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13. 僕は今、脳を犯されてる。

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僕の歪んだ愛情は底なし沼より深く、おじさんのすべての要求を従順に引き受けてしまう。

おじさんは僕の奴隷だけど、僕はもうずっと10年も前からおじさんの愛の奴隷だ。だから、今のこの関係は凄く対等だと思わない?

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ー死霊のダンジョン跡地 僕の部屋ー

おじさんと狭いベットの上で2人きりとくれば・・・。今、僕達がするべき事は一つしかない。

「はい、あーんして下さい。」

「あー??」

僕は鑑定鏡モノクルをキラーンと光らせて、おじさんの口の中を覗く。

「どこか痛い所はありませんかー?」

「ない・・。」

僕はお医者さんごっこをするみたいに隅々までおじさんを診察していく。

治せる箇所はヒールを掛ける。追跡魔法が付いている所は、解除しておく。

目に付く場所を粗方治癒し終わると、次は魔力回路だ。

「はい、次はパンツを脱いで四つ這いになってくださーい。」

「は?それは嫌だ。」

僕は医療器具アネロスとローションを取り出した。

「だーめ!これは絶対だからね。」

僕は逃げ出そうとするおじさんの奴隷紋に、命令を加える。前にした、素直に治療を受けると言う契約が、良い仕事をしてくれる。

「お、おい!!よせ!嫌だー!!」

おじさんの意志とは別に、身体は素直に服を脱いで従ってくれる。都合の良い事に、上の服まで脱いでくれた。

「おじさん、良い子にしてね。痛い事は、何にもしないからねー。」

僕は深爪しすぎてしまった人差し指と中指にローションを絡める。爪の間が少し染みてしまい、軽くヒールを掛けながら震える穴につぷりとゆっくり侵入する。

「や、やめろっ。は、ぐっ。」

「ほら、力を抜いてねっ。」

静かな室内にクチクチと水音が響き渡る。おじさんの脚が小鹿の様に震えている。

「あっ、ふぁっ。い、いやだっ。」

「前みたいに、魔法使える様になりたくない??」

あ、イイ所みっけ。トン。

「あ゛ぁっ、いやっ、でも、う゛ぁ。」

僕は、ソコを徹底的に虐めぬくみたいにトントントントンと中指で、突いた。

「あ゛あ゛あ゛あ゛っ。やめっ!!」

おじさんのペニスが、ぶるんぶるんと固くなって揺れる。

「はっ??あくっ!」

僕はおじさんがイキそうになった所で、指をズルンと引き抜いた。

「本当にやめていいの?おじさんが、前みたいに魔法を使える様になったら、僕を教会の人達から守ってくれない?」

僕はおじさんの硬くなったアレを片手で優しく扱きながら、反対の手で乳首摘んだり引っ張ったりしてみる。

「あっ、ふっ。」
手は動かしたまま、おじさんの耳にベロを差し込む。

「れろっ。ボク、治癒魔法は得意だけど、戦闘はぜんぜんダメなんだ。攫われちゃったらどうしようカナ。」

「くっ。はぁ、はぁ。」

ヌルついた汁の出てくる先端に、指のさきっぽ出し入れする。おじさんの耳たぶもチュプチュプっと吸う。

「ちゅっ。ボク強いヒトが好きなんだけどなぁ。魔力が戻ったら、おじさんの言う事何でも聞いちゃうかもっ。」

後ろから両方の乳首をシコシコしながら、おじさんの肩甲骨を舐めたり噛んだりする。

「あぐっ。ガキっ。も、もうっ。イかせろっ。」

「ふふっ。じゃあ、治療の続きしようねっ。」

「あっ、わかっ。ふっ。」

僕はローションを足してまた2本の指でクチクチと穴を広げる。反対の手で蟻の門渡りを、やわやわと揉んだり押し上げたりすると、アレがゆらゆらと揺れて膨らむ。

「おっ、おいっ。ガキっ。早くっ。」

僕は前回より少し大きい医療器具をおじさんの穴にジュプッと差し込んだ。

「あ゛っ。ちがっ、うっ。はぁ、くそっ。」

おじさんの甘声ヤバい。ボクダメかも。我慢できない。おじさんの顔見たい。

「おじさん、ボクで気持ち良くなって?」

僕は四つ這いのおじさんの正面に潜り込んだ。ボク、おじさんのトロ顔見てるだけでイっちゃいそう。

おじさんの乳首をちゅっと吸って、器具をゆっくり弄る。それから、奴隷紋に触れて契約を呼び出す。

「はむっ。イク時は僕の名前を何度も呼びながら、ぺろっ。イクって言うんだよっ。ノーマン。」

僕はカリカリとおじさんの乳首を甘噛みしながら魔力を流す。

「う゛っ。はっ!?よせ!そんな、契約ヤメっ。うぁ。」

「ふふふっ。僕もイク時はおじさんの名前を呼ぶよ。2人きりだし、恥ずかしくないよねっ。ほら、契約完了!」

「あうっ。この、クソガキっ!はぁ、はぁ。」

そんなやらしい顔で睨まれても全然怖くない、っていうかそれボクを完全に煽ってるとしか思えない。

「おじさん、今からココに治癒魔法を流すからねっ。ちょっとチクッとするよーっ。そろそろイキたいでしょ?」

僕はおじさんの前立腺を揺すぶって治癒魔法を流し、片方の乳首を捏ねくり回して、もう片方を口内で転がす。

「はぁ、やめっ。あっ。いやだっ。むぐっ。う゛っ。お、りー、オリー、オリー、オリー、イクっ。オリー、イクっ。」

僕今、その声に脳犯されてる。

「ノーマン、ああっ。イッて!ノーマン、ノーマン。好きぃ。うあっ、あ!」

目の前がシュワシュワして、パチパチする。

僕の腹部に熱い液体が飛び散って、どさりとおじさんが倒れ込んでくる。僕は、おじさんと一緒に下着の中で果てていた。

「うっ、はぁ。くそガキがっ。はぁ、はぁ。」

僕は両手両足で、おじさんをぎゅっとホールドした。息の荒いおじさんの唇に舌を滑り込ませる。

『はむっ。れろっ。じゅるっ。』

「はぁ、クソガキっ。」

おじさんが、僕の首筋に歯を立てて咬みつく。

「あっ!?あんっ。ノーマン、のーまん。許してぇ。それっ。ボクっなんか、おかしくなっちゃう。」

「このっ、くそエロいガキが。ガリっ、じゅるっ。そんな、名前呼ばれんのが良かったのかっ。」

僕はおじさんを犯しながら、おじさんに犯されている、そんなゾクゾクした錯覚に震えていた。

ノーマンが、ボクの耳たぶを痛むほどに噛みながら囁く。

「ほらオリー?イけよ!いけっ。」

「あっ、イタいっ。んっ。ん、んっはっ!!あっ、のーまん、だめっ。それダメっ。またっ、イクっ。」

拗らせたボクの頭は完全にオーバーヒートしてしまったみたいだ。
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