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software
DTM &楽譜作成ソフト
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Ableton
Live 12
新しいアイデアを生み出す機能を追加!MIDI編集のしやすさもアップ!
最終更新日: 2023年11月15日 新製品ニュース
タグ: Ableton ( エイブルトン ), DAWソフト, DTM, Topic
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。
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※Ableton ( エイブルトン ) から、作曲&編曲およびライブパフォーマンスでもご活用いただけるDAWソフト「Live 12」が発表されました。
「Live 12」は、アイデアを提供する新しいデバイス、サウンドを生成するための遊び心のあるMIDIツールを多々導入し、音楽の創造性を刺激するように設計されたメジャーアップデートです。
より直観的に作業できる改良点が大幅に追加されました。
思いがけないアイデアを無限に生成
MIDI変形/生成ツール
シンプルなものから複雑なものまで、実に多様なMIDIノートのバリエーションを生成する一連のツールが追加されました。
フラムなどの装飾音を追加したり、 連続するノートやコードをつなげたり、ギターのストラムを再現したりできるほか、生成ツールでは 任意の設定に基づいてメロディ、リズム、和音を一から生成してくれます。
MIDIエディターの大幅な改善
選択したノートのピッチ、ベロシティ、持続時間の順序を並べ替えられるほか、ノートのストレッチや分割、チョップ、結合をはじめ、ノートのベロシティのシェイプを生成したり、任意のスケールにトランスポーズしたり、コードの間隔を任意のスケール内もしくはクロマチックに追加することも可能です。
ソングスケール機能
Live内のコントロールバーでキーを選択すると、クリップ上にスケール内のノートが強調表示されます。
これをガイドにクリップを編集したり、クリップスケールを使ってMIDIノートを変形/生成したり、MIDIデバイス/インストゥルメントのスケールを再生中のクリップに同期させたりすることができます。
チューニング・システム
12音平均律以外のチューニングで作業でき、LiveのデバイスやMPE対応プラグインでも様々な旋律にアクセスできるようになります。
自分でも驚くようなサウンドデザインが可能に
Meld
扱いやすい2つのマクロオシレーターを備えた新しいシンセサイザー。
ディープなサウンドシェイプを可能にする多様なパラメータが搭載されており、あらゆるテクスチャーと実験的なサウンドを生成するMPE対応のインストゥルメント。
Roar
新しいカラーリング&サチュレーションエフェクト。
マスタリングレベルの繊細かつ正確な温かみを足したり、過激で予測不可能な歪みまで、あらゆるサウンドを生み出します。
3つのサチュレーションセクションでは、直列、並列、ミッド/サイド、マルチバンドで使用することができ、広範なモジュレーション・マトリックスを装備しています。
Granulator III
ロバート・ヘンケ(Robert Henke)によるグラニュラー・インストゥルメントの最新版が登場。
完全なMPE機能を備え、ノートベンド、ビブラート、グリッサンドなどのパラメータを表現力豊かに制御できるようになりました。
さらに、オーディオをリアルタイムでキャプチャできるようになり、より直感的な操作が可能になりました。
新Pack
パフォーマンスのために開発された4つのMax for LiveデバイスがPerformance Packとして登場。
さらに、Lost and Foundでは、ありそうでなかったインストゥルメントや環境音を提供します。
より直感的なワークフローを実現
詳細ビューが一元化
トラック内の全貌を一画面で把握できるようになりました。
デバイスビュー、クリップエディター、オートメーション、デバイスパラメータのすべてを同時に確認できるので、各画面を何度も切り替えることなく、作業中のトラックに集中できます。
画面がより見やすく
画面がよりクリーンかつモダンなデザインになり、視覚的な複雑さが取り除かれ、より音楽に集中できます。
ミキサーの改善
セッションビューでのみ表示ができたミキサーが、アレンジメントビューでも使用できるようになりました。
また、ミキサーが見やすくなる細かな改善が行われ、さらに正確なミキシングが可能となりました。
ブラウザ内でのタグ機能
内蔵のタグやカスタムタグ を使って、ブラウザ内の内蔵カテゴリーに縛られることなく音源を検索できます。
類似サウンド検索機能
ブラウザ内で、類似するサンプル、インストゥルメントのプリセットなどを検索する機能が追加されました。
アクセシビリティとナビゲーションの改善
スクリーンリーダーなどの支援技術を使用してLive 12のコアなワークフローを制御したり、新しいキーボードショートカットで Live内のほぼすべてのセクションに移動したりできるようになりました。
Ableton Live 12 比較(進化ポイント)
「Live 12」各グレードの新機能などの大まかな機能比較です。
詳細比較および機能の特徴は各店舗の担当スタッフまでお気軽にご相談ください。
(Suite・Standard・Intro)
アップデート Live Core Library
Liveのコアライブラリは、様々な音源やジャンルのインストゥルメント、エフェクト、サウンド、プリセットを幅広く収録しています。
新しいタグ付けシステムによって、検索がしやすくなりました。
(◯・◯・◯)
New Tuning Systems
コアライブラリに含まれるプリセット、または任意のscalaファイルを使って、様々なチューニング・システムを使用することができます。
(◯・◯・◯)
New Keys and Scales
MIDIエフェクト、デバイスパラメーターとMIDI ツールを、再生クリップのスケールに同期できるようになりました。
(◯・◯・◯)
New Screen Reader Support
視覚障害のあるユーザーは、オペレーティングシステムに組み込まれているスクリーンリーダーツールを使用して、Liveのキーコマンドにアクセスできます。
(◯・◯・◯)
New Sound Similarity / Browsing
選択したサウンドに似たサウンドを表示させることができます。
(◯・◯・◯)
New User Tagging
作成したサウンドにタグを付けることで、タグでのフィルタリングや、Liveのキーワード検索を使用しての検索が可能になります。
(◯・◯・◯)
New Save Browser Views
現在のブラウザビューの内容をカスタムラベルとしてサイドバーに保存し、より簡単にアクセスできます。
このビューには、任意のタグフィルターまたは検索結果を指定できます。
(◯・◯・◯)
New Browsing history
すべてのエディションの内蔵コンテンツがタグ付けされました。
(◯・◯・◯)
New Factory tags
すべてのエディションの内蔵コンテンツがタグ付けされました。
(◯・◯・◯)
アップデート Modulation
パラメーターの設定を調整しながら、同時にモジュレーションを行うことができるようになりました。
(◯・◯・-)
Software Instruments
(Suite・Standard・Intro)
Standard版に追加 Analog
ビンテージ・アナログ・シンセサイザー独特の特性をエミュレート。
(◯・◯・-)
Standard版に追加 Collision
フィジカル・モデリングによって実物のマレットに忠実な音色のパーカッションや、独創的な打楽器の音を生み出すインストゥルメント。
(◯・◯・-)
Standard版に追加 Electric
エレクトロニック・ピアノの名機の音を豊かに再現。
(◯・◯・-)
アップデート Granulator III
グラニュラー・シンセシスでサンプルをテクスチャー、パッドなどに変換。
Robert Henkeとの共同制作により誕生。
(◯・-・-)
アップデート Operator
FMとサブトラクティブ・シンセシスを組み合わせた万能なシンセサイザー。
(◯・-・-)
New Meld
扱いやすい2つのマクロ・オシレーターで、多彩なテクスチャーと実験的なサウンドを生み出す、ディープなサウンド・シェイピング能力を備えたバイ・ティンバーMPE対応インストゥルメント。
(◯・◯・-)
Standard版に追加 Tension
フィジカル・モデリングによるストリングス・シンセ。
(◯・◯・-)
Packs
(Suite・Standard・Intro)
Intro版以上に追加 Beats Tools
120を超えるDrum RackおよびInstrument Rack、スライスできる180以上のループ、微調整可能なエフェクト・チェーンなど、Beat Toolsには特にPushを使用した実践的なビートメイキングに必要なサウンドがすべて揃っています。
(◯・◯・◯)
Standard版に追加 Electric Keyboards
Electric Keyboardsは、マルチサンプリングされたFender Rhodesスーツケース、Wurlitzer A-200、およびHammond C3をフィーチャーした新しいパックです。
できるだけ実機に忠実で自然な音色になるよう、細心の注意を払ってマルチサンプルを収録しました。
あらゆるジャンルで個性を発揮するエレクトロニックピアノの音色を提供します。
(◯・◯・-)
New Lost and Found
予期せぬ楽器、ユニークなフォーリー録音、パーカッシブな宝物。
これらのサウンドを、表現力豊かなインストゥルメント、本格的なドラムラック、遊び心のあるサウンドエフェクトのレイヤーに変換します。
(◯・-・-)
Standard版に追加 Orchestral Strings
自然でリッチな響きを持つ、ダイナミックな弦楽器の総合的なセレクション。
ソロとアンサンブルのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスが収録されており、すべてオーケストラ内で自然な位置となるように録音され、多数のアーティキュレーションも含まれています。
(◯・◯・◯)
New Performance Pack
リアルタイムでパフォーマンスをコントロールできるように設計された機能を備えたデバイスのコレクション。
お使いのコントローラーに似たマクロページで、Liveセットのカスタム・グローバルコントロールを設定したり、セットからデバイスまで、あらゆるもののスナップショットの保存/呼び出しが可能です。
また、ボタンを押すだけでアレンジメントビューでいま再生している場所をループさせたり、レコーディングする前に、Liveセットで事前にレコーディングをアレンジすることも可能です。
(◯・-・-)
Standard版に追加 Synth Essentials
