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後輩くん出張中

後輩彼氏の出張中にアナニーしたらバレた(2)

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篠田から着信だ。
ど、どうしよう。
めっちゃ気まずい…手ェべたべただし…

「はぁ、はぁ、はぁっ」

ブブーッブブーッ…

ブブーッブブーッ…

し、しつこい。これは出るまで鳴らすやつ?

「はぁ…」

俺はタオルで手を拭くと深呼吸をして、通話ボタンを押した。

『あ!もしもーし先輩?ごめん、もう寝てたよね?』

「え、あ…あ?はい…うん…」

『あれ…?起きてたの?』

「ね、寝てた!寝てたよ。何?」

本当は下半身裸で股べったべただけどな!
俺は気まずくてバスタオルの上に正座する。

『あー、いや、先輩の声聞ききたくて飲み会、二次会の途中で抜けちゃった』

「そ…そうなんだ…」

『ねえ、なんか大丈夫?本当に寝てたの?まさか誰か居るんじゃないよね?』

「はぁ!?1人だよ、何言ってんの」

『………なんか声変じゃない?』

うっ!そうかな??

「いや、普通だって…」

『ーーー何してたの?』

「え?だから寝てた…」

『先輩、嘘下手なのわかってますよね』

「…………」

『もしかして、1人でえっちなことしてました?』

「ぶっーーー!!し、してねーよ!」

『………へぇ、してたんだ……はぁ~~~ん』

「してないったら!」
 
なんでバレるんだよ!!!

『もうさ~~、ウチの奥さんは旦那の出張1日も我慢できないんだね?』

「ちがっちがう!そんなんじゃ…」

『はぁ~~、もう心配になるよ。こんなやらしい奥さんだとは…』

「やめろ、ばか!」

『で、何使ってたの?』

それ聞くかぁ~!?

「知らない…」

『おい、やっぱ誰かいるんじゃねぇの?』

「いないってば!1人だよ!」

俺は仕方なく白状する。

「アレだよ。この前A○azon で届いた…お前がその、受け取ったやつ…」

すると篠田が盛大に溜息をつく。

『はぁああああああ…。俺のに似てるってやつ?もう、そういうのほんとやめてよ」

「あ、ご、ごめん!…気持ち悪いよな」

やっぱり言わなきゃよかった。
考えてみたら自分が居ないとき自分のちんこに似てるディルド突っ込んでる彼氏とかキモいよな。

『気持ち悪い?んなわけないだろ。そんなこと言われたら嬉しくて本物突っ込みたくなるからやめてほしいんだって!』

「え…?」

『ああああもう、土日も会えないのに!!今すぐ会いたいよ、先輩』

「…俺も…篠田に会いたい…」

言ってからめちゃくちゃ恥ずかしくて赤面した。
顔見えなくてよかった。

『じゃあ、続きしようか』

「はい?」

『やってる最中だったんでしょ?』

「う…それは…」

『どうやってたの?今どうなってるのか教えて?』

はあ?!嫌だよ!
ていうか抜きそびれて中に入ったままだよ。

『もしもーし、先輩?』

「恥ずかしいから…無理…」

『だめだめ、俺寂しくて死んじゃうよ。ね?お願いだから。俺明日も仕事なんだよ~?せめて先輩の気持ちよくなってる声聞きたい』

んもぉ~~、篠田は俺がこういうの断れないの知ってるからな!

「今…下脱いで…お尻いじってた…」

『あー、わかんないわかんない。どうやっていじってたの?』

「あの…篠田がやってくれるみたいに…指で穴の周りいじって…」

俺はディルドの周りをさっきみたいに触る。
赤くてぷくっと膨れてる。

『俺の真似して?可愛すぎだろクソッ』

「中に指入れて…んっ」

『何本?』

「2本…」

『おっけーそれから?』

「ディルド挿れましたぁ…」

『俺の形のね?』

「うん…っうん」

『ちゃんと言って?どんなのをどうやって挿れたって?』

「篠田のに似てるディルドを…触ってたらえっちな気分になっちゃって…お尻に挿れましたぁ…あんっ♡」

『あれ?もしかして今も入ってるの?』

「入ってる…んん、」

『ふふ、じゃあ足開いて、出し入れして?』

「あっ」

足動かしたらそれだけでディルドが中に擦れて声が漏れる。
言われたとおりに出し入れする。

「ああっあん!」

さっき寸止めになってたからもうかなり敏感になっている。

「しのだ…しのだぁ♡♡きもちいいよぉ♡」

『あ~~、いい声…♡もしかしてさっきも一人でしながら俺の名前読んでたりして?」

「ああぅ!なんでわかるのぉ?呼んでたぁっああっ」

『はーーーまじで今すぐ帰りてえ。先輩もっとぐちゃぐちゃ中かき回してあげるね』

俺は篠田の声に合わせてディルドをぐちゃぐちゃと動かす。

「ああっ激しすぎるよぉしのだっああ!」

『気持ちいい?もっと良くしてあげるよ』

ぐちゅっぐぽっぐぽっずちゅっ

「ぁぁああっ!ひぅっイッちゃいそうだよぉ!しのだっしのだぁ♡」

『ほら、イッていいよ。先輩可愛い、好きだよ♡いっちゃえ!ほら!ちんこも擦っていいよ!』

俺はそう言われてスマホを離し、自由になった手でペニスをしごいた。

「あぐぅ!いく!いくいくぅ!!!んっおちんちんもきもちいぃ!!イッグゥ!!」

俺は腰を浮かせてびくんびくんと大きく痙攣しながら派手に射精した。

「はぁあっはぁ、はぁ、んっ」

タオルの上に飛沫が散る。

『気持ちよかったね?先輩愛してるよ』

「あ…しのだ…気持ちよかったぁ…」

『ごめんね。今日は綺麗にしてあげられないから自分でできる?』

「ん。できる…シャワー浴びてくる」

『うん。先輩、声聞かせてくれてありがとう。お休み』

「おやすみ」

はぁ、気持ちよかった。これでぐっすり眠れそう!

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