お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
婚約者が隣国の王子殿下に夢中なので潔く身を引いたら病弱王女の婚約者に選ばれました。
ユウ
ファンタジー
辺境伯爵家の次男シオンは八歳の頃から伯爵令嬢のサンドラと婚約していた。
我儘で少し夢見がちのサンドラは隣国の皇太子殿下に憧れていた。
その為事あるごとに…
「ライルハルト様だったらもっと美しいのに」
「どうして貴方はライルハルト様じゃないの」
隣国の皇太子殿下と比べて罵倒した。
そんな中隣国からライルハルトが留学に来たことで関係は悪化した。
そして社交界では二人が恋仲で悲恋だと噂をされ爪はじきに合うシオンは二人を思って身を引き、騎士団を辞めて国を出ようとするが王命により病弱な第二王女殿下の婚約を望まれる。
生まれつき体が弱く他国に嫁ぐこともできないハズレ姫と呼ばれるリディア王女を献身的に支え続ける中王はシオンを婿養子に望む。
一方サンドラは皇太子殿下に近づくも既に婚約者がいる事に気づき、シオンと復縁を望むのだが…
HOT一位となりました!
皆様ありがとうございます!
神獣に転生!?人を助けて死んだら異世界に転生する事になりました
Miki
ファンタジー
学校が終わりバイトに行く途中、子供を助けて代わりに死んでしまった。
実は、助けた子供は別の世界の神様でお詫びに自分の世界に転生させてくれると言う。
何か欲しい能力があるか聞かれたので希望をいい、いよいよ異世界に転生すると・・・・・・
何故か神獣に転生していた!
始めて書いた小説なので、文章がおかしかったり誤字などあるかもしてませんがよろしくお願いいたします。
更新は、話が思いついたらするので早く更新できる時としばらく更新てきない時があります。ご了承ください。
人との接し方などコミュニケーションが苦手なので感想等は返信できる時とできない時があります。返信できなかった時はごめんなさいm(_ _)m
なるべく返信できるように努力します。
荒野で途方に暮れていたらドラゴンが嫁になりました
ゲンタ
ファンタジー
転生したら、荒れ地にポツンと1人で座っていました。食べ物、飲み物まったくなし、このまま荒野で死ぬしかないと、途方に暮れていたら、ドラゴンが助けてくれました。ドラゴンありがとう。人族からエルフや獣人たちを助けていくうちに、何だかだんだん強くなっていきます。神様……俺に何をさせたいの?
迷宮都市の錬金薬師 覚醒スキル【製薬】で今度こそ幸せに暮らします!
織部ソマリ
ファンタジー
◇12/5より第三部はじめました!楽しい採取とお店のターンです!
◆2巻 2024/6/19発売!書き下ろしいっぱいです!どうぞよろしくー!
◆魔法薬師店で下働きをしていたロイは、13歳の誕生日に『製薬スライム』だった前世を思い出し【製薬】スキルに目覚める。
ある日、ロイは『ハズレ迷宮』で不思議なスライムと出会う。そして成り行きで見つけた、前世を過ごした『塔』を探索することに。そこで見つけたのは錬金薬の研究工房跡。まともな調合器具さえ持っていないロイは、コッソリここを自分だけの工房にすることに!
◆いつか自分の工房とお店を持ちたいと願いつつ、スキルで様々なポーション薬を作っては素材採取をしに迷宮へ潜る日々。
相棒のスライムに訳ありハーフエルフの女の子、収集癖のあるケットシー、可愛がってくれる冒険者ギルド長、羊角のお姉さんにクセ者錬金術師……など。様々な人と関わり合いながら、ロイは徐々にスキルを進化させ、迷宮都市でポーションを作って楽しく暮らします!