Synth Essentialsは、Ableton純正のシンセとサンプラーを使用した新しいプリセットで、コアライブラリを拡張します。
トップクラスのアーティストとサウンドデザイナーによって制作されたプリセットは、必要なサウンドを見つけやすく、フローを妨げません。
(◯・◯・-)
Intro版以上に追加 >Build and Drop
高揚感のあるリードシンセ、エンベロープを多用したベース、強烈なドラムのほか、ライザーサウンド、サイレン、サウンドエフェクトなど、多彩な音色を詰め込んだクリエイティブなツール集。
盛り上がりと解放感を期待せずにはいられない雰囲気を演出します。
(◯・◯・◯)
Drive and Glow
Drive and Glowは、渦を巻くようなシンセのテクスチャ、オーバードライブされたギターとベース、激しいドラムを組み合わせたものです。
Abletonによって厳選されたこのPackは、飽和された音のインディーな雰囲気のトラック制作に最適です。
(◯・◯・◯)
Standard版に追加 Session Drums Club
ニュアンスのある演奏を実現するアコースティック・ドラムのマルチサンプル・ライブラリ。
クラブ環境のルーム・アンビエンスが特徴。
(◯・◯・◯)
Standard版に追加 Session Drums Studio
レコーディング・セッションのニュアンスを再現するアコースティック・ドラムのマルチサンプル・ライブラリ。 世界トップクラスのドラム・キットのクリアなスタジオ録音を収録。
エンジニアの立場から、様々なマイクの位置や距離を編集し、完璧なキットを作ることができるセッション・ドラム・ライブラリ。
(◯・◯・-)
Audio Effects
(Suite・Standard・Intro)
Standard版に追加 Corpus
7種類の共鳴する物体の音響特性を再現するエフェクト。
(◯・◯・-)
New Roar
さまざまな非線形彩度カーブを備えたカラーリングおよびサチュレーションデバイス。
フレキシブルなルーティングオプションで正確な作業ができ、豊富なモジュレーション・マトリクスで静的なサウンドにダイナミックな動きを加えることができます。
(◯・-・-)
MIDIツール
(Suite・Standard・Intro)
New Arpeggiate
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
クリップのノートをリズムパターンに変えることができ、ピッチの順序、レート、ノートの長さを設定できます。(◯・◯・-)
New Span
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
レガートや長さのオフセットなど、一連のノートのフレージングやアーティキュレーションを精巧にするツールです。(◯・◯・-)
New Connect
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
連続するノートやコードを繋ぐことができます。
(◯・◯・-)
New Ornament
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
選択したノートの前にフラムやグレースノートなどの装飾音を追加します。
(◯・◯・-)
New Quantize
既存のクオンタイズ機能がLive 12のMIDI変形ツールの1つとして実装されました。
その他のMIDI変形ツールと同様にパネル上で設定を変更でき、それがオーディオクリップに反映されます。
(◯・◯・-)
New Recombine
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
ピッチ、デュレーション、ベロシティなどのMIDIノートパラメーターの順序を変更します。
(◯・◯・-)
New Strum
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
コードのストラム演奏を再現します。
(◯・◯・-)
New Time Warp
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
テンポカーブを編集・適用して、アッチェレランドやリタルダンドなどの速度変化や動きを生成できます。
(◯・◯・-)
New Velocity Shaper
Max For LiveベースのMIDI変形ツール。
ループするエンベロープツールを使用してベロシティカーブを作成できます。
(◯・-・-)
New Stacks
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
コード進行を考えるために様々なボイシングを試すことができます。
(◯・◯・-)
New Rhythm
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
リズミカルなパターンを生成できます。
(◯・◯・-)
New Seed
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
ピッチ、時間、デュレーション、ベロシティを備えた一連のノートを生成します。
(◯・◯・-)
New Shape
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
ガイド付きのメロディックなフレーズジェネレーターです。
フレーズ全体の形状を選択または描画し、オクターブ範囲と密度を設定すると、ノートが追加されます。
(◯・◯・-)
New Quantize
既存のクオンタイズ機能がLive 12のMIDI変形ツールの1つとして実装されました。
その他のMIDI変形ツールと同様にパネル上で設定を変更でき、それがオーディオクリップに反映されます。
(◯・◯・-)
New Euclidean Generator
Max For LiveベースのMIDI変形ツール。
最大4ボイスのユークリッドリズムを同時に生成します。
(◯・-・-)
MIDI Effects
(Suite・Standard・Intro)
アップデート Arpeggiator
演奏されるコード(または単音)から個々のMIDIノートを取り出し、リズムパターンとして再生します。
再生中のクリップのスケールに同期も可能。
(◯・◯・◯)
アップデート Chord
入力されるMIDIノートに対して最大6つのノートを追加し、和音を作成します。
再生中のクリップのスケールに同期することも可能です。(◯・◯・◯)
New CC Control
自由に割り当て可能なマクロコントロールから最大16のCCパラメータを生成します。
(◯・◯・◯)
アップデート Note Length
入力されるMIDIノートの長さを変更したり、[Note Off]でノートをトリガーできます。
(◯・◯・◯)
アップデート Pitch
MIDIノートを指定された分トランスポーズします。
再生中のクリップのスケールに同期することも可能です。
(◯・◯・◯)
アップデート Random
確率ベースのランダムなトランスポーズをMIDIノートに適用します。
再生中のクリップのスケールに同期することも可能です。
(◯・◯・◯)
アップデート Scale
入力されるMIDIノートを異なるMIDIノートに再度マッピングします。
再生中のクリップのスケールに同期することも可能です。
(◯・◯・◯)
Modulators
(Suite・Standard・Intro)
アップデート Envelope Follower
オーディオエンベロープを使ってデバイスのパラメータを制御します。
(◯・◯・-)
アップデート Envelope MIDI
入力されるMIDIノートでエンベロープをトリガーし、デバイスのパラメータにモジュレーションを適用します。(◯・◯・-)
アップデート Expression Control
ベロシティ、モジュレーション、ピッチベンド、アフタータッチ、キートラックなどのMIDIパラメータをLiveセット上の任意のパラメータとペアリングするためのデバイス。
(◯・◯・-)
アップデート LFO
1つのデバイスで最大8つのデバイスパラメータにモジュレーションを適用でき、同期可能なLFO。
(◯・◯・◯)
アップデート Shaper
独自のモジュレーションシェイプを生成できる柔軟なエンベロープモジュレーションデバイス。
(◯・◯・◯)
アップデート Shaper MIDI
MIDIノートとベロシティでダイナミックにトリガーできる、音楽表現のためのモジュレーションデータを生成するマルチブレイクポイント・エンベロープ。
(◯・◯・-)
発売日
2024年初頭 予定
販売価格
Live 12 Suite
(税込) ¥84,800 (税抜 ¥77,091) 予定
JANコード:未定
Live 12 Standard
(税込) ¥52,800 (税抜 ¥48,000) 予定
JANコード:未定
Live 12 Standard
(税込) ¥11,800 (税抜 ¥10,728) 予定
JANコード:未定
Steinberg Dorico 5 | 作曲家のための楽譜作成ソフトウェア最新バージョン
最終更新日: 2023年05月29日 新製品ニュース
タグ: Steinberg ( スタインバーグ ), 楽譜作成ソフト
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Steinberg ( スタインバーグ )がmacOS / Windows / iPad 用楽譜作成ソフトウェアの最新バージョン「Dorico 5」を発売します。
『Dorico Pro 通常版』
『Dorico Pro クロスグレード 通常版』
『Dorico Pro アカデミック版』
『Dorico Pro クロスグレード アカデミック版』
『Dorico Elements 通常版』
『Dorico Elements アカデミック版』がラインナップ。
Dorico は作曲者や演奏者のモチベーションを格段に高める楽譜作成ソフトウェアです。
素早い音符入力や柔軟な編集機能は快適な作編曲を約束し、楽理に精通した Dorico の音楽的インテリジェンスは、まるで優秀なアシスタントがついてくれるかのよう。
そして手書き浄書の美しさに迫る楽譜出力は、奏者にとって読みやすく、出版社や浄書家の高度な要望にも応えます。
iPad から macOS / Windows、また無償版から Pro まで、さまざまな用途や環境に対応。
どのグレードも作業時間を減らし、音楽そのものにより多くの時間を費やせる効率的なワークフローを提供します。
バージョン5の特徴
作成できるパート数が無制限に拡大されました。
浄書モードにおいて、水平方向と垂直方向の間隔を制御できるようになりました。
再生オプションがカスタマイズ可能になりました。
テキストおよび音楽フォント、コード記号がカスタマイズ可能になりました。
コンデンススコアの自動作成
指揮者用のコンデンススコアでは、複数のプレーヤーの楽譜を少数の譜表に集約し、各ページの譜表の数を減らして、その分譜表を大きくすることで視認性を高めます。
しかしコンデンススコアの作成は手間暇がかかりました。
