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第6章 ケルベロスにはパンを、もしくは
46: 斬馬の祓魔
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斬馬は、とりあえず宗司を老婆の元に連れ帰っていた。
普通なら、眠ったままの孫の姿を見て取り乱すはずだが、この老婆は自分の孫が女狐に取り憑かれていると信じ込んでいて、それをなんとかしてやると言った祓魔師のやることを信用しきっていた。
宗司は彼の寝室に寝かされ、斬馬は泊まり込みで、彼に取り憑いた女狐を祓う作業に入る事になった。
もちろん、女狐などいない。
女狐が宗司に与えたと思われていた不思議な力は、譲治ウェインによって芽を摘まれた。
男の肉の味に目覚めた事については、どうしようもない。
それが老婆からどう見えようが、こればかりは本人の勝手だ。
ただ、宗司が目覚めなかった。
それは斬馬の責任だった。
斬馬は宗司の目覚めの手がかりを探すべく、再び、宗司の意識の中に潜り始めていた。
・・・・・・・・・
喜一さんは肛門を指で大きく開くと、「ここ凄く綺麗だ」と、うっとりした声で呟いてくれた。
喜一さんは、ボクのまだ何も入れられたことないところに何度も何度もそっと触れてきた。
「なぁ。すごく濡れてきてる。溢れてるぞ。ヒクヒクしてる。」
そう言って小さく笑われると、恥ずかしくて、いっそそこをめちゃくちゃにかき回して欲しいくらいだった。
「ダメです、恥ずかしい」
やっとそれだけ言った時に、今までとは違う柔らかい感触がした。
喜一さんが肛門を舐めてくれていた。
初めての舌の感触は強烈に気持ちよくて、ボクは「ダメ、ダメ」と繰り返しながら喜一さんの頭を抱え込んでいた。
一旦そこから口を離されて、どっと気が抜けた瞬間、今度は亀頭を噛まれた。
指で肛門の入り口を優しく撫でられながら、亀頭を歯で軽く扱かれるのだ。
段々頭が真っ白になってきて、喜一さんに強く噛まれた瞬間にイッてしまいた。
生まれて初めて、体が痙攣するほどイってしまって、勃起がビクビクと脈打っていた。
「イっちゃったのか?」と聞かれて、ボクは夢中で頷きながら喜一さんにキスをした。
喜一さんの口の周りは精液でトロトロで、キスはボクの精液の味がした。
やっと落ち着いてきた時、まだ喜一さんの手がボクの肛門にあることに気付いた。
「喜一さん、手…」と言うと、喜一さんは「中に入ってるのわかるか?」と言って、指を動かした。
何がゾクゾクッとする感じが体中を走って、ボクの口から「…はぁっ、あっ」と抑えきれない声が出た。
「今、中に入ってる。ホントにしたことないんだな。すごく、きついぞ…」
喜一さんは嬉しそうにそう言うと、指を円を描くように動かし始めた。
「痛いか?」
「ううん、痛くない。して。して」
ボクはもう自分からして欲しいと口にしていた。
すると、喜一さんは円を描くように動かしながら、次に指を出したり入れたりし始めた。
ボクには段々変な今まで感じたことのない感覚が襲ってきて、夢中でしがみついていた。
そして、声も出なくなるくらい、よくされた後「自分で拡げて」と言われて自分の両指で肛門を大きく拡げさせられた。
そして、喜一さんはボクの勃起を舐めながら、肛門に指をたくさん入れてくれた。
この時は少し痛かったけど、喜一さんが勃起を凄く激しく舐めてくれたので、それどころじゃなかった。
前から流れてきたものを潤滑剤代わりに付けて、指が4本入って来た。
