退廃芸術 大展覧会

淀川 乱歩

文字の大きさ
上 下
561 / 775
第零章

呪符・P (地下迷宮) ※んかい

しおりを挟む
(地下迷宮)※んかい)砂漠の地下の大迷宮の、天井も壁も床も不規則な形の石畳みで、天井は高い吹き抜けで、階段の暗い出入り口 回廊の薄暗い通路の石壁で燃える松明 真っ暗な天井から滝の様に落ちる砂 

四歳と六歳と八歳と十歳と十二歳の褌に素足の可愛い少年達 性器や肛門の粘膜へ、催淫剤を塗られて、巨根を固く勃起させられた可愛らしい、目を閉じた幼い少年達 頬を赤く染め、少し口を開け、両目を閉じて股間を鷲掴みで、快感に恍惚とした表情で喘ぐ少年達 少年達の白い下腹部には赤い紋様が浮かんでいる。

日焼けした少年達も、掌と足の裏だけは白い 右足の指を丸く握り締める 少年達は、右の足の指を開き、左の足の指は握り締めている。 少年達は、右の足の指を握り締め、左の足の指を開いている。左足の指を丸く握り締める 右足の指を大きく開く 左足の指を大きく開く 真っ暗な石畳みの上で仰向けに寝た少年達 両足をMの字に大きく開く数人の少年達 胡座をかいて座る少年達 正座する少年達 少年達に抱き付く少年達  

少年達の首と両手首と両足首の黄金の輪から伸びる鎖 少年達の首や、左右の手首と、左右の足首との、金の枷から地面へと鎖が伸びている。黄金のサンダル 蓋の開いた黄金の棺の中に寝かされる褌だけの素足の少年 宝石と、金の装身具 

石畳みの床の無数のコブラ達 仔猫達と仔犬達と仔鹿達と仔熊達と黒犬と黒猫 

褌だけの青年と、褌だけの少年達と、褌だけの可愛らしい男児達 透明な腰巻き 接吻する、褌だけに素足の美少年達 

月夜の墓地の、地面の雑草の間から無数の骨の手が生えている。骨の手が、素足で仰向けに寝た、小学校の低学年の少年達の手や足を鷲掴みにして、手足を大の字に磔にしている。骨の手が、勃起させられた少年の股間を、揉んでいる。長髪で、濡れて透明な褌の、黒髪の日焼けした少年達の恥部を、骨の手が鷲掴みにして、揉んでいる。 褌の、小学生の少年達は恍惚とした表情で、両目を固く閉じて喘いでいる。 褌を解かれて脱がされ、仰向けの大の字や、両足をMの字に大きく開かされて寝かされる。骨の指を幼い肛門へ挿入され、抽挿されて犯されている、人間の幼い少年達。 

無数の骨達に肛門を犯される少年達。 

素足に、全身に包帯だけを巻いた、良く日焼けしたり、白い肌の少年達。四肢に、包帯だけを巻いた、素足の少年達。股間に、褌のように白い包帯を巻いた、勃起した素足の少年達。

※んかあ 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

父が再婚しました

Ruhuna
ファンタジー
母が亡くなって1ヶ月後に 父が再婚しました

よくある婚約破棄なので

おのまとぺ
恋愛
ディアモンテ公爵家の令嬢ララが婚約を破棄された。 その噂は風に乗ってすぐにルーベ王国中に広がった。なんといっても相手は美男子と名高いフィルガルド王子。若い二人の結婚の日を国民は今か今かと夢見ていたのだ。 言葉数の少ない公爵令嬢が友人からの慰めに対して放った一言は、社交界に小さな波紋を呼ぶ。「災難だったわね」と声を掛けたアネット嬢にララが返した言葉は短かった。 「よくある婚約破棄なので」 ・すれ違う二人をめぐる短い話 ・前編は各自の証言になります ・後編は◆→ララ、◇→フィルガルド ・全25話完結

兄がいるので悪役令嬢にはなりません〜苦労人外交官は鉄壁シスコンガードを突破したい〜

藤也いらいち
恋愛
無能王子の婚約者のラクシフォリア伯爵家令嬢、シャーロット。王子は典型的な無能ムーブの果てにシャーロットにあるはずのない罪を並べ立て婚約破棄を迫る。 __婚約破棄、大歓迎だ。 そこへ、視線で人手も殺せそうな眼をしながらも満面の笑顔のシャーロットの兄が王子を迎え撃った! 勝負は一瞬!王子は場外へ! シスコン兄と無自覚ブラコン妹。 そして、シャーロットに思いを寄せつつ兄に邪魔をされ続ける外交官。妹が好きすぎる侯爵令嬢や商家の才女。 周りを巻き込み、巻き込まれ、果たして、彼らは恋愛と家族愛の違いを理解することができるのか!? 短編 兄がいるので悪役令嬢にはなりません を大幅加筆と修正して連載しています カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。

運命の人は貴方ではなかった

富士山のぼり
恋愛
「パウラ・ ヴィンケル……君との婚約は破棄させてもらう。」 「フレド、何で……。」 「わざわざ聞くのか? もう分かっているだろう、君も。」 「……ご実家にはお話を通されたの?」 「ああ。両親とも納得していなかったが最後は認めてくれた。」 「……。」 「私には好きな女性が居るんだ。本気で愛している運命の人がな。  その人の為なら何でも出来る。」

モブだった私、今日からヒロインです!

まぁ
恋愛
かもなく不可もない人生を歩んで二十八年。周りが次々と結婚していく中、彼氏いない歴が長い陽菜は焦って……はいなかった。 このまま人生静かに流れるならそれでもいいかな。 そう思っていた時、突然目の前に金髪碧眼のイケメン外国人アレンが…… アレンは陽菜を気に入り迫る。 だがイケメンなだけのアレンには金持ち、有名会社CEOなど、とんでもないセレブ様。まるで少女漫画のような付属品がいっぱいのアレン…… モブ人生街道まっしぐらな自分がどうして? ※モブ止まりの私がヒロインになる?の完全R指定付きの姉妹ものですが、単品で全然お召し上がりになれます。 ※印はR部分になります。

【R18】お嫁さんスライム娘が、ショタお婿さんといちゃらぶ子作りする話

みやび
恋愛
タイトル通りのエロ小説です。 前話 【R18】通りかかったショタ冒険者に襲い掛かったスライム娘が、敗北して繁殖させられる話 https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/384412801 ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで

主夫の俺が出会った人妻と昼から絡み合う・・・10年後も運命的な出会いを経て・・・

マッキーの世界
大衆娯楽
保育園に通う娘を毎日自転車で連れて行く主夫の俺。 その時に親しくなった人妻がいる。 名前は美保。 同じく自転車で保育園に息子を送り迎えしていた。 「今日もご苦労様です」 「どうも」

【完結】マザコン夫と離婚したら、年下の護衛騎士(実は王子)が熱烈に求愛してきます

雪花
恋愛
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。 やがてラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。 彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。 最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。 全体的に少し重めのお話しですが、傷をもった同士の男女が相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。 R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。 *ムーンライトノベル、エブリスタにも投稿しています。カクヨム掲載分は、R15版です。

処理中です...