Dorico Pro は、完全な楽器パートを維持しながら、ワンクリックでインテリジェントにフォーマットされたコンデンススコアを作成する機能を搭載します。
スマートなキュー機能
奏者に曲の重要な入り口やソロを知らせるために、他の奏者のフレーズを合図として楽譜に挿入することがあります。
これはとても大切ながら、パート譜にキューを挿入するのはとても難しい作業でした。
Dorico Pro は、引用元とダイナミックにリンクしてキューを扱える唯一のソフトウェアです。
引用元である楽譜に手直しをすると、パート譜にリンクされているキューも自動的に更新されます。
ライブラリーマネージャー
Dorico には、あなたのプロジェクトの外観やレイアウトをカスタマイズする方法が幾千通りもあるため、初期状態からあなたがどれだけ変更を加えたかの把握が複雑です。
ライブラリーマネージャーでは、2つのプロジェクト間でのオプションやスタイルを一目で見比べ、片方からもう片方へ、選択した項目を適用することができます。
洗練された譜表管理
Dorico Pro なら譜表の管理も一段と充実し、より高度な記譜を行えます。
弦楽器などで、同じパートの奏者達が曲の中で違う声部を分担する際に用いる divisi に対応。unison とスムーズに切り替えることができます。
また、ossia を譜表の上や下に表示し、演奏が困難な箇所に対して代わりのフレージングや装飾音のガイドなどを表すことも可能です。
鍵盤楽器やマレット打楽器のため、曲の途中で譜表を増減させたり、また音符の有無に関わらず、任意の箇所でパートの表示 / 非表示を切り替えるよう手動設定することも可能です。
コード記号から音符生成
Dorico Pro はコード記号から任意のパートに対して音符を自動作成する機能を搭載しています。
インテリジェントなボイスリーディング(声部連結)によりなめらかに構成和音をつなげ、演奏しやすく自然な和声を実現します。
並行五度や八度などの禁則も、極力避けることができます。
さらに、あるパートのリズムパターンを用いて音符のリズムを指定したり、入力した音符をヒントにボイシングをガイドすることも可能です。
DTP スタイルのページレイアウト
Dorico Pro は 高度な DTP プログラム並のページレイアウト機能を備えた唯一の楽譜作成ソフトウェアです。
音楽、テキスト、画像のフレームを自在に配置することで、たとえば脚注やテキストページに譜を配置することや、ピアノ連弾譜、教材、分析など、とても複雑な楽譜作成にも対応します。
ページテンプレートの作成や読み書きにも対応するため、ページ番号やタイトル、ヘッダーやフッター、作成者印などの外観を正確に設定し、他のプロジェクトと共用することも可能です。
無限にカスタマイズ
主要な音楽出版社の何世紀にもわたる記譜の伝統を踏襲した Dorico では、初期設定でも美しい楽譜を作成できますが、その一方で完璧な楽譜を成立させているのは無数のディテールです。
Dorico Pro ならこれらのすべての要素を詳細に設定可能です。
50以上のカテゴリーで分類された数千もの浄書オプションを使い、すべてのページのすべてのアイテムの外観や配置を調整できます。
さらに Dorico Pro には、楽器や符頭、音楽記号、奏法、フォントなどの編集機能も備わっています。
より充実した音源とプラグイン
Dorico Pro は総合音源 HALion Sonic 7 やオーケストラ音源 HALion Symphonic Orchestra をはじめとする数百もの高品質なライブラリーと、アンプモデリングや解析ツール SuperVision など30以上のエフェクトが付属します。
ライセンスについて
Dorico 4 以降のライセンスは、Steinberg Licensing(新ライセンスシステム)で管理・運用され、USB-eLicenser/Soft-eLicenser を必要としません。
Steinberg Activation Manager を介して、Steinberg ID でライセンスが認証される仕組みとなります。
同一ユーザーが所有する 3 台のコンピューターへのアクティベートが可能になります。
グレースピリオドについて
2023 年 4 月 1 日以降に Dorico Pro / Elements 4, 3.5, 3 または 2 をアクティベートした方は、MySteinberg を通じて無償でそれぞれ Dorico Pro / Elements 5 のライセンスをご入手いただけます。
お客様には MySteinberg へのご登録をご案内ください。
アップデート・アップグレードについて
Dorico 1、Dorico Pro 2、Dorico Pro 3、Dorico Pro 3.5、Dorico Pro 4 及び Dorico Elements 2、Dorico Elements 3、Dorico Elements 3.5、Dorico Elements 4 また Dorico SE 3、Dorico SE 3.5、Dorico SE 4 からのアップデート・アップグレードは、Steinberg Online Shop にてお買い求めいただけます。
動作環境
Dorico Pro 5 Dorico Elements 5
OS (Windows 64-bit) Windows 11 (64-bit), Windows 10 Windows 11 (64-bit), Windows 10
OS (Mac) macOS Ventura, macOS Monterey, macOS Big Sur, macOS Catalina macOS Ventura, macOS Monterey, macOS Big Sur, macOS Catalina
CPU (必須) (Windows) 64ビット Intel / AMD マルチコアプロセッサー 64ビット Intel / AMD マルチコアプロセッサー
CPU (右記以上推奨) (Windows) Intel i5 Intel i5
CPU (必須) (Mac) Intel® Core™ i5 (mid 2013 以降) / Apple シリコン Intel® Core™ i5 (mid 2013 以降) / Apple シリコン
RAM (必須) 8 GB 4 GB
RAM (右記以上推奨) 16 GB 8 GB
ディスク空き容量 12 GB 6 GB
OS 対応オーディオデバイス Yes Yes
ASIO オーディオデバイス推奨 Yes Yes
ライセンス管理 Steinberg Licensing (account based) Steinberg Licensing (account based)
インターネット環境 ユーザー登録等, インストーラーのダウンロード, ライセンスアクティベーション ユーザー登録等, インストーラーのダウンロード, ライセンスアクティベーション
発売日
2023年5月24日
※
販売価格
Dorico Pro 通常版 :
(税込) ¥63,360 (税抜 ¥57,600)
JANコード:4018271470725
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※
Dorico Pro クロスグレード 通常版 :
(税込) ¥16,335 (税抜 ¥14,850)
JANコード:4018271470749
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※
Dorico Pro アカデミック版 :
(税込) ¥38,115 (税抜 ¥34,650)
JANコード:4018271470732
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※
Dorico Pro アカデミック版 :
(税込) ¥19,800 (税抜 ¥18,000)
JANコード:4018271470756
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※
Dorico Elements 通常版 :
(税込) ¥10,890 (税抜 ¥9,900)
JANコード:4018271470763
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※
Dorico Elements アカデミック版 :
(税込) ¥7,425 (税抜 ¥6,750)
JANコード:4018271470770
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DTM新製品一覧は ⇒ こちら
【2022年版】無料で DTM ソフトを使ってみよう!DTM ソフト 体験版まとめ
最終更新日: 2022年03月08日 特集
タグ: Ableton ( エイブルトン ), AVID ( アビッド ), BITWIG ( ビットウィグ ), DAWソフト, DTM, INTERNET ( インターネット ), Magix ( マジックス ), Make Music, MOTU ( モツ ), Presonus, Propellerhead ( プロペラヘッド ), Steinberg ( スタインバーグ ), 楽譜作成ソフト
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体験版
「これからDTMをはじめてみたいけど何を買ったらよいかわからない?」という方のためにまずは必須の音楽作成のための「DAWソフト」と、楽譜作成に特化した「楽譜作成ソフト」の体験版(デモ版)ダウンロードリンクをまとめました。
実際に試してみて自分のスタイルに合ったソフトを選んでください!
なお各ソフトは Digiland Shop や島村楽器の各店舗でもお試しいただけます!
(製品によっては非展示の店舗もございますので、必ず事前に店舗にお問い合わせ下さい)
【関連記事】【FAQ(よくある質問)リンク集】 DAW ソフト編
ご注意:体験版は通常は機能制限や、使用期間制限が設けられています。
またユーザーサポート対象外となります。
なお体験版の使用によって生じたいかなる症状も保証されませんので、ご使用は自己責任となります。
あらかじめご承知下さい。
紹介しているソフトは、本記事の更新タイミングによっては最新バージョンではない場合があります。
なにとぞご了承下さい。
なお体験版をインストールする際は、インストールしようとするパソコンのOS(Mac、Windows)や搭載メモリ、パソコンのOSが32bitか64bitいずれか?・・等々を以下を参照に調べておくと良いでしょう。
Windowsの場合
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/ver_win.aspx
Macの場合
https://www.apple.com/jp/support/dotmac/os_version.html
オーディオ・インターフェイスについて
将来的にDAWを購入する際は、オーディオ・インターフェイスが必須となりますが、まだお持ちでない方で体験版を使用する際は、音の遅れや、歪みなどが生じる場合があります。
【関連記事】【FAQ】オーディオインターフェースはなぜ必要?