*旧題:迷宮都市の見習い魔法薬師~前世が錬金古王国の製薬スライムだった僕は覚醒したスキル【製薬】でポーション作って今度こそ幸せに暮らします!~
【思案中】物見の塔の小少女パテマ 〜魔道具師パティのギルド生活〜
紅柄ねこ(Bengara Neko)
ファンタジー
【さまざまなキャラクターの視点から、次第に明らかになっていく過去と、これからを繋ぐ剣と魔法のストーリー
というのを書きたかったので慣れていないこともあり読みづらかったらごめんなさい。
話の途中で過去の話が入るのもわざとです】
「どいてろ小娘っ!」
雨の降り滴る木々の中、革の装備に身を包んだ男たちが剣を漆黒の翼を持つ魔物に向けている。
「痛っ……ち、違うの!
その子たちはっ!」
押しのけられ、近くの木に身をぶつけながら女は叫ぶ。
しかし、無情にもそれは雨音にかき消され、男の握る剣は魔物へと突き立てられる。
悲痛な叫び声が聞こえ、なおも男たちはその手を止めようとはしない。
「核だっ! 核を破壊すれば魔物は倒せるっ!」
ボロ布を身に纏った見たことのない魔物。
全身を鱗に覆われ、角を生やし、また羽を持つものもいる。
未知の魔物となれば、始末できる時にしてしまうべきだ。
そう判断した町の者たちは一斉に山狩りを行ったのだ。
ボロ布は剥ぎ取られ、小型の魔物の胸には丸く青みがかった核が現れた。
「や、やめてっ!」
どうにか身を起こし、女は魔物の元へと向かう。
……が、一歩及ばない。
剣先を突き立てられた核は、まるでガラス玉のように砕け散る。
「あっちにもいたぞっ!
2匹だっ!」
「おうっ、見失うなよっ!」
男たちは女と魔物を放置して先へ向かう。
「お願い……やめて……」
魔物の亡骸を抱き、泣き崩れる女であった。
……時は過ぎ。
魔物と冒険者の棲まう世界カルディナ。
その冒険者たちと、魔物の素材を扱う職人たち、そして間を取り持つ職員が集う商業組合。
町でもっとも大きく背の高い建築物はギルドと呼ばれ、近くの村からやってくる者たちの道標ともなっている。
パティの愛称で呼ばれる少女。
いつからかそのギルドの最上階、町の外まで見渡せる物見部屋に棲みついた少女は、今もまた一人で魔物の素材に向き合っている。
少女たちは一体何を思うのか。
【剣と魔物と魔道具の世界、そこで暮らすパテマと若き冒険者シンをとりまく世界のお話】
聖女としてきたはずが要らないと言われてしまったため、異世界でふわふわパンを焼こうと思います!
伊桜らな
ファンタジー
家業パン屋さんで働くメルは、パンが大好き。
いきなり聖女召喚の儀やらで異世界に呼ばれちゃったのに「いらない」と言われて追い出されてしまう。どうすればいいか分からなかったとき、公爵家当主に拾われ公爵家にお世話になる。
衣食住は確保できたって思ったのに、パンが美味しくないしめちゃくちゃ硬い!!
パン好きなメルは、厨房を使いふわふわパン作りを始める。
*表紙画は月兎なつめ様に描いて頂きました。*
ー(*)のマークはRシーンがあります。ー
少しだけ展開を変えました。申し訳ありません。
ホットランキング 1位(2021.10.17)
ファンタジーランキング1位(2021.10.17)
小説ランキング 1位(2021.10.17)
ありがとうございます。読んでくださる皆様に感謝です。
収容所生まれの転生幼女は、囚人達と楽しく暮らしたい
三園 七詩
ファンタジー
旧題:収容所生まれの転生幼女は囚人達に溺愛されてますので幸せです
無実の罪で幽閉されたメアリーから生まれた子供は不幸な生い立ちにも関わらず囚人達に溺愛されて幸せに過ごしていた…そんなある時ふとした拍子に前世の記憶を思い出す!
無実の罪で不幸な最後を迎えた母の為!優しくしてくれた囚人達の為に自分頑張ります!
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる