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第二章 密林の奥、秘密の花園
密林の奥、秘密の花園 樹の精霊(SPIRIT OF THE Forest)Hydra
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……そして、村の全裸の少年達は、毎日、其の池で水浴びをしており、池の底には熱水の噴き出す穴が、幾つも有ったのです。
……また、冷たい地下水は、其の空洞の岩壁の数か所から、小さな滝と為って流れ落ちており、全裸の少年達は冷たい地下水と、熱い熱水とが混じり、丁度良い温度に為る場所で賑やかに水浴びをしていたのでした。
……やがて、其の組の少年達が全員、水浴びを終えて、池の周囲の草の上に仰向(あおむ)けに寝て、濡れた裸身を乾かし始めると、年長少年の一人が全裸で、再び池の中へ入って行ったのです。
……其の年長少年は、草の茎(くき)を編んで作った魚籠(びく)を、腰に紐で結び付けており、暫(しばら)く池の中で、腰まで水に浸かって、朽ちた倒木の下で何かを探していたのでした。
……やがて、其の年長の全裸の少年は、草の上で四肢を大の字に広げて寝ている、年少の少年達の所へ戻って来たのです。
……そして、全裸の少年達の中で、未だ射精する事が出来無い、未精通(おぼこ)の幼い少年達の所へ行き、跪(ひざまず)くと、腰の魚籠(びく)の中から透明な、小さな蛭(ヒル)の様な蟲を一匹、左手の指で摘(つま)み出したのでした。
……実は、其れは、此の地底の池だけに生息する吸茎蛭(フェラ・リーチ)と云う催淫蟲で、其の全裸の年長少年は、未だ未精通(おぼこ)の少年達に、性的絶頂(オルガスムス)と射精を堪(こら)えさせる訓練の為に、子供の無毛の白い股間の、幼い陰茎(おちんちん)を右の手で摘んで、先端を上へ向けさせたのです。
……すると、其の全裸の年少の少年は大人しく、無抵抗に年長少年に自分の陰茎(ペニス)を摘ませ、両瞼(まぶた)を閉じて、こくりと唾を呑んだのでした。
……すると、其の全裸の年長少年は、指で摘んだ少年の包皮を、何度か優しく扱(しご)いてから、其の包皮を完全に剥(む)いて、桜色の鋭敏な子供の亀頭を剥(む)き出しにさせたのです。
……そして、自分の左手の指で尾部を摘んだ、其の透明な催淫蟲の吸盤状(きゅうばん)の口を、仰向けに寝た全裸の少年の下腹部で勃起(ぼっき)した、幼い陰茎(ペニス)の先端の、亀頭へ近付けたのでした。
……すると、其の透明な催淫蟲が、小さくチチチと鳴き、体を伸ばして子供の亀頭へ吸い付いたのです。
……其の異様で強烈な快感に、全裸の少年は小さく叫び、冷たい催淫蟲(むし)は少しずつ、子供の勃起した陰茎(おちんちん)を蠕動運動(ぜんどう)で少しずつ、ゆっくりと呑み込んで行ったのでした。
……蟲に、勃起した幼い陰茎(ペニス)を吸われた其の全裸の少年は、小さな声で喘(あえ)ぎながら、快感に身悶え様としたのですが、既に蟲の即効性の強力な麻痺毒で、身動き出来無くされていたのです。
……其の、全裸の幼い少年は、指一本動かす事も出来ずに、ただ無抵抗に、勃起した陰茎(おちんちん)を蟲に吸われ続けたのでした。
……其れは、村では吸蟲の儀と呼ばれており、父母の家を出て稚児宿へ入れられる、四、五歳から、此の催淫蟲に陰茎(おちんちん)を吸われ続けて精通して仕舞う、十二、三歳前後まで毎日、村の少年達は全員、繰り返し続けていたのです。
……其の透明な蟲は、やがて全裸少年の勃起した陰茎(ペニス)を付け根まで完全に呑み込むと、体内の消化管の無数の突起を蠢(うごめ)かし、更に透明な体を伸縮させて、子供の生殖器(セックス)を執拗に吸い扱き続けたのでした。
……其の全裸の少年は、もう声も上げられずに、可愛(あい)らしい表情(かお)で快感に喘(あえ)ぎ続けて、両手の指で地面の草を鷲掴(わしづか)みにし、両足の小さな足指を開いたり閉じたりして、懸命に其の性的快感の拷問を、耐(こら)え続けていたのです。
……然(しか)し、やがて、遂に其の全裸の少年は、快感を堪え切れ無く為って、未精通(おぼこ)で射精も出来ず、また激しい性的絶頂(オーガズム)に声も上げられずに、白い腰から陰茎(おちんちん)を垂直(まうえ)に勃起させ、裸身を弓形(ゆみなり)に仰(の)け反(ぞ)らせて、全裸の全身を硬直させ続けたのでした。
……ところで、そんな密林の戦士達の村では、食糧調達の為に毎日、森の中へ狩りに行ったのですが、其の時に、村の稚児宿の年長少年達が、全裸姿で同行して狩りを学んだのです。
……そんな狩りの獲物は、主に小動物や鳥達で、裸族の戦士達は、植物の麻痺毒を塗った矢で獲物を狙うのでした。
……また、其の頃、村の全裸の少女達は、全裸の幼い女児達を連れて近くの川へ行き、川に其の麻痺毒を流して、痺れて浮かび上がって来た魚達を、川の中へ入って捉えたのです。
……そんな、木の根から採れる麻痺毒は、食べても人間には無害でしたが、戦士達が亀頭の粘膜へ塗ると痺れて、何時までも男根(ファルス)が固く勃起し続けて、数時間の間は決して萎(な)え萎(しぼ)む事が無かったので、強制勃起薬(ハイカグラ)として戦士達に使われ続けていたのでした。
……また、冷たい地下水は、其の空洞の岩壁の数か所から、小さな滝と為って流れ落ちており、全裸の少年達は冷たい地下水と、熱い熱水とが混じり、丁度良い温度に為る場所で賑やかに水浴びをしていたのでした。
……やがて、其の組の少年達が全員、水浴びを終えて、池の周囲の草の上に仰向(あおむ)けに寝て、濡れた裸身を乾かし始めると、年長少年の一人が全裸で、再び池の中へ入って行ったのです。
……其の年長少年は、草の茎(くき)を編んで作った魚籠(びく)を、腰に紐で結び付けており、暫(しばら)く池の中で、腰まで水に浸かって、朽ちた倒木の下で何かを探していたのでした。
……やがて、其の年長の全裸の少年は、草の上で四肢を大の字に広げて寝ている、年少の少年達の所へ戻って来たのです。
……そして、全裸の少年達の中で、未だ射精する事が出来無い、未精通(おぼこ)の幼い少年達の所へ行き、跪(ひざまず)くと、腰の魚籠(びく)の中から透明な、小さな蛭(ヒル)の様な蟲を一匹、左手の指で摘(つま)み出したのでした。
……実は、其れは、此の地底の池だけに生息する吸茎蛭(フェラ・リーチ)と云う催淫蟲で、其の全裸の年長少年は、未だ未精通(おぼこ)の少年達に、性的絶頂(オルガスムス)と射精を堪(こら)えさせる訓練の為に、子供の無毛の白い股間の、幼い陰茎(おちんちん)を右の手で摘んで、先端を上へ向けさせたのです。
……すると、其の全裸の年少の少年は大人しく、無抵抗に年長少年に自分の陰茎(ペニス)を摘ませ、両瞼(まぶた)を閉じて、こくりと唾を呑んだのでした。
……すると、其の全裸の年長少年は、指で摘んだ少年の包皮を、何度か優しく扱(しご)いてから、其の包皮を完全に剥(む)いて、桜色の鋭敏な子供の亀頭を剥(む)き出しにさせたのです。
……そして、自分の左手の指で尾部を摘んだ、其の透明な催淫蟲の吸盤状(きゅうばん)の口を、仰向けに寝た全裸の少年の下腹部で勃起(ぼっき)した、幼い陰茎(ペニス)の先端の、亀頭へ近付けたのでした。
……すると、其の透明な催淫蟲が、小さくチチチと鳴き、体を伸ばして子供の亀頭へ吸い付いたのです。
……其の異様で強烈な快感に、全裸の少年は小さく叫び、冷たい催淫蟲(むし)は少しずつ、子供の勃起した陰茎(おちんちん)を蠕動運動(ぜんどう)で少しずつ、ゆっくりと呑み込んで行ったのでした。
……蟲に、勃起した幼い陰茎(ペニス)を吸われた其の全裸の少年は、小さな声で喘(あえ)ぎながら、快感に身悶え様としたのですが、既に蟲の即効性の強力な麻痺毒で、身動き出来無くされていたのです。
……其の、全裸の幼い少年は、指一本動かす事も出来ずに、ただ無抵抗に、勃起した陰茎(おちんちん)を蟲に吸われ続けたのでした。
……其れは、村では吸蟲の儀と呼ばれており、父母の家を出て稚児宿へ入れられる、四、五歳から、此の催淫蟲に陰茎(おちんちん)を吸われ続けて精通して仕舞う、十二、三歳前後まで毎日、村の少年達は全員、繰り返し続けていたのです。
……其の透明な蟲は、やがて全裸少年の勃起した陰茎(ペニス)を付け根まで完全に呑み込むと、体内の消化管の無数の突起を蠢(うごめ)かし、更に透明な体を伸縮させて、子供の生殖器(セックス)を執拗に吸い扱き続けたのでした。
……其の全裸の少年は、もう声も上げられずに、可愛(あい)らしい表情(かお)で快感に喘(あえ)ぎ続けて、両手の指で地面の草を鷲掴(わしづか)みにし、両足の小さな足指を開いたり閉じたりして、懸命に其の性的快感の拷問を、耐(こら)え続けていたのです。
……然(しか)し、やがて、遂に其の全裸の少年は、快感を堪え切れ無く為って、未精通(おぼこ)で射精も出来ず、また激しい性的絶頂(オーガズム)に声も上げられずに、白い腰から陰茎(おちんちん)を垂直(まうえ)に勃起させ、裸身を弓形(ゆみなり)に仰(の)け反(ぞ)らせて、全裸の全身を硬直させ続けたのでした。
……ところで、そんな密林の戦士達の村では、食糧調達の為に毎日、森の中へ狩りに行ったのですが、其の時に、村の稚児宿の年長少年達が、全裸姿で同行して狩りを学んだのです。
……そんな狩りの獲物は、主に小動物や鳥達で、裸族の戦士達は、植物の麻痺毒を塗った矢で獲物を狙うのでした。
……また、其の頃、村の全裸の少女達は、全裸の幼い女児達を連れて近くの川へ行き、川に其の麻痺毒を流して、痺れて浮かび上がって来た魚達を、川の中へ入って捉えたのです。
……そんな、木の根から採れる麻痺毒は、食べても人間には無害でしたが、戦士達が亀頭の粘膜へ塗ると痺れて、何時までも男根(ファルス)が固く勃起し続けて、数時間の間は決して萎(な)え萎(しぼ)む事が無かったので、強制勃起薬(ハイカグラ)として戦士達に使われ続けていたのでした。
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