ソフト一覧(随時更新中)
クリックすると移動します
DAW
Steinberg /Cubase
Ableton / Live
インターネット / Ability
ImageLine / FL STUDIO
Bitwig / Bitwig Studio
MOTU / DP
Presonus / Studio One
Avid / Pro Tools | First2021年12月28日提供終了
MAGIX / Music Maker
Reason Studio (旧Propellerhead) / Reason
楽譜作成ソフト
AVID / Sibelius
Make Music / Finale
Steinberg / Dorico
【関連記事】アカデミック版とは ~DTMソフトのあれこれ~
DAW(音楽制作ソフト)
※
Steinberg / Cubase
世界中に多くのユーザーを持つ Steinberg ( スタインバーグ )社の人気DAWソフト「Cubase」
※最新バージョンCubase 11 シリーズ以降は32ビット環境ではご使用になれません。また 32ビットプラグインにも非対応です。Cubase 30日体験版 12も近日公開
https://www.steinberg.net/jp/products/steinberg_trial_versionen/cubase.html
【関連記事】Steinberg ” Cubase 12 シリーズ ” | 新ライセンスシステムを採用し、多くの新機能を搭載した人気DAW最新バージョン
【島村楽器オンラインストア】⇒ steinberg CUBASE PRO 通常版
※
Ableton / Live
live-session
Ableton Liveは、シングルウィンドウの直感的なインターフェースを使用し、作曲、音楽制作、演奏が簡単に行えます。Liveではすべての同期を保ちながらリアルタイムで作業することが可能なため、クリエイティビティの流れを妨げることなく、音楽のアイデアを再生・変更できます。Liveには、あらゆる種類の音楽を作成できるインストゥルメント、サウンド、キット、ループのコレクションが付属しており、サウンドの微調整や処理を可能にするエフェクトセットを提供します。9つのインストゥルメント(Drum Racks、Operator、Sampler、Analogなど)40のオーディオ/MIDIエフェクト(Beat Repeat、Amp、The Glueなど)インスタントマッピングが搭載されているため、お手持ちのキーボードやコントローラーを使用してLiveを操作できます。Max for Live -Liveコミュニティにより作成された豊富なインストゥルメント、エフェクト、カスタマイゼーションを利用できます。
体験版ダウンロード
https://www.ableton.com/ja/trial/
OSを選択して「ダウンロード」を押す
体験版のインストール方法
ダウンロードしたファイルを解凍します
setup.msiを実行します
Liveを開いて手順に従います
【関連記事】Ableton Live 11 | 理想の演奏に仕上げるコンピング機能を追加!MPEにも対応
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※
インターネット / Ability
ABILITY ( アビリティ ) は、国内で開発されているDAWソフトで国産としては唯一海外のDAWソフトと肩を並べるほどのDTMソフトです。ABILITYの前身である「Singer Song Writer(SSW)」は、使いやすさに定評があり、とくに譜面からの入力や鼻歌機能といったMIDI打ち込みに評価が高いです。
体験版ダウンロードはこちら
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【関連記事】インターネット ABILITY 3.0 | 作曲・アレンジ支援機能まで備えた国産DAW 最新版
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ImageLine / FL STUDIO
f12pctop
FL STUDIO(エフエルスタジオ)は、ソフトシンセ、シーケンサー、 レコーディング 、 波形編集 、エフェクター、ミキサーが一体となった 統合型DAWです。
"STUDIO"の名前のとおり、音楽制作に必要なものをワンパッケージに集約。シーケンサー、シンセサイザー、サンプラー、ドラムマシン、エフェクト、オーディオレコーダー、ミキサーなどを完全一体化しており、外部音源や外部ミキサーがなくてもFL STUDIOだけで音楽制作が楽しめます。ヨーロッパのEDM界ではLIVEと双璧をなすユーザー数が存在しているようです。
http://www.image-line.com/downloads/flstudiodownload.html
FL STUDIO の動作環境
WINDOWS: 7, 8, 10 or later
macOS: 10.11 or later
4GB 以上のHD空きスペース
4GB 以上のRAM
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Bitwig / Bitwig Studio
Bitwig Studio(ビットウィグスタジオ) はメジャーなプラットフォーム(Windows, MacOS X, Linux)に対応したイノベイティブな音楽制作とライブパフォーマンスに最適なシステム。従来のタイムライン・シーケンサーとノンリニアなクリップ・ランチャーを統合することで、より直感的なワークフローを提供しています。
デモ版ダウンロード
Mac
Windows
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【関連記事】Bitwig Studio 2 発表!内部および外部プラグインにロードできるユニバーサルのモジュレーターが搭載
※
MOTU / DP
「DP(デーピー)」は、今から30年前の1985年に発表されたMIDIシーケンス・ソフト「Performer」に始まり、やがてMIDIとオーディオが同時に扱える「Digital Performer(デジタルパフォーマー)」として進化してきたDAWです。詳しい機能は下記をご覧ください。
DP10からはユーザーインターフェースが刷新され、オーディオ、MIDIクリップをリアルタイムにトリガー可能なクリップウィンドウが加わったほか、Zynaptiqテクノロジーによるオーディオのストレッチ機能の強化、マルチサンプル音源の追加、VST3プラグインフォーマットのサポート、など、大量の機能追加、強化が施されています。
【関連記事】MOTU Digital Performer 11(DP11) | MPEに対応、老舗DAWの最新バージョン
ダウンロードはこちらより
※「Find downloads for your product」でAudioSoftwareを選択、Select your ProductでDP11を選択
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Presonus / Studio One
Studio-One-Song-Page
Studio One(スタジオワン)は、トラッキングからミキシング、マスタリングから配信まで、音楽制作に新たな統合的アプローチを提案します。直感的な操作性、スピード、そして高い効率性能。Studio Oneは、クリエイティブな制作環境であり、極めて複雑なプロダクションにも対応する堅牢さをも備えています。
グレード別機能比較表
高度な機能を必要としないビギナー向きの無料ソフト「Studio One 3 Prime」もあります!!
studioone_free
http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/free/
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Pro Tools | First
こちらの製品は2021年12月28日現在技術的な問題で提供終了となっています
※AVIDアカウントが必要となります(登録は無料)
圧倒的な音質の音楽を制作しましょう。 プロが採用する多くのツールを完全無料で使用可能
Pro Tools | Firstは経験豊富なミュージシャン向けに洗練されている一方、シンプルで初心者にも使いやすくなっているため、すばやく作曲、録音、編集、ミックスできます。 業界で最も信頼されているオーディオ・ワークステーションがこれまで以上にさらに使いやすくなりました。業界標準とも言われる「Pro Tools」のエッセンスを体験することができます。
ダウンロードはこちらのページ
※
MAGIX / Music Maker
subimage
『Music Maker MX』は、手軽でありながら本格的な音楽作成を行うことができる高性能音楽作成ソフトウェアです。これ一本でマルチトラックオーディオ編集、MIDI打ち込みから編集、高品質で本格的な音楽CDマスタリングまでを行うことが可能です。また、新たに搭載した「V3 Sync」機能により、VOCALOID™3と連携して使用できます。
ダウンロードは下記より
http://www.ah-soft.com/trial/mm.html
動作環境
対応PC:PC/AT互換機(DOS/V互換機)デスクトップパソコン推奨
対応OS:Windows8、Windows7、WindowsVista ※アップグレード版OS、仮想PC上で動作しているOSを除く。
CPU:2GHz以上(マルチコアCPU以上推奨)
RAM:1GB以上 (2GB以上推奨)
HDD空き容量:9GB以上(インストール時。安定動作にはさらに50GB以上推奨)
ディスプレイ解像度:1024x768 16ビットカラー以上で表示できるビデオカード
サウンドカード:16-bit以上(ASIO対応以上、またはWASAPIでの使用を推奨)※WASAPIはWindowsVista以降。
ドライブ:DVD-ROMドライブ
【関連記事】Music Maker MX2 Producer Editionがリリース。VOCALOIDとさらに強力な連携が可能に!
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Reason Studio (旧Propellerhead) / Reason
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世界中から大きな支持を集めているReasonが、よりクリエイティブな音楽制作を実現する数々の新機能、そして音楽制作の楽しさを盛りこんだ最新バージョンに進化。
Reasonのラックシステムは、無制限のオーディオトラックやハイエンドのミキシングツールなどの導入、そしてサードパーティによるインストゥルメントやエフェクトのサポート開始を契機に、急速な発展を遂げてきました。「Reason10」では過去最大のアップデートとなる最新インストゥルメントを搭載しています。
「Reason」のデモ版
【関連記事】Propellerhead Reason 12 | 強化されたCombinator
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楽譜作成ソフト
AVID / Sibelius
Sibelius(シベリウス)は、美しく魅力的なスコアをこれまで以上に短時間で仕上げることができる楽譜制作ソフトです。シベリウス8.4 で導入された機能に加えいくつかの改善が盛り込まれています。テキストや細かいレイアウトなどを調整できる「インスペクター」パネルがより使いやすく、テキスト関連の個別設定や、段ごとの譜表サイズの調整のほか、オブジェクトの表示/非表示のコントロールなど、より素早く簡単に美しい楽譜を作成することができます。
Sibeliusには簡易版のSibelius Firstと上位版のSibelius / Sibelius | Ultimate というグレードが有ります。
Sibelius FirstとSibelius の比較はこちらを参照下さい。
デモ版ダウンロード・リンク
Sibelius | First(無料)https://my.avid.com/get/sibelius-first
Sibelius | Ultimate(無償ダウンロード)
https://my.avid.com/get/sibelius-ultimate-trial
【関連記事】AVID Sibelius 2019 発表 | 業界標準の記譜ソフト最新版
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Make Music / Finale
「Finale(フィナーレ)」は、待望の64ビットに対応になり各処理の高速化が実現やFinaleが誇る高品質サンプル音源 Garritan Instrument の音色追加、さらに電子楽譜の次世代フォーマットMusic XMLの互換性向上や、ReWire機能が搭載されDAWとの連携を行うことが可能になっております。
【関連記事】MakeMusic Finale 26 日本語版 発売!記譜の自動化機能で簡単かつ時間を節約!
Finaleの体験版は現在、提供を中止中となっています(2022年1月現在)
楽譜作成ソフトの最高峰《フィナーレ》の無料版「Finale NotePad® for Windows」はこちら
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Steinberg / Dorico
「Dorico」 は、Cubaseと同じくSteinberg(スタインバーグ)社の、作曲者、演奏者のモチベーションを高める新次元の楽譜作成ソフトです。Dorico(ドリコ) の直感的なワークフローにより、これまでより一層快適に、作曲に集中できることでしょう。美しい楽譜印刷はもちろん、Cubase 譲りのオーディオエンジンによる生き生きとした音源再生も可能です。
【関連記事】Steinberg Dorico 2 Pro / Element | 人工知能を満載した楽譜作成ソフト
販売価格
Dorico通常版 (Dorico /R )
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Dorico 30日体験版はこちら
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以上、まずは試してみて気に入ったらぜひDigiland Shopや島村楽器各店舗でお買い求め下さい!