全然痛くなくて、それどころか、間の部分を挟むように両手で擦られて、一度目よりずっと激しくイッてしまいた。
もう体中の力が入らなくて、グッタリしていると、喜一さんが優しく何度もキスをしてくれた。
ボクは喜一さんの勃起に体を擦り付けた。
喜一さんの足の間にボクの足を絡めてしがみついていると、ボクの太股に温かいトロッとした感触があった。
喜一さんも、ボクと同時に射精していたのだ。
ボクはそっと手を伸ばして、喜一さんの勃起に触った。
「あっ」
喜一さんは声をあげて、ボクの腕に爪を立てた。
その声を聞いた途端、ボクもしてあげたくて仕方なくなって「ボクもする」と言って、喜一さんを押し倒した。
しかし喜一さんは、「じゃ、一緒にな」と言って、ボクの勃起にまた触れてきたのだ。
ボクは喜一さんにも気持ちよくなって欲しかったから「ダメです、ボクがします」と言ってそれを否定した。
すると喜一さんは少し意地悪そうに微笑むと、「じゃあ。69だな」と言ってきた。
「じゃ、私の顔を跨いでくれ」と言われたのだ。
まさか自分が上になるとは思わなかったので、「できない」と言うと、喜一さんは「だったら、横向きでしよう」と譲歩してくれた。
ボクは喜一さんの方に足を向けて横になり、喜一さんの足の間に顔を近づけた。
喜一さんはボクの肛門を開いて「赤くなってる」と言いながら入り口を舐め始めた。
ボクは我慢できなくなって、喜一さんの肛門を大きく開いて、いきなり中に舌を入れた。
そして、ガマン汁が溢れている喜一さんの勃起や玉袋、肛門襞まで舐めまくりはじめた。
「あっ」
喜一さんが声をあげた時、熱い息がボクの肛門にもかかった。
もう夢中になって舐め回した。
ボクが舌を動かす度に、ボクの肛門でも喜一さんが舌を動かしていた。
ボクが顎を動かすと、「おう、おう」と言った。
ボクの顎は、喜一さんの肛門にピッタリとくっついていたのだ。
ボクは喜一さんの肛門をそっと撫でながら、尿道口に舌を深く刺し、顎を小さく動かした。
すると、喜一さんは声をあげて大きく仰け反り、ボクの肛門の中に一気に何本もの指を入れ、ボクの勃起を吸い上げてきた。
ボクも、ひどく感じてしまって、喜一さんの肛門の中に3本もの指を出し入れしながら、勃起をきつく吸ったり、舐めたりしていた。
ボクは、また段々おしっこがしたくなるような感覚に襲われてきて、足がガクガクしてきた。
でも、喜一さんの肛門もひどくキツくなってきて、勃起は硬く尖っていた。
ボクは、またイキたいのを我慢して、もうめちゃくちゃに喜一さんの肛門をかき回し、喜一さんがしてくれたように、亀頭を歯で扱い、最後に肛門に一気に4本指を入れた。
すると、喜一さんは「ああっ」と大きな声をあげて、今まで一番深く指を差し入れてきた。
ボクは前立腺に指が当たった瞬間にイッてしまい、喜一さんの顔に射精してしまった。
喜一さんも同時に、大きく仰け反りながらイッていた。
全身の震えが治まらず、喜一さんの勃起に顔を埋めてしがみついていると喜一さんがボクの肛門にきつくキスをしてくれた。
今度は四つん這いにされた。
「いいか、いくぞ」
喜一さんの勃起が、ボクの肛門に徐々に埋まってくる。
痛みはなく、全身が痺れるような感覚だった。
根元まで埋まった後、徐々に喜一さんの動きが速くなりはじめた。
ヌチャヌチャ‥いやらしい音がホテルの部屋に響く。
「いい、いい、でる、でる、でるよ」
その声で、ボクもまたイッてしまい、初めての体験でトコロテンでイッてしまっていた。
正気に戻ってから、顔に射精してしまったことを思い出し、大急ぎで喜一さんに謝ったら「いいさ、気にしないで。でも、あれは君が淫乱だっていう証拠だな」と言って、満足そうに笑われた。
