの間にか、アーニャに添い寝するように横たわった男は、己のシャツと下着を脱ぐ。
 勢いよく降ろしたトランクスに、引っ掛かった男の節くれ立ったペニスが、パチンと音を立てて腹に跳ね返る。
 そしてアーニャの手をとると、反り返って涎を垂らす男の熱い肉棒を、その手に握らせた。

・・グリリ・・ズリュ・・ズリュ・・
 アーニャの小さな甲を上から抑えて擦りつけ、上下に扱く。
 またたく間に掌は、いちじるしい先走りに塗れ、汁が細い指の間からニチャニチャと溢れ出す。
 赤黒い肉棒を掴まされるアーニャの白い指のコントラストが夜目にも映える。

・・ぁあッ・・あのアーニャの指が・・俺のを・・
    グジュ・・グジュ・・グジュ・・

 深夜の密室に湿った粘膜の濁音が響く。
 細い指が、亀頭の括れを摩るたびに、痺れるような快感が男を追い詰める。
 男は堪らず、アーニャの柔らかな髪に鼻を埋め、甘い香りにむせぶ。
 アーニャに握らせた肉棒はみるみる膨張し、限界まで張り詰める。
 ハアハアと乱れる鼻息と溢れる男の涎が、アーニャのしなやかな黒髪を汚してゆく。

・・クッ!・・・!!・・
 ドプッ!と大量の精液がアーニャの掌に放たれた。
 最後の一滴まで搾り出すと、精液にまみれたその小さな掌をアーニャの胸元へ滑らせた。
 ネトォォォと音が見えるようだった。
 自分の放った精液が何も知らないで眠るアーニャに塗りたてられてゆく。
 アーニャの小さな乳首も、愛らしいへそも、淫らな白色に彩られ、ぷんぷんと濃い雄臭が辺りに漂う。

「ハァッ・・ハアア・・ハァハァハァ・・・」
 しかし、男の欲望は一向に衰えない。
 淫欲に光った視線は、次にアーニャのブリーフの、その中心の一点に釘付けになった。

・・さあ、いよいよだ・・・
 男はゴクリと生唾を飲み込むと、アーニャの純白のブリーフのゴムに両指を掛け、そっと引き降ろしてゆく。
 クルっとブリーフの布が反転して、まだ陰毛さえ生えていないツルンとした陰部が晒されていく。
  そして包皮に覆われた真っ白なアーニャ自身が姿を現した。

 ・・!・・
 男は幼い陰茎をギラつく眼で凝視しながら、抜き取った少年のブリーフを己の口許まで運んで胸一杯にその匂いを嗅ぎ、口に含んで味わう。
 そしてアーニャ自身に向って手を伸ばす。
   クニッ・・ニュク・

「ぅ・・んふッ」

 男が覆い尽くす様に握ると、アーニャは瞬間、感応する。
 男の指はゆっくりと、その若い茎を上下に愛ではじめ、徐々に徐々に包皮を後退させてゆく。
 次第に「アーニャの芯」が硬くなっていく。
 遂に艶やかなアーニャの亀頭が顔を出した。

 深い睡魔の奥で、アーニャは自身の下半身に、ひんやりとした空気をおぼろげながら感じはじめていた。
 そしてぬめった嫌な感触も。
 
 ・・なんだか・・変だ・・
 アーニャは寝返りを打って、少しづつ睡魔の中から覚醒を始めていた。
 瞼の辺りに眩しい光の感覚を覚えた。

「う・・ううっ・・ぅうーーん?」
 アーニャは安眠を妨げられた不快感に、眠たそうに眼をこする。 

・・ヌルッ・・
「ぇ・・エッ?・・な、なに・・コレ・・」
 ドロッと粘ついて異臭がしている自分の指。
 まだ朦朧とした頭には理解できない。
 しかし、自分の身体の異変に気付くまでには、それ程時間はかからなかった。

「アッ!」
 アーニャは思わず叫んでしまった。
 何時の間にかパジャマが開かれ、パジャマとブリーフまでが脱がされてしまっている。
 胸元には冷えかかった気持ち悪い液体が塗りたくられている。
   ど、どうして?・・・・

「チッ、思たよりも早かったな・・」
 闇から響く男の声。
 ビクッと飛び起きた肘が枕元のセンサーライトのスイッチに触れる。

「!だ、誰ッ?!」
 明かりの向うにニタァと厭らしく口角を上げた男が現れた。
「!!」
 こんな時間になんでこのおっちゃんが僕のベットに?
 そ、それにどうして僕のパジャマが脱がされてるの?