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Live 12
新しいアイデアを生み出す機能を追加!MIDI編集のしやすさもアップ!
最終更新日: 2023年11月15日 新製品ニュース
タグ: Ableton ( エイブルトン ), DAWソフト, DTM, Topic
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。
© Shimamura Music. All Rights Reserved.
掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。
※Ableton ( エイブルトン ) から、作曲&編曲およびライブパフォーマンスでもご活用いただけるDAWソフト「Live 12」が発表されました。
「Live 12」は、アイデアを提供する新しいデバイス、サウンドを生成するための遊び心のあるMIDIツールを多々導入し、音楽の創造性を刺激するように設計されたメジャーアップデートです。
より直観的に作業できる改良点が大幅に追加されました。
思いがけないアイデアを無限に生成
MIDI変形/生成ツール
シンプルなものから複雑なものまで、実に多様なMIDIノートのバリエーションを生成する一連のツールが追加されました。
フラムなどの装飾音を追加したり、 連続するノートやコードをつなげたり、ギターのストラムを再現したりできるほか、生成ツールでは 任意の設定に基づいてメロディ、リズム、和音を一から生成してくれます。
MIDIエディターの大幅な改善
選択したノートのピッチ、ベロシティ、持続時間の順序を並べ替えられるほか、ノートのストレッチや分割、チョップ、結合をはじめ、ノートのベロシティのシェイプを生成したり、任意のスケールにトランスポーズしたり、コードの間隔を任意のスケール内もしくはクロマチックに追加することも可能です。
ソングスケール機能
Live内のコントロールバーでキーを選択すると、クリップ上にスケール内のノートが強調表示されます。
これをガイドにクリップを編集したり、クリップスケールを使ってMIDIノートを変形/生成したり、MIDIデバイス/インストゥルメントのスケールを再生中のクリップに同期させたりすることができます。
チューニング・システム
12音平均律以外のチューニングで作業でき、LiveのデバイスやMPE対応プラグインでも様々な旋律にアクセスできるようになります。
自分でも驚くようなサウンドデザインが可能に
Meld
扱いやすい2つのマクロオシレーターを備えた新しいシンセサイザー。
ディープなサウンドシェイプを可能にする多様なパラメータが搭載されており、あらゆるテクスチャーと実験的なサウンドを生成するMPE対応のインストゥルメント。
Roar
新しいカラーリング&サチュレーションエフェクト。
マスタリングレベルの繊細かつ正確な温かみを足したり、過激で予測不可能な歪みまで、あらゆるサウンドを生み出します。
3つのサチュレーションセクションでは、直列、並列、ミッド/サイド、マルチバンドで使用することができ、広範なモジュレーション・マトリックスを装備しています。
Granulator III
ロバート・ヘンケ(Robert Henke)によるグラニュラー・インストゥルメントの最新版が登場。
完全なMPE機能を備え、ノートベンド、ビブラート、グリッサンドなどのパラメータを表現力豊かに制御できるようになりました。
さらに、オーディオをリアルタイムでキャプチャできるようになり、より直感的な操作が可能になりました。
新Pack
パフォーマンスのために開発された4つのMax for LiveデバイスがPerformance Packとして登場。
さらに、Lost and Foundでは、ありそうでなかったインストゥルメントや環境音を提供します。
より直感的なワークフローを実現
詳細ビューが一元化
トラック内の全貌を一画面で把握できるようになりました。
デバイスビュー、クリップエディター、オートメーション、デバイスパラメータのすべてを同時に確認できるので、各画面を何度も切り替えることなく、作業中のトラックに集中できます。
画面がより見やすく
画面がよりクリーンかつモダンなデザインになり、視覚的な複雑さが取り除かれ、より音楽に集中できます。
ミキサーの改善
セッションビューでのみ表示ができたミキサーが、アレンジメントビューでも使用できるようになりました。
また、ミキサーが見やすくなる細かな改善が行われ、さらに正確なミキシングが可能となりました。
ブラウザ内でのタグ機能
内蔵のタグやカスタムタグ を使って、ブラウザ内の内蔵カテゴリーに縛られることなく音源を検索できます。
類似サウンド検索機能
ブラウザ内で、類似するサンプル、インストゥルメントのプリセットなどを検索する機能が追加されました。
アクセシビリティとナビゲーションの改善
スクリーンリーダーなどの支援技術を使用してLive 12のコアなワークフローを制御したり、新しいキーボードショートカットで Live内のほぼすべてのセクションに移動したりできるようになりました。
Ableton Live 12 比較(進化ポイント)
「Live 12」各グレードの新機能などの大まかな機能比較です。
詳細比較および機能の特徴は各店舗の担当スタッフまでお気軽にご相談ください。
(Suite・Standard・Intro)
アップデート Live Core Library
Liveのコアライブラリは、様々な音源やジャンルのインストゥルメント、エフェクト、サウンド、プリセットを幅広く収録しています。
新しいタグ付けシステムによって、検索がしやすくなりました。
(◯・◯・◯)
New Tuning Systems
コアライブラリに含まれるプリセット、または任意のscalaファイルを使って、様々なチューニング・システムを使用することができます。
(◯・◯・◯)
New Keys and Scales
MIDIエフェクト、デバイスパラメーターとMIDI ツールを、再生クリップのスケールに同期できるようになりました。
(◯・◯・◯)
New Screen Reader Support
視覚障害のあるユーザーは、オペレーティングシステムに組み込まれているスクリーンリーダーツールを使用して、Liveのキーコマンドにアクセスできます。
(◯・◯・◯)
New Sound Similarity / Browsing
選択したサウンドに似たサウンドを表示させることができます。
(◯・◯・◯)
New User Tagging
作成したサウンドにタグを付けることで、タグでのフィルタリングや、Liveのキーワード検索を使用しての検索が可能になります。
(◯・◯・◯)
New Save Browser Views
現在のブラウザビューの内容をカスタムラベルとしてサイドバーに保存し、より簡単にアクセスできます。
このビューには、任意のタグフィルターまたは検索結果を指定できます。
(◯・◯・◯)
New Browsing history
すべてのエディションの内蔵コンテンツがタグ付けされました。
(◯・◯・◯)
New Factory tags
すべてのエディションの内蔵コンテンツがタグ付けされました。
(◯・◯・◯)
アップデート Modulation
パラメーターの設定を調整しながら、同時にモジュレーションを行うことができるようになりました。
(◯・◯・-)
Software Instruments
(Suite・Standard・Intro)
Standard版に追加 Analog
ビンテージ・アナログ・シンセサイザー独特の特性をエミュレート。
(◯・◯・-)
Standard版に追加 Collision
フィジカル・モデリングによって実物のマレットに忠実な音色のパーカッションや、独創的な打楽器の音を生み出すインストゥルメント。
(◯・◯・-)
Standard版に追加 Electric
エレクトロニック・ピアノの名機の音を豊かに再現。
(◯・◯・-)
アップデート Granulator III
グラニュラー・シンセシスでサンプルをテクスチャー、パッドなどに変換。
Robert Henkeとの共同制作により誕生。
(◯・-・-)
アップデート Operator
FMとサブトラクティブ・シンセシスを組み合わせた万能なシンセサイザー。
(◯・-・-)
New Meld
扱いやすい2つのマクロ・オシレーターで、多彩なテクスチャーと実験的なサウンドを生み出す、ディープなサウンド・シェイピング能力を備えたバイ・ティンバーMPE対応インストゥルメント。
(◯・◯・-)
Standard版に追加 Tension
フィジカル・モデリングによるストリングス・シンセ。
(◯・◯・-)
Packs
(Suite・Standard・Intro)
Intro版以上に追加 Beats Tools
120を超えるDrum RackおよびInstrument Rack、スライスできる180以上のループ、微調整可能なエフェクト・チェーンなど、Beat Toolsには特にPushを使用した実践的なビートメイキングに必要なサウンドがすべて揃っています。
(◯・◯・◯)
Standard版に追加 Electric Keyboards
Electric Keyboardsは、マルチサンプリングされたFender Rhodesスーツケース、Wurlitzer A-200、およびHammond C3をフィーチャーした新しいパックです。
できるだけ実機に忠実で自然な音色になるよう、細心の注意を払ってマルチサンプルを収録しました。
あらゆるジャンルで個性を発揮するエレクトロニックピアノの音色を提供します。
(◯・◯・-)
New Lost and Found
予期せぬ楽器、ユニークなフォーリー録音、パーカッシブな宝物。
これらのサウンドを、表現力豊かなインストゥルメント、本格的なドラムラック、遊び心のあるサウンドエフェクトのレイヤーに変換します。
(◯・-・-)
Standard版に追加 Orchestral Strings
自然でリッチな響きを持つ、ダイナミックな弦楽器の総合的なセレクション。
ソロとアンサンブルのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスが収録されており、すべてオーケストラ内で自然な位置となるように録音され、多数のアーティキュレーションも含まれています。
(◯・◯・◯)
New Performance Pack
リアルタイムでパフォーマンスをコントロールできるように設計された機能を備えたデバイスのコレクション。
お使いのコントローラーに似たマクロページで、Liveセットのカスタム・グローバルコントロールを設定したり、セットからデバイスまで、あらゆるもののスナップショットの保存/呼び出しが可能です。
また、ボタンを押すだけでアレンジメントビューでいま再生している場所をループさせたり、レコーディングする前に、Liveセットで事前にレコーディングをアレンジすることも可能です。
(◯・-・-)
Standard版に追加 Synth Essentials
Synth Essentialsは、Ableton純正のシンセとサンプラーを使用した新しいプリセットで、コアライブラリを拡張します。
トップクラスのアーティストとサウンドデザイナーによって制作されたプリセットは、必要なサウンドを見つけやすく、フローを妨げません。