喜一さんとは、もちろん続いている。
見た目通りの、凄く強引な人だ。
でも喜一さんは凄くHで、凄く可愛い、大好きな人になった。
普通なら、眠ったままの孫の姿を見て取り乱すはずだが、この老婆は自分の孫が女狐に取り憑かれていると信じ込んでいて、それをなんとかしてやると言った祓魔師のやることを信用しきっていた。
宗司は彼の寝室に寝かされ、斬馬は泊まり込みで、彼に取り憑いた女狐を祓う作業に入る事になった。
もちろん、女狐などいない。
女狐が宗司に与えたと思われていた不思議な力は、譲治ウェインによって芽を摘まれた。
男の肉の味に目覚めた事については、どうしようもない。
それが老婆からどう見えようが、こればかりは本人の勝手だ。
ただ、宗司が目覚めなかった。
それは斬馬の責任だった。
斬馬は宗司の目覚めの手がかりを探すべく、再び、宗司の意識の中に潜り始めていた。
・・・・・・・・・
喜一さんは肛門を指で大きく開くと、「ここ凄く綺麗だ」と、うっとりした声で呟いてくれた。
喜一さんは、ボクのまだ何も入れられたことないところに何度も何度もそっと触れてきた。
「なぁ。すごく濡れてきてる。溢れてるぞ。ヒクヒクしてる。」
そう言って小さく笑われると、恥ずかしくて、いっそそこをめちゃくちゃにかき回して欲しいくらいだった。
「ダメです、恥ずかしい」
やっとそれだけ言った時に、今までとは違う柔らかい感触がした。
喜一さんが肛門を舐めてくれていた。
初めての舌の感触は強烈に気持ちよくて、ボクは「ダメ、ダメ」と繰り返しながら喜一さんの頭を抱え込んでいた。
一旦そこから口を離されて、どっと気が抜けた瞬間、今度は亀頭を噛まれた。
指で肛門の入り口を優しく撫でられながら、亀頭を歯で軽く扱かれるのだ。
段々頭が真っ白になってきて、喜一さんに強く噛まれた瞬間にイッてしまいた。
生まれて初めて、体が痙攣するほどイってしまって、勃起がビクビクと脈打っていた。
「イっちゃったのか?」と聞かれて、ボクは夢中で頷きながら喜一さんにキスをした。
喜一さんの口の周りは精液でトロトロで、キスはボクの精液の味がした。
やっと落ち着いてきた時、まだ喜一さんの手がボクの肛門にあることに気付いた。
「喜一さん、手…」と言うと、喜一さんは「中に入ってるのわかるか?」と言って、指を動かした。
何がゾクゾクッとする感じが体中を走って、ボクの口から「…はぁっ、あっ」と抑えきれない声が出た。
「今、中に入ってる。ホントにしたことないんだな。すごく、きついぞ…」
喜一さんは嬉しそうにそう言うと、指を円を描くように動かし始めた。
「痛いか?」
「ううん、痛くない。して。して」
ボクはもう自分からして欲しいと口にしていた。
すると、喜一さんは円を描くように動かしながら、次に指を出したり入れたりし始めた。
ボクには段々変な今まで感じたことのない感覚が襲ってきて、夢中でしがみついていた。
そして、声も出なくなるくらい、よくされた後「自分で拡げて」と言われて自分の両指で肛門を大きく拡げさせられた。
そして、喜一さんはボクの勃起を舐めながら、肛門に指をたくさん入れてくれた。
この時は少し痛かったけど、喜一さんが勃起を凄く激しく舐めてくれたので、それどころじゃなかった。
前から流れてきたものを潤滑剤代わりに付けて、指が4本入って来た。
全然痛くなくて、それどころか、間の部分を挟むように両手で擦られて、一度目よりずっと激しくイッてしまいた。
もう体中の力が入らなくて、グッタリしていると、喜一さんが優しく何度もキスをしてくれた。
ボクは喜一さんの勃起に体を擦り付けた。