「だ、だれッ・・?!」
「今晩わぁ。アーニャくぅん。」
「な、な、なにしてるんですか!!」
「なにをやってるって?この状況でま~だ判らないのぉ?」
 男の粘着質な視線が顔から体液が生乾きで残っている胸元、白い腹、そして無毛の股間へ移動してゆく。

「!」
 咄嗟に両手で股間を押さえるアーニャ。
 混乱した幼い意識が、ようやく事態を飲み込み始める。

「可っ愛い寝顔だったよ。おかげでスグに、いってしまった」
「! ま、まさか・・これって・・」
「もうちょっと寝ていてくれたら良かったんだけどな。ま、 起きてた方が犯しがいがあるけどね」

・・ぇ?!・ ・ ・!!
 アーニャの顔に恐怖の色が差す。
 震える体が後ずさる。

「ぃ・・ぃ・・今・・なんて・・」
「ハッハ、そんなに恐がらなくてもいい。今からお前は俺のチンポを身体中に入れられて、ぐちゃぐちゃに『 犯 さ れ る 』だけのことだし。命まで盗ろうというわけじゃない。」
「!!! ・ ・ ・ ィ、嫌アヤアァーーーッッ!!」
 ベットから跳ね起きたアーニャは闇雲に脱出を試みる。
 が、すぐに窓際に突き当たった。
 追い詰められたアーニャに男が迫る。

「誰かぁッ、誰かきてエエッ!パパ・・助けてえッ・・」
「だ~れも助けになんか来ないよ。パパが出かけたの忘れたのか?そうなってるんだ。さあ、たぁっぷり可愛がってやるよ・・アーニャ」
 伸びてきた男の腕がアーニャのパジャマの襟を掴んでグイッと引っ張る。
 アーニャが懸命にすがるカーテンがホックごとブチブチと引き抜かれる。
 強い力が小さな身体をベットの上へ突き飛ばす。

「あッ」
 男は、スプリングで跳ね上がるアーニャにおし掛かる。
「ヒイッ! イヤッ だめッ」
 それでもアーニャは必死に逃げようとした。
 が、すぐに足首を掴まれ引き戻される。
 掴んだシーツがずるるっと捲れ上がる。

「は、離してッ 離してッ」
「・・怯える顔もそそるなぁ・・興奮するよ、目を付けてた甲斐がある。」
 ジュルッと舌なめずりする男。
 
・・このおとこは・・ほんとのへ・・変態だ!!・・
 目を見開いて脅えるアーニャの髪の毛が鷲掴まれる。
 次に男の唇が頬に降りてくる。

「うはぅうッ」
 ヌロリとこれから捕らえた獲物を喰らう様に顔中を這い回る男の舌。
  そのべったりした異様な感触にアーニャはブルブルと顔を震わせて必死に唇を噛み締めた。

「口を開くんだ」
「ぃ・・ゃ・・ぅぐぅぅ」
 男は舌先を尖らせて閉じられた唇を割ろうとジュクジュクとアーニャの口を突付く。
 懸命に抗うアーニャ。
 苛ついた男は指を強引にこじ入れ口を開かせた。
 そして遂に侵入する男の太い舌。

「んん!!んふううッ!」
 ヂュプ・・チャプ・・ヌチャ・・ジュリュ
 絡み合う大小の舌と舌。
 アーニャの息も唾液も啜りとられ、男の唾液と混ぜ合わされてまた流し込まれる。
 溢れた互いの唾液が、アーニャの口許から零れ始める。