(◯・◯・-)
Intro版以上に追加 >Build and Drop
高揚感のあるリードシンセ、エンベロープを多用したベース、強烈なドラムのほか、ライザーサウンド、サイレン、サウンドエフェクトなど、多彩な音色を詰め込んだクリエイティブなツール集。
盛り上がりと解放感を期待せずにはいられない雰囲気を演出します。
(◯・◯・◯)
Drive and Glow
Drive and Glowは、渦を巻くようなシンセのテクスチャ、オーバードライブされたギターとベース、激しいドラムを組み合わせたものです。
Abletonによって厳選されたこのPackは、飽和された音のインディーな雰囲気のトラック制作に最適です。
(◯・◯・◯)
Standard版に追加 Session Drums Club
ニュアンスのある演奏を実現するアコースティック・ドラムのマルチサンプル・ライブラリ。
クラブ環境のルーム・アンビエンスが特徴。
(◯・◯・◯)
Standard版に追加 Session Drums Studio
レコーディング・セッションのニュアンスを再現するアコースティック・ドラムのマルチサンプル・ライブラリ。 世界トップクラスのドラム・キットのクリアなスタジオ録音を収録。
エンジニアの立場から、様々なマイクの位置や距離を編集し、完璧なキットを作ることができるセッション・ドラム・ライブラリ。
(◯・◯・-)
Audio Effects
(Suite・Standard・Intro)
Standard版に追加 Corpus
7種類の共鳴する物体の音響特性を再現するエフェクト。
(◯・◯・-)
New Roar
さまざまな非線形彩度カーブを備えたカラーリングおよびサチュレーションデバイス。
フレキシブルなルーティングオプションで正確な作業ができ、豊富なモジュレーション・マトリクスで静的なサウンドにダイナミックな動きを加えることができます。
(◯・-・-)
MIDIツール
(Suite・Standard・Intro)
New Arpeggiate
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
クリップのノートをリズムパターンに変えることができ、ピッチの順序、レート、ノートの長さを設定できます。(◯・◯・-)
New Span
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
レガートや長さのオフセットなど、一連のノートのフレージングやアーティキュレーションを精巧にするツールです。(◯・◯・-)
New Connect
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
連続するノートやコードを繋ぐことができます。
(◯・◯・-)
New Ornament
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
選択したノートの前にフラムやグレースノートなどの装飾音を追加します。
(◯・◯・-)
New Quantize
既存のクオンタイズ機能がLive 12のMIDI変形ツールの1つとして実装されました。
その他のMIDI変形ツールと同様にパネル上で設定を変更でき、それがオーディオクリップに反映されます。
(◯・◯・-)
New Recombine
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
ピッチ、デュレーション、ベロシティなどのMIDIノートパラメーターの順序を変更します。
(◯・◯・-)
New Strum
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
コードのストラム演奏を再現します。
(◯・◯・-)
New Time Warp
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
テンポカーブを編集・適用して、アッチェレランドやリタルダンドなどの速度変化や動きを生成できます。
(◯・◯・-)
New Velocity Shaper
Max For LiveベースのMIDI変形ツール。
ループするエンベロープツールを使用してベロシティカーブを作成できます。
(◯・-・-)
New Stacks
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
コード進行を考えるために様々なボイシングを試すことができます。
(◯・◯・-)
New Rhythm
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
リズミカルなパターンを生成できます。
(◯・◯・-)
New Seed
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
ピッチ、時間、デュレーション、ベロシティを備えた一連のノートを生成します。
(◯・◯・-)
New Shape
Live 12のMIDI変形ツールの1つ。
ガイド付きのメロディックなフレーズジェネレーターです。
フレーズ全体の形状を選択または描画し、オクターブ範囲と密度を設定すると、ノートが追加されます。
(◯・◯・-)
New Quantize
既存のクオンタイズ機能がLive 12のMIDI変形ツールの1つとして実装されました。
その他のMIDI変形ツールと同様にパネル上で設定を変更でき、それがオーディオクリップに反映されます。
(◯・◯・-)
New Euclidean Generator
Max For LiveベースのMIDI変形ツール。
最大4ボイスのユークリッドリズムを同時に生成します。
(◯・-・-)
MIDI Effects
(Suite・Standard・Intro)
アップデート Arpeggiator
演奏されるコード(または単音)から個々のMIDIノートを取り出し、リズムパターンとして再生します。
再生中のクリップのスケールに同期も可能。
(◯・◯・◯)
アップデート Chord
入力されるMIDIノートに対して最大6つのノートを追加し、和音を作成します。
再生中のクリップのスケールに同期することも可能です。(◯・◯・◯)
New CC Control
自由に割り当て可能なマクロコントロールから最大16のCCパラメータを生成します。
(◯・◯・◯)
アップデート Note Length
入力されるMIDIノートの長さを変更したり、[Note Off]でノートをトリガーできます。
(◯・◯・◯)
アップデート Pitch
MIDIノートを指定された分トランスポーズします。
再生中のクリップのスケールに同期することも可能です。
(◯・◯・◯)
アップデート Random
確率ベースのランダムなトランスポーズをMIDIノートに適用します。
再生中のクリップのスケールに同期することも可能です。
(◯・◯・◯)
アップデート Scale
入力されるMIDIノートを異なるMIDIノートに再度マッピングします。
再生中のクリップのスケールに同期することも可能です。
(◯・◯・◯)
Modulators
(Suite・Standard・Intro)
アップデート Envelope Follower
オーディオエンベロープを使ってデバイスのパラメータを制御します。
(◯・◯・-)
アップデート Envelope MIDI
入力されるMIDIノートでエンベロープをトリガーし、デバイスのパラメータにモジュレーションを適用します。(◯・◯・-)
アップデート Expression Control
ベロシティ、モジュレーション、ピッチベンド、アフタータッチ、キートラックなどのMIDIパラメータをLiveセット上の任意のパラメータとペアリングするためのデバイス。
(◯・◯・-)
アップデート LFO
1つのデバイスで最大8つのデバイスパラメータにモジュレーションを適用でき、同期可能なLFO。
(◯・◯・◯)
アップデート Shaper
独自のモジュレーションシェイプを生成できる柔軟なエンベロープモジュレーションデバイス。
(◯・◯・◯)
アップデート Shaper MIDI
MIDIノートとベロシティでダイナミックにトリガーできる、音楽表現のためのモジュレーションデータを生成するマルチブレイクポイント・エンベロープ。
(◯・◯・-)
発売日
2024年初頭 予定
販売価格
Live 12 Suite
(税込) ¥84,800 (税抜 ¥77,091) 予定
JANコード:未定
Live 12 Standard
(税込) ¥52,800 (税抜 ¥48,000) 予定
JANコード:未定
Live 12 Standard
(税込) ¥11,800 (税抜 ¥10,728) 予定
JANコード:未定
Steinberg Dorico 5 | 作曲家のための楽譜作成ソフトウェア最新バージョン
最終更新日: 2023年05月29日 新製品ニュース
タグ: Steinberg ( スタインバーグ ), 楽譜作成ソフト
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。
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Steinberg ( スタインバーグ )がmacOS / Windows / iPad 用楽譜作成ソフトウェアの最新バージョン「Dorico 5」を発売します。
『Dorico Pro 通常版』
『Dorico Pro クロスグレード 通常版』
『Dorico Pro アカデミック版』
『Dorico Pro クロスグレード アカデミック版』
『Dorico Elements 通常版』
『Dorico Elements アカデミック版』がラインナップ。
Dorico は作曲者や演奏者のモチベーションを格段に高める楽譜作成ソフトウェアです。
素早い音符入力や柔軟な編集機能は快適な作編曲を約束し、楽理に精通した Dorico の音楽的インテリジェンスは、まるで優秀なアシスタントがついてくれるかのよう。
そして手書き浄書の美しさに迫る楽譜出力は、奏者にとって読みやすく、出版社や浄書家の高度な要望にも応えます。
iPad から macOS / Windows、また無償版から Pro まで、さまざまな用途や環境に対応。
どのグレードも作業時間を減らし、音楽そのものにより多くの時間を費やせる効率的なワークフローを提供します。
バージョン5の特徴
作成できるパート数が無制限に拡大されました。
浄書モードにおいて、水平方向と垂直方向の間隔を制御できるようになりました。
再生オプションがカスタマイズ可能になりました。
テキストおよび音楽フォント、コード記号がカスタマイズ可能になりました。
コンデンススコアの自動作成
指揮者用のコンデンススコアでは、複数のプレーヤーの楽譜を少数の譜表に集約し、各ページの譜表の数を減らして、その分譜表を大きくすることで視認性を高めます。
しかしコンデンススコアの作成は手間暇がかかりました。
Dorico Pro は、完全な楽器パートを維持しながら、ワンクリックでインテリジェントにフォーマットされたコンデンススコアを作成する機能を搭載します。
スマートなキュー機能
奏者に曲の重要な入り口やソロを知らせるために、他の奏者のフレーズを合図として楽譜に挿入することがあります。