喜一さんの足の間にボクの足を絡めてしがみついていると、ボクの太股に温かいトロッとした感触があった。
喜一さんも、ボクと同時に射精していたのだ。
ボクはそっと手を伸ばして、喜一さんの勃起に触った。
「あっ」
喜一さんは声をあげて、ボクの腕に爪を立てた。
その声を聞いた途端、ボクもしてあげたくて仕方なくなって「ボクもする」と言って、喜一さんを押し倒した。
しかし喜一さんは、「じゃ、一緒にな」と言って、ボクの勃起にまた触れてきたのだ。
ボクは喜一さんにも気持ちよくなって欲しかったから「ダメです、ボクがします」と言ってそれを否定した。
すると喜一さんは少し意地悪そうに微笑むと、「じゃあ。69だな」と言ってきた。
「じゃ、私の顔を跨いでくれ」と言われたのだ。
まさか自分が上になるとは思わなかったので、「できない」と言うと、喜一さんは「だったら、横向きでしよう」と譲歩してくれた。
ボクは喜一さんの方に足を向けて横になり、喜一さんの足の間に顔を近づけた。
喜一さんはボクの肛門を開いて「赤くなってる」と言いながら入り口を舐め始めた。
ボクは我慢できなくなって、喜一さんの肛門を大きく開いて、いきなり中に舌を入れた。
そして、ガマン汁が溢れている喜一さんの勃起や玉袋、肛門襞まで舐めまくりはじめた。
「あっ」
喜一さんが声をあげた時、熱い息がボクの肛門にもかかった。
もう夢中になって舐め回した。
ボクが舌を動かす度に、ボクの肛門でも喜一さんが舌を動かしていた。
ボクが顎を動かすと、「おう、おう」と言った。
ボクの顎は、喜一さんの肛門にピッタリとくっついていたのだ。
ボクは喜一さんの肛門をそっと撫でながら、尿道口に舌を深く刺し、顎を小さく動かした。
すると、喜一さんは声をあげて大きく仰け反り、ボクの肛門の中に一気に何本もの指を入れ、ボクの勃起を吸い上げてきた。
ボクも、ひどく感じてしまって、喜一さんの肛門の中に3本もの指を出し入れしながら、勃起をきつく吸ったり、舐めたりしていた。
ボクは、また段々おしっこがしたくなるような感覚に襲われてきて、足がガクガクしてきた。
でも、喜一さんの肛門もひどくキツくなってきて、勃起は硬く尖っていた。
ボクは、またイキたいのを我慢して、もうめちゃくちゃに喜一さんの肛門をかき回し、喜一さんがしてくれたように、亀頭を歯で扱い、最後に肛門に一気に4本指を入れた。
すると、喜一さんは「ああっ」と大きな声をあげて、今まで一番深く指を差し入れてきた。
ボクは前立腺に指が当たった瞬間にイッてしまい、喜一さんの顔に射精してしまった。
喜一さんも同時に、大きく仰け反りながらイッていた。
全身の震えが治まらず、喜一さんの勃起に顔を埋めてしがみついていると喜一さんがボクの肛門にきつくキスをしてくれた。
今度は四つん這いにされた。
「いいか、いくぞ」
喜一さんの勃起が、ボクの肛門に徐々に埋まってくる。
痛みはなく、全身が痺れるような感覚だった。
根元まで埋まった後、徐々に喜一さんの動きが速くなりはじめた。
ヌチャヌチャ‥いやらしい音がホテルの部屋に響く。
「いい、いい、でる、でる、でるよ」
その声で、ボクもまたイッてしまい、初めての体験でトコロテンでイッてしまっていた。
正気に戻ってから、顔に射精してしまったことを思い出し、大急ぎで喜一さんに謝ったら「いいさ、気にしないで。でも、あれは君が淫乱だっていう証拠だな」と言って、満足そうに笑われた。
喜一さんとは、もちろん続いている。
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