「うふぅッ!・・ふッ・・ふッ・・ぅむゥゥッ」
 チュプンッと水音がして、男は一旦口を外すが、はあはあと苦しげに息を継ぐアーニャの表情に興奮して、男が再び凶暴な口付けを仕掛ける。

「やぅッ・・うううーッ」
 アーニャは両手で男の胸板を押してなんとかどかせようとするが、ビクともしない。
 小さいこぶしでドンドンと胸を叩いたり、脚をばたつかせて抵抗する。
 それが益々、男の嗜虐心を煽るとも知らずに。
 しかしそのアーニャの抵抗も、酸欠のせいか徐々に勢いが弱くなっていく。
   気が遠くなるような時間が過ぎ、口腔を舐り尽くした男がアーニャから、しばらく離れた。
 濁った涎がねっとりと糸を引く。
 アーニャは虫の息のようにグッタリとしている。

「ハアッ・・ハアハアハア・・な・・なんで・・・」
「は?当たり前のこと聞くな、お前を俺だけの玩具にするためだ。」
「!・・な・・なに・・」

「・・お前が汚い女を知る前に教えてやるんだよ。成熟した男の味をな。もう俺のもの無しじゃいられないカラダにしてやる。今日の事をわざわざ、口止めしなくてもいいくらいにな。」
「!!・・ぃ・・ぃやッ・・ いやだあッ イヤッ!!!」
「さあ、始めようか」
 男の指が小さな乳首を乳輪ごと摘んでいたぶる。

「いッ・・ぃたいッ」
 男は、アーニャの薄桃色の乳首を引っぱって無理やり勃たせ、執拗に揉みこみながら舌を這わせる。
「やッ・・やぁッ・・離せぇッ」
 アーニャは男の髪を引っぱったり顔を引っ掻いたりして暴れる。
 非力ながらも懸命の抵抗が男の陵辱の愛撫を鈍らせる。

「諦めが悪いやつだな。それがいいんだけどな、、」
 男の手はバッグを探る。
 そして取り出したのはギラリと鈍く銀色に光る手錠だった。

「!・・ゃだッ・・ヤダッ、だめ、だめ、止めてっ」
 暴れる両手が一纏めにされてその手錠で拘束される。
 冷たい金属の感触に身も凍る。

「やだよぉッ 外してェェッ!」
「・・絵になるなぁ・・このエロがき。なんだか俺を挑発してるみたいに見えるぜ。」
 そしてツルツルした下腹部を撫でながら股間に這う男の手。

「いややぁぁッ・・やめてぇッ」
 アーニャの細い腰が右に左に逃げる。
 男の汗で湿った掌はすぐには茎に触れようとはせず、陰部の周りをベタベタと淫湿に撫で回す。

「やぁッ・・触るなぁぁッ」
「フフフフ」
 やがてじわじわ中心へ向う男の指。

「あッ!・・アゥッ!」
 遂に震えるアーニャ自身に到達する男の掌。
 アーニャの萎縮を紐解く様にゆっくりと揉み始める。

「くふッ・・くぁぁあッ」
 ・・ギュウ・・ギュプ・・ギュプ・・ギュプ・・

「・・硬くなってきたよ?・・気持いいんじゃないか・・ん?」
「くッ・・だっ・・誰がっ」
  次第に早くなる摩り、硬くなる少年の芯、親指に感じる湿度。

・・ヌチュ・・
「はッ!」
「へぇぇ・・ こんなにちっちゃくても濡れるんだなぁ・・、やっぱりお前は特別だ。」
「ぬ、濡れ?・・ッ!」

「ククク・・ほら・・どうだ?コ コ は?」
・・ジュ・・クチュ・・
 アーニャの起ちあがった先端をグリグリいたぶる男の親指。

「クウッ・・いっ・・いやぁッ!はなしてよおおッ!」
「嫌って?それなら、これはどうしてだ?」
  少年に、自身の変化を知らしめるように染み出した蜜を、元の亀頭に塗りつける。
 ・・ヌチュゥ・・

「! クウゥッ!」
  ・・・こっ・・こんなヤツにッ・・こんなヤツなんかに!・・


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