これはとても大切ながら、パート譜にキューを挿入するのはとても難しい作業でした。
Dorico Pro は、引用元とダイナミックにリンクしてキューを扱える唯一のソフトウェアです。
引用元である楽譜に手直しをすると、パート譜にリンクされているキューも自動的に更新されます。
ライブラリーマネージャー
Dorico には、あなたのプロジェクトの外観やレイアウトをカスタマイズする方法が幾千通りもあるため、初期状態からあなたがどれだけ変更を加えたかの把握が複雑です。
ライブラリーマネージャーでは、2つのプロジェクト間でのオプションやスタイルを一目で見比べ、片方からもう片方へ、選択した項目を適用することができます。
洗練された譜表管理
Dorico Pro なら譜表の管理も一段と充実し、より高度な記譜を行えます。
弦楽器などで、同じパートの奏者達が曲の中で違う声部を分担する際に用いる divisi に対応。unison とスムーズに切り替えることができます。
また、ossia を譜表の上や下に表示し、演奏が困難な箇所に対して代わりのフレージングや装飾音のガイドなどを表すことも可能です。
鍵盤楽器やマレット打楽器のため、曲の途中で譜表を増減させたり、また音符の有無に関わらず、任意の箇所でパートの表示 / 非表示を切り替えるよう手動設定することも可能です。
コード記号から音符生成
Dorico Pro はコード記号から任意のパートに対して音符を自動作成する機能を搭載しています。
インテリジェントなボイスリーディング(声部連結)によりなめらかに構成和音をつなげ、演奏しやすく自然な和声を実現します。
並行五度や八度などの禁則も、極力避けることができます。
さらに、あるパートのリズムパターンを用いて音符のリズムを指定したり、入力した音符をヒントにボイシングをガイドすることも可能です。
DTP スタイルのページレイアウト
Dorico Pro は 高度な DTP プログラム並のページレイアウト機能を備えた唯一の楽譜作成ソフトウェアです。
音楽、テキスト、画像のフレームを自在に配置することで、たとえば脚注やテキストページに譜を配置することや、ピアノ連弾譜、教材、分析など、とても複雑な楽譜作成にも対応します。
ページテンプレートの作成や読み書きにも対応するため、ページ番号やタイトル、ヘッダーやフッター、作成者印などの外観を正確に設定し、他のプロジェクトと共用することも可能です。
無限にカスタマイズ
主要な音楽出版社の何世紀にもわたる記譜の伝統を踏襲した Dorico では、初期設定でも美しい楽譜を作成できますが、その一方で完璧な楽譜を成立させているのは無数のディテールです。
Dorico Pro ならこれらのすべての要素を詳細に設定可能です。
50以上のカテゴリーで分類された数千もの浄書オプションを使い、すべてのページのすべてのアイテムの外観や配置を調整できます。
さらに Dorico Pro には、楽器や符頭、音楽記号、奏法、フォントなどの編集機能も備わっています。
より充実した音源とプラグイン
Dorico Pro は総合音源 HALion Sonic 7 やオーケストラ音源 HALion Symphonic Orchestra をはじめとする数百もの高品質なライブラリーと、アンプモデリングや解析ツール SuperVision など30以上のエフェクトが付属します。
ライセンスについて
Dorico 4 以降のライセンスは、Steinberg Licensing(新ライセンスシステム)で管理・運用され、USB-eLicenser/Soft-eLicenser を必要としません。
Steinberg Activation Manager を介して、Steinberg ID でライセンスが認証される仕組みとなります。
同一ユーザーが所有する 3 台のコンピューターへのアクティベートが可能になります。
グレースピリオドについて
2023 年 4 月 1 日以降に Dorico Pro / Elements 4, 3.5, 3 または 2 をアクティベートした方は、MySteinberg を通じて無償でそれぞれ Dorico Pro / Elements 5 のライセンスをご入手いただけます。
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アップデート・アップグレードについて
Dorico 1、Dorico Pro 2、Dorico Pro 3、Dorico Pro 3.5、Dorico Pro 4 及び Dorico Elements 2、Dorico Elements 3、Dorico Elements 3.5、Dorico Elements 4 また Dorico SE 3、Dorico SE 3.5、Dorico SE 4 からのアップデート・アップグレードは、Steinberg Online Shop にてお買い求めいただけます。
動作環境
Dorico Pro 5 Dorico Elements 5
OS (Windows 64-bit) Windows 11 (64-bit), Windows 10 Windows 11 (64-bit), Windows 10
OS (Mac) macOS Ventura, macOS Monterey, macOS Big Sur, macOS Catalina macOS Ventura, macOS Monterey, macOS Big Sur, macOS Catalina
CPU (必須) (Windows) 64ビット Intel / AMD マルチコアプロセッサー 64ビット Intel / AMD マルチコアプロセッサー
CPU (右記以上推奨) (Windows) Intel i5 Intel i5
CPU (必須) (Mac) Intel® Core™ i5 (mid 2013 以降) / Apple シリコン Intel® Core™ i5 (mid 2013 以降) / Apple シリコン
RAM (必須) 8 GB 4 GB
RAM (右記以上推奨) 16 GB 8 GB
ディスク空き容量 12 GB 6 GB
OS 対応オーディオデバイス Yes Yes
ASIO オーディオデバイス推奨 Yes Yes
ライセンス管理 Steinberg Licensing (account based) Steinberg Licensing (account based)
インターネット環境 ユーザー登録等, インストーラーのダウンロード, ライセンスアクティベーション ユーザー登録等, インストーラーのダウンロード, ライセンスアクティベーション
発売日
2023年5月24日
※
販売価格
Dorico Pro 通常版 :
(税込) ¥63,360 (税抜 ¥57,600)
JANコード:4018271470725
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※
Dorico Pro クロスグレード 通常版 :
(税込) ¥16,335 (税抜 ¥14,850)
JANコード:4018271470749
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※
Dorico Pro アカデミック版 :
(税込) ¥38,115 (税抜 ¥34,650)
JANコード:4018271470732
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※
Dorico Pro アカデミック版 :
(税込) ¥19,800 (税抜 ¥18,000)
JANコード:4018271470756
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※
Dorico Elements 通常版 :
(税込) ¥10,890 (税抜 ¥9,900)
JANコード:4018271470763
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※
Dorico Elements アカデミック版 :
(税込) ¥7,425 (税抜 ¥6,750)
JANコード:4018271470770
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DTM新製品一覧は ⇒ こちら
【2022年版】無料で DTM ソフトを使ってみよう!DTM ソフト 体験版まとめ
最終更新日: 2022年03月08日 特集
タグ: Ableton ( エイブルトン ), AVID ( アビッド ), BITWIG ( ビットウィグ ), DAWソフト, DTM, INTERNET ( インターネット ), Magix ( マジックス ), Make Music, MOTU ( モツ ), Presonus, Propellerhead ( プロペラヘッド ), Steinberg ( スタインバーグ ), 楽譜作成ソフト
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。
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掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。
体験版
「これからDTMをはじめてみたいけど何を買ったらよいかわからない?」という方のためにまずは必須の音楽作成のための「DAWソフト」と、楽譜作成に特化した「楽譜作成ソフト」の体験版(デモ版)ダウンロードリンクをまとめました。
実際に試してみて自分のスタイルに合ったソフトを選んでください!
なお各ソフトは Digiland Shop や島村楽器の各店舗でもお試しいただけます!
(製品によっては非展示の店舗もございますので、必ず事前に店舗にお問い合わせ下さい)
【関連記事】【FAQ(よくある質問)リンク集】 DAW ソフト編
ご注意:体験版は通常は機能制限や、使用期間制限が設けられています。
またユーザーサポート対象外となります。
なお体験版の使用によって生じたいかなる症状も保証されませんので、ご使用は自己責任となります。
あらかじめご承知下さい。
紹介しているソフトは、本記事の更新タイミングによっては最新バージョンではない場合があります。
なにとぞご了承下さい。
なお体験版をインストールする際は、インストールしようとするパソコンのOS(Mac、Windows)や搭載メモリ、パソコンのOSが32bitか64bitいずれか?・・等々を以下を参照に調べておくと良いでしょう。
Windowsの場合
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/ver_win.aspx
Macの場合
https://www.apple.com/jp/support/dotmac/os_version.html
オーディオ・インターフェイスについて
将来的にDAWを購入する際は、オーディオ・インターフェイスが必須となりますが、まだお持ちでない方で体験版を使用する際は、音の遅れや、歪みなどが生じる場合があります。
【関連記事】【FAQ】オーディオインターフェースはなぜ必要?
ソフト一覧(随時更新中)
クリックすると移動します
DAW
Steinberg /Cubase
Ableton / Live
インターネット / Ability
ImageLine / FL STUDIO
Bitwig / Bitwig Studio
MOTU / DP
Presonus / Studio One
Avid / Pro Tools | First2021年12月28日提供終了
MAGIX / Music Maker
Reason Studio (旧Propellerhead) / Reason
楽譜作成ソフト
AVID / Sibelius
Make Music / Finale
Steinberg / Dorico
【関連記事】アカデミック版とは ~DTMソフトのあれこれ~
DAW(音楽制作ソフト)
※
Steinberg / Cubase
世界中に多くのユーザーを持つ Steinberg ( スタインバーグ )社の人気DAWソフト「Cubase」
※最新バージョンCubase 11 シリーズ以降は32ビット環境ではご使用になれません。また 32ビットプラグインにも非対応です。Cubase 30日体験版 12も近日公開
https://www.steinberg.net/jp/products/steinberg_trial_versionen/cubase.html
【関連記事】Steinberg ” Cubase 12 シリーズ ” | 新ライセンスシステムを採用し、多くの新機能を搭載した人気DAW最新バージョン
【島村楽器オンラインストア】⇒ steinberg CUBASE PRO 通常版
※
Ableton / Live
live-session
Ableton Liveは、シングルウィンドウの直感的なインターフェースを使用し、作曲、音楽制作、演奏が簡単に行えます。Liveではすべての同期を保ちながらリアルタイムで作業することが可能なため、クリエイティビティの流れを妨げることなく、音楽のアイデアを再生・変更できます。Liveには、あらゆる種類の音楽を作成できるインストゥルメント、サウンド、キット、ループのコレクションが付属しており、サウンドの微調整や処理を可能にするエフェクトセットを提供します。9つのインストゥルメント(Drum Racks、Operator、Sampler、Analogなど)40のオーディオ/MIDIエフェクト(Beat Repeat、Amp、The Glueなど)インスタントマッピングが搭載されているため、お手持ちのキーボードやコントローラーを使用してLiveを操作できます。Max for Live -Liveコミュニティにより作成された豊富なインストゥルメント、エフェクト、カスタマイゼーションを利用できます。
体験版ダウンロード
https://www.ableton.com/ja/trial/
OSを選択して「ダウンロード」を押す
体験版のインストール方法
ダウンロードしたファイルを解凍します
setup.msiを実行します
Liveを開いて手順に従います
【関連記事】Ableton Live 11 | 理想の演奏に仕上げるコンピング機能を追加!MPEにも対応
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※
インターネット / Ability
ABILITY ( アビリティ ) は、国内で開発されているDAWソフトで国産としては唯一海外のDAWソフトと肩を並べるほどのDTMソフトです。ABILITYの前身である「Singer Song Writer(SSW)」は、使いやすさに定評があり、とくに譜面からの入力や鼻歌機能といったMIDI打ち込みに評価が高いです。
体験版ダウンロードはこちら
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【関連記事】インターネット ABILITY 3.0 | 作曲・アレンジ支援機能まで備えた国産DAW 最新版
※
ImageLine / FL STUDIO
f12pctop
FL STUDIO(エフエルスタジオ)は、ソフトシンセ、シーケンサー、 レコーディング 、 波形編集 、エフェクター、ミキサーが一体となった 統合型DAWです。
"STUDIO"の名前のとおり、音楽制作に必要なものをワンパッケージに集約。シーケンサー、シンセサイザー、サンプラー、ドラムマシン、エフェクト、オーディオレコーダー、ミキサーなどを完全一体化しており、外部音源や外部ミキサーがなくてもFL STUDIOだけで音楽制作が楽しめます。ヨーロッパのEDM界ではLIVEと双璧をなすユーザー数が存在しているようです。
http://www.image-line.com/downloads/flstudiodownload.html
FL STUDIO の動作環境
WINDOWS: 7, 8, 10 or later
macOS: 10.11 or later
4GB 以上のHD空きスペース
4GB 以上のRAM
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※
Bitwig / Bitwig Studio
Bitwig Studio(ビットウィグスタジオ) はメジャーなプラットフォーム(Windows, MacOS X, Linux)に対応したイノベイティブな音楽制作とライブパフォーマンスに最適なシステム。従来のタイムライン・シーケンサーとノンリニアなクリップ・ランチャーを統合することで、より直感的なワークフローを提供しています。
デモ版ダウンロード
Mac
Windows
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【関連記事】Bitwig Studio 2 発表!内部および外部プラグインにロードできるユニバーサルのモジュレーターが搭載
※
MOTU / DP
「DP(デーピー)」は、今から30年前の1985年に発表されたMIDIシーケンス・ソフト「Performer」に始まり、やがてMIDIとオーディオが同時に扱える「Digital Performer(デジタルパフォーマー)」として進化してきたDAWです。詳しい機能は下記をご覧ください。
DP10からはユーザーインターフェースが刷新され、オーディオ、MIDIクリップをリアルタイムにトリガー可能なクリップウィンドウが加わったほか、Zynaptiqテクノロジーによるオーディオのストレッチ機能の強化、マルチサンプル音源の追加、VST3プラグインフォーマットのサポート、など、大量の機能追加、強化が施されています。
【関連記事】MOTU Digital Performer 11(DP11) | MPEに対応、老舗DAWの最新バージョン
ダウンロードはこちらより
※「Find downloads for your product」でAudioSoftwareを選択、Select your ProductでDP11を選択
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※
Presonus / Studio One
Studio-One-Song-Page
Studio One(スタジオワン)は、トラッキングからミキシング、マスタリングから配信まで、音楽制作に新たな統合的アプローチを提案します。直感的な操作性、スピード、そして高い効率性能。Studio Oneは、クリエイティブな制作環境であり、極めて複雑なプロダクションにも対応する堅牢さをも備えています。
グレード別機能比較表
高度な機能を必要としないビギナー向きの無料ソフト「Studio One 3 Prime」もあります!!
studioone_free
http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/free/
※
Pro Tools | First
こちらの製品は2021年12月28日現在技術的な問題で提供終了となっています
※AVIDアカウントが必要となります(登録は無料)
圧倒的な音質の音楽を制作しましょう。 プロが採用する多くのツールを完全無料で使用可能
Pro Tools | Firstは経験豊富なミュージシャン向けに洗練されている一方、シンプルで初心者にも使いやすくなっているため、すばやく作曲、録音、編集、ミックスできます。 業界で最も信頼されているオーディオ・ワークステーションがこれまで以上にさらに使いやすくなりました。業界標準とも言われる「Pro Tools」のエッセンスを体験することができます。
ダウンロードはこちらのページ
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MAGIX / Music Maker
subimage
『Music Maker MX』は、手軽でありながら本格的な音楽作成を行うことができる高性能音楽作成ソフトウェアです。これ一本でマルチトラックオーディオ編集、MIDI打ち込みから編集、高品質で本格的な音楽CDマスタリングまでを行うことが可能です。また、新たに搭載した「V3 Sync」機能により、VOCALOID™3と連携して使用できます。
ダウンロードは下記より
http://www.ah-soft.com/trial/mm.html
動作環境
対応PC:PC/AT互換機(DOS/V互換機)デスクトップパソコン推奨
対応OS:Windows8、Windows7、WindowsVista ※アップグレード版OS、仮想PC上で動作しているOSを除く。
CPU:2GHz以上(マルチコアCPU以上推奨)
RAM:1GB以上 (2GB以上推奨)
HDD空き容量:9GB以上(インストール時。安定動作にはさらに50GB以上推奨)
ディスプレイ解像度:1024x768 16ビットカラー以上で表示できるビデオカード
サウンドカード:16-bit以上(ASIO対応以上、またはWASAPIでの使用を推奨)※WASAPIはWindowsVista以降。
ドライブ:DVD-ROMドライブ
【関連記事】Music Maker MX2 Producer Editionがリリース。VOCALOIDとさらに強力な連携が可能に!
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Reason Studio (旧Propellerhead) / Reason
reason8-screenshot-1
世界中から大きな支持を集めているReasonが、よりクリエイティブな音楽制作を実現する数々の新機能、そして音楽制作の楽しさを盛りこんだ最新バージョンに進化。
Reasonのラックシステムは、無制限のオーディオトラックやハイエンドのミキシングツールなどの導入、そしてサードパーティによるインストゥルメントやエフェクトのサポート開始を契機に、急速な発展を遂げてきました。「Reason10」では過去最大のアップデートとなる最新インストゥルメントを搭載しています。
「Reason」のデモ版
【関連記事】Propellerhead Reason 12 | 強化されたCombinator
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楽譜作成ソフト
AVID / Sibelius
Sibelius(シベリウス)は、美しく魅力的なスコアをこれまで以上に短時間で仕上げることができる楽譜制作ソフトです。シベリウス8.4 で導入された機能に加えいくつかの改善が盛り込まれています。テキストや細かいレイアウトなどを調整できる「インスペクター」パネルがより使いやすく、テキスト関連の個別設定や、段ごとの譜表サイズの調整のほか、オブジェクトの表示/非表示のコントロールなど、より素早く簡単に美しい楽譜を作成することができます。
Sibeliusには簡易版のSibelius Firstと上位版のSibelius / Sibelius | Ultimate というグレードが有ります。
Sibelius FirstとSibelius の比較はこちらを参照下さい。
デモ版ダウンロード・リンク
Sibelius | First(無料)https://my.avid.com/get/sibelius-first
Sibelius | Ultimate(無償ダウンロード)
https://my.avid.com/get/sibelius-ultimate-trial
【関連記事】AVID Sibelius 2019 発表 | 業界標準の記譜ソフト最新版
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※.
Make Music / Finale
「Finale(フィナーレ)」は、待望の64ビットに対応になり各処理の高速化が実現やFinaleが誇る高品質サンプル音源 Garritan Instrument の音色追加、さらに電子楽譜の次世代フォーマットMusic XMLの互換性向上や、ReWire機能が搭載されDAWとの連携を行うことが可能になっております。
【関連記事】MakeMusic Finale 26 日本語版 発売!記譜の自動化機能で簡単かつ時間を節約!
Finaleの体験版は現在、提供を中止中となっています(2022年1月現在)
楽譜作成ソフトの最高峰《フィナーレ》の無料版「Finale NotePad® for Windows」はこちら
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Steinberg / Dorico
「Dorico」 は、Cubaseと同じくSteinberg(スタインバーグ)社の、作曲者、演奏者のモチベーションを高める新次元の楽譜作成ソフトです。Dorico(ドリコ) の直感的なワークフローにより、これまでより一層快適に、作曲に集中できることでしょう。美しい楽譜印刷はもちろん、Cubase 譲りのオーディオエンジンによる生き生きとした音源再生も可能です。
【関連記事】Steinberg Dorico 2 Pro / Element | 人工知能を満載した楽譜作成ソフト
販売価格
Dorico通常版 (Dorico /R )
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Dorico 30日体験版はこちら
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以上、まずは試してみて気に入ったらぜひDigiland Shopや島村楽器各店舗でお買い求め下さい!
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